カテゴリー:中島孝志のとってもいい加減な市場観測日記

2018年06月12日 (火)

いよいよ米朝首脳会談が始まる。。。

 1日遅れですが、有料サイトの連載原稿を転載します。あちらは莫大な原稿料を頂戴してますので、あしからず。。。

 いよいよ米朝首脳会談です。いったんご破算になり、金正恩が詫びを入れて、再設定となりました。まあ、トランプに言わせれば「なにも変わっちゃいない」そうですけど。

 トランプと王岐山に挟まれ、金正恩も核武装解除をしなければならなくなりました。この間、トランプは側近を何度も半島に送り込んで交渉しています。
 金正恩は核を離したくない。離したら最後、リビアのカダフィと同じ運命になってしまう。カダフィの失敗はアメリカを信じたことでした。

 渋る金正恩を決断させたのは「脅迫」です。しかも「会談1回目で核放棄を表明しなければ戦争も辞さない」というトランプの本気です。


利害が一致した2人。

 そもそもトランプは北朝鮮と戦争する気でいましたから。いまでも意に染まなければ決裂させるでしょう。そして一両日に全面攻撃に移るはずです。

 金正恩にしてみれば、トランプに外交は通じない。いきなり最後通牒=戦争に出てくる、と悟りました。ですから「全面核放棄」とせざるをえない。段階的に放棄するのではなく、もったいぶらずに1回目で全面放棄です。

 これがトランプの命令です。もう「人質(あの韓国系米人たちはスパイでした)」はいませんから。

 同時にトランプはアメも与えています。すなわち、「経済支援」「在韓米軍撤退」です。

 そして、その前に「朝鮮戦争の終結」です。朝鮮戦争の停戦合意は中国、国連そして北朝鮮の間で結ばれましたから、終結するのも中国、国連そして北朝鮮の代表による決議、署名が必要です。いくら米軍が主体とはいえ、国連軍(韓国駐留)との戦いでしたから、終結にも国連(安全保障理事会)が必須です。

 さて、わが国と北朝鮮との間には経済支援云々という商売の話題とは別次元で「拉致問題」があります。金正恩が何度も「解決済み」と主張する真意は、蒸し返すには「手数料が必要だぜ」ということです。

 日本という世界最大の金持ち相手に、いくら先代の金正日が指示した国家的犯罪だとしても、戦争能力はあれども戦争できない国は完全に足下を見られていますし、金持ちは金持ちらしく「金」で解決するしかありません。

 1960年の日韓基本条約で北朝鮮分まで賠償金は支払い済みですが、南北朝鮮を相手に交渉を続けても、慰安婦問題と同じで何世紀経とうと解決できるはずがありません。

 古今の歴史をさかのぼっても、半島を黙らせるには「力」か「金」しかありません。(軍事)力を持ち出せなければ、(金の)力で押すしかないのです。後日、中国よりも高品質の資源を確保するか、世界一安い労働力を活用するなど、北朝鮮ビジネスで回収すればいいのです。

5年前に言っていたように、新潟は買いでしょうね。日本--朝鮮の日本海ルートは新潟が中心になるでしょうから、当選したばかりの新潟県知事は小池都知事よりも注目されることになるでしょう。
 港湾、流通、倉庫など、北朝鮮から韓国へというルートだけでなく、中国、ロシアさらにはシベリア鉄道経由で東欧から西欧への基地になるはずです。

 ところで今回、「1回目の米朝首脳会談中止」という「やらせ」も含めて、トランプと金正恩が協力した理由はなんでしょぅか?
 それはお互いの共通の敵=軍産複合体+国際金融資本を欺くためです。

 大統領選挙選時から大統領当選、大統領就任、さらには最近のロシアゲート問題にいたるまで、トランプを邪魔してきた勢力です。

 この連中にとってベストは「現状維持」です。米朝首脳会談が不首尾に終わってくれれば、北朝鮮と、韓国そして日本は相変わらず敵対関係にあり、在韓米軍も在日米軍も撤退せずに居座り続けられます。恒常的に儲けられます。

 かつて「シリアから米軍撤退!」とトランプが発表するや、シリアが化学兵器を使用したと決めつけて現場の軍は攻撃を始めました。アフガン撤退を発表したときも同じ。理由をつけてはアフガン軍を攻撃し、4000名の米兵増員までトランプは認めざるをえなかったのです。



 もしかすると、米朝首脳会談の間にも軍産複合体は北朝鮮でなにか仕掛けるかもしれません。たとえば、金正恩がシンガポールにいる間に「クーデター」とか。
 金正恩はトランプに脅かされて、あまりにも性急に軍部から党へと権力移行を早めてしまいました。軍部のメンツは丸つぶれです。
 クーデター阻止のために、わざわざ金正恩は大連に習近平を訪れるしかありませんでした、中国は全面的に金正恩をサポートするはずです。





 トランプの政策は何度も言ってますが、「金融政策=FRBによる金利政策」から「財務省による財政政策(法人税減税、インフラ投資、関税、レパトリ減税)」への転換です。今後も中国、日本、NAFTAそしてEU(ユーロ)のすべてに貿易交渉、関税交渉を仕掛けてくるはずです。
かつてのように、ショバ代として米国債を購入し続ければ大目に見てくれることはなくなります。「貿易黒字にする、経常赤字を減らす、知的財産権とFintechで稼ぐ!」とトランプは決めています。

 アップルとはとっくに交渉済み。バフェットの大規模投資云々、売れないケータイを売るための中国製を排除する云々については書きましたので繰り返しません。





 同時にいま対立しているかのように見えるアマゾンも今後、トランプと手打ちするはずです。アップルと同様にレパトリ減税の恩恵でアメリカ国内で採用を増やしていくはずです。 

 フェイスブックについては、キッシンジャーのスポンサーともいうべきデイビッド・ロックフェラー亡き後、まるで潰そうとでもするかのようにトラブルが多発しています。おかげでユーザーが逃げています。これについてはトランプがどこまで助けてやるか、わかりません。

 どうしてシリコンバレイばかりがもてはやされてきたのか? 全米に起業家は山ほどいるのに、なぜかシリコンバレイの起業家ばかりが成功する。しかもIT産業ばかり。
 それは芽のうちから投資し、モノになりそうだと判断したら1社に絞り込んで成功させて世界一の企業にさせる。すべて国務省と防衛省、言い換えれば、CIA(中央情報局)、NSA(国家安全保障局)、DIA(国防情報局)等がスポンサーならではです。目的は? 言うまでもなく、世界最大のハッカーがアメリカ(とイスラエル)であることから推定できるはずです。





