カテゴリー:中島孝志の不良オヤジ日記

2017年02月20日 (月)

金正恩が考えていること。。。

 マレーシアのクアラルンプール空港で暗殺された金正男の遺体を、北朝鮮が引き取り要求。で、マレーシア政府は引き渡すそうですね。「ただし、引き取る家族のDNA鑑定を経てから」という手続きのあと。
 となると、北は金正男の家族を脅かして引き取らせて、途中で奪うかもね。生きてる人間の拉致だってたくさんしてきた連中ですからね。マレーシア政府がきちんとガードせんと恥の上塗りだわな。

 いよいよ北も終わりだな。

 実行犯の女2人は逮捕したモノの、指示、管理していた北朝鮮籍の男性容疑者4人は事件当日に出国したんだとか。「マレーシア政府もグルなんちゃう?」としか思えない体たらくですな。


中国やロシアがわざわざ暗殺するこたないわな。ほかの血族も根絶やしにするだろね。

 さて、金正男の遺体を引き取ってどうすると思います?

 金正日の長男だからやっぱ国葬にする? 金正恩は亡き兄を前に号泣してみせる? 儒教国家だから? 世界中が疑いの目を向けてるからなおさらそうする?

 んなこたしませんよ。たぶん見せしめのために公表すると思いますよ。
 
 その公表の仕方が気になるわけ。というのも、朝鮮民族が「敵」を見せしめとするとき、バラバラ事件と同じやり口ですから。

 儒教の世界にはあの世はありません。すべてこの世です。天と地が繋がってるわけ。ですから、2度と蘇らないよう切り刻んで、あちこちに捨て去り、墓はつくらない。もちろん祀らない。

 怨霊はあの世のものですが、あの世がなくてこの世のものですから、徹底的に殲滅します。中国人も同じ。
 日本人はぜんぜん違います。死んだらみな仏様。祟らないように祀ります。

 私はいま、引き渡された後にどうするか、に注目しています。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「古代から来た未来人 折口信夫」(中沢新一著・756円・筑摩書房)です。

カテゴリー:中島孝志の「日本伝統文化研究会」

2017年02月19日 (日)

渋谷天外さんの喜劇、やっはサイコーっす。。。

 ホントは1月に誘われてたんですよ。けど、2月になってもた。出し物がちゃいまんねん。。。

 ああ、おもろかった。ちょうど終わったばかりなんで、「今ごろ紹介されても」と思うでしょうが、ごめんなさい。

 劇団新派と松竹新喜劇が共演する「二月喜劇名作公演(新橋演舞場)」でしてね。2部構成ですねん。

 1部は「恋の免許皆伝(7場)」です。一堺魚人作「寿祝う 四海波」より。門前光三脚色・演出。



 2部は「江戸みやげ 狐狸狐狸ばなし(11場)」。北條秀司作・成瀬芳一補綴・演出。

 渋谷天外さんは「狐狸狐狸ばなし」のほうでんねん。妻に間男される旦那さん。で、間男する坊さん役が歌舞伎界から新派に転身した喜多村緑郎さん。で、この坊さんに惚れて牛のように身体中を舐める若い女にテレビでお馴染みの山村紅葉さん、という配役。

 あっという間の90分。1部は宝塚出身の大和悠河さん、中村梅雀さん、波乃久里子さん等のご出演。こちらも大笑いの喜劇です。喜劇はええなあ。疲れが吹っ飛びますわなあ。。。

 で、3月は大阪でやるんかなと思ったら、次回は現代劇のようですね。



 これは松竹お得意のネタでしょ。行かなあかんな。。。

カテゴリー:中島孝志の「日本伝統文化研究会」

2017年02月18日 (土)

天神さんの梅祭り。

 原原では、大阪と名古屋の新メンバー募集が始まりましたけど、嬉しいことが1つ。なんと大学時代の先輩が名古屋原原に入会することになりましたんや。自衛隊の体験入隊、少年の船協会指導員(やるき元気井脇の井脇のぶ子さん主宰)も一緒だった先輩でね。ホント、30年超ぶりでやんすよ。おもしろいでんなあ。縁でんなあ。。。

