2011年08月30日期待しない分、落胆しないで済むね。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 紙が沈んで石が浮かぶ。そんな世の中ですな。
「ノーサイドにしましょうよ」
 ノー天気でノーマークの政治家。聞けば、財務大臣という要職だとか。そうか、人畜無害が取り柄なのか。敵がいない。うん、いまの民主党にはふさわしいかも。
 
 それにしても、あのあんぽんたんは辞めるぎりぎりの段階で何をしたか? なんと、朝鮮学校の授業料無償化(つまり、日本人の税金を投入すること)を文科相に指示しているのです。
 これ、北朝鮮の韓国砲撃で中断してたもの。事態が改善されたわけでもありません。退陣直前にいつもの唐突な指示。

 スポンサーの朝鮮総連から命令されたんでしょうね。こういう姑息なことで困るのは後始末する野田さんなんだよね。私利私欲のために後輩が困ることを最後まで平気でするんですな、菅直人という政治家は。

 人望がないわけだ。

 明日31日(水)は私の無料講演会。テーマは「本当は失敗ばかりしていた経営の神様」です。お楽しみに。

 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『韓国人がタブーにする韓国経済の真実』(室谷克実&三橋貴明著・PHP研究所)です。詳細はこちらからどうぞ。