カテゴリー:中島孝志の「日本伝統文化研究会」

2017年06月23日 (金)

京都は六角堂に法金剛院にまたまた妙心寺 その3 桓武天皇陵と明治天皇陵に参拝してまいりました。。。

 明日は新潟原原。メンバーはご参集のこと。。。

 さて、地下鉄御池から京都まで10数分。横浜に戻って仕事しよ。それにしても今日は暑いっす。空梅雨なんでまで助かってますけどね。 

 電車。ん? 奈良行き? 近鉄と繋がるわけ? 路線図を見てますと・・・桃山御陵前。
 う〜ん、明治天皇 伏見桃山陵、桓武天皇 柏原陵・・・だわな。、


近鉄桃山御陵前駅から一本道。ずっと上り坂です。

 山全体が陵ですからね。広い広い広い。
 元もと、この近所には巨椋池という巨大な池がありました。近鉄には字は違いますが「小倉」という駅もありますしね。石清水八幡宮が池畔にあたりましたんや。
 京都から宇治に入る時、明治天皇が御陵にご指名されたらしいですね。
 もちろん、ここは伏見城だった処です。ですから、参道には伏見城に使われていた石がそこかしこにあります。

 ここからは大阪が一望できます。つまり、京の警護にはベストポジなんすよ。宇治川、鴨川、木津川、桂川が淀川へと流れ込む流通の要所でもあります。
 地政学的に秀吉は城を建てたわけです。

 桃山ゆうのは、江戸時代にここへに桃が植えられたからですね。
  

左に行けば柏原陵、右に行けば伏見桃山陵。


桓武天皇 柏原陵です。


 柏原陵まで1.5キロ? 伏見桃山陵の参道に戻るだけでも1.5キロ。


明治天皇 伏見桃山陵です。



一望できますわな。

 ここからさらに進みますと伏見桃山東陵です。急なループです。そのまま抜けてもいいんですけど、参道を戻ることにします。駅に行かなあかんしぃ。


昭憲皇太后 伏見桃山東陵です。

 伏見桃山陵に行くならタクシーで坂下まで行き、そっから230段の階段をあがったほうが楽かも。ま、縦移動が好きか横移動が好きかですけど。


私はいちばん長い距離を選んで歩きました。いろいろ思考してましたけどいつの間にか空っぽ。汗びっしょり。靴は真っ白。頭も真っ白。

 ウォーキングの人が多いですねえ。このくそ暑い中、細かい砂利道をよー歩きまんなあ。人のことはいえんけど。。。あとね、歴女つうのか陵女つうのか、1人で陵墓を見て回るうら若き女性が何人かいらっしゃいました。すごいっすよ。これ、なかなか微妙ですけどマツコさんの番組で取り上げたらいいね。

 まあ、陵ははっきりしてないのよね。醍醐天皇のように醍醐寺がきちんと記録を残してる処は確定してますけど、ほとんどが「治定」でしょ。宮内庁も発掘調査させればいいのに、頑としてさせないからね。やばいのでも出てくるからかしらん。鬼のクビでもとったかのように調子にのる連中もいますからね。

 けどさ、元もと半島は日本が支配してたわけで、半島から文化が列島に流れてきたわけではありませんよ。

 さてさて、近鉄桃山御陵前駅のガード下になんともよさげなラーメン屋さん発見。「焼豚鉢一面入 特製ラーメン」つう看板が出てるのよ。さすがに蕎麦食べてお腹一杯なんでパスしたけど。
 駅下だかんね、次回来よっと。。。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「スクリプターはストリッパーではありません 後半」(白鳥あかね著・3,024円・国書刊行会)です

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2017年06月22日 (木)

京都は六角堂に法金剛院にまたまた妙心寺 その2。。。

 先週ちらっとお話してましたプロデュース本が出版されます。
 「ぴよこちゃん倶楽部」(第1期)のゲスト講師をして頂いた大井幸子さんとの共著です。



 彼女はウォール街でばりばり活躍されてた投資の指南役でして。とくにユダヤの資産家、基金をクライアントに、ヘッジファンドをあれこれ組み合わせてベストの仕組みをつくるなど、超人気の投資コンシェルジェです。個別メニューにも気易く相談に乗ってくれる「美魔女コンサル」でもあります。