 もう1つ。大阪では「古稀ですがぜひ勉強したい」という方がいらっしゃいました。とんでもない。勉強に年齢は関係ありません。熱烈歓迎です。しかも大阪原原には古稀超メンバーは5人いらっしゃいます。若いけど動かない。不惑だけど迷ってばかりいる人よりも若いのではないでしょうか。

 青春とは心の若さである
 信念と希望にあふれ
 勇気に満ちて
 日に新たな活動を
 続けるかぎり
 青春は永遠にその人のものである

 幸之助さんが宇野収さん(東洋紡社長・会長歴任)からサムエル・ウルマンの詩を紹介されたとき、「ぼくも同じや」とインスパイアされてつくった詩がこれなのよ。年齢とか性別とか会社とかすべての枠を取っ払ってるのが原原の特長なんですよ。

 こだわらない、とらわれない、かたよらない・・・無為自然。あるがまま。これ、私のスタンスでおまんねん。
 
 変わらなくても満足してるならあえて参加する必要はないけどね。よりよく変わりたいと願うなら仲間に入ってください。いままでと同じことしてたら変われませんよ。つうか、それで変われたらおかしいでしょ。1年後、「ぜんぜん変わらないけど」という方がいれば、「全額」ご返金申し上げますのでご安心ください。

 さあて、いま、全国的に梅祭りっす。こんだけ温っかいと桜の狂い咲きもありそうですな。
 梅の原産地は中国。古代には日本に伝わってましたんや。昔は日本でも桜ではなく梅がメインだったらしいっすよ。万葉集では萩がいちばん詠まれてるようですけど。。。

 で、梅といえば、天神さん。天満宮では毎月25日に「縁日」があります。

 とくに2月25日は道真の命日ですから「梅花祭」。6月25日は「御誕辰祭」。では1月と12月の25日はなんつうか知っとー? 正解は原原でお話します。


湯島天神も湯島天満宮が正式名称っす。


梅がバラ科サクラ属だとは知りませんでした。

東風ふかば におひをこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ

 太宰府に左遷の日、道真が歌を詠むと、梅が太宰府まで飛んでいったつう伝説がありましてね。北野天満宮には1500本もの梅の木がありますから、3トンくらい梅ができちゃうんで、12月頃になりますと干したのを参拝客に分けてくれるんす。。。これ、「飛梅(とびうめ)」つうネーミングでブランドになっとるんよね。

 けどさ、よく考えたら、北野に残っとるんは飛ばなかった梅でないかい。「飛梅」でええんか。。。あまり突っ込んだらあかんやろなあ。


北野と太宰府の梅は迫力がちゃいまんな。

「春の訪れ」を知らせる「梅の使節」。首相表敬など、いまや立派な使命を担っとりますんや。

 太宰府ええとこですよ。去年は3回参拝させて頂きました。女性の宮司さんに特別参拝させてもらいました。


天神さんの系図。

 宇多天皇に重用されて右大臣に上り詰めるんだけど、後継の醍醐天皇に左大臣時平があることないこと讒訴するわけよ。「天皇位を娘婿に奪わせようと画策してます」とかね。
 策略は藤原氏の専売特許ですから、人物を見ればわかるでしょうけどね。異母弟がライバルだから疑心暗鬼に駆られたんでしょうな。金兄弟と同じ構図かな。

 藤原氏はさすが策士の家系ですな。まんまと罠にはまって左遷されちゃうわけ。

 天神さんはなんたって「天満大自在天神」ですからね。天皇のご子息が次々と夭逝します。時平のみならず、藤原氏も疫病で死んじゃうし、清涼殿には雷が落ちて火事になっちゃうし・・・。

 「触らぬ神に祟りなし」なんだけど、怨霊は怖いんで、死後に官位を次々とあげるわ、地方に飛ばした子孫を都に呼び戻して復位させるわ、ご機嫌取りに懸命。

 で、北野天満宮をつくっちゃう。

 強烈な怨霊ほど味方にしたら頼もしいのはありません。少し落ち着いてくると、道真は元もと文章博士の家系でお勉強が得意。学問を志す人たちが御利益に預かろうってんで参拝、崇拝の対象になっていくのもわかりますわな。