 べた凪のVIXを背景に金価格は1300ドルを境に行ったり来たり。ですが、少し俯瞰してみれば、FRBが利上げをはじめた2015年以降、6回の利上げでも30%の上昇をみています。
今後、イタリアがこのまま進むとは思えませんし、火薬庫はドイツ銀行です。
 トランプ自身、ダイナマイトを身につけて政治をしています。しかも彼ほど世界中で嫌われている大統領も珍しいですから、いざ、アメリカがなにかの拍子(たとえば、中国による米国債売却等による金利高騰など)金融危機となった時、だれも助けはしないでしょうし、助けられるレベルではありません。

 さて、この7月から私は「投資研究会(ぴよこちゃん倶楽部)」を新たにスタートします。ようやく、ここに来て、日経も「インデックス投資から銘柄投資に注目すべきでは?」という話題を書き出しました。
 どんなにNK225が暴落しようと上げに転じている銘柄があります(たとえば2月5、6日の2日間で1500円も暴落した時すら上げていた銘柄が2つあります。なんだかわかりますか?)。ここ数日の下げでも高値更新を続けている銘柄もあります。






 これまた、「業界ではなく個別銘柄を選ぶべきでは?」と日経が書きました。当たり前すぎて驚いてしまいます。
 事実、デフレ脱却がなかなかできず、さらに賃金の腰折れで物価上昇も厳しくなりましたが、スーパー、コンビニでも勝ち組負け組があります。勝ち組には株価が上昇するだけの理由があり、負け組は下落するだけの理由があります。

 IPO銘柄でも同じです。上場時に売り抜いて一瞬だけは儲かるでしょうが、ほんとうに投資していい銘柄かどうかはその後です。買うべき株価がありますし、売るべき株価もあります。

 さあ、潮目が変わります。


 今日の「通勤快読」でご紹介する本は「『年金問題』は嘘ばかり ダマされて損をしないための必須知識 後編」(高橋洋一著・864円・PHP)です。

カテゴリー:中島孝志の不良映画日記

2018年06月11日 (月)

「万引き家族」

 忘れないうちに・・・明日は東京原原です。早いモノでラス前ですよ。いよいよ来月でオーラスです。今回のテーマは「売上を10倍増させるマーケティングの原理原則」です。「ま・く・ら」もそうですが、ネタにちょっと気になる銘柄をいくつか入れました。ご参考になると思います。

 いよいよ来月スタートします「ぴよこちゃん倶楽部」。第5期メンバーを熱烈募集してます。とくに「銘柄研」は要注目です。「銘柄研だけ参加したい!」というご要望がたくさんありますが、ダーメ。これは「通学コース参加メンバー」へのサービスでやってるんです。1回1万円であれだけの情報提供ですよ。いかに利益度外視かおわかりでしょ。


 さーーて、「血は水よりも濃い」といいますけど、あまりに濃すぎるとドロドロで、かえって、水のようなさらさらした関係のほうがいいように思えます。

 ここに集まる「万引き家族」。だれ一人として血のつながりはありません。


理想的な家族ですよ。1つを除いてはね。

 住んでる家にしても年金暮らしのババアのもの。で、このババアにしたって、まったく血の通わない、すなわち、死んだ夫の後妻(故人)の息子のとこに、たまたま月命日なんで寄った、と言っては3万円のカネをせしめる始末。

 で、ここの長女が精神的にやばくて、自分の処で暮らさせているわけ。長女は海外留学してることになってんだけど、ホントはJKフーゾクでバイト。家に居づらいようでね。



 フーゾク嬢の亜紀役を松岡茉優さんが演じてたんでビックリ。一度、J-WAVEにゲストで呼ばれましてね。彼女がMCしてました。頭の回転の早い娘でしたね。

 「万引き家族」てのは、ババアの年金で足りない分を「万引き」で補ってるから。日雇いとかパートとかもやってるけど、極めて不安定で計算に入れられない。つうことは、万引きは計算尽くでやってるわけですよ。

 高層マンションの谷間のボロ家。治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹亜紀との4人暮らし。家の持ち主は初枝。

 ある日、団地の廊下で震えていた幼女を見かねた治が家に連れ帰ります。誘拐になる、と帰らせようとする信代ですが、体中が傷だらけで、翌朝、家に送り届けようとしたものの、マンションに近づくと大声で叫ぶ妻の声。夫のDVが激しい様子をみてとると、信代は幼女を自分が育てる決心。
 
 2ヵ月後、テレビでは「子殺し容疑」でDV夫婦が取り調べ。

 この間、息子の祥太は「万引き」しか教えるネタがない父親から教わったノウハウを幼女に教えます。
 「妹にはやらせるなよ」と言ってくれた駄菓子屋のジジイは亡くなり、幼女を外で待たせたまま、昭太はスーパーで万引き。

 ところが、店の中に幼女が入ってきて、昭太と同じ仕草で万引きをしようとします・・・起承転結の転から結へと一気に話は展開します。 

 疑似家族のどこが悪い? 偽者でもホンモノを超えられるかも?
 しょせん、超えられませんでしたけど。

 けどさ、「家族らしきもの」を持てなかったからこそ、「家族らしきもの」をこいねがったわけでね。「ある人」は「ない人」の気持ちなんてとうていわかりません。で、「ある人」にかぎっって「ないものねだり」をするもんです。

 「産まなきゃよかった」
 「生まれてこなきゃよかった」

 血は水よりも濃い。しかし当たり前であるがゆえに、血を水ではなく血なのだ、と認識する気持ちがない。だから、水いえいえ人によっては泥水とか汚水と思うヤツも出てくるでしょうな。
 知人で養子縁組した親子たちが何組かいますけど、彼らはスタートは血ではなくて水ですけど、時間をかけて水を血にしようと努力してますよ。

 子ができれば親になる。けど立派な親かどうかはわかりません。どんなバカでも親にはなれますから。資格も免許もいりませんから、だれもが覚悟も自覚もなく親になります。

 「親であること」と「親になること」との間には天地の差があるようです。昨今、残忍な子殺しが話題になってますけど、「精神的に」子どもを殺している親なんてはるかに多いのではないでしょうか。

 父に似て 母に似て この子は神の子 仏の子

 水でも似てくるから、親子ってのは不思議ですな。

 
 今日の「通勤快読」でご紹介する本は「『年金問題』は嘘ばかり ダマされて損をしないための必須知識 中編」(高橋洋一著・864円・PHP)です。

カテゴリー:黄金の卵を産む!ぴよこちゃん倶楽部

2018年06月10日 (日)

