仕事術のカリスマ中島孝志が贈る!
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カテゴリー:通勤快読 年3000冊の毒書王
2010年02月09日 (火)
待望のエッセイ。なにを隠そう、話題の日本航空の機内誌「SKYWARD」に連載されたもの。そういえば『つばさよつばさ』という本も紹介しましたよねえ(どうでもいいなだけど、奥付にいきなり誤植。かなりの部数刷ったんで経費の都合で刷り直しできなかったんだろうね。トホホ)。
最初に言っとくと、本書の中で「これはいい!」と浅田先生が大絶賛する本が1冊紹介されてます。たしかに私もそう思う。で、即、注文。
どんな本? はいな。それはね・・・いけねえいけねえ。近頃じゃデパートだってお客を区別するってえじゃありませんか。私もきちんとしなくちゃね。でないとなんのための正会員かわかんないもんね。
「中島孝志の 聴く!通勤快読」の会員にはお教えしましょう。最後にご紹介しますからちゃんと聴いててね(読んでもいいけど)。
さて、いま、NHK(衛星放送)で「蒼穹の昴」やってるのご存じ? ですんで中国に何回も行ってるらしいです。ということは・・・そうです。中国のあれやこれやがユニークかつ鋭い視点でまとめられてるお話が少なくないの。これがいいんだよなあ・・・詳細はこちらからどうぞ。
カテゴリー:不良オヤジ日記
2010年02月08日 (月)
「2年B組。二宮繭。出席番号22番。O型。蟹座。」
可愛い女子高生にこんな自己紹介されたら参りますなあ。えっ? ロリコンじゃありませんよ。
1993年のドラマ「高校教師」。近親相姦だとか同性愛だとか、いろんな爆弾が仕掛けられていて、ちょっとやばい、家族みんなで愉しむドラマじゃないな、というんで、視聴率はもっと伸びていいはずなのに惜しかった。
といっても平均22%。最終回は30%超ですからね。いまと比較すれば怪物ドラマですよ。みな、ビデオに録ってこっそり見てたんでしょうな。
繭を演じたのは桜井幸子さん。芸能界を引退しちゃいました。もっと早く紹介しなくちゃいかんのだけど、久しぶりにDVDを整理してたら見つけちゃいました。で、思い出したというわけです(もち上戸彩さん版のも持ってます)。
あれ良かったなあ。はまったなあ。たぶん中年のおばさま方が「冬ソナ」にはまったくらいの深さだと思う。
彼女の役は元もと観月ありささんにオファーしてた、というのは有名な話ですね。彼女、断って正解だったかもしれません。だってやっぱ強烈だったもの。印象があまりにも強かったんで、どうしてもほかの役がねえ・・・。
女優としてはもっといろんな役したかっただろうに。どうしても視聴者がひきづっちゃうんだよね。逆にいえば、それだけの役に巡り会えたということかもしれません。

永遠のマドンナ。スカートの丈の長さが時代を感じますね。でも似合ってました。やっぱりカラオケは「♪翼の折れたエンジェル」唄うんだろうか?
