2016年07月11日名古屋、大阪、そして博多のレポートです。。。

カテゴリー中島孝志の原理原則研究会」

 参院選。やっぱ選挙はタマですな。現職でもつまらんヤツはみな落ちてる。レンホーさん100万票突破。都知事選にいまから出たら? 石田純一さんとメディアを二分しますよ。それとも代表遷に出たいのかな。。。

 忘れない中に・・・「Youは何しに日本へ?」(テレビ東京系)つう人気番組が月曜夜6時55分から放送されています。
 この番組にスピリチュアル研究会で特別講師をつとめられた方が出演します。つうか、正確にはこの方のもとで修行するために来日した外国人を追っかけた番組なんです。
 お笑い芸人のバナナマンがMCをしてまして、なかなかの高視聴率らしいっす。ぜひご覧ください。

 てことで、先週の原原レポです。

 基本、名古屋原原と博多原原のテーマは「仕事に活かすインテリジェンス脳の鍛え方について語ろう」、大阪原原は「お金が儲かる独創力の原理原則について語ろう」としました。

 内容はそれぞれ次のようなものです。「まくら」は「英国のEU離脱が世界に及ぼす影響」について、英国民が気づいていないこと、当然、日本では報道されていない重大なことについてお話ししました。

 明日の東京原原ラスト講義は「最新情報」にバージョンアップしてお届けしますのでご期待ください。

■仕事に活かすインテリジェンス脳の鍛え方(一部のみ紹介)
1「頭がいい人」ほど仕事ができない理由
2「頭がいい」ってどういうこと?
3最新の脳科学
4VRで脳は簡単に騙される
5考えないこと
6理屈や理論を超えた直感
7直感に私欲はない
8無意識の世界
9知的生産の技術
10インテリジェンスの本質
11自分だけのビッグデータを耕す
12一歩先を読む(映像研究=小林一三)
13予兆をつかむ!
14危機感の塊だった吉本興業中邨秀雄さん
15不思議を感じる能力は才能だ
16仕事の生産性を高める疑問力
17行列のできる店の作り方
18社員を三倍働かせる仕組み
19ニュービジネス6箇条
20考える、もっと考える、とことん考える!
・・・。

■お金が儲かる独創力(もっとあんだけど一部を紹介します)
1アイデアは記憶だ!
2調べていると考えられない!
3司馬遼が語る「龍馬の頭の中」
4考えることでいちばん大切なモノは問題意識
5問題意識を高める栄養素は「感動」
6儲かるアイデアはどこから生まれるか?
7ノーベル賞科学者が語る
8ヒット商品を生み出す秘訣(映像研究=タカラトミー)
9成功の法則に従わない!
10キーワードは掟破り!
11ミリオンセラーはこうして生まれた!
12考えるための「道具」
13ミシュランガイドより200年早い「浪花講」
14グリコオフィスとネスカフェアンバサダー
15宅配弁当屋の無限の可能性(映像研究)
16マーケットはシルバービジネス
17情報発信基地になれ!
18企画を売れ(映像研究=CCC増田宗昭さん)
19コラボを仕掛ける
20世界最大の民泊タイアップ
・・・。

 で、それぞれの二次会が最高でした。といいながら、博多のみ連チャンでご紹介します。


大好きなおこぜの刺身。



島根の生牡蠣。隠岐のヤツかな。


今回も天下無敵の「花唄」で〜す。刺身の後は肉鍋なのよ(前回ま写真です)。

A5ランク肉を惜しげもなく一気食い。

食べられないほど肉が出てくる。この店に勝てるのは・・・ないな。

 なんとなんと中洲川端の「どさんこ」が博多駅直結デイトスに出店しました〜! 即、行きましたがな。


塩バターラーメンとまかない飯のセット。

ホテルも原原会場も博多駅直結。台風でもノープロでごわす!


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「帳簿の世界史 後編」(ジェイコブ・ソール著・文藝春秋・2106円)です。