2013年04月30日美味しいてんぷら「大吉(なんばこめじるし)」

カテゴリー中島孝志のB級グルメ探検隊」

 「B級グルメ」とは「格安の値段で超一級の味を提供する料理、すなわち、お買い得、お食べ得の料理」という意味です。高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ブログの使命です(ちょっとオーバーか)。

 連休の処、おそれいります。私ゃ、連休前に1冊書き終わり、連休明けまでにもう1冊。かなりの大作でして1年がかり。ま、できるでしょ。

 さて、4月11日に名古屋原原第1期の第1回勉強会がありまして。東京から高山からのご参加もありまして。で、翌日、大阪入りのために新大阪ではなく難波に行きたかったわけで。地震の予感をしつつ、あえての近鉄特急。

 難波駅で大阪原原事務局Mさんと待ち合わせ。いつも通り、奇妙な店ばかり連れて行く人でして。今回も期待通りの店を梯子してしまいました。


堺の本店は深夜オープン。100人くらいの行列なのよ。

ボリュームセット1000円。てんこ盛りの味噌汁。あさりは食べたら床に捨てるのがルール。

・店名:大吉
・場所:南海難波駅隣
・価格:ランチ800円〜。

 熱々のてんぷらに熱々ごはん。熱々味噌汁。たまんねっす。うまいっす。深夜オープンという店も行ってみたいですね・・・な〜んて書いたら、深夜0時25分にマツコデラックスさん&村上信五さんMCの「月曜から夜ふかし(日テレ系)」で紹介されてしまいました。


日本橋の路地で見つけたおそば屋さん。

なぜかランチはカレーなんだよなあ。そばはいつ出るねん。

なんかいいよね。こういう路地。露地って感じかな。

超大盛で有名な店「あさチャン」。

さすがに大阪は冗談がきついわあ(冗談ちゃうで!)。

 腹ごなしつうか、なんでもありぃの大阪日本橋を探検。路地を曲がったとこでラブホから出てきたカップルと鉢合わせ。う〜ん。「昼下がりの情事」っちゅうやつか。ええなあ。


 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『アジアの行方 大激動の真実を知れ』(長谷川慶太郎著・実業之日本社)です。詳細はこちらからどうぞ。