文子(あやこ)天満宮。拝殿本殿に詣る観光客はたくさんいましたけどね。。。

 どうしてこの地に天満宮ができたのか? 「われを右近馬場に祀れ!」と道真の乳母(多治比文子)が夢でお告げを聞くんですね。
 醍醐天皇は慌てて神社を建てます。それがいまの場所なわけ。


元もと神社がありました。それが地主神社。

 だから一の鳥居の真北に位置してるわけ。天満宮は後からできたんだもん。だからいったん左に折れてから真北に進んで三光門をくぐって拝殿本殿に参拝するようになってるわけ。


星かけの三光門にある三日月。



 ところで、北野だけでなく、このあたりは「野」が付く地名が少なくありません。すぐお隣は平野神社でしょ。紫野、内野(聚楽第の後ね)、蓮台野とか、船岡山の北で低い場所なんでしょう。化野とか鳥辺野と同じでしょう。

 紫野には淳和天皇の離宮「雲林亭」がありました。紫式部(紫野に住んでたんでこう呼ばれたわけ)の墓があります。いま寺になってる「雲林院」は大徳寺。大徳寺には原原メンバーは何度も参拝してると思うけど、大燈国師つながりで今度は妙心寺に参拝しまひょ。

 6月の沙羅双樹の頃がいいかなあ。。。

 北野天満宮から平野神社、そして大報恩寺(千本釈迦堂)は散歩コース。めちゃ近いわけ。大報恩寺も何回も参拝しましたよね。で、今回は迎賓館、梨木神社の東にある廬山寺(紫式部邸跡なのよ)まで足を伸ばしてきました。隣がただいま話題の京都府立医大でね。ざわざわしとりましたなあ。。。

カテゴリー:中島孝志の原理原則研究会

2017年02月17日 (金)

大阪原原(第6期)新入生を熱烈募集いたします。。。

大阪で、全国で、中島孝志と一緒に勉強しませんか? ゲスト講師の特別講義もお楽しみに。。。

 変わらなくても満足してるならあえて参加する必要はないけどね。よりよく変わりたいと願うなら仲間に入ってください。いままでと同じことしてたら変われませんよ。つうか、それで変われたらおかしいでしょ。1年後、「ぜんぜん変わらないけど」という方がいれば、ご返金申し上げますのでご安心ください。

「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」と芭蕉は喝破しましたが、読書も旅、人との邂逅も旅。そして「本当の自分」との遭遇も旅です。


途中でも質問が飛んできます。

・在校生の声をお届けします。
 毎年同じテーマです(内容はちがいます)が、自分の感じ方、受け止め方が変わり、思いがけない気づきがたくさんあります。らせん状に成長していくのがわかります。

 原原の魅力はたくさんあります。
1.打てば響く、打たなければ響かない!
 なんと言っても、本の出版ができると言う奇跡が訪れた事がトピックスです。となると、「原理原則にいると本が出せます!」と言いたくなる。でも、それは違います。 原理原則の魅力、先生の魅力は融通無碍です。
 大きく打つ、つまり、大きく魅力的なもの(先生が面白いと思ったこと)を発信すれば、それが原理原則=先生に響き、大音響となる。その基準が先生が面白いと感じるかどうかというところが実にいい。どんなに素晴らしいことでも先生が興味なければ、何も響いていかない。先生の独断と偏見のお遊び勉強会というのが魅力。
 そういうグループですから自分勝手でいられます。響くかどうかなんて考えてたら身が持たないので、次第にこちらも独断と偏見で自由に遊んでいます。
 自由に発信できる。先生のお遊びにお付き合いしてる場が不思議な自己実現の場となっています。 どう考えても不思議ですなあ。

2.四方同列
 組織みたいなものができますどうしてもヒエラルキーができますよね。ピラミッド型組織にしないとグループとしても動き出さないからでしょう。ところが原原にはそれがありません。どうも先生は原原を大きくしようとか儲けようという意思がないのです。だからグループ化はしません。つまり牢名主はいないのです。新顔でもでしゃばれるのです。このあたりが居心地の良さかな?

