カテゴリー:中島孝志のとってもいい加減な市場観測日記

2019年01月22日 (火)

新しいメルマガを発行します。

 2月から月・水・金の週3回「3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する『経済教室』 というメルマガを発行することにしました。

 お伝えしなければならない情報がたくさん。けど、日々入ってくる政治、経済、軍事、投資のインテリジェンスは素人では分析できません。世の中を大づかみするにはこのメルマガはサイコーに役に立つと考えています。1日おきに配信します(V字変革銘柄の研究はありませんけど)。

 このブログでは日々の雑感、映画、読書、宝塚、落語、演劇、ライブ、旅、グルメ、博物館、美術館、おもしろイベント等々、私の体験情報を掲載します。

 さて、いつもの通り、「金投資有料サイト」の連載原稿を1日遅れでお届けします。この原稿も来月から「経済教室メルマガ」に掲載します。

・・・・・引用開始・・・・・

 さて、金価格はしばらく長期低迷が続くのではないか、と私は考えています。



 長期とはいつまでか? これがいちばん問題ですね。短ければ今年8月、長ければ今年いっぱい。

 どのくらい下落するのか? 去年の下限程度。すなわち、1150ドルくらいではないかな、と考えています。

 では、いつから上昇するのか? そのあとからです。今度は長期上昇局面が続くと思います。時代は金。年内は仕入れ。下落するたびに仕込んでおく。これが今年の投資スタンスです。

株式投資の観点から見ますと、「前半はダウなら最高値更新、日経平均なら去年の最高値を更新。9−10月、つまり、消費税導入予定前後に18年10-12月相場をなぞるのではないか」。

  早い話が、前半は株価が上昇するので株式投資で稼ぐ、後半から金価格が上昇するので、金投資と金の長期保有で資産を保全する、というスタンスです。

 いろいろ考えますと、そういう結論にいたらざるをえないのです。

 まあ、いつのようにダウ平均株価から振り返り、そのへんの分析をご披露したいと思います。

 ダウ平均株価を俯瞰してみますと、2018年は10月からクリスマスにかけて大幅下落。2019年に入ってから反転。いまのところ、上昇を続けています。



 日経平均株価はダウの連れ安、連れ高。2018年はこちらも同じ展開ですね。2019年に反発しているのも同じです。



 米中貿易戦争が解決に向かいつつあるから? さあ、わかりません。中国イジメが激しいとアメリカの景気まで悪くなる、と気づいたのでしょうか。

 ライオンと熊の大喧嘩に動物園のほかの動物たちは戦々恐々。迷惑を被っています。かといって、熊の傍若無人を放っておいたら沽券に関わりますし、近い将来、百獣の王から転落必至。なんとしても「子分」にして牙と爪をすべて抜くまで止められません。

 熊も同じです。前任のライオンはバカだったのでいくらでもだませましたが、今度のライオンはそんなに簡単にはいかない、とようやく悟りました。

けど、上海株価指数は大幅に上昇してますね? どうしてでしょう?



 実は「中国経済の減速加速」に対して共産党が大きくテコ入れを開始しました。
、去年の10月7日、預金準備率を1%引き下げました。さらに1750億ドルもの流動性を放出。そして5兆円もの所得税減税を行っているのです 

 この決定にだれよりも早く動いたのがヘッジファンドです。とにかく2018年は儲からなかった。10月はマイナス5%という体たらく。2018年を締めてみれば、年間通じてもマイナス6.7%。解約の嵐にさらされて破綻するヘッジファンドも少なくありませんでした。

 しかしソロスの片腕としてタイガーで活躍したスタンリー・ドラッケンミラーは株式を整理して金と国債にシフトした、と聞いています。もちろん、中国からは逃げ出しますよ。

 株式、金、債券、FX・・・ありとあらゆる投資において「インテリジェンス」と「果敢な行動」を両立させないと勝てませんね。

 結果、10月8日に株価は急落します。日米ともに10月10日から坂道を転げ落ちるように株価は大幅下落。
 逆に、金価格は「急上昇」を始めたものの、2019年に入ると一転、「揉み合い」という状態ですね。

 いまのところ、「ホントに株価は上がるのかな?」と疑心暗鬼の投資家が多いようで、株価はじりじり上昇。金価格は揉み合いからじりじり下落。そのうち、「株は買いだ!」「金は調整だ!」と大声で騒ぐ投資家が出てきますと、もっと鮮明になってくるでしょう。



 アメリカの金価格は2011年9月が最高値。日本のそれは1980年1月が最高値。来年は日本初の最高値更新もまんざら夢ではないな、と私は判断しています。

 ありとあらゆるチャート分析ができます。PCには何年も使っていない分析法までインストール(100以上あります!)してますが、やはり相性が良くて、なおかつ、信頼どころか確信にいたる「相棒」もいます。その中の1人が今年はこうなるんじゃないかな、とメッセージを送っているのです。



 1つは各国中央銀行の動向。すでに金にシフトしています。まあ、ライオンと熊の大喧嘩が始まる前からですが、ライオンの財政があまりにも悪いんです。

 考えてみてください。この財政赤字の中、戦後最大の1.5兆ドルもの官民インフラ計画、そして1.5兆ドルの巨額減税。この財源はどこにあるんでしょうか? もちろん、国債です。借金ですよ。
 借金しても利子を付けてたたき返せるあてがあればいいですが、いま、熊退治の真っ最中で返り血を浴びるリスクも小さくありませんよね。

 だから、各国中央銀行は「まさかの金投資」をせっせとしてきたわけです。やはり金なんですよ。これからもこのスタンスは変わらないと思います。

 さて、今年になって、上海株価指数がさらに反発しています。なぜでしょうか? 去年10月とは比べものにならないほど、共産党政府がテコ入れしているからです。
 1月4日、預金基準金利をさらに1%下げました。そして2100億ドルものお年玉。所得税減税もおそらく大盤振る舞いになるでしょう。1月16日、追加で830億ドルの流動性を市場に放出。

 なりふり構わない!

 かなりやばいですよ。破綻は決まっていますが、どちらが早いのか。経済破綻なのか、それとも金融破綻なのか。この分でいきますと後者でしょうね。

 だからこその金投資なんでしょう。各国中央銀行はライオンと熊の大喧嘩につき合う気はありませんが、どうしても巻き込まれてしまいます。ならば、冬眠(経済危機=恐慌)を前に資産を防衛してなんとかやり過ごそう、と考えるのが普通です。

 国も個人も一緒。

さて、株について少しだけ触れておきたいと思います。2019年、9-10月頃まではダウ平均株価、日経平均株価ともに上昇。それ以降は金に主役を譲るのではないでしょうか。



 裁定買い残がボトム(5000億円)に到達しました。これから半年から1年という時間をかけて反発していくのでは? ピークは少なくとも3兆円。多ければ6兆円(2年はかかります)。まあ、3兆円でしょう。年内、株価が上昇する根拠の1つがこれです。
 
 詳しくは「投資メルマガ」で毎度毎度、銘柄研究と合わせて、あれこれ投資の原理原則を解説していますので、ぜひお読みいただければと思います。

 中国の人民元安に対して、トランプは日本(円)と英国(ポンド)、そしてEU(ユーロ)に「第2のプラザ合意」を強要するかもしれません。トランプリスクは今年、なおいっそう大きく世界を揺り動かすと思います。

