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2017年08月04日 (金)

「片貝花火ツアー」募集について。。。

 いよいよ、来月です。新潟県小千谷市片貝の秋季例大祭・浅原神社奉納。大煙火観覧をメインに新潟でいちばん(!?)の“へぎそば”&“寿し”グルメも楽しむツアーです!!

 前日が博多原原なんで、私は朝イチの飛行機で新潟空港経由長岡だな。なんとか間に合うでしょ。


桟敷貸し切りなんでゆったりしてるだけでなく、なーんにも遮るものがありません。花火全開っす。名物アナウンスもよっく聞こえます。弁当は豪華だし出店もたくさん。焼きそば食べよっと。。。

■日時: 2017年9月9・10日(土・日)


素人が花火を撮るには写真よりビデオ録画のほうがいいっすよ。写真は技術がないとムリっす。

温泉旅館は個室取れますんでご家族OKっす。

■行程:
★9月9日(土) 東京(11:40発とき319号)→長岡駅13:25着。。。
□へぎそば@須坂屋本店 http://www.suzakaya.com(長岡駅から車で30分)混雑を避けてチョット遅め。14時〜予約


悪いけど駅前店とは別物です。ここ、蕎麦と天ぷらしか出しませんから。

信濃の手打ち蕎麦に勝てるのはここしかないっす。


□西谷鉱泉中盛館 http://www.chuseikan.co.jp/index.html(車で30分)勝手知ったる旅館で休憩と宿泊(基本相部屋)。花火観覧込みで\19,000。個室\3000増。
□片貝花火観覧 http://katakaimachi-enkakyokai.info (雨天決行!?)
 旅館のバスと案内で花火会場の浅原神社境内へ。桟敷席(19:30〜22:30)お弁当付き(お酒や飲み物は調達。懐中電灯など灯りの準備よろしく)
□旅館帰着は23時頃です。



★9月10日(日) 朝食後 9時半頃出発
□石川雲蝶彫刻作品群見学(旅館から車で約1時間)など観光。
□西福寺開山堂 http://www.saifukuji-k.com など
□龍寿し http://www.ryu-zushi.com/course.html(車で1時間)
 昼はコシヒカリなど米所・南魚沼の寿し ← 春のブログに掲載済み(@8000円)


ノドグロとか肉、刺身、寿司てんこ盛りなのよ。八海山の地元ですからね。酒は凄いわな。

コシヒカリだけだと柔らかいんでコシイブキもブレンド。

□浦佐駅へ送迎

★予算3万数千円+車代てなとこかな。。。途中、農家に寄ってコシヒカリ買ってこ。デパの半額っすよ。

 新潟原原メンバー以外では、いまのとこ、三澤、田原、照井、大島、白ヶ澤、椿、木藤(東京)、竹川(大阪)、鈴木、杉本、金森+1(名古屋)(敬称は略させて頂きました)・・・ですよね。「わいも行くでー」つう方はメルヘンよろしく。なお、9月から東京原原新メンバーも熱烈ウエルカム!
 幹事は新潟原原の長谷川先生と石田さん、現地は松井さん(醸造元)です。



 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「無意識の構造」(河合隼雄著・756円・中央公論新社)です。

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2017年07月30日 (日)

「地獄絵ワンダーランド」(三井記念美術館)

 このイベント。太宰府でやってたんですよね。見損なっちゃってね。

 COREDO室町のついでに寄ったら、どんぴしゃ。

 平安時代、恵心僧都源信が『往生要集』を著しました。延暦寺ってのは、死んでいく僧侶にもインタビューしてたわけ。

 「あの世はどうだ?」とかね。

 けどさ、死と生とは道元さん言ってるように「前後裁断」なわけ。連続してないんですよ。「生」の次に「死」がある
考えてるのは人間だけで、「生」の次の世界なんてだれも知らんわけですよ。

 だから、死にゆく人に「生」のこと聞けばいいけど、「死」のことを聞いたってわかるわけないっしょ。臨死体験はあくまでも「生きてる側」からのレポですからね。三途の川を渡った人の話じゃないんだから。

