2016年02月29日名古屋原原の二次会は。。。

カテゴリー中島孝志の原理原則研究会」

 さきに書きましたけど、ドイツでハム&ソーセージの修業をし、ドイツ国家資格マイスターを取得後、帰国して、名古屋でオープン。

 「Akita Ham」さん。

 営業時間外なんすけど、幹事2人が常連なのでご協力頂きました。

 美味いっす。さすがにこだわりは半端無く、スパイスの調合からお肉の解体まですべて1人でやっとるだけはありますな。もも肉のハムはビックル液に漬けて2ヶ月熟成だとか。

 TVでも紹介されてます。松坂屋の初売り福袋でも使われています。

 元々は、サッカーで訪独したとのこと。それがハム&ソーセージのほうに進路変更するんですから、人生、なにが起きるかわかりませんね。


白カビのサラミがなんともいえんのだわ。ずっと食べちゃうね。

トマトスープ最高っす。





こんだけいろんなソーセージを一挙に食べたのは初めて。



オーナーシェフの秋田さん。

少し発泡しとる濁り酒。

お見送りをしてくれました。

 オーラスの二次会にふさわしい店でしたね。

 名古屋原原はこの4月から第4期となります。盛り上がるかどうか、それは私が決めることではありません。すべてメンバーの皆さんにかかっております。テーマは同じ、中身はぜんぜんちがう。「まくら」もお楽しみに。


 さて、今日のメルマガでご紹介する本は「獅子吼」(浅田次郎著・文藝春秋・1512円)です。