 投資は経済、金融、企業研究、ファンダメンタルズをチェックしてれば勝てる時代ではありません。世界の政治経済、軍事地政学を総合的にカバーしないとなかなか勝たせてもらえませんね。

 今週末から投資研究会(ぴよこちゃん倶楽部・銘柄研究会)をスタートします。ぜひご参加ください。

・・・・引用終了・・・・

 このくらいのインテリジェンスを週3回配信します。日本のメディアしかチェックしてないとバカになりますよ。なにも見ない方がマシです。ぜひ「3分経済メルマガ」で勉強してください。

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2019年01月15日 (火)

第2のプラザ合意で消費税増税は吹っ飛びます。

 毎週月曜日に連載してる「有料投資サイト」の原稿を1日遅れでアップします。あちらは莫大な原稿料を頂戴してますんで、1日遅れはご勘弁を。

 ま、少しは役に立つと思います。

 「経済投資だけじゃなくて、映画にイベント、ミュージカルとか落語、神社仏閣巡りにB級グルメも楽しみにしています」つうお叱りのメールもたくさん届いてます。たまに映画と経済予測がごっちゃになったりしてるのはそういうことなんすよ。
 
 投資、経済、政治、軍事等の情報はブログではなくメルマガで独立させることにします。基本はあくまでも原理原則研究会。「ぴよこちゃん倶楽部」「中島孝志の銘柄研究会」「投資メルマガ」はすべて原原から派生した作品ですもんね。

 さて、原稿を引用します。
 
・・・・・引用・・・・・
 今年の相場は簡単には勝たせてくれませんよー。米中貿易戦争、ロシア、イラン、北朝鮮のリスク。リスクといえば、なによりトランプ大統領のリスクこそ充ち満ちています。中東、アフガンからいよいよ撤退。マティス国防長官が政権から去った後、戦争するもしないもトランプの勝手となりました。金正恩がいちばんビビってると思います。









 みなさんご推察の通り、今年はいまだかつてない大波乱・乱高下必至です。ファンダメンタルズはもちろん、過去のデータをなぞるチャート分析も効き目はありません。政治、軍事、地政学、社会リスクまで網羅したインテリジェンス勝負となります。気を引き締めて臨みたいと思います。

 トランプの圧力と市場の要求に四面楚歌。利上げ論者(FRBパウエル議長)が外堀を埋められ、年2回の利上げ予定がいきなりストップ。これ以上株価を下げると「不景気の張本人」としてFRBの歴史に悪名を残しかねませんからね。

 「半年くらいは様子見できる」と強がりを言うしかありませんでした。

 前任のイエレンを私は臆病者だとずっと思ってました。16年に4回利上げする計画も株価暴落を怖れて年末に1回だけ。アリバイづくりで実施しただけ。17年も3回しかできませんでした。ま、イエレンの前任であるベン・バーナンキは「バーナンキ・ショック」に懲りて在任中は利上げできませんでしたけどね。

 当時、理事だったパウエルは「金融政策正常化」を一貫して主張してましたから、何も考えず4回の利上げ。市場の声など聴かず、世界の状況も顧みず、「今年も2回やるぞ」という姿勢にリスクマネーは背を向けた、ということです。





 けど「資産縮小は続ける」と発言してます。いずれトランプに止められるでしょ。結果、辞任に追い込まれるのではないでしょうか。

 パウエルの宗旨替えで金価格はこれから半年間、下落もしくは揉み合いが続きそうですが、そこはトランプのこと、またまたVIXを急騰させて金価格をV字回復させる事件には事欠かない、と思います。

 それが北朝鮮、イランへの圧力になるか、あるいは米軍撤退を嫌がる軍産複合体の暴発という形で現れるか、要注目です。

 利上げが停止する半年間、バレル70ドルまで原油価格が上昇してもおかしくありません。原油生産量はサウジの首根っこを押さえたトランプ次第です。去年は46年ぶりにアメリカが世界最大の原油生産国家に返り咲いた記念すべき時です。サウジもロシアもライバル国家。彼らの採算ラインを超えないあたりで生産調整をするのではないでしょうか。



 まあ、去年の42ドルがどん底。50ドルまで上昇してもバンザイです。まして70ドルまで上昇したらウハウハですわな。けど、サウジとロシアは採算ラインを切ってます。



 さて、原油価格が上昇するとどうなるか?
 シェールオイルのリグが盛んに稼働するようになります。ジャンクボンドと低格付け債が飛ぶように買われます。利上げ状況ではこれらの債券は「売り」ですから景気の下押し圧力になるだけですもんね。

 原油採掘ビジネスが盛んになるとどうなるか? 原油会社はもちろん、重機、エンジニアリング会社、鉄鋼会社とくにシームレスパイプの独占企業が儲かります。

 今年の原油生産はOPECとロシアは価格を上げようと減産基調と発表されてますが、売り物がこれしかないわけですから、内緒でがんがん生産しますよ。アメリカは生産増を予定しています。となると、50ドル割れ? シェール採掘の採算ラインはいまや25-40ドル前後。70ドルまで上がれば笑いが止まりません。

 目先円安ドル高に戻す(1ドル110円程度)でしょうが、人民元安政策に対抗するため、トランプは「第2のプラザ合意」を仕掛け、これがきっかけとなって円高ドル安に大転換します。といっても、104-108円。IMFが予測している1ドル98円までは行かないでしょう。

 いつなのか? 米中貿易戦争停止が切れる3月1日かもしれませんし、衆参ダブル選挙が終わった8-9月かもしれません。「消費税停止」を1つの公約として安倍政権は解散総選挙に打って出るでしょうが、円高急騰で日経平均株価は大幅下落。結果、消費税増税は停止に追い込まれます。

 当然、金価格は跳ねるでしょうね。


 
 第2のプラザ合意で日本経済は一時的にはショックを受けるでしょうけど、1985年とは環境が違います。ジャパン円は1971年のドルショックから一貫して円高を生き抜いてきたのです。いまごろ、円高で経営が揺らぐような輸出企業はありません。逆に円高こそ、国民経済を活性化します。円高で潤う企業はたくさんあるのです。

 日本は内需国家です。高度経済成長期も今以上に内需国家でした。農業を捨て、輸出で生きると舵を切って、いまや、GDPの25%を占めるサムスン減速で青息吐息の韓国経済とは違います。

 円高で株価急騰という銘柄も少なくありません。最高の業績を上げたのに株価低迷。それが円高で揉み合いから脱出している銘柄も少なくありません。このあたりは今日と明日の講演でお伝えしたいと思います。ご関心のある方はぜひご参加ください。また、昨日深夜に配信した「投資メルマガ(https://foomii.com/00129)」では具体的にリストアップしていますのでご確認頂ければと思います。

 金投資をベースにディフェンシブ銘柄とオテェンシブ銘柄を使い分けて投資する。リスクヘッジと一攫千金を狙って「オプション取引(26日スタートの投資勉強会で徹底的にやります)」を仕掛けるスタンスで臨むべきでしょうね。

・・・・・引用終了・・・・・

 まあ、こんなとこです。今日は大阪で講演。明日は名古屋原原、明後日は大阪原原。左足指打撲をカバーして歩いてたら右足に大きなマメ。まあ、バチが当たったのでしょう。

 神様、お許し下さいませませ。

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2019年01月08日 (火)

習近平の解任あるかもよ?