 ま、そんだけ関心がある。恐怖の世界だったんだと思うよ。昔はね。


水木しげるさん絵もたくさん。。。

 悪行をなせば「六道輪廻」の悪循環(業=カルマ)から抜け出せず、現世よりもっと酷い苦界へ堕ちるんだ、と伝わることで、恐怖と不安はますます高まるわけ。

 六道のなかでも「地獄」が突出して恐ろしい世界として描かれてきたわけでね。

 六道輪廻から抜け出した人のことを「仏陀」というわけです。苦悩のない安らかな世界で生きる。どんなにありがたいか。あの道長でさえ極楽浄土をこいねがったわけでね。

 このイベントは地獄と極楽を美術を通じて描かれたモノです。死生観と来世観ですね。まさに「地獄絵ワンダーランド」ですな。



 仏教の説く地獄システムてのは、古代日本人にとってまったくの異文化ですよ。『古事記』に記された黄泉の国は神道ですから。汚れの世界ですね。
 六道輪廻とインド発祥の世界観です。地獄について仏典はかなり詳しく描いてます。こりゃゅ団鬼六先生の世界か、つう感じ?

 鎌倉時代以降に中国から「十王図」が伝わります。リアリズムに軸足がありまして、死者の審判者=十王てのはインドではありません。
 冥界を司る閻魔さんはインド産です。けど、中国の民間信仰と習合して10人の審判者に拡大しちゃいました。

 で、富山県の立山連峰は古代から死者の魂が集う霊峰として知られています。同時に過酷な自然環境から、山中に地獄と浄土が共存すると考えられてきました。

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2017年07月20日 (木)

やってます!「タイ〜仏の国の輝き〜」(国立東京博物館)

 今日は大阪原原です。メンバーはご参集のこと。昨日聴けなかった名古屋メンバーも参加するとのこと。。。

 いやあ、混んでますなあ。NHKが放送したらこの混みようですよ。
 「深海2017〜最深研究でせまる“生命”と“地球”」

 深海大好きなんす。基本、水族館好きですから。深海関係の番組も必ずチェックしてます。しかししかししかし、NHKのおかげで超混雑。若冲イベントのラストくらいの混みようですよ。夏休みが終わってからにします。10月1日までやってますからね。

 そのかわりに<つうわけではないんです、これ、九州の太宰府でやってる時に見損なったんです。博多原原で「投資研究会」なるものをリクエストされちゃいましてね。太宰府往復してたら間に合わない。「ま、トーハクでやるからいっか」。切り替えは得意っすから。

 待ちに待ってました。期待を超えてます。


タイの仏陀はとってもスマート(8月27日まで)。

 タイ族の国が興る以前、インド文明、セイロン文明に影響され、北部のドヴァーラヴァティー国とかマレーの方のシュリーヴィジャヤ国、メコンデルタに発展した扶南国、クメール族のアンコール朝、タイ北部モン族のハリプンチャイ国。そしてスコータイ、アユタヤなどに続くわけです。

 オープニングでいきなりノックアウト。これ、欲しい。。。「ナーガ上の仏陀坐像」。オークションに骨董品が出てるんすよ。買っちゃおうかな。


ワット・ウィアン伝来シュリーヴィジャヤ様式(12世紀末〜13世紀・バンコク国立博物館蔵)

 仏陀はネランジャラ川のほとり、菩提樹の下で悟ったことになってますけど、そのまま瞑想してると雨が降ってきたらしいっす。で、竜王ムチリンダが傘となって守った、つう説話があるんです。とぐろを巻いた上に座らせてますからね。

 7頭の大蛇。まったくヤマタノオロチですわな。


数年前の出品に砂岩のものがあります(12世紀前半・カンボジア・アンコールトム)

 「ナーガ」つうのはサンスクリット語で「蛇」なんすね。で、蛇はルシファーでもありますし、釈迦の母親(マヤ)はコーリヤ国ナーガ族の出身ですし、アレキサンドロス大王の母親オリンビュアスも聖獣蛇を信仰する一族です。時代的には仏陀の方が少し早いんですけどね。さらに言えば、もっと昔々、6600年前、タイ東北部バンチェン(青銅器文明)にシュメール人の王国が成立。この王族がナーガ族なんですね。