今日の「中島孝志の 聞く!通勤快読」は『片翼チャンピオン』(平山譲著・講談社)です。これ、映画かドラマになりますな。NHK、いいんじゃないかな。
あんなにも強くて、明るかった父が、まるで別人のように泣いていた。片翼チャンピオン? いったいなんのチャンピオンなの?・・・詳細はこちらからどうぞ。
カテゴリー:通勤快読 年3000冊の毒書王
2010年02月07日 (日)
「聴いてから読むか、読んでから聴くか?−−中島孝志の 聴く!通勤快読」では連日、音声とテキストでベストセラーの読み所・使い所を紹介しています。
おもな特長
1 MP3形式の音声ファイルで毎朝(月〜金の平日)お届けします。ざっと月間25冊・年間300冊の本をご紹介します。1冊当たり約40円です。
2 アナウンサーではなく中島孝志の肉声です。
3 ワンランク上の仕事をするための「必読書」を吟味します。
4 経営や経済等のビジネス書だけでなく、小説(純文学、歴史、推理)やエッセーもカバーしています。しかし、あくまでも「仕事に役立つ本」という切り口で読み所・学び所をご紹介します。
5 仕事のヒントだけでなく「面白さ」と「感動」をお届けします。
6 旬のベストセラー7割、ロングセラー2割、中島孝志一押しのへんてこ本1割とお考えください。
7 毎回ラストに中島孝志が気に入ったキラーフレーズ(魂に響く言葉)を本文中からザッピング(ざっと引き抜いて)してご紹介します。
8 音声だけでなくテキスト付きです。微妙に内容が違います。音声のほうがボリュームは多いです。
9 中島孝志&ゲストを交えたオフ会(読書講演会等)を開催します。
愛用者の声
・「最初は忙しいのでテキストだけ読んでましたが、中島さんの声のほうがずっといい。メリハリが効いてるから、どこが重要なポイントか聴いてるとわかってきます」(会社経営・48歳)
・「本を読むより面白い。解説と蘊蓄がてんこ盛りで勉強になります」(大手金融機関勤務・40歳)
・「ビジネスから経済、小説、お笑い本まで、ユニークな視点で読み解いてくれますので、おおいに脳の刺激になっています」(医師・52歳)
・「どんな長編でも本質を1行でズバリ。仕事もこの要領で進められたら。どこが勉強になるか、どこに感動したか、なぜか・・・中島さんの発想法を連日覗いてます」(29歳・商社勤務)
ユニークな本をさらにユニークな視点で詳述します。詳細はこちらをどうぞ。
カテゴリー:私のいちばん好きな唄
2010年02月06日 (土)
この唄、好きなんですよね。いつもは「♪横浜じゃいま〜♪」なんて中村雅俊さんを気取って唄ってますけど、酔っぱらうと、これ。
三浦洸一さんの唄ですな。三浦半島の三浦のお寺の息子。東京音大声楽科出身なのよね。
ま、映画の主題歌にもなった「踊子」のほうが有名かな。けど、こちらのほうが好きです。「湯の町エレジー」もいいけどね。
地方の鄙びた温泉宿。そこでしずかに暮らすギター弾きとストリッパー。もう若くはない2人。カラオケに押され、若い娘にバカにされ、でも、静かに暮らす幸福・・・実は訳ありの2人でね。
な〜んて想像しながら聞いちゃうわけ。
「落葉しぐれ」(クリックすると聴けますよ)
♪旅の落葉が しぐれに濡れて
流れ果てない ギター弾き
のぞみも夢も はかなく消えて
唄もなみだの 渡り鳥
酒にやつれて 未練にやせて
男流れの ギター弾き
あの日も君も かえらぬものを
呼ぶな他国の 夜のかぜ
暗い裏町 酒場の隅が
せめてねぐらの ギター弾き
灯かげもさみし 蛍光灯の
かげにしみじみ 独り泣く♪
カテゴリー:不良オヤジ日記
2010年02月05日 (金)
昔、「ベンチがアホやから野球がでけへん」と言い張って野球をやめた人がいましたけど(江本孟紀さんね)、今回の引退劇を見てると、「親方がアホやから土俵の外で問題ばかり起こす」と言い換えられそうです。
「ごっつぁん体質」「タニマチ」「げんこつ」「閉鎖社会」「視野狭窄」「金と女」・・・でありながら国技であり神事。矛盾を常に内包しながら存在してきたのが相撲なのかもしれません。
世間とは隔絶した世界ですし、価値観もぜんぜん違うんでしょう。
今回はレッドカードが出されたわけですけど、さて、貴乃花さんの立候補と当選で揺れる角界でなければ、いままで通り、朝青龍のやんちゃは看過されたのではないかしらん。
どやろ?
