2013年04月08日いよいよ木曜日と金曜日に開催します。。。

カテゴリー中島孝志の原理原則研究会」

 名古屋原理原則研究会を木曜日、翌金曜日は大阪原原(第2期)です。ついでに土曜日は「京都舞妓HAAAAN+花見ツアー」です。

 メンバーもほぼ固まりました。大阪24人、名古屋15人でスタート。世界的シェアのメーカー経営者もいらっしゃれば、外食産業の雄(東京原原にもいらっしゃいますが)、ブームの讃岐うどんの大手経営者。なぜか今期は医師が多いなあ。名古屋は住職さんも参加されたりで、とっても楽しみです。

「緊張します」というメールが届いてますが、緊張してる人はメールなど出しません。だいじょうぶい。私もリラックスしてお話しますから、どうぞ気楽に。「楽しい」が一番です。

 そうそう、問い合わせにはメールですべて対応しましたが、スパムメールに分類されたのか、それとも気が変わったのか、まあそんなもんです。けどもったいないなあ。ものすごく損です。必ずメンバーがいうのが、「迷ったけど参加してよかった」という言葉。

 人生のターニングポイントになるか、そのまま気づかず通り過ぎてしまうか。情報をバカにする人はいないけど、感動をスルーするのはあまりにももったいない。なぜなら情報で人は変わらないけど、感動で人は変わるからね。

 さて名古屋、大阪ともにテーマは「日本企業の底力」についてお話します。同じ話はしませんから両方参加してもいいでしょう。データは最新。たっぷり60個用意しました。

 北朝鮮の動向と地震が気になりますけどね。まあ大丈夫でしょう。

 いまちょうど『世界経済が沈んでも日本は必ず繁栄する』(さくら舎)の第2弾を書いてます。たぶん今日脱稿します。またまた350頁も書いてしまいました。編集者が100頁くらい削ってくれるでしょう。

 内容は、アベノミクスの真実、中国・北朝鮮の野望とからくり、TPP・食糧・水資源の現実と未来、原油・シェールガスバブルの実態(シェールガスは幻!)、そして日本人の知恵=質的・量的金融緩和は江戸の仕組みに解決法がある・・・これからの日本を示してくれる情報満載です。

 たぶん知らない話ばかりだと思います。テレビのコメンテーターやエコノミスト、アナリストがいかにデタラメばかり話しているか、彼らが気づいていないことをわんさと放り込みました。だから1頁も削れないんですけどね、ホントは。あまり分厚いと重たいからね。キンドルで読んでもらうか。つうか、電子本にしてブログで販売しましょうか。

 たぶん5月発売。よろしくね。原原でもエッセンスも少しお話すると思います。いつも通り直近の時事問題についてお話してからテーマの講義に移ります。お楽しみに。。。


 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『花の中学生応援団 泣いて笑った成長物語』(村井明日香著・朝日新聞出版)です。詳細はこちらからどうぞ。