第5期メンバーを熱烈募集しています。。。

「第5期ぴよこちゃん倶楽部」そして「中島孝志の銘柄研究会」(2018年7月-11月)を開催します。ご一緒に勉強するメンバーを熱烈募集します。

 いまま23名(おまけ3回含む)のゲストをお招きしましたが、「1回で元とれたんちゃう」と確信しております。というより、「銘柄研」の最初の5分で元はとれたのではないでしょうか?
 目から鱗。やはり儲けてる投資家は違いますよ。さすがのインテリジェンスです。
 今期も独自の投資法、投資視点で儲けに儲けてる投資家たちにご登場頂きます。御用とお急ぎでない方は一緒に遊んでください。いえいえ、儲けてください。


「第5期ぴよこちゃん倶楽部」も最強布陣です。ご期待ください。

■「黄金の卵を産む!ぴよこちゃん倶楽部」(第5期)
■統一テーマ:「100万円週3%利回りで3年後には『億り人』!(ま、『10億り人』とか『100億り人』でもいいけど)」



■スケジュール:下記の通り

□7月14日(土)=「30億稼いだ伝説の証券ディーラーが説く!日経平均値動きのルール」
※日経平均株価を指数売買。1日6000万円超の利益をはじめ、24年間でざっと30億円を稼ぎ出し、「レジェンド」と呼ばれています。日経平均株価はどう動くのか? 戦争、政争、災害、事件など、その時に見えた「日経平均のクセ」をつかめば怖いモノなし! 株式や先物からFX、仮想通貨、オプションなど、短期売買で利益をだせるすべての投資に通じるスキルです。


□8月25日(土)=「1日100万円も夢じゃない! いつでも何度でも稼げる! IPOセカンダリー株投資の全方法」
※年間で獲得できるIPO数は年10回も入手できれば幸運です。しかし、実は「IPOセカンダリー投資=新規公開後に自由に売買されるようになってからの投資」は値動きが大きく、スピードも急激。無秩序に動いているかに見えますが、「こういう場合は上昇確率が高い」「こういう場合は値下がりする!」と値動きが予想できたら? ボラの大きなIPOセカンダリーは「宝の山」に大変身です。実はいくつものノウハウがありますし、みなさんが思っているよりパターン化されているんです。


□9月22日(土)=「大学教授が実践する! 上昇期も下落期も勝率8割!堅実で科学的な株式投資法」
※青学のビジネススクールで解説すると何名かの学生が実践。1年分の授業料を回収できたとか。「嬉しいやら恥ずかしいやら・・・」。決算直後の増益銘柄を狙うアクティブ投資、低PBR銘柄を狙う割安株投資、安定高配当銘柄を狙うパッシブ投資。年率10--20%を確実に稼ぎ出す投資法です。


□10月13日(土)=「海外ETFはもう卒業! 置いておくだけで自然と殖やす海外銘柄投資で儲ける私の方法」
※本はまだ出してないけど、投資ブログの世界では超有名な公認会計士です。「米国ETF投資」についてセミナーを開催しようと思ってましたが、それだけではおもしろくありません。バフェット推奨のバンガードETFも整理して米国株の銘柄投資等にシフト。米国ETFを超えるリターンをかなえる投資法を解説してもらいます。


□11月17日(土)=「金利を見れば投資はうまくいく! 2019年、日本と世界の経済はこう動く」
※アメリカの利上げが続きます。金利は表面化していない景気の大転換を教えてくれます。金利を知れば投資の成功確率は格段にアップします。投資家にとってこれほど強い味方はありません。金利をもっと知っていれば失敗しません。もっと儲けられます。
 25年超もの間、運用の世界に身を置いて日々、金融市場と格闘してきたプロフェッショナルが経済と投資の世界を予測します。


■「黄金の卵を産む!ぴよこちゃん倶楽部」(第5期)
■時間:午後3時〜午後5時頃(遅くとも6時には修了します)
※いずれも代理出席可能です。
※この倶楽部は中島孝志の趣味道楽ですから投資勧誘等は一切ありません。すべて自己責任です。破綻しても責任は一切負いません。1兆ドル儲けても1セントたりとも請求しませんのでよろしくです。
※投資本のベストセラー著者ばかりですが、もちろん、講義では旬のインテリジェンス、本には書けなかったことを披露して頂きます。具体的な銘柄もご指南頂きます。

 今回も出血大サービスで「中島孝志の銘柄研究会」を開催します。ゲスト講義以上に即効性があると大好評。

□「中島孝志の銘柄研究会」(2018年7月-11月)
◇開催日:「ぴよこちゃん倶楽部」と同じです。
◇時間:午後1時〜午後2時30分。


              記
□投資関連研究会のコースと参加費:
◇「ぴよこちゃん倶楽部」:参加費194.400円(消費税込)
※講義データ&印刷データ&速記録配布。
◇「ぴよこちゃん+銘柄研究会」:参加費248.400円(消費税込)
※「銘柄研」は内容が内容なのでデータは配布しません。
※「ぴよこちゃん倶楽部」のみの参加はできますが「銘柄研」のみの参加はできません。


□申込法:「ぴよこちゃん倶楽部」または「ぴよこちゃん倶楽部+銘柄研究会」のいずれかをご選択頂き、お名前・お仕事等をご記入の上、次のメアドにご返信ください。メールにてご参加要項をお届けします。nakajima@keymannet.co.jp

□会場:「新橋ビジネスフォーラム」特別会議室(日比谷・内幸町、新橋駅徒歩1-5分)



◎参加者の声・・・
・「著名なゲスト講師ばかりです。人格的にも素晴らしい。これがいい」(メーカー経営)
・「最初の10分で受講料を取り戻しました。目からウロコの連続でワクワクします」(不動産会社勤務)
・「かなり知識も経験もあると思ってましたが、井の中の蛙。やっぱり凄い人は凄い。脱帽です」(個人投資家)
・「よくまあこれだけの実力講師を揃えてくれました。顔の広い中島さんにまず感謝!」(流通役員)
・「勉強になります。本業でも利用させてもらってます」(金融機関アナリスト)
・「未知の世界でしたが、これからの時代、投資センスは必須でしょうね。いい人選です」(弁護士)
・「気づいていない視座を見せてくれる勉強会です。メンバーのレベルが高い」(病院経営)
・「なんにもわからないレベルから皆さんに教えてもらってなんとかここまできました。感謝です」(主婦)
・「どんなに本を読んでも、いちばん大事なことはこういう勉強会でないと聴けないですね。ラッキーです」(金融機関管理職)・・・。

 インテリジェンスは魔法の杖ではありません。だれもが入手できる情報だけで通用します。大切なのは「読み方」です。すなわち、「分析」し、「解釈」し、「予測」し、そして「行動」に移す・・・。
 視点と視座を「凡人」と同じにしていたら永遠に勝てません。儲けている「天才」に学ぶ、勝ち続けている「天才」の方法を真似る。そのうち、あなたも「天才」の仲間入りをしている自分を発見することでしょう。

