2018年05月24日最近の年寄りは。。。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 「最近の若い者は・・・」という言葉は、古今東西どこでも聞かれます。

 けど、このごろの日本を見てますと、「最近の若い者は凄い!」としか言いようがありません。

 羽生弓弦さん、藤井聡太さん、大谷翔平さん・・・凄い、凄い、凄い。

 それに引き替え、最近の年寄りはどうしようもないね。
 たとえば、日大アメフト部の前監督。選手に責任転嫁するなよ。選手の夢を潰すなよ。というより、選手の身体を潰すなよ。

 「信じてもらえないと思いますが、言ってないと思うんです」

 晩節を汚しましたな。

 記者会見を逃げ回ると思うけど、「社会人」としての存在価値を無くしました。あとは日大つう大学の自浄作用を期待するばかりですが、ここは相撲部監督出身の理事長からして同じ穴の狢なんで、ムリっしょ。

 こういう年寄りにだけはなりたくないね。


 今日の「通勤快読」でご紹介する本は「京都がなぜいちばんなのか」(島田裕巳著・864円・筑摩書房)です。