2017年10月16日「金沢・福井・永平寺ツアー」その1

カテゴリー中島孝志の「日本伝統文化研究会」」

 てわけで、旅が始まりましたんで、選挙だろうが週明け暴落が起ころうが、関係なくレポをしたいと思います。

 なんたって、ただいま、米原から名古屋に向かう新幹線の中で書いてるわけで。クタクタへとへとの中ようやるわな。

 で、今回の日本伝統文化研究会のメインは「永平寺」なわけ。だけど、せっかくだから「金沢」つけちゃおかてんで、金曜昼に金沢入り。

 前日は大阪原原。前々日は名古屋原原。よーやるわな。大阪駅発が10時くらいちゃう? 1時間前には着いてたもんね。

 さて、車中では9月末から連載を始めたばかりの「松藤民輔の部屋」の原稿執筆。貧乏性なんかね。金沢から福井に向かう車中でも27年くらい連載してる「農業共済」の原稿書いてるんだからね。われながら、意外に責任感つうか真面目じゃんと驚き。そんな人間じゃないんだけどさ。

 で、金沢駅到着。いつものようにキム兄とミナミちゃんのお出迎え。ミナミちゃんゆうても可愛い女性ちゃうねん。早稲田の理工学部出身のばりばりのエンジニアやねん。老舗メーカーの役員やねん。
 キム兄はプロサッカーチーム役員とか広告代理店とか農業も手がけるなど、金沢財界でも、御茶屋の世界でも超有名人なんす。


金沢名物ハントンライス。文句なしに美味いっす。なんつうか、チキンライスが絶妙。家庭では出せませんな。

実はAランチを頼んだの。ハンバとキスとエビフライ。ハントンライスは3人でシェアしました。

並べるとこうなります。

グリルオーツカ。地元では老若男女で繁盛。

あれれ、東急ホテルと北國新聞社が目の前なんだ。

 金沢ツアーは何回もやってるけど、意外と食べ損なってるのが多いのよ。前から食べたかったのよ。ま、前哨戦ですな。

 これからたんとたんとたんと食べることになります。いや、呑むことになります。いやいや、歌うことになります。

 福井のバー(VIPルームでカラオケ三昧)では、ビジネス書書き終わって新たに英語本やらなくちゃいかんのだけど、閃いちゃったもんね。

 トンデモ本。

 ホントはいちばん得意なヤツ。けど、本名ではちょっとやめとこか、つうコンテンツ。ま、書くだけ書くかな。で、ほかの著者に振るかも。。。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「日本に仕掛けられた最後のバブル 後編」(ベンジャミン・フルフォード著・1,543円・青春出版社)です。