2016年05月06日選挙戦はすでに始まってます。。。。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 あまりにも役人に厳しい猪瀬直樹さんが、総スカンを食らって、都知事の椅子が転がり込んできたのがこの男。強烈な権力志向とそれほど高貴とはいえない人品骨柄。

 衆院議員や県知事はいいけど、都知事はダメっしょ。東京都って、GDPでいえばフランスを超えてるのよ。1人あたりGDPでいうと世界ダントツ。そこらへんのシティではないんです。
 
 元もと、この男が都知事になれたのは反対していた自民党がほかにタマもいないし、しょうがねえか、としぶしぶ賛成にまわったからでね。少なくともたけし軍団の東国原さんにはさせたくなかった。

 いつまでもやらせるとはさらさら考えていなかったわけ。

 さて、基本的なことですけど、どうして、いま、舛添さんが集中バッシングされてるんでしょうか?

 この話題で参院選までメディア・ジャックしたいんでしょうね。安倍政権は(こんなことばっかり書いてるから最近、警察権力にも狙われています)。
 参院選それから衆院解散後の総選挙が終われば、舛添バッシングもウソみたいに終息します。それまで踏ん張れるかどうか。あるいは「辞任」に追い込まれるかどうか・・・。

 そしたらどうでしょうねえ?

 私は、安倍政権が次期都知事候補の筆頭として考えているのは・・・橋下徹さんだと思いますよ。

 衆参同時選挙がほぼ不可能となったいま、参院選と都知事選同時選挙はありえます。そうなったら、橋下さんは歴代最多得票数を記録するでしょう。もち与党も大勝します。いっつも景気の悪いツラしてる岡田某なんぞの党は吹っ飛んでしまいます。

 相変わらず高熱が続いてまして。38〜39度でも読書だけはしてます。相変わらずテレビもつけっぱなし。

 どこの放送局か知りませんけど、「しくじり先生」つう番組がありまして。お笑い芸人がカール・マルクスと『資本論』の解説をしておりました。よくまあ、こんだけ重要なポイントを外せるなあ、だれが原稿書いたんだろう、と疑問に感じておりました。

 カール・マルクスの本名ご存じでしょうか。ドイツ人じゃありませんよ。父親も母親もばりばりのユダヤ人です。しかも、代々、ラビをつとめる家系です。

 レーニンつう革命家がいましたけど、こいつもユダヤ人。つうか、10月革命のソ連共産党委員会の99%がユダヤ人。ロシア人は1%ですよ。つまり、「国家内国家」をつくったわけ。これ、原原メンバーには数年前に講義しましたけど、8〜10世紀のハザール国と同じです。

 いま、アメリカがユダヤ人の国になっているのも同じです。

 くだんの芸人さんはもち知らんでしょうが、典型的な「プロダクトアウト」ですわな。

 「共産主義はダメ」
 「共産主義は人間の本質を読んでいない」
 「マルクスは壊すだけ壊してその後どうするか、まったく書かずに死んだ」
 「旧ソ連がどんな末路をたどったか」

 投票率が低いからね。結果、日本共産党と公明党という組織票の厚い政党は強い。私自身、市会県会レベルは共産党に頑張ってもらいたいけど、国政はね〜〜。

 日本人は賢明な投票行動をしてますよ。

 日本共産党にとって、このお笑い番組はボディブローだったでしょうね。

 もう選挙は始まっています。どんなシナリオを描いて臨むか、選挙は戦争です。負けたら終わりです。なんでもありです。今後、まだ出てくるだろうなあ。。。 


 さて今日のメルマガでご紹介する本は「永久国債の研究」(調所一郎・藤井厳喜著・光文社・1028円)です。