 さて、法金剛院で休んでもう帰ろうかと思ったんですけど、そういえば、昨日(15日)から隣の妙心寺東林院「沙羅の花を愛でる会」が主催するお茶会が始まってるわけで。ふだんは非公開の塔頭ですけど、毎年6月15日-30日は特別公開すると決まってますからね。

 お抹茶だけ頂戴しよっかなー。


去年と比べると空いてますな。初日は満席だったようですけど。ま、10分後に団体さんがどかっと入ってきました。。。


法金剛院の梔の花。ここのは匂いがせえへんな。六弁の花がきれいでしょ。花言葉は「胸に秘めた愛」なんやて。。。


坊さんのありがたいお話。商売とはいえ声も良いし内容も聞かせますな。


 秋篠寺にしても東林院にしても苔が半端なくきれいっすよねー。この苔が庭を保護しとるらしいね。
 日本は有数の苔豊かな国でしてね.世界の1割=1600種超もあるらしいっす。清水流れる処に生育します。苔が豊富な処は自然度も高いわけでね。

 苔の色に白い沙羅の花が映えますな。

 今年の沙羅(夏椿)は早かったみたい。一日花ですからこちらの都合に合わせてくれるわけもなし。無常でもあります。一昨年のほうが沙羅も苔も鮮やかだったかも。

 ちょうど昼時。ここの住職は料理の天才。本を何冊も書かれてますし、前回も美味しい美味しい精進料理を頂いたんですが、昨日の大阪原原でかなり満腹で朝も抜いたほどでして、ここは御池の「尾張屋」あたりで軽く蕎麦でも・・・。

 尾張屋の蕎麦、今日は北海道産。どこの蕎麦粉を使ってるか表にいつも貼りだしてるんすよ。うんうん、いいね。返しが江戸風でいいっす。


細(ささめ)蕎麦がなくてね。普通の天ざるセット。。。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「スクリプターはストリッパーではありません 前半」(白鳥あかね著・3,024円・国書刊行会)です

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2017年06月21日 (水)

京都は六角堂に法金剛院にまたまた妙心寺 その1。。。

 てことで、大阪原原の翌朝は早起きして京都入り。今日は暑くなる、と聞いてましたんで、さっさと行こってなもんす。

 心斎橋から淀屋橋。京阪で丹波橋経由京都駅。コインロッカーに荷物入れてかーるくなったらいろいろ閃くでしょ。

 先日、京都にいる東京メンバーのMさん(幹事)からメール。「京都で仕事することが増えるんで、時間を作ってあちこち行ってみる」とのこと。聞けば、京都のど真ん中にいるとのこと。

 「たぶん近くに六角堂あると思うけど。。。」
 1時間後にメール。
 「ありました。これから映画が封切られるそうですよ」

 へえ。『花戦さ』だって。主演は野村萬齋さんとのこと。
 六角堂ゆうたら池坊ですな。代々住職は池坊ですからね。元もとは聖徳太子が夢のお告げでここに開いたわけで。その後、親鸞もここに籠もってたわけで。坊さんは池のそばの坊で生活してましたんでね。そっから池坊つうわけ。

 で、専慶が開き、慶長年間に専好が華道を高めたわけで。私、4年間、壬生御所内町つうとこに住んでましてね、いつも六角堂の前を通って三条とか四条河原町に行ってましたんや。

 懐かしいのー。新しい蕎麦屋さんができてます。四条富小路上ガルから越してきた「尾張屋」別店もここなのね。ランチは御池の本店に寄ろうと思ってるんだけど。


六角堂の六つう意味は六根清浄のことでっせ。


 それにしても、この映画、全面協力ならかなりですよね。秀吉に殺された友人たち、そして利休。その横暴に花で諫める、とか。つうことは、華道の家元だけじゃなく茶道の家元さんたちも協力すんでしょうな(実は観てきましたんでいずれご紹介します)。

