2016年11月06日「北海道最強グルメ三昧(旬の柳葉魚寿司&焼き&天ぷら+ニッカ余市工場美酒堪能+小樽蕎麦&寿司&美味い酒+札幌美味い酒&和食ツアー)」 その3

カテゴリー中島孝志の「日本伝統文化研究会」」

 さて、小樽から余市です。昨日の夜中、ざっぶーーーい風の中、小樽を散歩。駅ですね。 


夜の小樽駅です。

 構内にはまだ裕ちゃん等身大のパネルがあるはず。顔部分が空いてて、間抜けな私の顔を突き出すようになってたか、隣で一緒に撮れるようになってたか、覚えてないなあ。

 電車で余市に行くならホームの端にありますからね。便利なんですけど。

 いよいよ来年3月には裕次郎記念館も無くなるわけでね。私、裕次郎世代じゃないのよね。団塊の世代の連中がどんぴしゃじゃないかなあ。映画最盛期に青春をおくった世代ですよね。歌って、踊って、恋をして・・・さあ、みなさん、団結しましょ、なんて時代ね。

 余市に行く時はたいてい新千歳から特急で小樽、そしてとことこ各駅で余市まで行くわけ。ずっと海を見てるから飽きないのよ。健さんの映画『駅 STATION』の舞台になった銭函も通ります。車でも通るんだけどね。

 そういえば、今月中旬から東京ステーションで「健さんギャラリー」開催しますね。楽しみっす。網走番外地も昭和残侠伝もやっぱ団塊の世代かな。

 人数だけは多かった連中ですから、受験だって超競争世代。いまみたいに東大受験も楽ーーな時代とはちゃいますからね。

 さて、30分で余市に入ります。札幌駅からバスで行ったこともあるし、小樽駅からバスで行ったこともあるし。30回は行ってるなあ。つうか、学生時代からだと北海道は数え切れないなあ。


ニッカ余市工場も晴天でした。







1杯300円でいい酒が呑めますよ。

 大きな試飲コーナーは別棟なのね。即、サービスできるよう、ピカビカのグラスにそれぞれウイスキー別にワンショットずつ注がれています。で、炭酸でわるもよし、水割り、オンザロック、好きなようにセルフでいくらでも呑めます。もち、試飲コーナーは無料ですよ。

 呑めない人にはアップルジュースとかウーロン茶とかもあります。炭酸でわると美味いっすよ。


マッサンが愛用したコルネット。
 
 大好きな原酒(60度)は製造終了。がっくり。けど、余市工場製造のウイスキーは買えました。美味いんだよねえ。『マッサン』が放送されてた頃は常に売り切れでした。3年ぶりですよ。ここでしか買えません。通販もダメ。となれば、大人買いするしかないわな。

 次回がラストっす。。。