「若い時の自分は、金こそ人生で最も大切なものだと思った。いま歳をとってみると、その通りだと知った」(オスカー・ワイルド)
「100万円の金ができれば100万円の知恵がわく。1000万円の金ができれば1000万円の知恵がわく。まずタネ銭を貯えることから始めたまえ」(大谷米太郎)
「世の中で金を取ってないやつは偽物だよ。お茶でも踊りでも、習いに行って、お金はいりませんからって言われたら、かえって信用しないよ」(立川談志)


 可能性に素直に心を開いて勉強を続ければ、必ず、運の女神は微笑んでくれます。ぜひご一緒に勉強しましょう・・・。

 黄金の卵を産む!ぴよこちゃん倶楽部 代表世話人 中島孝志

カテゴリー:中島孝志の通勤快読 年3000冊の毒書王

2018年06月09日 (土)

通勤快読を聴いてください、読んでください。。。

 読書というのは自分との対話ですね。著者のインテリジェンスを覚えることではありません。どこまでも自分との対話、対決、勝負ということです。

 好奇心の本質とはそういうことだと思うのです。

 本なんぞ読まなくてもなーんにも困りません。名経営者でも本など読まない人はたくさんいます。でも、彼らは「無知」ではありませんでした。ものすごく勉強熱心。とくに「耳学問」が凄かったです。質問魔なんですよね。

 そうそう、物心つく頃の子供と同じです。口を開けば「あれ、ナーニ?」「これ、ナーニ?」の連発。脳がめまぐるしく活性化してるんでしょうね。で、クタクタになって寝ちゃう。寝てる間も脳は「インテリジェンスの整理整頓」をしてるんです。

 脳が萎縮するのは「無知=モノを知らない」ではなく「無関心=知ろうとしない」にあります。脳の栄養素は「刺激」です。刺激がいらなくなった瞬間、老化が始まるんでしょうな。

 知らないことを知りたい。知ると嬉しくなる。わかると楽しくなる。結局、人生すべてここで決まると思うのです。


●「聴く!通勤快読」のメリット
1.毎回10--15分間フルにお話してます。かなりのボリュームですよ。
2.スマホ、タブレット、PCに簡単にダウンロードして、中島孝志の微妙〜な解説をたっぷり聴くことができます。
3.創刊以来8年間のバックナンバーをすべて無料で視聴できます。

●「読む!通勤快読」のメリット
1.メルマガですから深夜零時になれば放っておいても配達しますのでいちいちアクセスする必要がありません。
2.ご購読には、クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済、ペイジー、ウェブマネー、ドコモケータイ払い、auかんたん決済等々、好きな方法をご利用いただけます。
3.「聴く!通勤快読」は月額1500円(消費税別)ですが「読む!通勤快読」は月額1000円(税込み)です。
4.メルマガに返信すると中島孝志に届きます。ご感想やご意見、ご質問などのやりとりができます。

「聴く!」と「読む!」の中身は微妙に違います。余計なことばかり話してますから。「聴いてる時間がない」「カード決済が嫌」「安いほうがいい」という方は「読む!通勤快読」をご活用ください。

●リスナー&ビューアーのご意見・ご感想
・「肉声が聴けるので毎日講演を楽しんでます」(20代・ビジネスパースン)
・「どこよりも早くベストセラーを紹介してくれます」(30代・キャリアウーマン)
・「経済金融の良書が多いので投資に参考になってます」(50代・経営者)
・「小説やエッセイもあってバランスがとれてると思います」(30代・教諭)
「中島先生のズバリ直言が小気味いい。本に書かれていないプラスαがたっぷり。こちらのほうが付加価値があると思います」(40代・経営者)
・「書評にとどまらない内容ですね。取り上げられた本だけでは伺い知れないインテリジェンスが最高です」(50代・医師)
・「鋭い。鋭すぎる。投資にも役に立ってます!」(50代・投資家)
「複雑な世界の政治経済の動向をこれだけわかりやすく解説し、予測しているサイトはなかなかありません。勉強になります!」(40代・金融機関勤務)
・「『読む』と『聴く』では微妙に違います。いい意味で余計なことを話して頂ける『聴く』がたまらなくいいです!」(40代・弁護士)
「最大の魅力は感動的な話が多いということです。朝いちばんの栄養剤です!」(30代・起業家)
・「これだけの内容でこの値段! 安すぎますよ!」(50代・経営者)

 インテリジェンスてのはどこかで必ず繋がってるのよね。繋がりだすと、ああそういうことか、とすべてが透視できるようになります。知の魅力魔力引力を楽しみましょうよ。

カテゴリー:中島孝志の不良オヤジ日記

2018年06月08日 (金)

いつまでも若くはないんだよ。。。

 ホントにホントにまいりました。何度も何度も繰り返す。この学習効果の無さ。

 「おまえは鶏だ。三歩歩くとすべて忘れる」

 鶏ってそうなんすか? 記憶力ないの? ま、記憶力と学習能力は違いますからね。なーーんて言っても始まらないわけで。

 締め切りに追いかけられるのは慣れてます。毎度のことですし、実はゴールが明確になりますから「頑張る力」が出てくるわけ。で、まだ頑張れちゃうから始末が悪いわけでね。

 数日後に、いちばん弱いところをトラブってしまうわけ。どういうことかつうと、すでにFBには書きましたけど、、、そうそう、FB読んでない人はさっぱりわからんわな。

 実は、この火曜から歯痛、高熱(39.2度)、全身の倦怠感(こんなに熱あれば当たり前かも)が続いてるわけ。で、とにかく歯痛。免疫力が激減して細菌が傷ついた歯肉に飛び込んだ、アタックチャス・・・みたいなんかな。で、天才歯科医のI先生に緊急治療してもらったわけ。

 高熱は歯痛は関係ありません。別のトラブルでしょう、とのこと。

 2年前、バンコク講演等々のとんぼ返りのときも39度超の高熱が2週間続きました。で、25年前のギリシャ・ベルギー旅行でも歯痛。スウェーデン留学中の友人(歯学部)に治療してもらおうと思ったほど。

 さて、どちらも原因は「くたくたへとへと疲労困憊」でした。

 やっぱ、物書きにとって締め切りてのは、命を削って書いてるんだな、とつくづく思いますね。
 「短編を1つ書き終えると、きまってセックスをした後のような脱力感に襲われ、悲しみと喜びを味わうものだった。これはとてもいい作品だという確信があった。真価がほんとうにわかるのは、翌日それを読み返したときだ」
 「いつも区切りがつくまで仕事を続けた。切り上げるのは次の展開が頭に浮かんだときだ。すると次の日も仕事を続けられる、と確信が持てたからだ」