朝青龍からすれば、「いままでと同じなのに?」「どうして今回は厳しいの?」「相手が素人(一応そうらしい)だから?」「障害事件はウソでした。存在してませんでした、と文書で証明してくれるのに?」「世論がうるさいってなに?」「6年前に親方殴っても許されたのに?」「今回は厳しいね」・・・と感じているのではないかなあ。
私ゃ、ある意味、朝青龍が可哀想ですよ。
ひと言でいって、親方がアホ過ぎましたな。入門以来、指導したことなんてないでしょ。「心・技・体」というけど、体と技はだれでも指導できるのよ。けど心の教育はむずかしい。これは指導する側の器量が問われるからね。
朝青龍にとって不幸だったのは、親方に恵まれなかったことですな。放任。無関心。指導力0。指導するより早く番付がどんどん上がっちゃった。気づいたら横綱。こうなると、もう聞きませんよ。「格下の親方」のことなんて。
心を教えてこなかったんだもの。親方殴ったって反省なんかしませんわな。結果、傍若無人。我が物顔。わがまま。やんちゃ坊主のできあがり。
すべては親方の指導不足にあります。結局、親方がバカにされてるから理事会も舐められてたわけですな。
親方も責任とるべきですな。それが筋ですな。ま、これで相撲人気に陰りがさすのだけはたしかですな。
さて、今日の「中島孝志の 聴く!通勤快読」は『吉祥寺の朝日奈くん』(中田永一著・祥伝社)です。
そう来たか、巧いねえ。5つの小説が収められてるんだけど、いやいやどれも巧い。センスいい。中でもいちばん好きなのは「交換日記はじめました!」かな。当たりでした・・・詳細はこちらからどうぞ。
カテゴリー:通勤快読 年3000冊の毒書王
2010年02月04日 (木)
そうか、そういうわけだったんですね。
なにがって、わたしがかつてはまっていた漫画に『弐十手物語』というのがあるんです。原作は『子連れ狼』『クライングフリーマン』等で知られる劇画界の大御所、小池一夫さん。
つまり、本書の著者なんですけどね。
この漫画、週刊ポストに長年連載されてました。もち、愛読してましたし、全巻持ってます。

哀しくても泣けない、辛くても泣けない。なぜならそれがおいらのお役目だからさ。だから「つ〜る〜!」と叫ぶんだよ。
でね、最初、主人公は渋い色男。強くて強くて、だれも手が出せない。たとえば、ゴルゴ13を武士にしたような苦み走った男だったんですよ。
ところが、ある時から、脇のひょろりとした腰抜け侍が主役になっちゃったんですね。
このひょろですけど、犯人を追ってる最中でも、火の見櫓を降りられない猫を見つけると、上がって助けちゃう。にもかかわらず、ひっかかれちゃう。で、上役から叱られる。要領が悪いことこの上ない人物。ま、愛すべきキャラクターなんですけどね。
この男、鶴次郎。魔法使いサリーちゃんに出てくる、良子ちゃんの三つ子の弟みたいな瓢箪顔した侍。これがスポットライトを浴びて・・・あれれ、どこ行ったの、藤掛飯伍? えっ、この瓢箪が主役?
不思議でならなかったんです。ようやくわかりました。1978年から26年続いた漫画ですからね。ずっと不思議だったんですけど、32年ぶりに疑問が氷解しましたよ。
結論はね、藤掛飯伍は人気なかったんだって。で、主役交代。瓢箪に換えたとたん、どっとウケたんだって。
理由? それはね・・・詳細はこちらからどうぞ。。
カテゴリー:B級グルメ探検隊
2010年02月03日 (水)
「B級グルメ」とは「格安の値段で超一級の味を提供する料理、すなわち、お買い得、お食べ得の料理」という意味です。
高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ブログの使命です(ちょっとオーバーか)。
前回、つけ麺ご紹介しましたよね。ちょっと、いま、マイブームでして、いろいろ探訪しております。
で、破格のつけ麺屋さん発見しました。
場所は埼玉で〜す。東武東上線。みずほ台駅下車。
実は、ここ、知る人ぞ知るというラーメンと蕎麦、うどんの名店が多いとこなんですよ。いわば、麺道のメッカといってもいいでしょう。
この店ですけど、とっても若くてチャーミングな女の子2人でやってます。もしかすると、夜になると、むくつけきオヤジが登場するのかもしれませんが、少なくとも、わたしが覗いた昼はとっても可愛い女の子が、しかし、プロフェッショナルらしき手さばきでつけ麺つくってましたがな。
で、美味い。ここ激戦地ですからね、美味いに決まってんだけどさ。
やっぱ、めちゃ魚介系スープですな。トッピング豊富。
ふつうのつけ麺、辛味のつけ麺。ラーメン、油そばと4種類あります。
水はハワイのミネラルウォーター?みたいなヤツ。店内めちゃ清潔。カウンターのみ。
湯釜を以て味は人を照す・・・だと。なんやろ?