 忘れないうちに・・・本日午前9時45分に ●「V字反発する“どん底銘柄 特急便”」の緊急臨時便 を配信しています。タイトルは「ボックス相場「K」やっぱりV字高騰!」です。午後2時現在9%高。今月の新会員はこの美味しい銘柄をご存じないのでお知らせしました。


 さてと、毎週月曜日に連載してる「有料投資サイト」の原稿を1日遅れでアップします。あちらは莫大な原稿料を頂戴してますんで、1日遅れはご勘弁を。

 ま、少しは役に立つと思います。「経済ネタが多くて、金沢ツアーの続きはどうなってるんですか!」というお叱りのメールがチラホラ。宝塚も落語も映画もご紹介したいことは山ほどあるんですけどね。だからたまに映画と経済予測がごっちゃになったりしてね。
 
 投資、経済、政治、軍事等のブログは独立させるかなあ。基本は原理原則研究会です。「ぴよこちゃん倶楽部」「中島孝志の銘柄研究会」は派生作品ですからね。デリバティブにいつの間にか振り回されてる現物てなとこでしょうか。
 今年中になんとかしなくちゃ。原原メンバーはアイデアをよろしく。

 さて、原稿を引用します。
 
・・・・・引用・・・・・

 謹賀新年。今年もよろしくお願い致します。

 さて、年明け早々から大幅下落に大幅反発。ダウはいきなり乱高下。今年1年を占うようなスタートでした。日経平均株価も連れ安で散々な目に遭ったと思います。けど、私は「ブログ」と「投資メルマガ」で「絶好の買い場到来!」とばかりに、V字反発必至の「どん底銘柄」をいくつか提案させて頂きました。

 というのも、「株価」がダイレクトに支持率を裏打ちしているトランプ大統領にとって、インチキしてでも反発させなければならないのです。

 具体的には、レーガン政権で創設された「PPT」に命じて、ありとあらゆる方法でPKO(株価維持活動=久しぶりにお聴きになったかもしれませんが、これこそトランプのためにある言葉です)を展開しました。おかげで660ドル下落(1/3)を凌駕する反発を遂げることができました。





 ダウ平均株価、上海株価指数、そして日経平均株価の年間推移(18年)を振り返ってみてください。







 今年は去年以上に「イベント=トランプリスク」が目白押しです。大波乱、乱高下の導火線がそこかしこに散らばっているのです。

 トランプは習近平が15年に掲げた「AIIB」そして「中国製造2025」を潰します。これが公約ですからね。TPP脱退もそうですし、メキシコとの間に「壁」をつくることも、公約だから実践しているのです。

 せっかく2期10年という党主席の「定年規定」を外した習近平ですが、今月22日にダボス会議(スイス)で中国の王岐山副主席はトランプと交渉することになっていますが、米中貿易戦争についてトランプに妥協、交換条件を提案するはずです。もしかすると、「習近平解任」と引き替え(つまり、「中国製造2025」取りやめ)に鉾を収めて欲しい、という話になるかもしれません。

 そこまで中国は追い込まれている、と考えるべきでしょうね。



 トランプにしても、上院では共和党が上回っていますから、弾劾裁判があろうと切り抜けることはできます。しかし、トランプ自身が政権を放り出す可能性はなきにしもあらず。一寸先は闇というよりも、19−20年は世界が大きく変わるターニングポイントだからです。もちろん、相場も大波乱、乱高下はみなさん予測されている通りでしょう。


アップルよりアマゾンとネットフリックスのほうが暴落可能性は高いと思うんですけどね。あらゆるETFに組み込まれてるし、ダウとナスを股にかけてるからかもね。

 いよいよ本格的に金の時代に入ったようですね。





 「利上げしようとしまいと市場はすでに利上げ停止で動いています。インフレ懸念がありますから19年は1回しかしない、とは言えない。1-2回というはずです。しかし市場は利上げどころか利下げもありうると認識しています」

 前回、前々回とこんなことを書きましたが、ようやくパウエルさんも市場と会話しよう、というスタンスになりました。「患者を殺して病気を治す」という愚挙に気づいたようです。トランプが激怒するのもわかります。

 しかし、「グレイトスイング」が持ち味のトランプにしてみれば、「パウエル解任スタンス」をコロッと転換するかもしれません。というのも、2016年に前FRB議長ジャネット・イエレンを解任しようとしたのはトランプでした。その後、「イエレンほど素晴らしい議長はいない」と持ち上げたにもかかわらず、結局、解任して弁護士のパウエルにFRBを任せたのもトランプでした。

 私はイエレンは慎重というよりとっても臆病なエコノミストだな、発言もコロコロ変わるし、市場に迎合しすぎているのでは、と実は軽く見ていたのです。ホントは16年は年間4回の「利上げ」をするはずでした。結局、12月に1回しただけ。

 理由はご推察の通り、「株価暴落」を懸念して先送りしたわけです。

 イエレンが利上げを積極的にしなかったから、2018年、パウエルの下で株価は大波乱、乱高下したともいえます。「爆弾リレー」でどのFRB議長のときに爆発するか、というゲームのようなもので、

 売上予測大幅減でアップル暴落、市場はこのタイミングで利上げを望んでいない、それはパウエルほか連銀総裁たちも理解したからこそ、「金融政策を柔軟に見直す」とパウエルは4日に講演で述べたのです。

 「利上げ停止」に追い込まれてしまいました。

 今年2回の利上げなどできるわけがない、と私は何回も言ってきましたが、パウエルは2回利上げした(する)、と思います。いまのうちに金利を上げておかないと、いざ、リセッションに突っ込んだ時に「利下げ」ができないからです。

 いまは利上げしない、もしかすると利下げかも、アメリカ経済が本格的に減速したときに利下げするか、順番を換えただけの話なのだ、と理解しておくべきでしょうね。

 Brexitは土壇場に追い込まれ、ドイツ銀行は経営危機が表面化し、米中対立は「習近平のクビ」を差し出すだけでは収まらない、と思います。
 外国人が離れれば下落し、戻れば上昇。7割の外国人の投資で右往左往する日本市場はいよいよダウのくびきから解放されるかもしれません。

 ただし、国際金融資本(=軍産複合体)が期待する「イランとサウジ、イスラエルの戦争」「アメリカの北朝鮮攻撃」「ロシアとウクライナの戦争」はない、と思います。詳細は又の機会あるいは講演会で触れるかもしれません。トランプの裏発言(発言の真意)を読みとらなければ投資もなかなか巧くいかないでしょう。

 リスクが高まれば上昇するのはVIXと金価格。あくまでも金投資をベースにリターンの高い「どん底銘柄」をデイトレのごとく行うべし、と主宰する投資研究会でも一貫してお伝えしてきたことです。

 釈迦に説法ですが金は乱高下の激しい商品です。今年は下落より高騰する局面が多いのではないか、と期待しています。

・・・・・・引用終わり・・・・・

 今日の東京原原はパワポ100枚の講義ですが、チャートがわんさか。投資家には堪らないほど嬉しい講義ですが、投資も経済も関心ないなあ、つう方はぐっすりお休み下さい。6時半スタートです。
 2次会はチェーン居酒屋ではなく美味しい美味しいお店です。ほっこり鍋を囲みましょう。〆は雑炊か蕎麦じゃないかなあ。。。楽しみっす。

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2019年01月05日 (土)

株価を決めるものは?

 新年早々(大発会から)、株価は大幅下落。いきなりアッパーカットでダウンを奪われた、という感じでしょうか?