 いつの間にか、完全な日本晴れ。やばいよやばいよ。これは暑くなりまっせー。

 急ぎまひょ。つうことで、法金剛院。なにが見たいか? 菖蒲。早ければ蓮。で、梔(くちなし)。 


法金剛院です。

 待賢門院璋子(たまこ)の産んだ子が崇徳院に後白河法皇。兄弟で骨肉の争いを繰り広げます。保元の乱ですね。



 ご本人は兄弟対立の大元も大元。7歳の時から30歳超離れた白河上皇に愛され、その後、孫の鳥羽院と結婚して中宮になります。で、産んだのが崇徳院。ところが、崇徳院は白河上皇との子と疑われ、鳥羽院は見向きもしない。で、騙して天皇位を後白河に譲位させちゃう。ところが、院政は手放さない。崇徳院はちゅうぶらりん。

 で、鳥羽院亡き後、兄弟で殺し合い。すべて璋子が原因。

 この女性は女性(にょしょう)そのもの。おませが大人になったら奔放な恋を繰り返して男を振り回す。で、男はそんな女ほど追いかけたがる。


大河ドラマでは壇れいさんが演じました。

 悪女はモテるのでございます。わが子が殺し合う姿を見てなにを思ったか・・・世紀のイケメン武士、佐藤義清=西行まで弄ぶ美魔女。44歳で亡くなって良かったと思うね。美女ほど落剥が激しいからねー。生きながらえていれば寂聴さん?


梔の匂いはなんともいえずええわなーー。
 
 元もとは文徳天皇発願の天安寺。平安末期に待賢門院により再興されました。西行もよく通ってきたといいます。よう知らんけどーー。


花菖蒲に紫陽花。入口に咲いてた沙羅は2週間前が盛りだったかも。東林院の沙羅も終わりかもなあ。



蓮の名所なのよ。来月は一斉に咲くと思うな

 ご本尊は阿弥陀如来。浄土式庭園でしてね、隅にある青女の瀧は日本最古の人工滝ですが、まあ、気づかないかも。
 木造地蔵菩薩坐像は平安後期の作。一丈六尺で目に金箔が貼られてることから「金目(かなめ)地蔵」と呼ばれてます。通常非公開ですが、運良く拝見させて頂きました。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「あの会社はこうして潰れた」(帝国データバンク情報部 藤森徹著・918円・日本経済新聞出版社)です。 

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2017年06月20日 (火)

「うるわしの奈良」垂仁天皇陵から秋篠寺へ電動チャリの旅。。。

 忘れないうちに・・・昨日に引き続き「Amazonタイムセール」に『2017年版! 奇跡を呼ぶ読書』が選ばれました。12:35から特別キャンペーン価格で販売するそうです。



 喜光寺のあと電動チャリで数分。第11代天皇「垂仁天皇の陵=菅原伏見東陵」に参拝。先代は崇神天皇、次代は景行天皇。

 この景行天皇つうのは日本武尊のオヤジさん。あんだけ功ある皇子にもかかわらず、跡目は成務天皇なわけ。で、その次に日本武尊の息子=仲哀天皇(奥様が神功皇后)が就きます。その後継が応神天皇となるわけです。


宝来山古墳の濠の中、南東に田道間守の墓とされる小島が見えます。

 さて、陵の真東にあるのが唐招提寺なんすよ。で、近くの蕎麦のよしむらもいいけど、この時間、たぶん45分待ちくらい。腹ぺこで死にそうなので秋篠寺に直行。つまり西大寺に戻って北西のほうに行く、つうこと。



 ほんに涼しいとこでんなー。目に青葉つうか役満緑一色やーー。どこを眺めても緑、翠、碧。南門を一歩入っただけでこの静謐な時間はなんやねん。

 なんと隣は競輪場でっせーー。信じられまっか?