3.メンバーが面白い
 通常の勉強会では、それぞれ似た目的で参加しますので似たメンバーが集まりがちです。経営者の会、アロマの会なんてね。原原はバラバラ。モザイクです。ところが不思議な統一感があります。それは中島孝志ファンクラブとも違うのです。ある種、波動というかテイストの近いメンバーが集まっているようです。そこに不思議な安心感があると思います。

4.中島孝志が面白い!
 いつも何かを見つけて遊んでますよ、この人は。一人遊びの天才。「スピ研」「読書会」「ぴよこちゃん倶楽部」「日本伝統文化研究会」・・・とかね。で、一人遊びにみなを巻き込んじゃう。
 今度は何を見つけてくるか? 中島孝志を見てるのがいちばん面白いんじゃないかなあ。

5.分科会を仕掛けよう!
 個人的には、シャンソン部会をさらに充実させるとともに、素敵な女性メンバー(たくさんいますけど)をもっともっと増やして「フォークダンス倶楽部」を新たに発足したいと考えています。
 いろいろ注文も言ってますが、こんな素晴らしい会を用意して頂き、中島先生に心より感謝です。ぺこり。(会社経営・作家)

ほかにもいろんな声が寄せられています。

「経営はもちろん、政治経済から投資、哲学、宗教、トンデモ話まで、これほど深くおもしろく勉強できる会はほかにありませんよ」(東京・経営者)
「中島さんは小三治師匠です。まくらだけでも価値があります」(東京・経営者)
「いろんな業界の参加者からアイデアやヒントをたくさん頂いています。おかげで物事を多角的な視点から眺めることができ、理解が深くなりました」(大阪・経営者)
「原原のスゴさは海外の学者たちの白熱教室を超えています! 幸福の布石です」(大阪・経営者)
「むずかしいことをわかりやすく、深く、さらに面白く教えてくれます」(東京・病院長)
「教えていただいたことを参考にして2回も大きく変わることができました。お会いしたいゲストのお話を短期間で実現していただき感謝です」(大阪・経営者)
「期待以上! 2次会も講義の場で楽しい!」(博多・経営者)
「仕事と人生のマストも押さえてるし、豊富な蘊蓄と最新情報をいつも披露してくれるので目から鱗が落ちっぱなしです」(東京・ベンチャー起業家)
「メンバーも中島さんにどこか似てる。笑えるし、明るい。和気藹々」(東京・OL)
「情報アンテナの鋭いメンバーが多い」(大阪・経営者)
「この1年間、質高くかつ膨大な情報の講義に圧倒されました」(博多・医師)
「前振りの経済解説がタイムリーかつ『ココシカ情報』で仕事にも投資にも役立ってます」(経営者・東京)
「3年間迷いました。いま留年5回目です。もっと早く参加すれば良かったと思います」(東京・ビジネスマン)
「毎回ワクワクしてます。1カ月が待ち遠しいです」(新潟・新聞記者)



こんな感じでやってます。


■第4期のテーマとスケジュールです。例年同じです。講義内容は違うけどね。どうして変えないのか? 簡単にはわからないからです。というより、そんなに簡単にわかってもらったら困るんです。

・2017年
■4月20日 「強運を引き寄せる仕事の原理原則について語ろう」
■5月11日 「人をつくる、人を育てる、人を動かす原理原則について語ろう」
■6月15日 「ひらめきをお金に換える独創力の原理原則について語ろう」
■7月20日 「インテリジェンス脳を鍛える原理原則について語ろう」」
■9月14日 「仕事に活かす!日本と世界の歴史について語ろう」
■10月12日 特別ゲスト講師による講義
■11月16日 「商道の原理原則について語ろう」
・2018年
■1月18日 「2018年の政治と経済そして投資! 日本と世界はこう変わる!」
■2月15日 「松下幸之助さんの経営の原理原則について語ろう」