 「どん底狙い」にしてみれば「チャンス到来」としか思えません。いきなり盆と正月がやってきたようなものです。ですから、昨日正午に「緊急メルマガ」を配信したわけでね。「来週の2番底」にしたほうが良かったかな、とすこーし懸念してますけど、月曜に大きく動きそうなので。

 ま、後悔はしない主義ですので。


「アップル株が大幅下落した」からともっぱらの噂。「原原」「銘柄研」メンバーならご存じ。アップル株ほど乱高下する銘柄はありません。ありとあらゆる投信に組み込まれてるから影響力は大きい。ダウもナスも振り回される運命にあんのよ。


鈍なパウエルさんがようやく市場との会話姿勢に転換。中国の金融緩和確定に米中交渉期待もあり、月曜は寄り付きから跳ねますよー。だから「絶好の買い場」と言ったでしょ。


12月度PMI(購買担当者景気指数I)が50を割り込んでるのにこんなに上げてんの。

 当局の介入? 預金準備率下げと同時に、当局は市場に2100億ドルのお年玉。市場がこれをどう読むか? 18年10月は暴落のきっかけとなりましたからね。



 今月スタートする「ぴよこちゃん倶楽部」「中島孝志の銘柄研究会」でいつも解説してますけど、基本の基本。株価とくに日経平均株価は何で決まるのか、ということですけど。

1ファンダメンタルズ(企業業績)
2ダウ平均株価
3上海総合指数
4ドル円相場(為替)
5「地政学=イベントリスク=トランプリスク」
6日銀介入

 こんなことは先刻ご承知でしょうから、いつも最新チャートをご披露申し上げてるわけでね(今日も)。

 で、今回お話しすることは「先行指標」です。「ラッセル指数」「ドル指数」「カナダドル」「シルバー・ゴールド・レシオ」「バルチック指数」そして「CME先物」等々、直近から中長期まで見透かす「メガネ」はいろいろあります。

 でも、やはりトレンドを見るにはこれ。「原油価格」ですよ。

 ダウもNK225も崩れたのは18年10月10日からでしょ。この直前、すなわち、10月2日と3日は日米それぞれで最高値更新してたのよね。1週間ほど浮かれ気分だったでしょ? それから地獄。

 暴落トレンドを出してたのが「原油価格」なわけ。

 原原講義では
 「10月7日、中国は預金準備率を大きく下げた(本日の深夜にも下げましたよ)」
 「5兆円もの大規模な所得税減税を発表した」
 (つまり、当局による経済減速、景気悪化対策です。今回もそうですよ)
 「翌日、上海総合指数が暴落」
 「この暴落にダウが引っ張られた」

 ま、こんな解説をしました。中国の経済原則を先取りしてたのは「原油価格」なんですよね。これは16年の正月も同じです。


原油価格の最高値は10月3日。それから暴落します。


原油価格下落から株価下落まではいつもほんの少しだけタイムラグがあります。これが分かれ目なんすよ。その後、ダウ構成銘柄の原油メジャーは超滑降で下落してます。


NK225暴落はダウ暴落の翌日10月11日でした。

 「10月の暴落」に比べれば今回はたいしたことありませんよ。2番底があろうと戻します。

 株価の先行指標の1つは原油価格であること。チャート分析もいいけど、原油価格にもっと注目しなければならんわな。

 長くなりました。チャートが10枚しかアップできんのよ。これから先は「投資メルマガ」で(いつもの銘柄研究も)。それと今月あちこちで開催する原原で3時間たっぷり講義します。
 今月の原原テーマは「2019年、日本と世界はこうなる!」です。
 どんな内容かは2日のブログに詳しく書きました。全編「ま・く・ら」です。

 2日のブログに書いた通り、今年から ●どん底マスター 中島孝志の「V字反発する“どん底銘柄 特急便”」 のメルマガ会員は「ま・く・ら」のみオープン参加できることにしました(無料です)。原原の雰囲気も味わってください。「ま・く・ら」だけで恐縮ですけど。

 参加する場合は、一応、メールで知らせてね。席を用意します。

 なお、いよいよ今月26日(土)から「ぴよこちゃん倶楽部(第6期)」「中島孝志の銘柄研究会」が装いも新たにスタートします。ぜひ一緒に勉強しましょう。







 今回の裏テーマは「リスクヘッジ」しながらの「一攫千金」狙いです。ゲスト講師をご覧になれば一目瞭然。米中対立は相変わらず、政変ありぃの、予期せぬ失脚、解任ありぃの、戦争フェイクもありぃので、リーマン・ショック以上に大波乱・乱高下は必至です。

 株価チャートだけ見てたら大波乱・乱高下の近接未来を見通すことはできませんよ。第一級のインテリジェンスを押さえておかないと負けます。

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2018年12月30日 (日)

新年早々、東京と大阪で講演することになりましたー。

 忘れないうちに・・・ 土曜から日曜にかけてのミッドナイトに●「どん底銘柄特急便」のラスト配信です。「まともなエコ・アナと違うからここまで言える!年明けよりも後半注意! どん底「S」「E」にリバウンド期待の「P」「R」「E」! メンバーはご確認下さいませませ。


 友人の松藤民輔さんが運営してたブログサイト「夢と希望とサムマネー」に彼に成り代わって毎週連載しております。その関係で今年1月、新春講演会を開催したとき、私がゲストの1人として登場させて頂きました。

 かなり好評だったようで(きっと奥村先生の講演が)、それじゃってんで、来春(といっても2週間後)も開催することが決まりました。
 「牛之宮会員限定」とのことですが、私のブログ読者ならウエルカムということで、ここもと、ご案内申し上げます。

 主催者からのメッセージは下記の通りです。

 「ブログ「夢と勇気とサムマネー」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
 日頃のご愛顧に感謝を込め、2019年1月、当ブログの2大看板である奥村眞吾先生と中島孝志先生を講師に迎え、 新春特別セミナー『ここでしか聞けない! 2019年日本と世界はこうなる!』を東京と大阪で開催いたします。
 奥村先生には最新の税制改正のポイントや今後の税金対策のポイント等を、中島先生には今後の世界動向や日米株式市場に関する大胆予測および短期的・長期的投資に参考となる銘柄についてもお話しいただきます。
 松藤が最も尊敬していた奥村先生と中島先生のお話を直接聞けるチャンスです!」

【参加資格】「夢と勇気とサムマネー」ブログ会員
【参加費】5,000円(税込)
【募集人数】東京会場40名様・大阪会場40名様(先着順)
【お申し込み方法】
 「東京会場」「大阪会場」のいずれかを明記の上、氏名、住所、連絡先電話番号、メールアドレスを以下のメールアドレスまでお送りください。振込先と会場の詳細につきましては、お申込者にメールにてご連絡差し上げます。
info@ushinomiya.co.jp
(ブログ「夢と希望とサムマネー」サイト右上「お問い合わせ」からもメールできます)
【お申込期限】2019年1月 9日(水曜日)
【お振込期限】2019年1月10日(木曜日)
【お問い合わせ】「夢と勇気とサムマネー」ブログスタッフ
 電話:03-5791-7210
 メールアドレス:info@ushinomiya.co.jp

<東京会場(八重洲)>
 日時:2019年1月14日(月曜日)18:00〜21:00(受付開始17:30〜)
<大阪会場(淀屋橋・本町)>
 日時:2019年1月15日(火曜日)18:00〜21:00(受付開始17:30)





<講師のご紹介>
 奥村眞吾先生
● 税理士法人奥村会計事務所 代表社員
● 株式会社奥村企画事務所 代表取締役
● OKUMURA HOLDING INC.(米国)代表
上場会社をはじめ医療法人、公益法人、海外法人など多数の企業税務や相続税対策に携わり、米国にも拠点を置いて海外税務も手がける。日本経済新聞社や朝日新聞社主催の講師もつとめ、東京、大阪をはじめ国内各地、ハワイ、ロサンジェルス、ニューヨークなど海外でも講演活動を行っている。著書、連載を多数執筆。

 奥村先生は前半1時間、私が後半2時間を担当します。

 今年1月に開催された講演会は主催者負担で参加費はタダでしたけど、これだけのインテリジェンスを無料サービスにするのはいかがなものか、となりまして有料になったそうです。ま、講演料がそこそこですからね、主催者負担はぜんぜん変わりません。

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2018年12月26日 (水)

日米暴落相場はこうなる!