苔庭のおかげで地面も木々もすべてが緑一色つう空間なんて経験したことありません。


緑は人の心を穏やかにしますな。

 名古屋から伊勢に入り、奈良へと車窓からも緑が飛び込んできました。空梅雨のおかげでいまだに新緑の候を満喫させて頂きました。


年1回6月6日のみ公開「大元帥明王」。


梅が稔る季節。



 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「大合格 参考書じゃなくオレに聞け!」(中田敦彦著・1,296円・KADOKAWA)です。 

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2017年06月18日 (日)

名古屋から近鉄で大阪入り。。。

 名古屋原原、大阪原原の講義内容についてはいずれ。。。

 名古屋からいつもは新幹線で新大阪。そっからJRには乗らずたいてい御堂筋線で心斎橋まで。。。けど、今回は「方違え」で近鉄に乗ろうと決めてまして、だったら、以前、三井記念美術館で「奈良西大寺展」やってたんで、西大寺に行ってみよか、と近鉄に乗ってる間に思いつきまして。。。

 西大寺。もしかすっと京都から乗った方が近かったんじゃね? ま、いいけど。

 大和西大寺駅に行くには大和八木で乗り換え。いやあ、とても長閑な電車っす。なんとなく広軌? 向かいの人との距離がありそうな感じ。。。

 そうかあ。大和八木駅でかいなあ。大阪メンバーのTさんの母校があるらしいっす。この人、橿原神宮駅下車5分らしいからめちゃ近やんけ。同じくメンバーのO社長のお嬢さんもここに通ってたらしい。みなさん優秀やなあ。エリートやんかー。

 大和西大寺駅到着。なんやよーわからんけど大きなとこでんなあ。タクでいろいろ行くもええけど、今回はレンタサイクルにしよっ。。。

 最近の電動チャリは凄いですな。こんなに便利だとは思いませんでした。いきなり上り坂でもスイスイのスーイでっせ。いきなり3速入れて暴走チャリでっせ。。。コンビニの縁石に乗り上げてバッグが2メートル宙に浮きましたがな。スローモーションでしたなあ。

 さて、大阪行かないかんからね。西大寺ー菅原神社ー喜光寺ー垂仁天皇陵(宝来山古墳・田道間守)ー秋篠寺までがギリ。法華寺は来月にしまひょ。この段階では翌日まさかあそこに参拝するとはまーーーたく考えてもいませんでした。けど、呼ばれたね。完全に。
 今回の名古屋ではスピ研ゲスト候補が何人か紹介してもらいましたけど、なんと翌日ひょんなことから、「その人、関内でやってたんだよ。茅ヶ崎に越したんで毎月通ってるもん」だと。

 実はこういうことよくあります。つまり、ダブルに紹介されるってこと。縁がある人は必ず遭うようになってるわけ。縁がない人はどんなことがあっても遭えない。つうか、遭っちゃいかんのやろね。

 てことで、西大寺。。。西大寺って名前からわかるように東大寺と並び称せらる大寺院なわけでね。東西南北ありましたから。

 ウィキペディアでは「ご本尊は釈迦如来」とされてますけど、どうなんかなあー? やっぱ十一面観音菩薩なんじゃないの?
 なぜか? ま、寺に確認すればええんだけどさ、本堂、法堂、金堂、中堂・・・寺の建物の中でどれがいちばん重要かわかる。ということは、どこにご本尊がが祀られているか・・・ですよ。

 寺でいちばん大切なモノはご本尊です。これ以上のものはありません。国宝なんかどうでもいいんです。ご本尊さえあれば寺はいいんです。それが祀られているのはどこか? なにが祀られているか?

 西大寺には本堂があり、四王堂があり、愛染堂があります。本堂には釈迦如来立像(重文)-西大寺のご本尊があります。
 けどね・・・。、



 孝謙上皇(重祚して称徳天皇)の発願で僧常騰を開山として建立。南都七大寺の1つ。三井記念美術館にもありましたが、鎌倉時代、叡尊が復興します。


金堂は四王堂つう名前になってます。


 あのね、仏教寺院を見る時、いちばん上は金堂なんです。月が本堂。ということは、西大寺は金堂ではなく本堂だからやっぱ釈迦如来立像・・・つうわけにはいんかんのよ。ここだけは元々の四王堂という名前を変えられませんでね、金堂とはならなかったんです。

 なぜか? 鎌倉時代、「鳥羽上皇」の御願寺=京都白河十一面堂院の本尊である十一面観音菩菩薩像(平安時代)が客仏本尊として祀られてるわけ。この四王堂は観音堂でもあるわけです。ポーカーじゃないけど、釈迦如来と観音+菩薩のパワーは凄いっすよ。

 本堂よりも四王堂=金堂は高く盛り土されてますからね。いちばん大切なものは高く高く置かれるんです。

 さてと、電動チャリは楽だなあ。横浜とちがってアップタウンがないからラクチン。

 つうわけで、菅原道真の生まれた神社にいきまっしょい。。。



 ほぼ隣は喜光寺。あの行基が亡くなった寺だそうでね。ホントの坊さんでしょ、この人は。空也しかり、極楽寺の忍性しかり。偉いなあ。


来月になれば蓮の季節。一面に咲くのでは?





