2018年04月20日虫の知らせ。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 忘れないうちに・・・明日は「ぴよこちゃん倶楽部」「中島孝志の銘柄研」がありますよ。いつものようにデータはただいま印刷してます。テキストは当日配布。推奨銘柄もなーるほど。お楽しみに。。。


 さーーて、「虫の知らせ」がありましてね。気になったんで朝イチで電話(30年来の友人というか大先輩なんですけどね)。

 「久しぶりだね。えっ、もう3年かよ? 妻の葬式以来だから、そんなになるかな。なに? ピンピンしてるけど。最近はゴルフ三昧。ろくろ回したりね。楽しくやってるよ。世の男たちは独り遺されると早い、というけど、おれはちがうみたい。憎まれっ子? ちがうちがう。人気者、世に憚るだな。えっ、虫の知らせで? なんだい、そりゃ。人を勝手に殺すなよ」

 「そうか、虫ねえ・・・庭の草取りでもするかな。虫が増えちゃうからね」

 数日後。「部屋の片付けもしました。いらないモノは処分。いるモノも少し処分。貴殿のおかげで身の回りすっきり気分すっきり。ありがとう」というメール。「ときどき虫の知らせよろしく」 とも。

 意外にいいかも。10年ぶり20年ぶりの連絡も「虫の知らせ」で通りそう。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「世界を動かす【国際秘密力】の研究 トランプ大統領のパフォーマンスは《隠された支配構造》をえぐり出す 後編」(ベンジャミン・フルフォード・クリス・ノース著・1,960円・ヒカルランド)です。