2020年04月16日信頼を失ったWHO! データならJHU!

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 忘れないうちに・・・今週末4/18(土)は新潟原理原則研究会です。完全なソーシャルディスタンスで開催します。

 トランプがWHOへの拠出を停止したそうですね。あまりにも中国寄りとのこと。まあ、カネを出してるんですから当たり前かと思いきや、アメリカの方が多額なんですよね。

 つまり、エチオピアの大村知事は中国お得意の「賄賂」「ハニトラ」等々で篭絡されたんでしょうな。外務大臣当時から何兆円ものカネをもらってました。この時はエチオピアという国でしたけど、WHOのトップになるには中国の後ろ盾なしには無理。前任者も香港人だし。

 どちらも中国の操り人形。中国のデータも改ざん、中国の操り人形も改ざん。これじゃ誰も信用せんわな。

 そんなとこに誰がカネやるかい。盗人に追い銭やないかい、ってね。安倍さんも追随すればいいけど、ま、様子を見て判断するでしょうな。

 日本人てのは「国際○○」つうネーミングに弱いかんね。国連、ILO、IOC・・・いまどき、「国際」なんてついてるだけで胡散臭い組織だと吐露してるようなもんでね。つくったアメリカ自身、いつの間にか、中国にしてやられたわけ。

 計算高い中国は、吹けば飛ぶよな三流国も1票は1票。だから、チャイナマネー総動員で誑し込んできたわけでね。

 すべては間抜けのオバマ、狡猾なヒラリー、商売人のケリー、居眠りバイデンという民主党の連中がチャイナマネーに毒されてたことが原因。

 まともな、つまり、中国とは一線を隔した「新生WHO」をつくる、とトランプは言ってるわけ。できるでしょ。カネと人材はいくらでもいますから。
  
 「チャイナウイルス」のデータにしても、まともなメディアはJHUのデータ使ってるよね。

 さて、大阪原原、ぴよこちゃん倶楽部のOBからまたまたメールが届きました。あの「手作りマスク」の今田さんね。

「皆さん、一寸した情報です。本日(4/14AM8:30)現在の武漢ウイルスの国別死亡率リストです。基本となるDailyの感染者数及び死亡者数は米国Johns Hopkins Universityのデータを参照してます。
 WHOは既に数回、理由も示さず数値を改変しデータとしての信頼性をなくしたようです。

 リストの見方は以下の通り。
1国名のすぐ右に国別人口(2018年)⇒
 例 日本 1260x10万 1億2千6百万人
2その右 確認感染者数総計*重要な数値です
3記載時点での死亡者総数*非常に重要(中国は論外)
4死亡者総数/確認感染者数総計
 検査を多くする国(米国)、精度を優先する国(日本)。参考値です。
5人口10万人当たり国別感染者数*参考値
6人口10万人当たり国別死亡者数*非常に重要

 重要な点は「10万人当たりの死亡者数」です。日本のような1人以下もあれば、アメリカの7人(たぶん10人超は確実)そして10人超の欧州。
 第2波が終わる(かもしれない)9-10月頃からアメリカ及び欧州の中国攻撃、関連した「黄色人種」への冷たい目、世界のブロック化(せざるを得ない)による激変が予想されます」

 「緑茶」と「海藻」で奇跡的な死亡率の日本は再びアジアの、世界の奇跡、としてみられる可能性が高いと思われます。
 ただし、国民がまともな政治家を選択すれば・・・」

 御意!

 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は 『知っておきたい和食の秘密 完結編』(渡辺望著・990円・勉誠出版) です。とてもいい本です。