サーカヤムニー仏(1366年にワット・マハータートに安置)。

 珍しく写真OKつうとこもあんだよ。。。


ラーマ2世王作の大扉(19世紀・ラタナコーシン時代)

 ラタナコーシンつうのは「インドラ神の宝蔵」てこと。現在のバンコク王朝の別名なのよね。ビルマ軍との戦争で灰燼に帰したアユタヤの栄光を復活するぞ、つう意味でしょうな。

 日本とタイの歴史ですからね、山田長政の像とか貿易資料なんぞもありまして。この人、王様からも重用されたけど、どうやら政敵に暗殺されたみたいっすね。優秀なんで嫉妬の対象になったんでしょうな。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「『国富』喪失 前編」(植草一秀著・994円・詩想社)です。

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2017年07月07日 (金)

生きてるだけでみっけもの! 2017年新潟小千谷片貝まつり花火ツアー!

 忘れないうちに・・・「Google Playブックス」に中島孝志の書籍が選出されました。キャンペーン名●旅行ガイドキャンペーン。実施期間●7/6(木)〜8/24(木)だそうです。
「さっさと会社を辞めなさい!人生が100倍面白くなる!一人旅、夫婦旅のレシピ」


大先輩の北川さんは三菱石油の役員、関連企業の社長。ダイヤモンド社からマネジメント本を何冊も出してまして。ブラジルとかペルー、フィリピン、インド、タイ(ただいま在住)・・・あちこち旅したなあ。英国暮らしが長いちょい悪オヤジ。ついついタメ口にさせちゃうキャラなのよねえ。


 この季節がやってきました。新潟県小千谷市片貝の秋季例大祭・浅原神社奉納 大煙火観覧をメインに新潟で1番(!?)の“へぎそば”&“寿し”グルメも楽しむツアーです!!



■日時: 2017年9月9・10日(土日)



■行程:
★9月9日(土) 東京(11:40発とき319号)→長岡駅13:25着。。。
□へぎそば@須坂屋本店 http://www.suzakaya.com(長岡駅から車で30分)混雑を避けてチョット遅め。14時〜予約





□西谷鉱泉中盛館 http://www.chuseikan.co.jp/index.html(車で30分)勝手知ったる旅館で休憩宿泊(基本相部屋)
 花火観覧込みで\19,000。個室\3000増。
□片貝花火観覧 http://katakaimachi-enkakyokai.info (雨天決行!?)
 旅館のバスと案内で花火会場の浅原神社境内の桟敷席(19:30〜22:30)お弁当付き(お酒や飲み物は調達。懐中電灯など灯りの準備よろしく)
□旅館帰着は23時頃です



★9月10日(日) 朝食後 9時半頃出発
□石川雲蝶彫刻作品群見学(旅館から車で約1時間)など観光。
□西福寺開山堂 http://www.saifukuji-k.com など
□龍寿し http://www.ryu-zushi.com/course.html(車で1時間)
 昼はコシヒカリなど米所・南魚沼の寿し ← 春のブログに掲載済み(@8000円)

ほかにのどぐろとか焼き魚、肉、刺身、寿司てんこ盛りなのよ。


□浦佐駅へ送迎

★予算3万数千円+車代てなとこかな。。。

 参加希望者はメルヘンよろしく。。。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「中国 とっくにクライシス、なのに崩壊しない“紅い帝国"のカラクリ 前編」(何清漣・程暁農著・972円・ワニブックス)です。 

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2017年06月30日 (金)