 これ、ヘミングウェイのエッセイの一こまなんですけど、私のような端くれも同感です。




以前ご紹介しましたよね。ウディ・アレン監督・脚本・主演の傑作ですよ。いまもよく観てます。

 深夜、ヨッパライがパリをうろついていと、クラシックカーに1920年代のファッションで装った男女が乗ってる。誘われるままに行ったパーティにはコール・ポーター、F・スコット・フィッツジェラルド、ジャン・コクトー・・・彼が愛してやまない20年代のパリというわけ。
 クラブにはパリで大成功した黒人歌手ジョセフィン・ベイカー。フィッツジェラルド夫妻と入ったバーにはヘミングウェイと遭遇。「自分が書いた小説を読んでくれないか?」ともちかけるが・・・。

 だれもが憧れたパリ。パリのピークでしょ。世界中から文化人の卵がこんなに集まった時代はないよね。
 
 まあ、今回はかなりの大作で、電子書籍ではなくふつうの単行本で緊急出版なのよ。なんたって6月3日の締め切りを2日前倒しで渡して、この19日には発売なんすからね。

 前倒したのも新潟原原の講義のためですからね。また、落語会があるから。結局、遊びのために早く仕上げた、つうことなんすけどね。でも、原稿レベルは自他ともにハイレベル。編集者も絶賛。ま、自画自賛ですけど。新ネタのオンパですからお楽しみに。

 まあ、免疫力の低下ですな。無理無茶は続かない年になった、つうことですよ。バンコクもギリシャも高熱でも食欲はあんの。けど、歯痛で食べられない。てことで、流動食なわけ。

 ホントの原因は違うと思うな。天罰です。こういうことでもないと、ずっと無理しちゃうからね。ここらへんで気づかせないといけない、つう天からのメッセージです。だって、高熱の間にはっきり聞こえましたからね。


 今日の「通勤快読」でご紹介する本は「『年金問題』は嘘ばかり ダマされて損をしないための必須知識 前編」(高橋洋一著・864円・PHP)です。 

カテゴリー:中島孝志のB級グルメ探検隊

2018年06月07日 (木)

新潟 バスセンターのカレーは絶品!

 先週末は新潟原原でした。で、いつも大阪から参加してるのがTさんなんすけど、「あれ、今日、いないね」とみなさん不思議がる。

 新潟原原はいつも外様の参加が多いんすよ。ま、二次会は凄いし。

 今回も12人しか入れないスタンド割烹。こんな美味い店しらんわ。次回もここにして。「ポテサラ」ゆうたら、とんでもない創作ポテサラが出てきましたよ。京大阪で修行した和食の達人がつくるとこうなるのか。。。驚きました。

 で、3次会も、4次会、5次会もいいし。

 けど、いつもTが自慢してるのがこれ。「万代シティバスセンターのカレー」なのよ。そこらへんにある立ち食いそば屋なんすけど、いつも行列。

 で、Tさん、時間の都合でぎり食べられなかったりすると哀しそうな顔してますからね。

 バスセンターのカレーといえば、新潟県民の魂の味でしょ。
 

券売機でチケ買うわけ。

飛行場のお土産売場にもあります。

アマゾンでも売ってます。買い置きしてます。レトルトで贔屓は中村屋インディアンカレー(ビーフ)とS&Bカレー曜日かなあ。あと別格でナイルの黒カレー。

 バスセンターのカレーがふつうのレトルトと違うのは「1.5人前」の大盛なのよね。まあ、店で出してるの見たらそうするわな。朝食のミニカレーとは違うんですから。あと、そこそこ辛口です。これがいい。レトルトのくせに「おっ」と唸りますよ。


 今日の「通勤快読」でご紹介する本は「苦しまない練習」(小池龍之介著・596円・小学館)です。 

カテゴリー:中島孝志の不良映画日記

2018年06月06日 (水)

「29歳問題」

 まったく期待してなかった。というより、観るつもりもなかった映画。
 FBでは何回も書いたけど、そもそも落語イベントには2時間ありまして、「ちょうどええがな」つうんで入っただけのこと。

 大当たりぃぃぃ。



 この映画いいですよ。香港電影金像奨最優秀新人監督賞を受賞したらしいけど、元もとは監督のキーレン・パンが2005年から舞台で演じてたものでしょ。



 すっかりこの人が監督だと思ってたのがダブル主演の1人。クリスティ役のクリッシー・チャウ。あまりにも似てるんで錯覚してました。だって、この監督、めちゃ美形なんだもの。


だれかに似てるなあ。だれだろ、思い出せん。

 で、クリスティがパリ旅行中の間だけ住まわせていた大家がティンロ。この2人、誕生日が同じ。いま29歳。30歳目前つうこと。

 舞台では2役を演じてるんですよ。そのほうが観たいわな。つまり、映画の大ヒットで舞台に客が集まる、つう現象ね。

 05年香港。化粧品会社に勤務するクリスティ。容姿端麗の敏腕女社長をリスペクト。仕事にもやりがいがあるし、恋人や友人もいて順風満帆。
 
 で、部長にも昇進。

 それからストレスの嵐。恋人ともすれ違い。そこに来て、実父が呆けてきた。マンションも立替とかで追い出され、1カ月だけ、大家に紹介されたティンロの部屋に間借り。

 ティンロはコロコロ小太りで明るくて、恋に夢見る乙女。レスリー・チャンの『日没のパリ』が大好き。
 
 なんの悩みのないようにティンロだけど、クリスティは彼女の日記を見つけちゃう。まだビデオメッセージでしか会ったことのないティンロに、クリスティは感動するわけ。
 
 仕事、恋愛、結婚。29歳が抱える問題はたくさんあります。

 どうして彼女たちはパリに行ったのか?

