中島孝志の聴く!通勤快読 7つの特徴
  • たんなる書評ではありません。日本を代表する政治経済のインテリジェンス人脈をベースに、テレビや新聞・雑誌では知り得ない「価値ある情報」を提供します。
  • ビジネス書や政治経済本だけでなく、小説やノンフィクション、歴史書、エッセーもカバーします。話題のベストセラー7割、ロングセラー2割、いち押しのユニークな本1割とお考えください。
  • 月〜金の平日深夜0時に更新します。月間25冊・年間300冊。1冊当たり約40円です。
  • アナウンサーではなく、中島孝志の肉声による臨場感たっぷりの語りです。
  • 仕事のヒントだけでなく、なによりも「感動&元気」をお届けします。
  • 音声だけでなくテキスト付きですから、多忙なときは斜め読みできます。ケータイでもOK!
  • ゲストを交えたオフ会を開催します。(『村西とおるの閻魔帳』著者・村西とおるさん−10年6月開催済)

※iOS10にて音声が再生できない現象については、iOS10.2にアップデートを行って下さい。

「北朝鮮 核の資金源「国連捜査」秘録 上編」 古川勝久著 1,836円 新潮社

 別に今年お初だからといってなんの思い入れもありません。今日はたんなる昨日の続きです。「通勤快読」は平日ずっと延々と淡々と続きますから。

 けど本書は話題になりますよ。すべての日本人の必読書です。

 安倍さんがどんだけ頑張ろうと、やっぱり官僚はダメですねえ。国連の現場をぜんぜん知らない。めんどくさいことはやらない。拉致問題は解決しませんな、こんな連中では。

 著者は国連安全保障理事会・北朝鮮制裁委員会(1718委員会)専門家パネル元委員。映画になってもおかしくありません。
 460頁ぎっしり。すべて体験談。『「よど号」亡命者たちの秘密工作』以来の、ものすごく濃度のあるノンフィクションです。

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