10月度は名古屋キム兄・大阪ミナミちゃん企画の「金沢・福井・永平寺ツアー」です。

 明日はいよいよ「ぴよこちゃん倶楽部」(第3期)です。全6回の初回です。会議室間違えないでね。午後3時スタートですから。


 毎度毎度の金沢コンビによる第・・・何弾だっけ? 金沢、能登、輪島、白山、和倉温泉、旅館加賀屋、山中温泉、富山、立山、黒部、そして越中八尾おわら風の盆。。。あちこち行きましたなあ。いちばん行ってますな。すべて旅行代理店では行けない処ばっか。しかも実費のみ。宴会も地元サイコーの店。あとからテレビで紹介されたとこばっかでしたよねーー。

 で、今回、このコンビが閃いたのが「福井・永平寺」です。まだざっくりプランですけど途中経過が届きましたんでお知らせします。スケだけは確定ですので、原原・ぴよこちゃんメンバーでご関心の向きはご調整よろしく。なんと大阪原原の翌日ですので、私はそのまま向かいます。



 もったいないんで、前泊できる人には金沢をつけるという豪華企画。ここは「ぴよこちゃん」で儲けた莫大な金塊を少し削ってご参加頂ければと思います。

■10月13日(金) 金沢観光しますんで午後適当な時間に着けばーー。
・シェア金沢見学(ただいまキム兄が調整中です)
 →全国から年間600超の視察団参上。安倍晋三首相も視察。
  テレ東「カンブリア宮殿」にも登場してましたね。
・大乗寺
・鈴木大拙記念館


夜は参加人数を考慮して店を決めます。凄いよ。お楽しみに。

■10月14日(土) 福井へ移動(人数にもよりますがバス移動)
 福井駅とかに集合してもいいっす。バスで拾います。
・東尋坊
・一乗谷朝倉氏遺跡


東尋坊です。


食事=福井B級グルメあれこれ・ソースカツ丼等々。


■10月15日(日)
・永平寺 座禅体験
・昼食 ゴマ豆腐・越前おろしそば等


永平寺です。

そういえば、こんな本出してたなあ。。。



名物ゴマ豆腐。鶴見総持寺のはしょっちゅう食べてますけどね。

越前おろし蕎麦。

 その他の観光 酒蔵見学等々をさらに調査中です。ご期待ください。。。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「米中の危険なゲームが始まった」(福島香著・1,512円・ビジネス社)です。

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2017年06月23日 (金)

京都は六角堂に法金剛院にまたまた妙心寺 その3 桓武天皇陵と明治天皇陵に参拝してまいりました。。。

 明日は新潟原原。メンバーはご参集のこと。。。

 さて、地下鉄御池から京都まで10数分。横浜に戻って仕事しよ。それにしても今日は暑いっす。空梅雨なんでまで助かってますけどね。 

 電車。ん? 奈良行き? 近鉄と繋がるわけ? 路線図を見てますと・・・桃山御陵前。
 う〜ん、明治天皇 伏見桃山陵、桓武天皇 柏原陵・・・だわな。、


近鉄桃山御陵前駅から一本道。ずっと上り坂です。

 山全体が陵ですからね。広い広い広い。
 元もと、この近所には巨椋池という巨大な池がありました。近鉄には字は違いますが「小倉」という駅もありますしね。石清水八幡宮が池畔にあたりましたんや。
 京都から宇治に入る時、明治天皇が御陵にご指名されたらしいですね。
 もちろん、ここは伏見城だった処です。ですから、参道には伏見城に使われていた石がそこかしこにあります。

 ここからは大阪が一望できます。つまり、京の警護にはベストポジなんすよ。宇治川、鴨川、木津川、桂川が淀川へと流れ込む流通の要所でもあります。
 地政学的に秀吉は城を建てたわけです。