□いずれも午後7時〜9時。開場は午後6時。
□映像をたっぷり駆使した、よりわかりやすく感動的な講義です。パワポを100枚程度使います。使用データは毎回PDFで差し上げます。
□毎回15〜30分、直近の政治経済解説をちゃちゃっとしてから講義に入ります。2次会では講義内容に関係なくな〜んでもご質問ください。メンバー同士仲良くなれますのでぜひご参加下さい(割り勘)。
□視察・体験イベント(オプションで開催する「日本伝統文化研究会」による体感ツアー(1泊2日〜2泊3日)は自由参加です)。
 いままで「出雲神在月パワースポットツアー」のほか、「京都怨霊&祇園舞妓Haaa〜nツアー」「新潟古町鍋茶屋・行形亭&芸妓&佐渡島ツアー」「八戸三社祀り&恐山いたこ&青森ねぶたツアー」「東北奥入瀬紅葉ツアー」「飛騨高山鳩谷さんツアー」「小樽余市ツアー」「金沢白山・闇笛グルメツアー」「能登一周・加賀屋探訪ツアー」「越中おわら風の盆・立山黒部ツアー」「新潟小千谷市片貝花火大会と神社巡りツアー」「タイバンコク・アユタヤ歴史探訪ツアー」等々を開催しました。
□「シャンソン部会」「ゴルフ部会」が頻繁に開催されています。

◆募集要項◆
◇募集人員:若干名。
◇受講料:12万円+消費税(年間)
◇申込法:参加ご希望の方は「大阪原理原則研究会 参加希望」と記してお名前&お仕事等をご記入の上、次のメールアドレスにご返信くださいませ。
nakajima@keymannet.co.jp
◇会場:コンファレンスプラザ大阪御堂筋(地下鉄本町駅徒歩3分)


※年間会員制のためメンバー募集は年1回今回限りです。途中入会はありません。原原メンバーは全国のいずれの原理原則研究会にも参加できます(もち無料)。軒並み参加して特別講義を堪能しているメンバーも少なくありません。2次会が美味しいとこばかりでこれも魅力なのよ。

♪遊びをせんとや生れけむ 戯れせんとや生れけむ 遊ぶ子供の声きけば 我が身さえこそゆるがるれ♪ ぜひ一緒に遊びましょう!

カテゴリー:中島孝志の原理原則研究会

2017年02月16日 (木)

名古屋原原(第5期)新入生を熱烈募集いたします。。。

名古屋で、全国で、中島孝志と一緒に勉強しませんか? ゲスト講師の特別講義もお楽しみに。。。

 変わらなくても満足してるならあえて参加する必要はないけどね。よりよく変わりたいと願うなら仲間に入ってください。いままでと同じことしてたら変われませんよ。つうか、それで変われたらおかしいでしょ。1年後、「ぜんぜん変わらないけど」という方がいれば、ご返金申し上げますのでご安心ください。

「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」と芭蕉は喝破しましたが、読書も旅、人との邂逅も旅。そして「本当の自分」との遭遇も旅です。


途中でも質問が飛んできます。

・在校生の声をお届けします。
 毎年同じテーマです(内容はちがいます)が、自分の感じ方、受け止め方が変わり、思いがけない気づきがたくさんあります。らせん状に成長していくのがわかります。

 原原の魅力はたくさんあります。
1.打てば響く、打たなければ響かない!
 なんと言っても、本の出版ができると言う奇跡が訪れた事がトピックスです。となると、「原理原則にいると本が出せます!」と言いたくなる。でも、それは違います。 原理原則の魅力、先生の魅力は融通無碍です。
 大きく打つ、つまり、大きく魅力的なもの(先生が面白いと思ったこと)を発信すれば、それが原理原則=先生に響き、大音響となる。その基準が先生が面白いと感じるかどうかというところが実にいい。どんなに素晴らしいことでも先生が興味なければ、何も響いていかない。先生の独断と偏見のお遊び勉強会というのが魅力。
 そういうグループですから自分勝手でいられます。響くかどうかなんて考えてたら身が持たないので、次第にこちらも独断と偏見で自由に遊んでいます。
 自由に発信できる。先生のお遊びにお付き合いしてる場が不思議な自己実現の場となっています。 どう考えても不思議ですなあ。

2.四方同列
 組織みたいなものができますどうしてもヒエラルキーができますよね。ピラミッド型組織にしないとグループとしても動き出さないからでしょう。ところが原原にはそれがありません。どうも先生は原原を大きくしようとか儲けようという意思がないのです。だからグループ化はしません。つまり牢名主はいないのです。新顔でもでしゃばれるのです。このあたりが居心地の良さかな?