 そういえば、昔、ヘミングウェイだったかな。『移動祝祭日』というエッセイがありましてね。

 「もし、きみが幸運にも青年時代にパリに住んだとすれば、きみが残りの人生をどこで過ごそうとも、パリはきみについてまわる。
 なぜならパリは移動祝祭日だからだ」

 このひと言にガツーンと来ましたよ。ベル・エポックとレ・ザネ・フォル(Les Années Folles 狂乱の時代)の端境期を過ごしたヘミングウエイの絶筆ですからね。

 彼女たちにとっても移動祝祭日だったんじゃないかな。よー知らんけど。


 今日の「通勤快読」でご紹介する本は「お祓い日和 その作法と実践」(加門七海著・352円・ダ・ヴィンチ)です。

カテゴリー:中島孝志のとってもいい加減な市場観測日記

2018年06月05日 (火)

本丸はEU一人勝ちのドイツ。。。

 忘れないうちに・・・わが東京原原のご令嬢三井れなーた様よりのメッセージでがんす。

「東日本大震災発生時に0歳だった赤ちゃんが無事にハタチを迎えるその日まで、『ハタチ基金』は被災地の子どもたちに寄り添い、20年間継続的に支援を行う基金です。

===========================================
ハタチ基金 東日本大震災 チャリティパーティ 2018
in 港区青山 葉山庵 Tokyo
Therapist Produce合同会社が主催します。
ご支援いただいたご寄付は【ハタチ基金】を通じて、子どもたちに学びと自立の機会を提供するために活用させていただきます。
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◇開催日時:2018/7/22 (日)18:10開場〜21:00閉会
◇会場:東京都港区南青山2-13-10 ユニマットアネックスビル6F
◇参加費:10,000円※チャリティ代含む
◇ドレスコード:お洒落な服装&着物or浴衣も大歓迎
◇お問合せ先:info@therapist-produce.com
◇ご予約はこちら:イベント特設サイト
https://www.charity-jp.com/

 「たくさん!たくさん!!たくさん!!!のご参加とご支援」をよろしくお頼み申し上げまーーーす。


 さーーーて、1日遅れで「有料サイト」に連載しとる原稿をおすそわけ。

 「米朝首脳会談は予定通り行う」というトランプ発言。北朝鮮以上にコロコロ変わるので、金正恩も勝手が違うと焦っているのでしょう。

 制裁解除と平和条約締結そして経済支援がどうしても欲しい金正恩。駄々をこねればトランプのほうから妥協してくる、という目論見は外れてしまいました。
 トランプはイスラエルのために(サウジはあくまでも「ついで」)イランと戦争したい。だから、このタイミングで北朝鮮と戦争になるような2正面対立は避けたい、という読みは正解。しかし、北朝鮮となら長引く戦争はしないで済む、という戦争屋の読みも正解。トランプは本気で北朝鮮と戦争するつもりだ、と判明したので、あわてて中国に駆け込んだわけです。

 なんの成果も生まない会談ならば開催するメリットはありません。メリットがなければ交渉にはそもそも臨まない。けど、1発で決めなくてもじりじり追い込んでいく方法はあります。核施設、核技術の不可逆的廃棄を受け容れざるを得ない状況に、金正恩を追い込めばいいんですから。

 たとえば、軍事クーデターを仕掛ける。

 トランプはあくまでも交渉によって戦争リスクを打開する姿勢に見えますが、会談が予定されている6月12・13日、金正恩率いる金正恩首脳がシンガポールに入った瞬間、北朝鮮でクーデターが起きないともかぎりません。
 もしそうなったら、株価暴落・金価格高騰・米国債高騰・超円高となるのは必至。もちろん、米朝首脳会談破談よりも市場に与えるインパクトははるかに大きい。

 実は、金正恩が大連に駆け込んだ理由もこれでしょ。

 クーデターを主導するのは北朝鮮軍部ではなく、北朝鮮軍部と昔から深く結びついてる、より正確に言うなら、北朝鮮軍部の育ての親=旧瀋陽軍区=現北部戦区をなんとしても中国に押さえ込んでもらうため。

 少しでも危ない兆候があれば「人民解放軍」に阻止してもらうつもりなんでしょうけど、旧瀋陽軍区は核兵器こそもってないけど、戦車等々の最新戦力では中国軍でナンバーワンですよ。しかも、習近平はまだ押さえてないでしょ。江沢民の息がかかってるもん。

 いまや、習近平政権の臥龍鳳雛。臥龍諸葛孔明が王滬寧(常務委員)ならば、鳳雛龐士元は王岐山(国家副主席)です。
 王岐山は半島の核問題は「中国の核心的利益」と断言。核心的利益とは台湾、チベット、南シナ海ですよ。司令塔王岐山は北朝鮮の非核化、在韓米軍撤退こそ中国の国益である、という危機意識を示したもので、北朝鮮に対する核廃棄圧力はものすごく大きいのです。

 米中に睨まれて核放棄せざるを得なくなりました。詳しくはいずれお話しますけど、核兵器を持つ北朝鮮を前提に東アジアの戦力バランスをとるには日本の核武装しかありませんからね。これは中韓が絶対に阻止したい。そのためには北朝鮮に核を廃棄させなくちゃ。





 この間、ヨーロッパではイタリア国債の売り浴びせで価格暴落=金利急騰(3.4%)でユーロ下落。ドル高、円高でダウも日経平均株価も大幅下落しました。折からのイタリア金融機関も経営悪化でこちらの株価も暴落。



 しかし、イタリアの金融機関が不良債権を大きく抱え込んでいるのは、ちょうど2年前に松藤民輔さんとの共著に詳しく書きました。同時に、イタリア国債を買っているのはフランスとドイツ。ギリシャとスペイン、ポルトガルの国債まで大きく買い込んでいたのもフランスとドイツ。フランスの国債を買い込んでいるのはドイツ。





 つまり、本丸はドイツ銀行にあるのです。ドイツ銀行の株価はリーマンショック以降、一貫して下落し続けてきました。2年前にもドイツ発金融恐慌が起きる懸念について書きました。この2年間なんとかごまかしごまかしやってきたものの、これからどうなるかはわかりません。





 イタリア国債売り浴びせの狙いは、ドイツ売りにあるのでは、と私は考えています。ドイツ売りの狙いとはなにか?
 ユーロ崩壊です。ブレグジットで英国は大正解。泥船ユーロから一足先に逃げ出せたからです。





 金価格は1300ドルを挟んで行ったり来たり。北朝鮮、イランとの戦争危機でも1350ドルを超えなくなりました。中国が金をそっと売却してせっせとドルを取り込んでいるからでしょう。なんのために? 米中貿易摩擦=相互の報復関税がエスカレートし、結果としてドルとペグした人民元の売り浴びせに対抗するためです。
 かといって、株価も大きく上昇することはなくなり、縮小均衡しています。投資家は現金ポジションにしています。



 今後、減税で転がり込んできたキャッシュは設備投資ではなく自社株買いと不動産投資、M&Aへと回り回ってダウを押し上げていくはずです。日本の不動産、株式市場、そして日本企業の買収へと進んでいくはずです。やはり、ここでも株価は上昇。

 戦争リスク、金融不安で金価格高騰チャンス、バブルマネーで市場沸騰。トレードオフを内包しながら9月頃までは進んでいきそうです。

 9月になれば違う風景が見えてきますが、それについてはもう少しあとで述べたいと思います。


 今日の「通勤快読」でご紹介する本は「天国おじい 運とお金に嫌われてたボクが、あっちの世界から教えてもらった人生のいい流れに乗る方法」(石川大智著・1,512円・ダイヤモンド社)です。

