2019年10月01日「不思議の国のアリス」展(横浜そごう)

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 忘れないうちに(その1)・・・本日は東京原原です。東京は「ま・く・ら」なし。10/13(日)に「経済教室・無料講演会」を開催しますんで、3時間たっぷり講義します。ただし「参加メール」を必ずメルヘンください。いまのところ「無料」にしているだけで減れば即やめます。
 4日(金)は博多原原。「ま・く・ら」あります。二次会は「華味鳥」で水炊きです。メンバーはご参集ください。

 忘れないうちに(その2)・・・金大幅下落。1500ドル割れ。日本時間午前零時1470ドル(▼30ドル)。チャンスですね。もっと下がらないかな。


 待ってたんすよ。不思議の国のアリス。



 オックスフォード大学クライスト・チャーチの数学教師(チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン)が「ルイス・キャロル」というペンネームで書いた児童小説ですよね。

 ハリポ以前のベストセラーといえばわかりが早いかも。もう150年前ですから。

 クラスイストチャーチの学寮長の娘に話して聞かせたら、「本にして!」とねだられてしまい、徹夜して書き上げたとか。

 話はファンタジーでめちゃファンタスティックですよ。幼いアリスが白ウサギを追いかけて「不思議の国」に迷い込んじゃう。そこにはしゃべる動物や動くトランプ・・・奇妙なキャラクターと遭遇してワクワクドキドキ。心の冒険なんですね。

 『鏡の国のアリス』は続編です。


会場内、撮影OK(一部)ですから。


 「私を飲んで!」と書かれた不思議な小瓶をついつい飲んだアリスはみるみる小さくなっちゃう。けど、次に不思議なケーキを見つけて食べちゃうと今度はみるみる大きくなっちゃう。

 こんなんばっかり。


ジョン・テニエルの挿絵がどんびしゃ。




 子供の世界ってとても幻想的で、大きくなったり小さくなったり。大人になっても幻想的なイメージを持ち続ける人がたくさんいます。

 作家とかアーティストに多いですね。アリスはだれもが内在しているんです。