 ダウに続いて日経平均株価もドッカーンと下落しましたね。



 株価を決定する要因は、1にファンダメンタルズ、2にダウ平均株価、3に上海総合指数、4にドル円相場(為替)と言われますが、現在の株価は、5に「地政学=イベントリスク」に大きく左右されています。







 ところで、どうしてこんなに暴落してるんでしょ? 基本的な質問です。

■ダウに引っ張られてますから。 





 たしかにそうですね。株価決定要因にもありますよね。
 けど、どうしてダウは暴落してるんでしょうか?

 昨日もいろいろ書いてますけどね。「トランプ大統領の政権運営の不透明さ」なーんてコメント出してるとこはダメ。アメリカの大手メディアの指示通りの発表ですから。

■FRBの利上げ。
 しかもパウエル議長は「利上げ停止サイン」を出さなかった。なるほど19年も「2回」とか発言してますからね。できませんよ、きっと。

 日本の消費増税もできないでしょ。つうか、最初からやる気ありません。ぼんくら野党を騙して衆院解散で同時選挙。7月21日(日)投票ですよ。ま、そんなことはいいとして。

■米中貿易摩擦。これはあちこちで聞きますね。
■米国政府一部閉鎖。
■マティス国防長官の解任(事実)。
■パウエル議長の解任(噂)。
■原油価格暴落。
■Brexit問題。
■米国還流マネー減少。自社株買いの資金がない、ということですね。昨日指摘してますよね。

 こんなところでしょうか。

 さて、米国企業の景気は悪いんでしょうか? 絶好調なのでは? だから、失業率が激減してるわけでしょ。インフレにもなりそうにない。なのに、FRBは利上げしたんですよね。

 ホントは景気が良くない? あまり聞きませんね。それより利上げしたほうが景気の腰を折りますよ。ネット販売は絶好調ですけど、シアーズとかJCペニーとか見ますとリアル店舗は厳しいようですね。

 リアルが悪いとその周辺の不動産価格も上昇しません。まして閉鎖したら激減します。 

 考えなくちゃいけないのは、どうしていま? なぜ、このタイミングなの? これが恐慌の入口だとしたら、「ブラック・クリスマス」と言われそうですよね。

 私はそうはならない、と考えています。

 さて、どうしていまなの? このタイミングなの? それは、いまだからですよ。クリスマスだからです。
 市場はイブは半ドン、クリスマスは休日。つまり、1年で売買高がいちばん激減する瞬間ですから、この時に爆買いすれば株価は高騰しますし、爆売りすれば暴落します。

 どっかのヘッジファンド連中が一斉に売りに走ったんでしょ。

 最小限のマネーで最大限の暴落あるいは暴騰を演出するにはこのタイミングがベストですよね。パウエルさんは解任されてもおかしくないほど「市場無視」です。PCしか見てません。
 シリア撤退、アフガン撤退、在韓米軍・在日米軍の撤退はトランプの公約ですから必ずやります。「中国製造2025」も潰します。
 3年目に入ったトランプにこれらをやられたら困る勢力は少なくありません。中国潰しのためにあえて「イラン追及」を事実上棚上げしてるんですから。

 トランプを潰したい勢力があります。先の中間選挙でも投票日数日前に株価暴落を仕掛けた勢力です。けど最終日に近づくと株価は戻しました。トランプのスポンサー筋のほうが資金量が圧倒しているからでしょうね。

 銘柄研でお話している通り、株価は買い勢力と売り勢力の拮抗点です。買いと売りが相撲してるわけね。株価は買いと売りの拮抗点(=バランス地点)で落ち着きます。

 結局、なにが言いたいか? 「原因はありません」と書いた通りです。狙いというか目的があるだけでしょう。ひと言で言えば、「トランプ降ろし」ですよ。
 ロシアゲート事件というえん罪同様、株価でもトランプ降ろしを仕掛けられた、ということです。

 逆に言うと、株価暴落しか手がない。アンチトランプ勢力は追い込まれてるんだ、と私は思います。

 「利上げ(短期金利)」と言っても上がるのは短期金利だけで、長期金利は下落しています。おかげで「逆イールドカーブ」で景気反転サインだと大騒ぎしてます。株価暴落で長期金利はさらに下がりました。米国債と日本国債は売れに売れて価格は高くなり、金利は下がり、日本国債は元の木阿弥。0%です。

 アメリカはますます逆イールドカーブです。

 明らかに「利上げ」に問題があります。君子豹変す。利上げやーめた、19年は基本しませんから、とパウエルさんは緊急記者会見を開けばいいんですよ。でないと、なんだかんだでクビです。トランプに解任権はありませんけどね。

 パウエルさん、11月の会見とトーンが激変してました。反トランプ勢力からなにか吹き込まれたか、脅かされたかも、と勘ぐってしまいます。



 騰落サインはますますシビアになってきました。このまま反転しないとは考えられませんけど、ソフトバンク株が売り出し価格を下回るなど、個人投資家の財布はいつも以上にきつくきつくしめられているようです。
 けど早ければ今日、遅くとも1月半ばには反転するのではないか、と私は考えています。



 ちょうどその頃、東京と大阪で講演会があるらしいです。主催は有料連載サイト「夢と希望とサムマネー」です。今年1月に好評だったんでまたやるらしいね。スケジュールは知りませんけど。

カテゴリー:中島孝志のとってもいい加減な市場観測日記

2018年12月25日 (火)

去年末のメッセージ「金をベースにV字復活銘柄に投資すること」がやっぱ正解でしたね。

 イブはどなたとお過ごしでしたか? 仕事、野暮用、仕事、野暮用・・・の連続? それともスペシャルイベントばかり?