3.メンバーが面白い
 通常の勉強会では、それぞれ似た目的で参加しますので似たメンバーが集まりがちです。経営者の会、アロマの会なんてね。原原はバラバラ。モザイクです。ところが不思議な統一感があります。それは中島孝志ファンクラブとも違うのです。ある種、波動というかテイストの近いメンバーが集まっているようです。そこに不思議な安心感があると思います。

4.中島孝志が面白い!
 いつも何かを見つけて遊んでますよ、この人は。一人遊びの天才。「スピ研」「読書会」「ぴよこちゃん倶楽部」「日本伝統文化研究会」・・・とかね。で、一人遊びにみなを巻き込んじゃう。
 今度は何を見つけてくるか? 中島孝志を見てるのがいちばん面白いんじゃないかなあ。

5.分科会を仕掛けよう!
 個人的には、シャンソン部会をさらに充実させるとともに、素敵な女性メンバー(たくさんいますけど)をもっともっと増やして「フォークダンス倶楽部」を新たに発足したいと考えています。
 いろいろ注文も言ってますが、こんな素晴らしい会を用意して頂き、中島先生に心より感謝です。ぺこり。(会社経営・作家)

ほかにもいろんな声が寄せられています。

「経営はもちろん、政治経済から投資、哲学、宗教、トンデモ話まで、これほど深くおもしろく勉強できる会はほかにありませんよ」(東京・経営者)
「中島さんは小三治師匠です。まくらだけでも価値があります」(東京・経営者)
「いろんな業界の参加者からアイデアやヒントをたくさん頂いています。おかげで物事を多角的な視点から眺めることができ、理解が深くなりました」(大阪・経営者)
「原原のスゴさは海外の学者たちの白熱教室を超えています! 幸福の布石です」(大阪・経営者)
「むずかしいことをわかりやすく、深く、さらに面白く教えてくれます」(東京・病院長)
「教えていただいたことを参考にして2回も大きく変わることができました。お会いしたいゲストのお話を短期間で実現していただき感謝です」(大阪・経営者)
「期待以上! 2次会も講義の場で楽しい!」(博多・経営者)
「仕事と人生のマストも押さえてるし、豊富な蘊蓄と最新情報をいつも披露してくれるので目から鱗が落ちっぱなしです」(東京・ベンチャー起業家)
「メンバーも中島さんにどこか似てる。笑えるし、明るい。和気藹々」(東京・OL)
「この1年間、質高くかつ膨大な情報の講義に圧倒されました」(博多・医師)
「前振りの経済解説がタイムリーかつ『ココシカ情報』で仕事にも投資にも役立ってます」(経営者・東京)
「3年間迷いました。いま留年5回目です。もっと早く参加すれば良かったと思います」(東京・ビジネスマン)
「毎回ワクワクしてます。1カ月が待ち遠しいです」(新潟・新聞記者)



こんな感じでやってます。

■第5期のテーマとスケジュールです。テーマは例年同じです。内容は違います。同じ話ができませんので各原原で違います。テーマをどうして変えないか? 簡単にはわからないからです。つうか、簡単にわかってもらったら困るんです。

・2017年
■4月19日 「強運を引き寄せる仕事の原理原則について語ろう」
■5月10日 「人をつくる、人を育てる、人を動かす原理原則について語ろう」
■6月14日 「ひらめきをお金に換える独創力の原理原則について語ろう」
■7月19日 「インテリジェンス脳を鍛える原理原則について語ろう」」
■9月13日 「仕事に活かす歴史について語ろう」
■10月11日 特別ゲスト講師による講義
■11月15日 「商道の原理原則について語ろう」
・2018年
■1月17日 「2018年の政治経済そして投資! 日本と世界はこう変わる!」
■2月14日 「松下幸之助さんの経営道について語ろう」

