2019年11月21日世間には似ている人が3人いるとか・・・。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

「あなたそっくりね・・・ええとええと、あの人よあれあれあれ」
「竹内涼真くん?」
「そんなええもんちゃうわ!」

 てなことも少なくないようで。でも、いますわな。そっくりさん。

 昔、友人の家に遊びにいきましてね。「うちの嫁、山口智子に似てるんだよ」と普段から言うんで楽しみにしてたんすけど・・・。

 ところが、一緒に行ったKYが「・・・山口智子、いつ出てくるんですか?」とつい聞いてしまったのよ。バカが、とっくに出てきてるんだろが。空気読めよ。
「いいでしよ、それは。子供3人も産んだから変わっちゃったんだよ」

 「やっぱ違うよね」とは言えないし、引くに引けなくなっちゃった。まあ彼の優しさですわな。

 こういう場合は、聞かないことにしないと。どこの世界にもバカ正直なヤツはいるもんです。

 不思議なことに、そっくりさんに美男美女はいないもんですなー。似てるんですよ、たしかに。かなり似てます。けど、パーツが少し違うと絶望的にダメね。

 やっぱり美というのはかなり精巧な作られ方をしてるんですな。

 さて、よく見りゃそっくりさん。そろそろコーナーに進みたいと思いますって、テレビ番組じゃないんですから。


たんぽぽの川村えみこさん。

ビートきよし師匠。

青木さやかさん。

お待たせしました。お待たせし過ぎたかもしれません。

 まだまだいるけど、このへんで・・・サイナラーーー! このギャグ知ってる? 知らんだろうなー。

 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は 『芸能界蛭子目線 前編』(蛭子能収著・1,100円・竹書房) です。とてもいい本です。