 土曜の東京原原忘年会もサイコーでした。痛風でドタキャンのMさん(テレビ屋さん)も「歩けるから行く!」と足を引きずりながら駆け付けた姿は、まるで鬼界が島に配流された僧俊寛を彷彿とさせました。

 そうそう、今日は博多・出雲原原の「締め切り日」ですのでよろしく。ご縁があればどうぞ。なければそれも良し。いつかどこかでお会いしましょう。

 さーて、昨日、配信した有料サイトの原稿です。1日遅れ、正確には15時間遅れですが、まあ、読んで損はないと思います。ただし、原稿は23日に書いたものですのでお含み置きくださいますよう。

 ダウはイブで半ドン。売買が盛んになるわけないけど、年末年始の両替で手仕舞い売り一色。



 原油も大幅下落。上がるのはVIXだけ。VIXが上がれば金価格も米国債も上がりますわな。

 「政府機関閉鎖」云々とか次から次へとトラブルを巻き起こしますな、トランプは。けど、暴落原因はこれじゃありません。「自社株買い」するタマがなくなってるからよ。ヘッジファンドの一斉売りもありぃのです。

 レパトリ減税の還流マネー激減に金利上昇。これが効いてます。株を上げるには「利下げ」しかありません。逆イールドだと銀行は融資してくんないしね。金利が怖くて社債も発行できない。
 
 すべてはFRBのルーティン利上げにあるわけ。しかも、パウエルさん、「利上げ停止」を匂わせることはなにもいわんから、市場のデリケートなセンチメントを逆なでするばかり。



 アホやな。今回は。なんかあったんかな。いや、きっとなんかあったね。トランプはいよいよパウエル排除に動くと思うな。

 米国債価格は微高、長期金利は微安。けど円高。もっとドルが強くなるはずなんすけど、これでは「円高必至」っすよ。

 いまの為替から考えますと、日銀介入がなければ16500-17500円が適正相場。絶好調の企業業績も下支えしてますけどね。

 日本株はダウとは一線を画しつつありますけど、個人投資家のショックが癒えてませんな。絶好の買い場なんすけどね。いずれにしてもダウ暴落直後の今日明日そして大納会日の動きが来年を予測させると思う。

 米国市場にいつまでも引きずられる相場と訣別できるかどうか。。。





・・・・・・・・・・引用開始・・・・・・・
 「いよいよ金の時代に入った、と考えるべきでしょうね」
 「利上げしようとしまいと、市場はすでに利上げ停止で動いています。インフレ懸念がありますから19年は1回しかしない、とは言えないでしょう。1-2回というはずです。しかし市場は利上げどころか利下げもありうる、と認識しています。」

 前回こんなことを書きました。予想通りでしたが、FRBのパウエルさん、もっと言い方に気をつけるべきでした。

 あれほど「景気後退」を強調するなら、利上げすべきではありませんでした。FRBの役割は「物価(インフレ)の番人」、そして「失業率対策」です。どちらも金融政策の立案実施、具体的にはFF金利の決定によって少なからず影響を受けます。

 インフレと失業率をコントロールするために「景気」を冷ましてはいけません。「患者を殺して病気を治す」ようなことは医師のすることではありません。トランプが激怒するのもわかります。



 ダウ平均株価が冴えませんね。今月だけで3600ドルもの暴落(ここ修正)。少し上げては大きく下がり、気づいてみれば去年末レベルに戻ってしまいました。

 日経平均株価も同じような状態ですけど、そろそろダウとはおさらば。これだけ米国市場が下げてますけど、今日明日の日本市場がどう動くか注目です。

 「FANGMAN」が大きく下落してるのも中国の下請けだったり市場進出してたりで、今後の米中覇権戦争長期化を考えると、投資マネー引き上げ=株価下落=その他の低位株上昇、ということになりそうですね。

 株価を決定する要因は、1にファンダメンタルズ、2にダウ平均株価、3に上海総合指数、4にドル円相場(為替)と言われますが、現在の株価は5に「地政学=イベントリスク」に大きく左右されています。

 日本企業の業績は絶好調。しかし株価は下落に継ぐ下落。あの「バブル崩壊の悪夢」にいまだうなされている投資家が多いからでしょうか? 「失われた20年」のおかげで日本の投資家は「羊」になってしまったのでしょうか。

 日本市場は外国人の投資動向によって浮いたり沈んだりしています。「貯金から投資へ!」という国民に対する政府の懇願も、堅実で身の丈生活を大事にする国民にはなにも響きませんでした。

 結果、7割の外国人の投資で日本市場は右往左往しているのです。外国人が離れれば下落し、戻れば上昇する。「利上げ停止宣言」でV字回復させるべきでしたが、いま、調整しなければ3年前の悪夢を繰り返してしまいかねません。



 年初から日経平均株価はすでに3400円下落しています。中身を見ますと、この10月と12月という、いままでですと、株価が上昇する月に大きく下落しているのです。

 要因は? いろいろあるでしょうが、大きくは「FRBの利上げ」と「米中貿易戦争」に収斂されると思うのです。このおかげで「最高の企業業績」のニュースがそのつど、消し飛んでしまいました。

 来年の市場はどうかといえば、みなさん、ご推察の通り、日米ともにますます大波乱は必至です。世界中のあちらこちらにダイナマイトの導火線が散らばっています。







 Brexitは土壇場に追い込まれ、ドイツ銀行は経営危機が囁かれ、韓国は経済破綻必至ですし、米中対立はますますエスカレートし、イランと北朝鮮、ウクライナは戦争危機です。なにをとちくるったのか、韓国は日本に戦争をしかける有様(自衛隊機に対するロックオン)です。レイムダックの大統領が支持率を上げたいがために「火遊び」をしているのです。

 「利上げは2回」とのことですが、1回できれば御の字でしょう。パウエル解任(トランプに権限はありませんが)もありえます。
どこから火の手があがってもおかしくありません。

 不安材料には事欠きません。VIX指数は高止まりし、金利はいよいよ停止、あるいは利下げ。となれば、金価格が下がる要素はまったくない、と言ってもいいでしょう。事実、じりじりと上げ続けています。



 昨年末から、「あくまでも金投資をベースにリターンの高い株式投資をデイトレのごとく行う」と申し上げてきました。これは主宰する投資研究会でも一貫してお伝えしてきたことです。

 来年も同じです。釈迦に説法ですが、金は意外に乱高下の激しい商品です。来年は下落より高騰する局面が多いのではないか、、と考えています。



 今年1年間、たくさん勉強させて頂きました。来年もどうぞよろしくお願い致します。新春講演会も企画されてるようですので、今年に引き続き、みなさんのご尊顔を拝することができるかもしれません。楽しみです。
 大波乱の年。しかし、勉強すれば最高の1年になります。よいお年をお迎えできると思います。

 ありがとうございました。
・・・・・・引用終わり・・・・・

 ま、イブ掲載が年内オーラスでしたからね。「投資メルマガ」は30日がラスト配信となりますし、イブの午前3時にも「超・臨時便」を配信しています。

 来年は投資研究会「ぴよこちゃん倶楽部」「中島孝志の銘柄研究会」が装いも新たにリスタートします。大波乱に勝ち抜く投資。オプション取引を世界一わかりやすく伝授したいと思います。一流ゲストのみなさんは推奨銘柄をいろいろ指南頂くことになってます。ご期待ください。

カテゴリー:中島孝志のとってもいい加減な市場観測日記

2018年12月22日 (土)

上がるも下がるも外国人!

 忘れないうちに(その1)・・・来年の市場はますます大波乱が予測されます。Brexitは土壇場に追い込まれ、韓国は経済破綻必至、米中対立はエスカレートし、イランと北朝鮮、ウクライナは戦争危機。「利上げは2回」とのことですが、1回できれば御の字でしょう。パウエル解任(トランプに権限はありませんが)もありえます。

 あちらこちらにダイナマイトの導火線があります。だからこそ、 ●勝てる投資研究会「ぴよこちゃん倶楽部」「中島孝志の銘柄研究会」 の出番だと思うのです。

 忘れないうちに(その2)・・・土曜深夜零時は ●「投資メルマガ定期便」の配信があります。ずばり、「V字回復コカ・コーラに続くどん底銘柄「K」「I」「N」? 買ってはいけない「P」の大研究」 です。チャート20枚くらいかなあ。

 メルマガではあまりチャートを増やしたくないので、下記の解説とチャートはこのブログでやっちゃいましょ。

 ここに来て日米ともに「年初来最安値」しかも「更新」「続落」とはねー。FRBのパウエルさんは現場よりも数値しか見てない、と市場にバレてしまいました。しかも「言い方」がもっとあったと思いますね。先月からの発言を鑑みるに暴落を仕掛けたのでは、と感じてしまいます。ま、あの発言で暴落したのは事実です。


トランプどころか、市場が「パウエル ノー!」を突きつけるかもしれませんよ。


ヘッジファンド(仕手筋)の売り売り売りで「つくられた相場」です。絶好の買い場では?