 桃山ゆうのは、江戸時代にここへに桃が植えられたからですね。
  

左に行けば柏原陵、右に行けば伏見桃山陵。


桓武天皇 柏原陵です。


 柏原陵まで1.5キロ? 伏見桃山陵の参道に戻るだけでも1.5キロ。


明治天皇 伏見桃山陵です。



一望できますわな。

 ここからさらに進みますと伏見桃山東陵です。急なループです。そのまま抜けてもいいんですけど、参道を戻ることにします。駅に行かなあかんしぃ。


昭憲皇太后 伏見桃山東陵です。

 伏見桃山陵に行くならタクシーで坂下まで行き、そっから230段の階段をあがったほうが楽かも。ま、縦移動が好きか横移動が好きかですけど。


私はいちばん長い距離を選んで歩きました。いろいろ思考してましたけどいつの間にか空っぽ。汗びっしょり。靴は真っ白。頭も真っ白。

 ウォーキングの人が多いですねえ。このくそ暑い中、細かい砂利道をよー歩きまんなあ。人のことはいえんけど。。。あとね、歴女つうのか陵女つうのか、1人で陵墓を見て回るうら若き女性が何人かいらっしゃいました。すごいっすよ。これ、なかなか微妙ですけどマツコさんの番組で取り上げたらいいね。

 まあ、陵ははっきりしてないのよね。醍醐天皇のように醍醐寺がきちんと記録を残してる処は確定してますけど、ほとんどが「治定」でしょ。宮内庁も発掘調査させればいいのに、頑としてさせないからね。やばいのでも出てくるからかしらん。鬼のクビでもとったかのように調子にのる連中もいますからね。

 けどさ、元もと半島は日本が支配してたわけで、半島から文化が列島に流れてきたわけではありませんよ。

 さてさて、近鉄桃山御陵前駅のガード下になんともよさげなラーメン屋さん発見。「焼豚鉢一面入 特製ラーメン」つう看板が出てるのよ。さすがに蕎麦食べてお腹一杯なんでパスしたけど。
 駅下だかんね、次回来よっと。。。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「スクリプターはストリッパーではありません 後半」(白鳥あかね著・3,024円・国書刊行会)です

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2017年06月22日 (木)

京都は六角堂に法金剛院にまたまた妙心寺 その2。。。

 先週ちらっとお話してましたプロデュース本が出版されます。
 「ぴよこちゃん倶楽部」(第1期)のゲスト講師をして頂いた大井幸子さんとの共著です。



 彼女はウォール街でばりばり活躍されてた投資の指南役でして。とくにユダヤの資産家、基金をクライアントに、ヘッジファンドをあれこれ組み合わせてベストの仕組みをつくるなど、超人気の投資コンシェルジェです。個別メニューにも気易く相談に乗ってくれる「美魔女コンサル」でもあります。




 さて、法金剛院で休んでもう帰ろうかと思ったんですけど、そういえば、昨日(15日)から隣の妙心寺東林院「沙羅の花を愛でる会」が主催するお茶会が始まってるわけで。ふだんは非公開の塔頭ですけど、毎年6月15日-30日は特別公開すると決まってますからね。

 お抹茶だけ頂戴しよっかなー。


去年と比べると空いてますな。初日は満席だったようですけど。ま、10分後に団体さんがどかっと入ってきました。。。


法金剛院の梔の花。ここのは匂いがせえへんな。六弁の花がきれいでしょ。花言葉は「胸に秘めた愛」なんやて。。。


坊さんのありがたいお話。商売とはいえ声も良いし内容も聞かせますな。


 秋篠寺にしても東林院にしても苔が半端なくきれいっすよねー。この苔が庭を保護しとるらしいね。
 日本は有数の苔豊かな国でしてね.世界の1割=1600種超もあるらしいっす。清水流れる処に生育します。苔が豊富な処は自然度も高いわけでね。

 苔の色に白い沙羅の花が映えますな。

 今年の沙羅(夏椿)は早かったみたい。一日花ですからこちらの都合に合わせてくれるわけもなし。無常でもあります。一昨年のほうが沙羅も苔も鮮やかだったかも。

 ちょうど昼時。ここの住職は料理の天才。本を何冊も書かれてますし、前回も美味しい美味しい精進料理を頂いたんですが、昨日の大阪原原でかなり満腹で朝も抜いたほどでして、ここは御池の「尾張屋」あたりで軽く蕎麦でも・・・。

