2011年07月30日自分磨きにお金をかけよう。1日40円。これって安すぎる?

カテゴリー中島孝志の通勤快読 年3000冊の毒書王」

 先日、原理原則研究会の打ち上げでメンバーたちとざっくばらんなお話。
「通勤快読、あの値段であの内容。質も量もサービスしすぎじゃないですか? 30分も話してる時もあるしぃ」
「そうそう、あの値段はおかしい。1か月1000円から1万円に上げましょうよ」

 なんとその場にいた全員が安すぎると感じるとか。う〜む、そんなもんかなあ。そもそも関心のない人は10円だって聴かないだろうしねえ。ブログと通勤快読は読者がちがうしねえ。ブログの100倍くらい力入れてるんだけどねえ。

「けど、安いほうがいいでしょ?」
「いいえ、高くたっていいんです。価値感のわかる人のサイトにしてもらいたいんです」
「つうことは、通勤快読ゴールド会員サイトをつくれぱいいわけ? で、ここだけの話、危ない話をオンパレードするとか?」
「それ、いまでもしてますよね?」
「そうだわなあ」

 ま、「聴く!通勤快読」の会員対象のオフサイト・ミーティングも8月に開催するつもりです。
 私の講演会ですけどね。
『ほんとうは失敗続きだった「経営の神様」』というテーマにしようかな。第10期原理原則研究会のラストテーマにしたけど評判良かったし。秘蔵DVD等も紹介しちゃおうか。もち無料です。

「1日気づきが遅れれば1日の損ではなく一生の損だ」
「一生勉強というけれども、勉強には旬がある。いま勉強しないでいつするのか」
「知性よりも感性の衰えに危機感を抱こう。この感性の中心は好奇心と向上心だ」
 ・・・中島孝志