 「中立金利」の意味がFRBと市場で「ズレ」てますね。けど、いま、この時機に「調整」しなければ、年末年始で「大調整」となったかもしれません(未来完了進行形)。


おかげで日本は大変です。

 ♪あれは3年前・・・ちあきなおみの「喝采」じゃないつうの。
 16年1月4日の大発会。あの時、日経平均株価は582円安=18450円でした。ご祝儀相場ですけどねー。相場は04年から10年間、10戦7勝なんすよ。もち、前年度末終値から上昇してます。

 けど、14年15年16年は下落。でも大幅下落ではありません。

 下落原因について、メディアは「不透明な中国経済のせいだ」でまとめてますけど、たしかに1か月後に上海が2543をつけましたから、ある程度はそうだともいえますが、本丸は「産油国=サウジ」だと私は考えています。本にもそう書いてきました。

 あの時も「原油価格の下落が止まらない!」と言われました。いまと同じです。

 地面を掘るだけで原油とガスがうじゃうじゃ出てくる。しかも採掘は先進国、労働者はエジプトやパキからの出稼ぎ、自分たちはそこにいただけ、つう国です。裕福なので税金も医療費もいらないパラダイスでした。

 けど今年1月からサウジは消費税が導入されました(UAEもですが)。女性にも働いてもらわないと困る。だから、自動車も運転していいよ、と自由化し始めたわけ。殺し屋皇太子はサダム・フセイン閣下とはぜんぜん違うのよ。

 資金ショートの産油国が虎の子の日本国債と日本株を大量に売却。で、相場が大幅下落。中国はえん罪。それが年末まで続きます。

 「絶好の買い場」つう真意はそういうこと。



 市場を眺めますと、いつもならマクドナルド株を買ってる個人投資家が動けない。ソフトバンクでかなりやられたわけね。

 株は売れば下がる、買えば上がる。たくさん売れば暴落しますし、たくさん買えば暴騰します。それだけのことです。

 外国人が買えば上がります。彼らが売れば下がります。
 






 2月5日の大暴落(1175ドル安)。日経平均株価は翌日1071円安の暴落でした。14日まで下げ続けたんすからね。





 外国人は日本株の研究などまともにやっちゃいません。上っ面だけ撫でて終わりです。ファンドは同種同類で一方向に進むリスクがありますし、異種異類ならリスクは低いけどリターンも期待できない。



 だから、きちんと「個別銘柄」を診断すべきでしょ。「どん底」で仕込んで上げてから売る。これがいちばんリスクが低いわけです。

 市場の解説はこれで終わり。メルマガではズバリ研究材料のみの解説に徹します。

カテゴリー:中島孝志のとってもいい加減な市場観測日記

2018年12月13日 (木)

中島、ソフトバンク、上場するってよ。

 忘れないうちに1・・・9日深夜配信「メルマガ」どんぴしゃ。レジスタンスライン最高値到達。6.83%高。MSQをかんがえると利確かなあ。



 忘れないうちに2・・・来年は原理原則研究会を減らします。
 「ぴよこちゃん倶楽部」「銘柄研究会」のほか、めちゃくちゃ手間暇のかかる「投資メルマガ」まで手を広げすぎてしまいました。数年前から、不義理をしなければ倒れてしまうな、と気づいてはいましたが、無理してきました。

 新刊依頼も山積みでしてほとんど不義理状態です。さすがに反省しております。

 「新メンバー募集」してますけど、来年がラスト(もしかするとすでにラスト?)となるかもしれません。一期一会。勉強は後回しできませんね。「いつまでもあると思うな、親と原原」という通りです。


 今年の漢字が決まりました。
 「災」だそうです。

 なんだかなー、ですね。しかし、この1年、「災」害は多かったなあ。台風、地震という天災なんて、さすがに『ミスよけ大全』でも対処できないっすよ。

 さて、「下落は続きませんよ」とアナウンスした日が「−71円」。翌日には「+454円」。


いろいろありまして、ようやく反発!


日銀介入6兆円枠使い切っちゃっいましたけど。


 ソフトバンク株のIPOですけど、盛り上がってるんだか、盛り下がってるんだか、上場直前にニュースになるのはネガティブなことばっかり。「災」以外のなにものでもないわな。

 「これだけ透視できるとソフトバンクIPOも余裕でしょ?」
 「どのくらい注文したんですか?」

 勉強会でいろんな質問がありましてね。ま、メルマガに書いた通りです。「距離置いとこ」てわけで。はっきり言って関心ぜんぜんないしぃ。
 2兆6000億円の調達と噂されてるけど、親会社に上納したいわけでしょ。配当5%でいいんかね。アップルやサムスンがこんな状態なのにケータイねえ。セカンダリーでもいらんわけ(このへんは柳橋。先生に訊いてみんとわからんけどね)。

 どうして無関心なのか?

 機を見るに敏な孫さんが「売り」に出したわけ。投資家は「買い」ポジション。証券会社はもち売り売り売り、CMも売り売り売り。

 投資家だけが「買い」。

 株価つうのは「売り勢力」と「買い勢力」の拮抗点のことです。孫さんが投げ売りしてる株、どうして買いたいの?

 上昇するからです! ふーん。「Huawei問題」に「通信障害」に「株安」。あえて言えば、「サウジ皇太子の殺人容疑疑惑」・・これ、偶然?

 「メッセージ」と受け取るべきではないかしらん? てことで、そろそろ全面撤退。


11日上昇してまんねん。
 
12日も上昇してまんねん。日銀介入マジックでんねん。

 さすが孫さん、君子豹変ですな。サウジとの10兆円ファンドどうすんの? ソフトバンク株上場で時価総額7兆円に膨らむ、つうけど、シュリンクはないんかいな?

 配当が凄いんですよ。5%らしいっすよ。へー利益がなくても配当出せるんすか? つうか、配当が高いという真意は株価はそんなに上がんよ、つうこと。株というより債券と考えなくちゃダメ。
 
 楽天が低価格で参入したり、ドコモが本格的に低価格にシフトしたら、ソフトバンクのビジネスモデルは通用するのかね。



 白戸家のお父さんに訊いてみよっ。さすがに機を見るに敏な孫さんだけのことはあります。

 ケータイ通信規格4Gと5GでHauwei排除に決定したらしいね。エリクソンとノキアに置き換えるとのこと。1秒を争う決断の早さ。博打打ちならソフトバンクG。債券投資ならソフトバンクてとこかな。

カテゴリー:中島孝志のとってもいい加減な市場観測日記

2018年12月11日 (火)

いよいよ金の時代?