 尾張屋の蕎麦、今日は北海道産。どこの蕎麦粉を使ってるか表にいつも貼りだしてるんすよ。うんうん、いいね。返しが江戸風でいいっす。


細(ささめ)蕎麦がなくてね。普通の天ざるセット。。。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「スクリプターはストリッパーではありません 前半」(白鳥あかね著・3,024円・国書刊行会)です

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2017年06月21日 (水)

京都は六角堂に法金剛院にまたまた妙心寺 その1。。。

 てことで、大阪原原の翌朝は早起きして京都入り。今日は暑くなる、と聞いてましたんで、さっさと行こってなもんす。

 心斎橋から淀屋橋。京阪で丹波橋経由京都駅。コインロッカーに荷物入れてかーるくなったらいろいろ閃くでしょ。

 先日、京都にいる東京メンバーのMさん(幹事)からメール。「京都で仕事することが増えるんで、時間を作ってあちこち行ってみる」とのこと。聞けば、京都のど真ん中にいるとのこと。

 「たぶん近くに六角堂あると思うけど。。。」
 1時間後にメール。
 「ありました。これから映画が封切られるそうですよ」

 へえ。『花戦さ』だって。主演は野村萬齋さんとのこと。
 六角堂ゆうたら池坊ですな。代々住職は池坊ですからね。元もとは聖徳太子が夢のお告げでここに開いたわけで。その後、親鸞もここに籠もってたわけで。坊さんは池のそばの坊で生活してましたんでね。そっから池坊つうわけ。

 で、専慶が開き、慶長年間に専好が華道を高めたわけで。私、4年間、壬生御所内町つうとこに住んでましてね、いつも六角堂の前を通って三条とか四条河原町に行ってましたんや。

 懐かしいのー。新しい蕎麦屋さんができてます。四条富小路上ガルから越してきた「尾張屋」別店もここなのね。ランチは御池の本店に寄ろうと思ってるんだけど。


六角堂の六つう意味は六根清浄のことでっせ。


 それにしても、この映画、全面協力ならかなりですよね。秀吉に殺された友人たち、そして利休。その横暴に花で諫める、とか。つうことは、華道の家元だけじゃなく茶道の家元さんたちも協力すんでしょうな(実は観てきましたんでいずれご紹介します)。

 いつの間にか、完全な日本晴れ。やばいよやばいよ。これは暑くなりまっせー。

 急ぎまひょ。つうことで、法金剛院。なにが見たいか? 菖蒲。早ければ蓮。で、梔(くちなし)。 


法金剛院です。

 待賢門院璋子(たまこ)の産んだ子が崇徳院に後白河法皇。兄弟で骨肉の争いを繰り広げます。保元の乱ですね。



 ご本人は兄弟対立の大元も大元。7歳の時から30歳超離れた白河上皇に愛され、その後、孫の鳥羽院と結婚して中宮になります。で、産んだのが崇徳院。ところが、崇徳院は白河上皇との子と疑われ、鳥羽院は見向きもしない。で、騙して天皇位を後白河に譲位させちゃう。ところが、院政は手放さない。崇徳院はちゅうぶらりん。

 で、鳥羽院亡き後、兄弟で殺し合い。すべて璋子が原因。

 この女性は女性(にょしょう)そのもの。おませが大人になったら奔放な恋を繰り返して男を振り回す。で、男はそんな女ほど追いかけたがる。


大河ドラマでは壇れいさんが演じました。

 悪女はモテるのでございます。わが子が殺し合う姿を見てなにを思ったか・・・世紀のイケメン武士、佐藤義清=西行まで弄ぶ美魔女。44歳で亡くなって良かったと思うね。美女ほど落剥が激しいからねー。生きながらえていれば寂聴さん?