□いずれも午後6時半〜9時(開場6時)。
□映像をたっぷり駆使した、よりわかりやすく感動的な講義です。パワポを100枚程度使います。使用データは毎回PDFで差し上げます。
□毎回15〜30分、直近の政治経済解説をちゃちゃっとしてから講義に入ります。2次会では講義内容に関係なくな〜んでもご質問ください。メンバー同士仲良くなれますのでぜひご参加下さい(割り勘)。
□視察・体験イベント(オプションで開催する「日本伝統文化研究会」による体感ツアー(1泊2日〜2泊3日)は自由参加です)。
 いままで「出雲神在月パワースポットツアー」のほか、「京都怨霊&祇園舞妓Haaa〜nツアー」「新潟古町鍋茶屋・行形亭&芸妓&佐渡島ツアー」「八戸三社祀り&恐山いたこ&青森ねぶたツアー」「東北奥入瀬紅葉ツアー」「飛騨高山鳩谷さんツアー」「小樽余市ツアー」「金沢白山・闇笛グルメツアー」「能登一周・加賀屋探訪ツアー」「越中おわら風の盆・立山黒部ツアー」「新潟小千谷市片貝花火大会と神社巡りツアー」「タイバンコク・アユタヤ歴史探訪ツアー」等々を開催しました。
□「シャンソン部会」と「ゴルフ部会」が頻繁に開催されています。

◆募集要項◆
◇募集人員:若干名。
◇受講料:12万円+消費税(年間)
◇申込法:参加ご希望の方は「名古屋原理原則研究会 参加希望」と記してお名前&お仕事等をご記入の上、次のメールアドレスにご返信くださいませ。
nakajima@keymannet.co.jp
◇会 場:千種駅・車道駅徒歩2分「I.M.Y.ビル」です。


※年間会員制のためメンバー募集は年1回今回限りです。途中入会はありません。原原メンバーは全国のいずれの原理原則研究会にも参加できます(もち無料)。軒並み参加して特別講義を堪能しているメンバーも少なくありません。2次会が美味しいとこばかりでこれも魅力なのよ。

♪遊びをせんとや生れけむ 戯れせんとや生れけむ 遊ぶ子供の声きけば 我が身さえこそゆるがるれ♪ ぜひ一緒に遊びましょう!

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2017年02月15日 (水)

聖バレンタインデーの暗殺。。。

 今日は名古屋原原です。年1回のオープン講義(無料つうこと)。原原はこんな話してますよ、つう「お試し講義」です。
 二次会も凄い。世界ナンバーワンの手作りハム・ソーセージを満喫しましょう。

 で、明日は大阪で「トライアル講義」。こちらの二次会はステーキ(シャトーブリアン)の食べ放題にしちゃったそうです。店、倒産すんじゃね。。。


 さて、ちーとも知りませんでした。バレンタインデーだったらしいっすね。

 で、突然のニュース。金正男暗殺・・・場所はマレーシア。犯人は毒ガス噴射。まるで「必殺仕掛け人」しかも「くのいち」だとか。『聖バレンタインの虐殺』つうギャング映画は見たことあるけどね。
 メディアはトランプ報道をすっ飛ばしてこのニュース一色。ま、スパイ映画はおもしろいもんね。曰く「北朝鮮がかつてやったケースがあります」、曰く「映画『シュリ』にも登場しました」「金正恩の指示でしょう」とかね。

 韓国メディアは北朝鮮の仕業だ、と断言報道してますからね。

 さて、真実やいかに。

 状況証拠は北朝鮮に圧倒的に不利でんなあ。スペアは目の上のたんこぶだもんね。

 先週、秘密警察(国家安全保衛部)のトップ金元弘(キンウォンホン)が解任されたでしょ。大将から少将に降格されました。このポジションは表と裏の仕事を担当してますからね。党幹部の処刑もやってたから恐怖の的であもありますし怨嗟の的でもあります。金正恩のインテリジェンスと行動部隊でもありますし。

 そのトップが解任? 降格? 金正男暗殺!