泥の中に咲く蓮。きれいな花を咲かせます。


 明日、きれいな蓮を京都で見ることになります。ま、ブログでは来週半ばくらいの報告になるかも。。。

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2017年05月10日 (水)

「そばと湯けむりBAR」の弘前盛岡みちのくツアー その6

 今日は名古屋原原です。メンバーはご参集ください。。。


 盛岡です。福田パンです。

 朝、ホテルの朝食キャンセルしてここで食べようか、という話もありましたけどね。そもそも朝食スルーしたから関係ないんですけど・・・。


連日オープンと同時に行列。店員さん光速でつくってます。注文とほぼ同時に完成します。神業ですな。







とにかく大きくて安い。

 都内でもあちこちで似たような店が流行ってますけど、高いです。2ー3倍はするはず。で、小さい小さい。まあ、土地代と家賃が違うからしょうがないけどさ。

 そういえば、昨日紹介したベアレンは福田パンの後だったかも。記憶にないな。あまりにもクセが凄くて忘れてもうた。

 打上は盛岡駅前の「盛楼閣」つう焼き肉屋。


あまり辛くないんだよね。こちじゃん+唐辛子でも辛くない。

隣と比べるとわかるけど辛く辛くしてもらいました。

店の人がびっくりしてたけど普通だと思うのよね。

 弘前盛岡ツアーについては今回でラストです。決めました。今度は中尊寺から宮城峡だな。温泉はやっは必須。疲れがとれるしね。裸のつきあいってヤツですね。

 これから永平寺、片貝花火が決まってます。あとはメンバーが適宜企画してください。今回も某国営放送のMさんには企画、予約、運転、解説、ガイドまでなにからなにまでお世話になりました。
 一統を代表して御礼申し上げます。ペコッ。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「アイドルになりたい!」(中森明夫著・842円・筑摩書房)です。

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2017年05月08日 (月)

「そばと湯けむりBAR」の弘前盛岡みちのくツアー その5

 忘れないうちに、週末の出雲原原ですが、メンバーより博多原原に続いて「投資」についての話をしてほしい、というリクエストがありましたので、ご関心のある方は1時間早くどうぞ。博多でも1時間前に少しお話しますけど来週末なので出雲とは内容を換えます。

 「スピ研」より「ぴよこちゃん」なんかなあ・・・。相変わらず交渉を継続してます。決まれば即開催、決まらなければ来年までお待ちください。すごいよ、はっきりいいますけど。。。


 さて、今回は八甲田山の酸ヶ湯温泉と花巻鉛温泉の藤三旅館(日本一深い自噴天然岩風呂)をパスせざるをえませんでしたけど、岩手青森通Mさんのおかげで、こりまた賢治ゆかりの大沢温泉「湯治屋」にちょい寄り。


築200年。長逗留の湯治客が多いようです。川沿いの露天風呂がサイコー。

♪いい湯だなー あービバノンノン♪ 歯磨いたか? 宿題やったか?

あら、見てたのねーー。

風呂上がりはやっぱ小岩井の牛乳だわな。

 花巻からまた高速。機械打ちで革命的な蕎麦をつくる店に行きます。
 

特製製麺機で三立て(挽き立て、打ち立て、茹で立て)の蕎麦が食べられます。店は広いけど客がたくさんの行列店。

私は十割蕎麦大盛(3人前)。

Mさんはダッタンとクロレアの二色蕎麦。

 天ぷらは残念な味だけど蕎麦はかなりのレベル。サービスもいいし。行列になるな。やっぱ。


地元のベアレン醸造所に行きます。地ビールです。

さすがに美味い。昨日も飲んだけどね。名古屋原原の永倉さんの店では生ビール。サイコーでした。


 地ビールで美味いの飲んだことないけどここは美味い。

 さて、明後日は福田パンをご紹介します。最近、コッペバンにいろんなトッピングするスタイルのパンが流行ってます。以前、茅ヶ崎のコッペバン屋さんを紹介したことがありますが、ここが日本一。とんでもない行列でしたよ。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「気がつけばチェーン店ばかりでメシを食っている」(村瀬秀信著・626円・講談社)です。