梔の匂いはなんともいえずええわなーー。
 
 元もとは文徳天皇発願の天安寺。平安末期に待賢門院により再興されました。西行もよく通ってきたといいます。よう知らんけどーー。


花菖蒲に紫陽花。入口に咲いてた沙羅は2週間前が盛りだったかも。東林院の沙羅も終わりかもなあ。



蓮の名所なのよ。来月は一斉に咲くと思うな

 ご本尊は阿弥陀如来。浄土式庭園でしてね、隅にある青女の瀧は日本最古の人工滝ですが、まあ、気づかないかも。
 木造地蔵菩薩坐像は平安後期の作。一丈六尺で目に金箔が貼られてることから「金目(かなめ)地蔵」と呼ばれてます。通常非公開ですが、運良く拝見させて頂きました。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「あの会社はこうして潰れた」(帝国データバンク情報部 藤森徹著・918円・日本経済新聞出版社)です。 

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2017年06月20日 (火)

「うるわしの奈良」垂仁天皇陵から秋篠寺へ電動チャリの旅。。。

 忘れないうちに・・・昨日に引き続き「Amazonタイムセール」に『2017年版! 奇跡を呼ぶ読書』が選ばれました。12:35から特別キャンペーン価格で販売するそうです。



 喜光寺のあと電動チャリで数分。第11代天皇「垂仁天皇の陵=菅原伏見東陵」に参拝。先代は崇神天皇、次代は景行天皇。

 この景行天皇つうのは日本武尊のオヤジさん。あんだけ功ある皇子にもかかわらず、跡目は成務天皇なわけ。で、その次に日本武尊の息子=仲哀天皇(奥様が神功皇后)が就きます。その後継が応神天皇となるわけです。


宝来山古墳の濠の中、南東に田道間守の墓とされる小島が見えます。

 さて、陵の真東にあるのが唐招提寺なんすよ。で、近くの蕎麦のよしむらもいいけど、この時間、たぶん45分待ちくらい。腹ぺこで死にそうなので秋篠寺に直行。つまり西大寺に戻って北西のほうに行く、つうこと。



 ほんに涼しいとこでんなー。目に青葉つうか役満緑一色やーー。どこを眺めても緑、翠、碧。南門を一歩入っただけでこの静謐な時間はなんやねん。

 なんと隣は競輪場でっせーー。信じられまっか?


苔庭のおかげで地面も木々もすべてが緑一色つう空間なんて経験したことありません。


緑は人の心を穏やかにしますな。

 名古屋から伊勢に入り、奈良へと車窓からも緑が飛び込んできました。空梅雨のおかげでいまだに新緑の候を満喫させて頂きました。


年1回6月6日のみ公開「大元帥明王」。


梅が稔る季節。



 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「大合格 参考書じゃなくオレに聞け!」(中田敦彦著・1,296円・KADOKAWA)です。 

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2017年06月18日 (日)

名古屋から近鉄で大阪入り。。。

 名古屋原原、大阪原原の講義内容についてはいずれ。。。

 名古屋からいつもは新幹線で新大阪。そっからJRには乗らずたいてい御堂筋線で心斎橋まで。。。けど、今回は「方違え」で近鉄に乗ろうと決めてまして、だったら、以前、三井記念美術館で「奈良西大寺展」やってたんで、西大寺に行ってみよか、と近鉄に乗ってる間に思いつきまして。。。

 西大寺。もしかすっと京都から乗った方が近かったんじゃね? ま、いいけど。

 大和西大寺駅に行くには大和八木で乗り換え。いやあ、とても長閑な電車っす。なんとなく広軌? 向かいの人との距離がありそうな感じ。。。

 そうかあ。大和八木駅でかいなあ。大阪メンバーのTさんの母校があるらしいっす。この人、橿原神宮駅下車5分らしいからめちゃ近やんけ。同じくメンバーのO社長のお嬢さんもここに通ってたらしい。みなさん優秀やなあ。エリートやんかー。

 大和西大寺駅到着。なんやよーわからんけど大きなとこでんなあ。タクでいろいろ行くもええけど、今回はレンタサイクルにしよっ。。。

 最近の電動チャリは凄いですな。こんなに便利だとは思いませんでした。いきなり上り坂でもスイスイのスーイでっせ。いきなり3速入れて暴走チャリでっせ。。。コンビニの縁石に乗り上げてバッグが2メートル宙に浮きましたがな。スローモーションでしたなあ。

