2016年05月01日タイバンコク漫遊記その4

カテゴリー中島孝志の原理原則研究会」

 パッポンで食事のあと、またまた電車でタクシン駅へ。そっからシャトル船で「アジアティーク リバーフロント」へ。

 混んでますけど、大型船だから大丈夫ぃ。満杯の客をのせて船は行きます。


通路でワンちゃんが熟睡。危機感ゼロ。間違って踏んだら噛まれるかも。狂犬病予防なんてしてないわな。


夜舟からの夜景が最高。

 すでにご紹介した通り、ここは2012年4月27日にオープン。バンコクつうかタイ?1のナイトスポット。倉庫跡地の再開発。観光客向けに、雑貨やお土産、ファッション等が1500店。40ものレストランが勢揃い。



 お目当てはキャバレーショー「カリプソ」です。むかし、ニューハーフショーを見たことあるけど、スケールがぜんぜん違う。宝塚劇場そのものなんだもん。大階段はないけどね。




いよいよショーが始まります。ワン・ドリンク・サービス。

なんちゃってエルビス。

たくさんのエルビス。ラスベガスでは定番やね。

 もち、日本の演歌も。美空ひばり「川の流れのように」どした。都はるみさんの唄は早送りでコミカル担当ニューハーフが演じてました。

 ほとんど口パクなんだけど、意外に感動したのが「♪アリラン」でしたね。やっぱ名曲だわな、これは。朝鮮人でもないのに、自然に涙が流れて止まらんのだわ。






ショーが終わるとお姉さんたち(?)がお見送り。

 このお姉さんたち、どこかで見たことあるよな感じなのよね。う〜ん、整形が同じ先生なんだろね。あのタレントこの女優。まったくよ〜似とるわい。

 遠くからだとわからんけど、間近で見ると「かなり」ですよ。かなり来てます。体型管理、肌のお手入れ、大変な仕事ですよ。

 記念写真撮るのも自由。ま、それなりのチップはお姉さんたちも期待してるみたいっす。チップで生活してる人もたくさんいると思うよ。大衆演劇と同じやな。