焼豚辛つけ麺の中盛(1000円)。大盛は500グラム。辛み加減は自分で調整しましょう。かなり辛い。けっこう極太麺。で、焼豚がでかい。ようやく食べきりましたよ。

焼豚ラーメン+海苔+メンマ+味付け玉子。細麺。濃厚スープ。ご飯が欲しくなるよ。

こんな店。雰囲気がいい。
・店名:釜照
・値段:600円〜
・場所:みずほ台西口徒歩5分。
さて、本日の「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『怒る企画術!』(吉田正樹著・ベストセラーズ)です。「爆笑レッドカーペット」「笑い犬の生活」などを手がけたフジテレビの敏腕プロデューサーの本です。ヒットする企画には「怒りのマグマ」があるんだってさ・・・詳細はこちらからどうぞ。
カテゴリー:不良オヤジ日記
2010年02月02日 (火)
昔々、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。
ある日、おじいさんがケータイ電話を売りに町まで出かけると、罠にかかった1羽の鶴を見つけました。
「おやおやどうした。政治家どもの利権争いに尾羽討ち枯らせてしまったのかな?」
「はい。政治屋と官僚とが勝手に決めた辺地ばかりを飛ばされてきたのでございます」
「可哀想に。じゃがそれはANA熊も同じではないのか?」
「いえ私の場合は仲の悪い組合が6つもあるのでございます。JASと合わせると8つにもなりまする」
「それでよく飛べるのう? 片方の羽はハワイに向いてるというのに、もう片方はロシアに向いとるようなもんじゃのう」
おじいさんは不憫に思って鶴を逃がしてやりました。すると、激しく雪が降り積もる夜、美しい娘がおじいさんの家へやってきたのです。
「経費節減でナビが買えず道に迷ってしまいました。ぜひ出資して欲しいのですが?」
「よしよし。まかせなさい。おばあさん、綺麗な娘じゃのう」
「そうですね、おじいさん」
娘は家に泊まると、お礼に採算割れの便を廃止したり、子会社を清算したり、国際便の縮小まで決めたのです。
「おじいさん、1つお願いがございます」
「なんじゃね?」
「役員会だけは絶対に覗かないでくださいね」
「変な注文じゃが、そこまで言うならそうしようかのう」
ところが、あまりにも赤字が続くことを不審に思ったおじいさんは、ついつい役員会を覗いてしまったのでございます。すると、そこには・・・娘であるはずが赤い翼を円く広げる1羽の鶴に変わっていたのでございます。
「おじいさん、約束を破りましたね。これでは再建に協力できませんぞ。年金の減額は絶対に許しません。給料もボーナスも減らされては困ります。人員整理などもってのほか。ANA熊との合併を視野に入れた提携は絶対反対! 断固反対! 万国の労働者、団結せよ!」
「いたたたたた。なけなしの金を出資したというのに株価1円とは。『鶴の恩返し』ではなかったのか?」
「ご冗談を。『鶴の恩知らず』でございます。おあとがよろしいようで」
※この話はフィクションであり、登場する企業名、団体名は架空のものです。酷似ケースがあっても当方は関知しませんのであしからず。
なにをバカなこと言ってるんでしょうか。冗談きついよ。
さて、06年のノーベル平和賞はバングラデシュのグラミン銀行と創設者ムハマド・ユヌス総裁に授与されましたよね。
何回も国の世話になりながら、結局は「第2の国鉄」の轍を踏みそうな某航空会社は爪の垢でも煎じて飲んではいかがでしょうか。
グラミン銀行はマイクロクレジット(小口融資)の事業主体です。83年にバングラデシュに設立され、国内2000超の店舗網。国内9割をカバーしています。
これまで660万人に総額50億ドルを無担保で貸付けてきました。それもすごいんですけど、驚異的なのはその回収率。なんと98%ですよ。
融資先は貧民ですよ。にもかかわらずこれだけ高い返済率。どうして?
