2014年04月25日「原理原則研究会in新潟」をスタートします。。。

カテゴリー中島孝志の原理原則研究会」

 「日米同盟の強化を確認しました」とマスメディアは一斉に報道しましたけど、どこが? どうして? さっぱりわからん。

 私の結論は「なんのために来たん?」「暇やのう」のひと言でごわす。TPPと日米同盟がテーマだといわれてますが、そんなことではないと思うよ。ホントに相談したことはやばすぎて出せないだけでね。

 TPPは継続審議でしょ。共同声明は先送り。記者会見は日米とも玉虫色。「オバマ大統領がはじめて発言しました」なんてメディアは盛んに褒めてますけど、「尖閣が日米安保の適用内」なんて従前と一緒じゃないっすか。どこが「はじめて」なんすか?
 「力の行使は許さないことで一致しました」な〜んて、日本は中国を指していてロシアではないし、アメリカはロシアを指していて中国のことではありまへんねん。
 けど、お互いにチェックせず曖昧にしとくのが大人の関係でね。だって、それぞれの国民に対してのパフォーマンスなんだもん。

 バカなメディア=御用マスコミが自分の頭で考えない国民をだまくらかしてくれればええつうわけで。ミシュランの寿司屋がどうのこうの、オバマの車がどうのこうのつう話題中心。アホか。まあ、テレビだからしょうがないわな。

 詳細は月曜日に。。。


 さて、「中島孝志の原理原則研究会in新潟」をオープンすることにしました。

 出雲原原もそうでしたが、1人の「熱っつい言い出しっぺ」が知人友人を誘いまくってなんとか開催にこぎ着けてくれたわけです。世の中はこのように「言い出しっぺ=発信する人」「わがことと思う人=共鳴する人」「他人ごとと思う人=共鳴しない人」に分かれます。情報=インテリジェンスも実はこの3種類の響き方をします。

 正しい価値観とインテリジェンスがなければ「革新」は生まれません。「同質性」からあえて抜け出さなければ、想像力と創造力は生まれません。高感度の情報に刺激されなければ人は覚醒できません。

 目から鱗のインテリジェンスを提供したいと思います。頭の中身をいったん初期化しバージョンアップしてみませんか?


途中でも質問が飛んできます。

・参加者の声(TOKIO・OHSAKA・HAKATA・NAGOYA・IZUMOのメンバー。お世辞がかなり入ってます)
「NHKで話題の『白熱教室』。原原はあれ以上ですよ」(博多・経営者)
「いろんな業界の参加者からアイデアやヒントをたくさん頂いています。おかげで物事を多角的な視点から眺めることができ、理解が深くなりました」(大阪・経営者)
「原原のスゴさは海外の学者たちの『白熱教室』を超えてます! 幸福の布石です」(大阪・経営者)
「毎年バージョンアップしています。進化してます。新鮮で感動的。人間革命を起こしますよ」(東京・経営者)
「むずかしいことをわかりやすく、深く、さらに面白く教えてくれます」(東京・病院長)
「教えていただいたことを参考にして2回も大きく変わることができました。お会いしたいゲストのお話を短期間で実現していただき感謝です」(大阪・経営者)
「期待以上! 2次会も講義の場で楽しい!」(博多・経営者)
「仕事と人生のマストも押さえてるし、豊富な蘊蓄と最新情報をいつも披露してくれるので目から鱗が落ちっぱなしです」(東京・ベンチャー起業家)
「メンバーも中島さんにどこか似てる。笑えるし、明るい。和気藹々」(東京・OL)
「情報アンテナの鋭いメンバーが多い」(大阪・経営者)
「この1年質が高くかつ膨大な情報の講義に圧倒されました」(博多・医師)
「前振りの経済解説がタイムリーかつ『ココシカ情報』で仕事にも投資にも役立ってます」(経営者・東京)
「実は3年間見送りました。いま留年5回目です。もっと早く決断すれば良かった。下手な考え休むに似たりです」(東京・ビジネスマン)



□新潟原原(第1期)のテーマとスケジュールです(いつもパワポを50〜70枚使います。使用したデータは毎回差し上げます)。

・2014年(いずれも土曜日開催です)
6月14日「強運を引き寄せる仕事の原理原則について語ろう」
7月26日「人をつくる、人を動かす原理原則について語ろう」
8月 「青森ねぶた祭り&恐山いたこツアー」(オプション企画です)
9月 6日「アイデアをお金に換える独創力の原理原則について語ろう」
10月11日「インテリジェンス読書術について語ろう」
11月15日「2015年! 日本経済はこれからこうなる!」
・2015年
1月17日「宇宙観と人間観を活かす!商道の原理原則について語ろう」
2月14日「封印された戦後日本の近現代史について語ろう」
3月21日「松下幸之助さんの経営の原理原則について語ろう」

※いずれも午後6時〜8時。
※1直近の政治経済の時局解説 2メインテーマの講義 3「通勤快読で紹介しない(できない)本」の3部構成です。2次会は質疑応答&フリートーク。メンバー同士仲良くなれますのでぜひご参加下さい(割り勘)。
※「フーテンの寅さん部会」ではオプション企画(1泊2日〜2泊3日)を実施しています。「出雲神在月パワースポットツアー」「人吉の温泉と蛍、それに球磨焼酎と鮎&山女魚ツアー」「東北秋の奥入瀬ツアー」「飛騨高山鳩谷さんツアー」「うどん県くいだおれツアー」等を開催しました。自由参加です。ほかに「シャンソン部会」「ゴルフ部会」が頻繁に開催されています。
※年間会員制のため募集は年1回(今回限り)です。途中入会はありません。メンバーは全国いずれの原原にも参加自由です。

■募集人員 10名
□受講料  10万円+消費税(年間)
◆会  場 「万代市民会館会議室」。新潟駅徒歩5〜7分。新潟市中央区東万代町9番1号


□申込方法 参加ご希望の方は「新潟原原参加希望」と記してお名前等々をご記入の上、次のメアドにご返信ください。nakajima@keymannet.co.jp

 窮すれば変ず。変ずれば通ず。変化のない処、成功も失敗もありません。「永遠の昨日」が続くだけです。
 人生はいつもターニングポイントです。チャンスはいつも目の前にあります。気づかずスルーする人、気づいてスルーする人。人生いろいろです。

 「プロフェッショナル」とはすでに高みにあるのに、百尺竿頭一歩を進める、さらにさらに進歩しようと勉強を続ける人のことです。
 人は砥石です。人は人で研かれます。面白い人に出逢う、五感を刺激する情報と遭遇する。これこそ最高のインテリジェンス。最高のごちそうです。
 人を食った人間たちとの合縁奇縁。ご縁ほどワクワクするものはありません。ぜひご縁を活かしたいと思います。一緒に勉強しましょう。