カテゴリー:黄金の卵を産む!ぴよこちゃん倶楽部

2018年06月04日 (月)

「ぴよこちゃん倶楽部(第5期)」メンバーを熱烈募集します。。。

「第5期ぴよこちゃん倶楽部」そして「中島孝志の銘柄研究会」(2018年7月-11月)を開催します。ご一緒に勉強するメンバーを熱烈募集します。

 いまま23名(おまけ3回含む)のゲストをお招きしましたが、「1回で元とれたんちゃう」と確信しております。というより、「銘柄研」の最初の5分で元はとれたのではないでしょうか?
 目から鱗。やはり儲けてる投資家は違いますよ。さすがのインテリジェンスです。
 今期も独自の投資法、投資視点で儲けに儲けてる投資家たちにご登場頂きます。御用とお急ぎでない方は一緒に遊んでください。いえいえ、儲けてください。


「第5期ぴよこちゃん倶楽部」も最強布陣です。ご期待ください。

■「黄金の卵を産む!ぴよこちゃん倶楽部」(第5期)
■統一テーマ:「100万円週3%利回りで3年後には『億り人』!(ま、『10億り人』とか『100億り人』でもいいけど)」



■スケジュール:下記の通り

□7月14日(土)=「30億稼いだ伝説の証券ディーラーが説く!日経平均値動きのルール」
※日経平均株価を指数売買。1日6000万円超の利益をはじめ、24年間でざっと30億円を稼ぎ出し、「レジェンド」と呼ばれています。日経平均株価はどう動くのか? 戦争、政争、災害、事件など、その時に見えた「日経平均のクセ」をつかめば怖いモノなし! 株式や先物からFX、仮想通貨、オプションなど、短期売買で利益をだせるすべての投資に通じるスキルです。


□8月25日(土)=「1日100万円も夢じゃない! いつでも何度でも稼げる! IPOセカンダリー株投資の全方法」
※年間で獲得できるIPO数は年10回も入手できれば幸運です。しかし、実は「IPOセカンダリー投資=新規公開後に自由に売買されるようになってからの投資」は値動きが大きく、スピードも急激。無秩序に動いているかに見えますが、「こういう場合は上昇確率が高い」「こういう場合は値下がりする!」と値動きが予想できたら? ボラの大きなIPOセカンダリーは「宝の山」に大変身です。実はいくつものノウハウがありますし、みなさんが思っているよりパターン化されているんです。


□9月22日(土)=「大学教授が実践する! 上昇期も下落期も勝率8割!堅実で科学的な株式投資法」
※青学のビジネススクールで解説すると何名かの学生が実践。1年分の授業料を回収できたとか。「嬉しいやら恥ずかしいやら・・・」。決算直後の増益銘柄を狙うアクティブ投資、低PBR銘柄を狙う割安株投資、安定高配当銘柄を狙うパッシブ投資。年率10--20%を確実に稼ぎ出す投資法です。


□10月13日(土)=「海外ETFはもう卒業! 置いておくだけで自然と殖やす海外銘柄投資で儲ける私の方法」
※本はまだ出してないけど、投資ブログの世界では超有名な公認会計士です。「米国ETF投資」についてセミナーを開催しようと思ってましたが、それだけではおもしろくありません。バフェット推奨のバンガードETFも整理して米国株の銘柄投資等にシフト。米国ETFを超えるリターンをかなえる投資法を解説してもらいます。


□11月17日(土)=「金利を見れば投資はうまくいく! 2019年、日本と世界の経済はこう動く」
※アメリカの利上げが続きます。金利は表面化していない景気の大転換を教えてくれます。金利を知れば投資の成功確率は格段にアップします。投資家にとってこれほど強い味方はありません。金利をもっと知っていれば失敗しません。もっと儲けられます。
 25年超もの間、運用の世界に身を置いて日々、金融市場と格闘してきたプロフェッショナルが経済と投資の世界を予測します。


■「黄金の卵を産む!ぴよこちゃん倶楽部」(第5期)
■時間:午後3時〜午後5時頃(遅くとも6時には修了します)
※いずれも代理出席可能です。
※この倶楽部は中島孝志の趣味道楽ですから投資勧誘等は一切ありません。すべて自己責任です。破綻しても責任は一切負いません。1兆ドル儲けても1セントたりとも請求しませんのでよろしくです。
※投資本のベストセラー著者ばかりですが、もちろん、講義では旬のインテリジェンス、本には書けなかったことを披露して頂きます。具体的な銘柄もご指南頂きます。

 今回も出血大サービスで「中島孝志の銘柄研究会」を開催します。ゲスト講義以上に即効性があると大好評。

□「中島孝志の銘柄研究会」(2018年7月-11月)
◇開催日:「ぴよこちゃん倶楽部」と同じです。
◇時間:午後1時〜午後2時30分。


              記
□投資関連研究会のコースと参加費:
◇「ぴよこちゃん倶楽部」:参加費194.400円(消費税込)
※講義データ&印刷データ&速記録配布。
◇「ぴよこちゃん+銘柄研究会」:参加費248.400円(消費税込)
※「銘柄研」は内容が内容なのでデータは配布しません。
※「ぴよこちゃん倶楽部」のみの参加はできますが「銘柄研」のみの参加はできません。


□申込法:「ぴよこちゃん倶楽部」または「ぴよこちゃん倶楽部+銘柄研究会」のいずれかをご選択頂き、お名前・お仕事等をご記入の上、次のメアドにご返信ください。メールにてご参加要項をお届けします。nakajima@keymannet.co.jp

□会場:「新橋ビジネスフォーラム」特別会議室(日比谷・内幸町、新橋駅徒歩1-5分)



◎参加者の声・・・
・「著名なゲスト講師ばかりです。人格的にも素晴らしい。これがいい」(メーカー経営)
・「最初の10分で受講料を取り戻しました。目からウロコの連続でワクワクします」(不動産会社勤務)
・「かなり知識も経験もあると思ってましたが、井の中の蛙。やっぱり凄い人は凄い。脱帽です」(個人投資家)
・「よくまあこれだけの実力講師を揃えてくれました。顔の広い中島さんにまず感謝!」(流通役員)
・「勉強になります。本業でも利用させてもらってます」(金融機関アナリスト)
・「未知の世界でしたが、これからの時代、投資センスは必須でしょうね。いい人選です」(弁護士)
・「気づいていない視座を見せてくれる勉強会です。メンバーのレベルが高い」(病院経営)
・「なんにもわからないレベルから皆さんに教えてもらってなんとかここまできました。感謝です」(主婦)
・「どんなに本を読んでも、いちばん大事なことはこういう勉強会でないと聴けないですね。ラッキーです」(金融機関管理職)・・・。