 さて、大阪行かないかんからね。西大寺ー菅原神社ー喜光寺ー垂仁天皇陵(宝来山古墳・田道間守)ー秋篠寺までがギリ。法華寺は来月にしまひょ。この段階では翌日まさかあそこに参拝するとはまーーーたく考えてもいませんでした。けど、呼ばれたね。完全に。
 今回の名古屋ではスピ研ゲスト候補が何人か紹介してもらいましたけど、なんと翌日ひょんなことから、「その人、関内でやってたんだよ。茅ヶ崎に越したんで毎月通ってるもん」だと。

 実はこういうことよくあります。つまり、ダブルに紹介されるってこと。縁がある人は必ず遭うようになってるわけ。縁がない人はどんなことがあっても遭えない。つうか、遭っちゃいかんのやろね。

 てことで、西大寺。。。西大寺って名前からわかるように東大寺と並び称せらる大寺院なわけでね。東西南北ありましたから。

 ウィキペディアでは「ご本尊は釈迦如来」とされてますけど、どうなんかなあー? やっぱ十一面観音菩薩なんじゃないの?
 なぜか? ま、寺に確認すればええんだけどさ、本堂、法堂、金堂、中堂・・・寺の建物の中でどれがいちばん重要かわかる。ということは、どこにご本尊がが祀られているか・・・ですよ。

 寺でいちばん大切なモノはご本尊です。これ以上のものはありません。国宝なんかどうでもいいんです。ご本尊さえあれば寺はいいんです。それが祀られているのはどこか? なにが祀られているか?

 西大寺には本堂があり、四王堂があり、愛染堂があります。本堂には釈迦如来立像(重文)-西大寺のご本尊があります。
 けどね・・・。、



 孝謙上皇(重祚して称徳天皇)の発願で僧常騰を開山として建立。南都七大寺の1つ。三井記念美術館にもありましたが、鎌倉時代、叡尊が復興します。


金堂は四王堂つう名前になってます。


 あのね、仏教寺院を見る時、いちばん上は金堂なんです。月が本堂。ということは、西大寺は金堂ではなく本堂だからやっぱ釈迦如来立像・・・つうわけにはいんかんのよ。ここだけは元々の四王堂という名前を変えられませんでね、金堂とはならなかったんです。

 なぜか? 鎌倉時代、「鳥羽上皇」の御願寺=京都白河十一面堂院の本尊である十一面観音菩菩薩像(平安時代)が客仏本尊として祀られてるわけ。この四王堂は観音堂でもあるわけです。ポーカーじゃないけど、釈迦如来と観音+菩薩のパワーは凄いっすよ。

 本堂よりも四王堂=金堂は高く盛り土されてますからね。いちばん大切なものは高く高く置かれるんです。

 さてと、電動チャリは楽だなあ。横浜とちがってアップタウンがないからラクチン。

 つうわけで、菅原道真の生まれた神社にいきまっしょい。。。



 ほぼ隣は喜光寺。あの行基が亡くなった寺だそうでね。ホントの坊さんでしょ、この人は。空也しかり、極楽寺の忍性しかり。偉いなあ。


来月になれば蓮の季節。一面に咲くのでは?





泥の中に咲く蓮。きれいな花を咲かせます。


 明日、きれいな蓮を京都で見ることになります。ま、ブログでは来週半ばくらいの報告になるかも。。。

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プロフィール

中島孝志(なかじまたかし)
 東京生まれ。早大政経学部政治学科、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家 (ペンネームは別) 、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師等ビンボー暇無し。「キーマンネットワーク定例会」(33年の老舗)のほか、
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 講演・セミナーは銀行、メーカー、外資系企業等で大人気。全国紙をはじめ専門誌、永田町メディア、金融経済有料サイト、大手企業広報誌から宗教団体機関誌などの連載を20年以上続ける。
 著訳書は330冊。ほかに電子書籍100冊。大臣や経済団体トップなど政財界をはじめとした要人プロデュースは延べ500人超。読書は年間3000冊ペース。落語と宝塚歌劇、大衆演劇、そしてシャンソンの熱烈なファン。
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