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2017年05月07日 (日)

「そばと湯けむりBAR」の弘前盛岡みちのくツアー その4

 さあ、続きです。2日目です。なんと400キロもクルマで移動してるからではないと思うけどね。時間のクセが凄いんじゃー。1週間くらい旅しとるかと思うほど。

 昨日はかなり痛飲しましたからね。まずは美味い水を飲みにいきまひょ。大慈清水。


祇陀寺と大慈寺が水源です。

 雛壇形式でして上から飲み水、米研ぎ、洗い水、足洗い水というように、今でも生活用水として使われてます。たっぷり飲ませて頂きました。ああ極楽極楽。おお甘露甘露。

 盛岡から高速で花巻南で降ります。大好きな宮澤賢治の記念館です。1日いても飽きません。


山の上。



「童話 やまなし」展が開催中でした。小さな谷川の底を舞台とした父蟹と子蟹兄弟の物語。


『雨ニモマケズ』の複製手帳。賢治が37歳さで亡くなる2年前の11月3日、病床で書かれたものです。死後、弟さんがトランクから発見されたそうです。
「塵点の劫をし過ぎていましこの妙のみ法にあひまつりしを」という信仰観を表す歌は手帳の鉛筆刺しに巻かれてあったものです。複製手帳にも書かれた紙が巻いてありました。


「雨ニモマケズ」の額です。

雨ニモマケズ 宮澤賢治

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラツテヰル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジヨウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ蔭ノ
小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病氣ノコドモアレバ
行ツテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ツテソノ稻ノ束ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ツテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクワヤソシヨウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハ
ナリタイ

 いつか毒書会を復活させたらいのいちばんに取り上げたいのが賢治です。もう一度全冊読破します。毎日読めるよう電子書籍にしたし。

 さてイーハトーヴの森をあとにして、小岩井農場にいきまひょ。冷たい牛乳を一献。


途中に小岩井駅みっけ。

そこにあったのは『春と修羅--小岩井農場』の詩碑の一部でした。

 大ヒットしましたからご覧になった方も多いと思います。映画「シン・ゴジラ」の冒頭、この『春と修羅』がテーブルに置かれたまま。なんでかなあ・・・。

 「丘かげの茶褐部落」は御所ダムの湖底に沈んでしまった部落でしょう。岩手には茶褐色の岩肌が露出した崖があちこちに見えます。

 この駅の真北に聳えるのが岩手山です。『春と修羅』には「岩手山」という詩もあります。


一本桜と岩手山。

 小岩井の春は早いです。

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2017年05月05日 (金)

「そばと湯けむりBAR」の弘前盛岡みちのくツアー その3

 今回は深夜ふらふら、いえ、ブラブラ散歩してましたんでね。
 盛岡城址を横切って、北上川の支流を超えて、まさかこんなとこにつうとこにお目当てのBARがありました。

 ここ? なんで? ちょっと違和感ありすぎ。BARでしょ。で、ここが全国バーテンダーさんが憧れる、あの店なんすか?


繁華街とか大通りとかビルとか関係ないの。川沿いの空き地。医療関係の看板ばっか。

 店は奥様と二人でやりくりされてましてね。二人とも詳しい詳しい。ご主人はなんつうかバーテンバーテンしてないのよね。ウイスキー好きのおっちゃんが自宅開放しました、って感じかなあ。ネクタイもしないし、普通のセーターだもんなあ。

 カクテル注文する客いないなあ。ヴィンテージものばかりだからストレートを舐めてます。


地震あったらどうすんだろ? やっぱ価値あるものばかりだからね。真っ先に客が駆け付けるだろうなあ。割れたら地面舐めるかもなあ。

 けどさ、盛岡って地震にきわめて強い土地柄でしてね。あまりにも岩盤が強くて地下街がつくれないほどだもん。なんでもいいけどさ、どうして岩手大学はこんなにでかいんだ? 盛岡中心部をそっくり呑み込む広さですよ。