理由は2つ。1つは融資先の97%が女性ということ。家族を守らなくちゃいけないという義務感と正義感が男性に比べてダンチ。もう1つは相互監視システム。延滞がないよう、5人1グループで注意しあってるんですね。
銀行は定期的にグループを訪問して返済計画をアドバイスします。もちろん彼らが返済できる範囲内でしか貸しません。返済額設定の指導もしてます。早い話が、いまの消費者金融のCMみたいなことをしてるってわけ。
さてさて、某航空会社ですけど、国民の血税で助ける価値があるんでしょうかねえ・・・いまやナショナルフラッグは必ず1社なければ、という時代から、数カ国で1社を運営する時代に変わってきました。これが世界のトレンドですね。
「1社では独占状態になる?」
「競争が阻害される?」
そのお言葉、そのままお返ししましょう。
さて、本日の「中島孝志の 聞く!通勤快読」は『テレビ局の裏側』(中川勇樹著・新潮社)です。テレビディレクターの告発書? 懺悔本? いえいえ、正確に誠実に「テレビ&テレビ局の現実」を伝える本です。想像はしてましたけど、かなりヤバっ。けど同時にチャンスでもありますね・・・続きはこちらからどうぞ。
カテゴリー:不良映画日記
2010年02月01日 (月)
いよいよ如月に入りました。この季節になると思い出すことがあります。
中学受験ですね。雪降ってたなあ。首都圏でもかなり積もったなあ。けど、私の車。ぜんぜん平気。チェーンしなくてもスタッドレスでなくてもぜんぜんへっちゃら。だれも運転してないから中央ラインをわが物顔で走ってたもんね。
で、受験校まで送っていったりね。
インフルエンザなのか、冷えピタをおでこに貼ったり、マスクしてる子供たちが保健室からドッと出てきたり。今年も風景は同じなんでしょう。
この不景気にもかかわらず、中学受験の志願者は微増。志望校を絞ってるようですね。入試代高いもんなあ。
やっぱ教育は最大の投資であり、子供の教育は親としての義務ですわな。国民の3大義務でもありますからね。
頑張れ受験生ですよ。
教育の怖い点は「遺伝」することです。自分がされてきたように、わが子にするもんです。
江戸川区の事件。「躾」と称して7歳児を殺した2人。母親(22歳)は中3で出産。この2人がどんな教育を受けてきたか目に見えるようです。
さて、これ、いい映画ですなあ(ま、いい映画しか紹介しないんですけど)。
鶴瓶さん、巧いというか、存在感で演じて見せたのでは? つまり、役作りというより、鶴瓶さんを想定して作った役というか、脚本書いてたら、途中で、鶴瓶さんが登場してきちゃった・・・という感じですか。
そういうことって、よくありますよね。脚本でも少なくないようですが、今回はドンピシャ。鶴瓶さん無しで俳優が演じるとしたらだれだろう?
だらしなくて、いい加減で、この野郎、2度と面見せるな! と思うんだけど、顔見たとたんにすべて忘れちゃって。あとでまた同じセリフを吐いちゃう。そんな人いますよね。
「おとうと」がまさにそうなんですけど、鶴瓶さん、自然体ですな。
寅さんは、一見、厄介者ですけど、「家族」の中で厄介扱いされたことは1度もありませんでしたね。みな、深い愛情を注いでましたよ。
では、「おとうと」はどうか? その点に注目して観ると面白いかもしれません。

鶴瓶さん賞とりますな、きっと。
今日の「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『山田洋次 なぜ家族を描き続けるのか』(新田匡央著・ダイヤモンド社)です。
監督生活49年。79作目の映画。ずっとずっとずっと温めていた映画です。幸田文さんの原作。もち、すでに映画化されてます(1960年公開)。岸恵子さん・川口浩さん主演。監督は市川崑さんでした。
市川版「おとうと」は今回の山田版とちがって原作に忠実なんですよ。内容はね・・・続きはこちらからどうぞ。
カテゴリー:原理原則研究会
2010年01月31日 (日)
さて1月もつごもりですな。あっという間に1年の12分の1が終わってしまいました。早いですなあ。光陰矢の如しですなあ。
2月の原理原則研究会は例年と同じく、著名経営者の講演DVDを
2本紹介したいと思います。いずれも秘蔵です。トータルで160分もありますが、スキップしながら勉強しようと思います。今回はこれを叩き台にして講義したいと思います。
ま、講義なんか抜きでずっと見てもらってもいいんてすけどね。そのくらい価値ある内容ですよ。

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プロフィール

中島孝志(なかじまたかし)
東京生まれ。早大政経学部、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家 (ペンネームは別) 、出版・映画プロデューサー、大学・ビジネススクール講師、TVコメンテーター等々、ビンボー暇無し。講演・セミナーは銀行、メーカー、外資系企業等で超人気。著訳書は200冊超。プロデュース500冊超。読書は年間3000冊ペース。落語と大衆演劇、そしてシャンソンの熱烈なファン。
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