2018年05月07日「トレインミッション」

カテゴリー中島孝志の不良映画日記」

 久方ぶりに某社の編集長氏と面談。渋谷とのこと。嫌なんすよ、渋谷。ムダなエネルギー使うから。

 再開発工事で地下鉄の通路は狭いし、地上に出れば人口密度が濃くて歩けば当たるし、他人の足の裏蹴飛ばしちゃうし、待ち合わせのハチ公なんて、外国人がずっと記念撮影してるし。


ハチ公の背後から撮影。人気ありまんなあ。どう紹介されてんだろね。

 「なかなか美味い店見つけましたんで」と西武デパの右から昔のジャンジャンの横を通ってNHKの方に。。。「あれあれあれ、ここらに交番ありませんでしたっけ?」。
 「交番なら次、左折して坂を下がってまた左折だよ」
 ハンズを左折てこと。

 3回も行ったつうわりには道まちがえてやんの。

 「ここです」
 「隣の店はよく行ってますな」

 土佐料理。なかなか。隣は佐賀料理。原原の二次会でも何回か行ったなあ。

 本の企画は投資本、読書本、そしてSNS本と3冊。まあ、英語本も経済本もやらなくちゃいけないわけで。。。

 なにより映画談義。というのも、彼、映画狂で直前に岩波ホールで『マルクスとエンゲルス』なんて見てるんだかんね。勧めてたのは『トレイン・ミッション』。たしかにこれは面白いわな。

 実は、昨日見てるのよね。




 今日の「通勤快読」でご紹介する本は「米軍の北朝鮮爆撃は6月! 米、中が金正恩体制破壊を決行する日」(副島隆彦著・1,512円・光文社)です。