1杯1000円ー7000円くらい。Mさんはしめて23000円なり。「銀座で飲んだら10万超えてます」と納得。「お金貯めてまた来よっと」だとか。「ぴよこちゃん倶楽部」で勉強してね。


もらってくればよかった。

 ここでミツバチ研究で有名な藤原誠太さんと遭遇。いい店にはいい人が来る。これ、真実です。『日本ミツバチ在来種養蜂の実際』(農文協)は名著です。

 東京農大から経営者大賞を受賞されてます。いま客員教授されてます(娘さんは東大大学院を卒業したばかり。やはりテーマはミツバチ研究なのよね)。
 そういえば、『ミツバチは警告する』は読んだなあ。「通勤快読」でも紹介してるよね。 藤原養蜂場のトップです。

 〆は深夜ラーメン。腹ごなしに歩くにしてもまた食べるからねえ。「蘭蘭」つう名店なんだけど、消防組合の寄り合いの後なのか、ご一統さんで満席。しばし待機。


私はワンタンメン。新潟「天龍」よりちょい薄。けど美味し。

アカ担々麺とクロ担々麺。


 食べ過ぎました。明日は朝食抜きにしよっ。

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2017年05月04日 (木)

「そばと湯けむりBAR」の弘前盛岡みちのくツアー その2

 弘前から盛岡へと行く途中。道の駅がありましてね。
 その名も「田舎舘村(いなかだてむら)弥生の里(やよいのさと)」つうの。これがなかなかええんだわさ。まだ青森県内ですよ。


売りはどんぶりプリン。それより大きいイチゴプリン。子ども向けのバケツサイズ。

Mさん車中でぺろり・・・これから蕎麦だっちゅうのに凄い。

 高速であっという間の旅。しかし、山の中ですな。青森は太平洋と日本海に接してる県ですし、岩手は北海道をのぞけば面積ナンバーワンだしね。とにかく広いのよ。

 で、次は「米田工房そばえ庵」。完全10割の手打ち蕎麦です。


あるじは米田かよさん。岩手県が認める「食の匠」らしいよ。
駅からも近いんで電車でも行けるかも。。。二戸市下斗米字十文字つうとこ。


完全な10割。つなぎなしでここまで細く長く手打ち蕎麦がつくれるか。だれもが不可能というんですけど、目の前で一緒につくってみるとできちゃう。

 信州佐久の蕎麦店主人も通い詰めたそうです。いま2店舗目がオーブンしたばかり。


へっちょこだんご。

 岩手の方言はどことなく上品ですよね。元もとスローライフ的なリズムがあります。で、「へっちょこ」つうのは地元言では「疲れたな」「難儀したな」つう言葉だとか。
 収穫が終わって「ああご苦労様でした」と相手をねぎらう。へっちょこを癒やそうとキビ団子をつくったわけ。おへその形でまたまた「へっちょこ」。岩手はあまり米ができず雑穀の食文化ですけど、栄養はありますからね。

 ようやく盛岡に入りました。ホテルにチェックイン。6時15分フロントに集合。

 まずは「やきとんPROPS」。


地図見てもたどり着かないと思うな。

 シネマ横丁にあんだけど、東日本大震災直後に盛岡に移ってきたのよ。ご主人の鶴岡さんはラグビー好きで店でもずっとラグビーのゲームを上映してます。店名もそうだもんなあ。


「世界のオザワ」も通えば、ラグビーの清宮さんも通ってましてね。炭焼きとんはなかなか味がありますよ。


カウンター7人の小さな店です。

雑誌『ナンバー』の後書きにも詳しく書かれてました。


〆のカレーが美味いのなんの。おかわりしちゃった。

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プロフィール

中島孝志(なかじまたかし)
 東京生まれ。早大政経学部政治学科、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家 (ペンネームは別) 、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師等ビンボー暇無し。「キーマンネットワーク定例会」(33年の老舗)のほか、
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