 忘れないうちに・・・ ●「投資メルマガ」の臨時便を深夜零時に配信しました。タイトルは「下落相場も続かない!ボックス相場研究」です。 ご確認下さい。昨日の全面下げ相場(値下がり1951銘柄・年初来安値425銘柄!)のなか、逆行高。


 さーて、1日遅れで経済金融サイトの連載原稿を転載させて頂きます。あちら莫大な原稿料を頂戴してますんでね。ま、1日遅れでもそこそこ参考になると思います。ただし、1日遅れ、2日前のコンテンツですからご留意ください。


 3日で1400ドルの下落ですか。松藤民輔さんなら「恐慌だ!」と言い出してるかもしれません。

 さて、どうでしょう? けど、おかげで金価格が予想通りに上昇しています。



 ボリンジャーバンドでチェックしますと、11月半ばにようやくミドルバンドを維持(=揉み合い)し、それ以降、プラス1からプラス2Σに転じています。つまり、上昇局面ということです。ボリンジャーバンドではまだこの傾向が続くことになっています。

 株価の乱高下、いえ、下落下落下落には理由があります。



下落初日の▼799ドルは、投資家が現実に目覚めただけのこと。「米中貿易戦争がそんなに簡単に解決するわけないよね」と我に返ったからです。

 下落2日目(ブッシュパパの葬儀で翌々日になりました)は▼79ドルでしたが、下落幅は▼800ドル。それからの反発ですからダウのパワーはすごいものです。頼もしささえ感じましたよ。ボーイング株が大幅下落しましたけど、盛り返しました。▼6.48%が▼3%まで下落を縮小させています。

 ボーイングが下落すればダウ平均株価は下がります。ファーストリテイリングが下落すれば日経平均株価は下がります。逆に言えば、ボーイングが上昇すればダウ平均株価は上がりますし、ファーストリテイリングが上昇すれば日経平均株価も上がります。



参考までに、7日金曜日、日経平均株価が177円上げていますが、上げの功労者はファーストリスイリングとユニファミマでした。下げの犯人はソフトバンクです。

 ソフトバンクは子会社のIPOを直前に控えて、HuaweiのCFO(創業者の娘)が逮捕されたり、通信障害が発生したり、株価が大幅下落したり、冴えません。今日から価格から抽選が始まるのに、どうしたものか。



 とてもとても偶然とは思えません。謀略論は信じていませんが、習近平肝いりの政策「中国製造2025」ではなんといっても「Huawei」がど真ん中企業です。この「Huawei」潰しのための「ソフトバンク攻撃」ではないのか、と勘ぐりたくもなります。

 もしかして「上場延期?」とも思えてならないのです。



 日銀は月初からすでに3回も「介入」しています。3月、6月そして、9月は総裁選で介入額を増やすのではと思いましたが、地力で株価を上げました。10月10日からの大幅下落で10月の日銀介入額が増え、そしていま12月です。

 今月が介入額としてはいちばん多いのではないか、と考えています。なぜなら、ソフトバンクが上場するからです。個人投資家を対象に2兆6千億円ものIPOです。時価総額7兆円にも届くか、と噂されています。これだけのIPOが当選したとき、個人投資家はどうするでしょうか?
 金を売る? 債券を売る? タンス預金で買う? おそらく、手持ちのボジションを整理整頓して購入資金に充てるのではないでしょうか。

 となりますと、ソフトバンクのおかげで死屍累々とほかの銘柄が下落していくことにもなりかねません。個別銘柄はどうでもいいけど、日経平均株価という指数はなんとか守りたい、というなら、下落すれば介入する、下落すれば介入する、ということになるのでは、というのが私の予測です。

 ならば、どんな銘柄がいいの? これは私の「投資メルマガ」で研究してください。なかなかのものですから(だれも言ってくれないので自画自賛しておきます)。ヒントは出しましたよね。

 そして、3日目が▼558ドルです。高値からの下落幅は810ドルです。つまり、3日間で1400ドルの下落というよりも、毎日の値幅が800ドル。この下落をなんとか盛り返してきた、というのが現実ですね。

 大きな原因は、もちろん、イールドカーブの逆転。長短金利の逆転です。



 短期金利2年債よりも長い5年債の金利のほうが高いのが普通なんですが、2年債のほうが高くなってしまいました。10年債よりも高くはなっていませんが、それほど変わらない、という状況ですね。
 逆イールドカーブは「景気後退局面突入」を意味する、ということはどなたも聞いたことがある、と思います。



 景気後退? ならば株価も下がる? いまのうちに売っておこう。投資マネーはいつもいつも臆病ですから、一斉に売却に転じた結果、3日で1400ドルの下落となったわけです。

 「株価下落は一瞬。すぐに反発するのでは?」と書きました。事実、その通りになりました。しかし、12月8日のシカゴ日経平均先物は230円ほど下落しています。つまり、上昇分をパーにしかねない、ということです。「寄り付きは大雨です!」というアナウンスが聞こえてきそうです。

 ならば、空売り?

 こんな地合いですが、空売り率に余裕があります。反発する可能性も低くはありません。
 日銀介入を抵抗線に考える外国人が「ソフトバンク祭り」をあてにして日本株に戻ってくるかもしれません。 

 ダウが下落傾向にあり、米中貿易戦争の名脇役中国の株価はどうでしょう?
 上海株価指数はこのところ低空飛行のまま揉み合いです。かといって、10月につけた指数よりはマシ。当局が全力で踏ん張っているのでしょう。



 為替は? なにかまた「事件」が飛び出さないとも限りません。前回お話しした地政学的イベントがあるかもしれません。

年内どうのこうのというよりも、猶予期間90日間の間に「習近平失脚!」があるかもしれませんよ。トランプの尾を踏んでしまったのは習近平です。トランプは「独裁者」を守ろうとします。けど、それに気づいた勢力(中国)が排除するかもしれませんね。
 なぜ90日なのか? 2月末なのか? 3月には全人代が始まるからですね。

 逆イールドカーブの発生。長期金利の頭打ち。利下げも視野に入っていると思います。

 いよいよ、金の時代に入った、と考えるべきでしょうね。

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プロフィール

中島孝志(なかじまたかし)
■東京生まれ。早大政経学部政治学科、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家 (ペンネームは別) 、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師等ビンボー暇無し。
■ビジネスパースンのアフター5勉強会の先駈け「キーマンネットワーク」を26歳から主宰。ただいま全国で開催している勉強会は
「原理原則研究会in東京」
「原理原則研究会in大阪」
「原理原則研究会in博多」
「原理原則研究会in名古屋」
「原理原則研究会in神の国出雲」
「原理原則研究会in新潟」
「原理原則研究会in札幌」
「松下幸之助経営研究会」
「中島孝志のスピリチュアル研究会」
「日曜読書倶楽部」
「濡れ手で粟!中島孝志のビジネス研究会」
「黄金の卵を産む!ぴよこちゃん倶楽部」

■講演・セミナーは銀行、メーカー、外資系企業等で大人気。全国紙をはじめ専門誌、永田町メディア、金融経済有料サイト、大手企業広報誌から宗教団体機関誌などの連載を20年以上続ける。
■著訳書は480冊(電子書籍100冊含む)。大臣や経済団体トップなど政財界をはじめとした要人プロデュース延べ500人超。読書は年間3000冊ペース。落語と宝塚歌劇、大衆演劇、そしてシャンソンの熱烈なファン。
■日本青年会議所の「TOYP(人間力)大賞」を87年から3年連続受賞の快挙(横浜JC推挙)。
■短期間で5日でハイリターンを狙う!投資メルマガ「V字反発する“どん底銘柄 特急便”」配信。
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