 インテリジェンスは魔法の杖ではありません。だれもが入手できる情報だけで通用します。大切なのは「読み方」です。すなわち、「分析」し、「解釈」し、「予測」し、そして「行動」に移す・・・。
 視点と視座を「凡人」と同じにしていたら永遠に勝てません。儲けている「天才」に学ぶ、勝ち続けている「天才」の方法を真似る。そのうち、あなたも「天才」の仲間入りをしている自分を発見することでしょう。

「若い時の自分は、金こそ人生で最も大切なものだと思った。いま歳をとってみると、その通りだと知った」(オスカー・ワイルド)
「100万円の金ができれば100万円の知恵がわく。1000万円の金ができれば1000万円の知恵がわく。まずタネ銭を貯えることから始めたまえ」(大谷米太郎)
「世の中で金を取ってないやつは偽物だよ。お茶でも踊りでも、習いに行って、お金はいりませんからって言われたら、かえって信用しないよ」(立川談志)


 可能性に素直に心を開いて勉強を続ければ、必ず、運の女神は微笑んでくれます。ぜひご一緒に勉強しましょう・・・。

 黄金の卵を産む!ぴよこちゃん倶楽部 代表世話人 中島孝志

カテゴリー:中島孝志の通勤快読 年3000冊の毒書王

2018年06月03日 (日)

「通勤快読」を聴いてください。。。

 読書というのは自分との対話ですね。著者のインテリジェンスを覚えることではありません。どこまでも自分との対話、対決、勝負ということです。

 好奇心の本質とはそういうことだと思うのです。

 本なんぞ読まなくてもなーんにも困りません。名経営者でも本など読まない人はたくさんいます。でも、彼らは「無知」ではありませんでした。ものすごく勉強熱心。とくに「耳学問」が凄かったです。質問魔なんですよね。

 そうそう、物心つく頃の子供と同じです。口を開けば「あれ、ナーニ?」「これ、ナーニ?」の連発。脳がめまぐるしく活性化してるんでしょうね。で、クタクタになって寝ちゃう。寝てる間も脳は「インテリジェンスの整理整頓」をしてるんです。

 脳が萎縮するのは「無知=モノを知らない」ではなく「無関心=知ろうとしない」にあります。脳の栄養素は「刺激」です。刺激がいらなくなった瞬間、老化が始まるんでしょうな。

 知らないことを知りたい。知ると嬉しくなる。わかると楽しくなる。結局、人生すべてここで決まると思うのです。


●「聴く!通勤快読」のメリット
1.毎回10--15分間フルにお話してます。かなりのボリュームですよ。
2.スマホ、タブレット、PCに簡単にダウンロードして、中島孝志の微妙〜な解説をたっぷり聴くことができます。
3.創刊以来8年間のバックナンバーをすべて無料で視聴できます。

●「読む!通勤快読」のメリット
1.メルマガですから深夜零時になれば放っておいても配達しますのでいちいちアクセスする必要がありません。
2.ご購読には、クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済、ペイジー、ウェブマネー、ドコモケータイ払い、auかんたん決済等々、好きな方法をご利用いただけます。
3.「聴く!通勤快読」は月額1500円(消費税別)ですが「読む!通勤快読」は月額1000円(税込み)です。
4.メルマガに返信すると中島孝志に届きます。ご感想やご意見、ご質問などのやりとりができます。

「聴く!」と「読む!」の中身は微妙に違います。余計なことばかり話してますから。「聴いてる時間がない」「カード決済が嫌」「安いほうがいい」という方は「読む!通勤快読」をご活用ください。

●リスナー&ビューアーのご意見・ご感想
・「肉声が聴けるので毎日講演を楽しんでます」(20代・ビジネスパースン)
・「どこよりも早くベストセラーを紹介してくれます」(30代・キャリアウーマン)
・「経済金融の良書が多いので投資に参考になってます」(50代・経営者)
・「小説やエッセイもあってバランスがとれてると思います」(30代・教諭)
「中島先生のズバリ直言が小気味いい。本に書かれていないプラスαがたっぷり。こちらのほうが付加価値があると思います」(40代・経営者)
・「書評にとどまらない内容ですね。取り上げられた本だけでは伺い知れないインテリジェンスが最高です」(50代・医師)
・「鋭い。鋭すぎる。投資にも役に立ってます!」(50代・投資家)
「複雑な世界の政治経済の動向をこれだけわかりやすく解説し、予測しているサイトはなかなかありません。勉強になります!」(40代・金融機関勤務)
・「『読む』と『聴く』では微妙に違います。いい意味で余計なことを話して頂ける『聴く』がたまらなくいいです!」(40代・弁護士)
「最大の魅力は感動的な話が多いということです。朝いちばんの栄養剤です!」(30代・起業家)
・「これだけの内容でこの値段! 安すぎますよ!」(50代・経営者)

 インテリジェンスてのはどこかで必ず繋がってるのよね。繋がりだすと、ああそういうことか、とすべてが透視できるようになります。知の魅力魔力引力を楽しみましょうよ。

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今日の通勤快読は
家族シアター (辻村深月著 講談社)
です。

プロフィール

中島孝志(なかじまたかし)
 東京生まれ。早大政経学部政治学科、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家 (ペンネームは別) 、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師等ビンボー暇無し。「キーマンネットワーク定例会」(33年の老舗)のほか、
「原理原則研究会in東京」
「原理原則研究会in大阪」
「原理原則研究会in博多」
「原理原則研究会in名古屋」
「原理原則研究会in神の国出雲」
「原理原則研究会in新潟」
「原理原則研究会in札幌」
「松下幸之助経営研究会」
「中島孝志のスピリチュアル研究会」
「日曜読書倶楽部」
「濡れ手で粟!中島孝志のビジネス研究会」
「黄金の卵を産む!ぴよこちゃん倶楽部」

 講演・セミナーは銀行、メーカー、外資系企業等で大人気。全国紙をはじめ専門誌、永田町メディア、金融経済有料サイト、大手企業広報誌から宗教団体機関誌などの連載を20年以上続ける。
 著訳書は330冊。ほかに電子書籍100冊。大臣や経済団体トップなど政財界をはじめとした要人プロデュースは延べ500人超。読書は年間3000冊ペース。落語と宝塚歌劇、大衆演劇、そしてシャンソンの熱烈なファン。
 日本青年会議所の「TOYP(人間力)大賞」を87年から3年連続受賞の快挙(横浜JC推挙)。
 音声&テキストで平日毎日配信!ビジネスで使えるインテリジェンス情報サイト「中島孝志の 聴く!通勤快読」&年3000冊読破の読書王メルマガ「中島孝志の読む!通勤快読 宅配便」が超人気!

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