 こうなりますとクーデター未遂でしょ、やっぱ。やばいよやばいよやばいよ。状況証拠が揃ったじゃん。もし金元弘処刑となれば完全にクーデターへの「見せしめ」とわかります。

 ご存じのように、金正男は中国の子飼い。金正恩を取り除いた後の「傀儡」に据えるために飼ってたわけでね。

 さて、アメリカから見るとどうなるか?

 金正恩を取り除いた後、金一族から後継者が出ることはない。事務能力しかない軍官僚をトップにつけ、近々、民主化=選挙で後継を正式に選んで傀儡にする、つうお得意のパターンに持ち込めるわけ。つうわけで、金正男暗殺の動きを知ってても傍観するだけ。

 中国はとっくの昔に儒教国家ではありませんけど、朝鮮コントロールには「使える駒」だっただけに怒髪天を衝く、怒り心頭でしょ。

 金正恩は叔父も甥も殺してきてます。親父も金正日も自分を批判する人間、秘密(喜び組の存在とか)を漏らした人間は身内でも暗殺しました。でないと示しがつきませんもの。たががゆるんだら独裁国家は終わりですから。

 ま、中国が背後でクーデター勢力を動かし、金正恩を殺してスペアを立てる、つう動きを察知した金正恩が電光石火でシナリオ潰しに出た、つうのが大筋の見立てでっけど・・・「北朝鮮犯行説」が1人歩きしてますけどわかりまぜんよ。

 参考までに2014年01月29日(水)の「通勤快読」で『父・金正日と私 金正男独占告白』(五味洋治著・文藝春秋)つう本を取り上げてます。一部だけご紹介しましょう。でないと、会員に悪いからね。

 これ読みますと、金正男が金正恩批判を繰り広げた、つう話は、この2人を対立させたい、あるいは対立していると思わせたい、勢力の仕掛けとしか思えないのよね。

・・・・・・・・
 日経の記者なわけないよな、と思ってたら、やっぱ東京新聞(編集委員)。やっぱね。
 ディズニーランドの帰りに正体が見破られて拘束。田中真紀子外務大臣の時でしたね。さっさと北に帰しちゃった。

 当時は「バカ息子」かと思いましたが、バランスの取れた人物なら対米交渉は進むんじゃないかな。いずれにしたって、拉致問題は日本だけで解決できるマターではありません。
 北はアメリカから体制存続の保証を欲しがってるし、アメリカは北の核開発中止と廃棄を要求しています。この対立軸を解きほぐすのが安倍さんの役目。

 さて、どうしたものか? 直接それぞれに働きかけるか、それとも北に対して大きな影響力のあるロシアのプーチンを使うか・・・。

 中国は北朝鮮国内の混乱を望んでいません。中国にとって北朝鮮は西側陣営との緩衝地帯ですし、なんといっても、崩壊した難民が押し寄せたら一発で崩壊してしまいます。だからなんとしても避けたい。

 中国東北部には200万人の朝鮮族が住んでます。北が崩壊すれば中国に大量の難民が押し寄せ、民族紛争に火がつきます。それがウイグル族やチベットにも波及するのは必然です。そりゃ困る。

 北の存続は中国の国益にもかなうわけですね。

 金正男は経済の改革・開放を父親金正日に進言してきた唯一の人物です。海外留学経験もあり、北では数少ない開明派でもあります。
 「改革・開放しなければ経済は破綻必至」
 かといって、改革・開放すれば体制崩壊リスクも否定できません。どちらに転んでも危ない橋を渡らざるを得ないわけです。

 北はずっと投資を呼び込んでますが、投資を保護するシステムができていません。「改革・開放」は父親が忌み嫌っていた言葉だそうです。
 弟の正恩は先軍政治。それに対して、この正男は中国型の改革・開放を唱えてます。

 毛沢東ですら世襲をしなかった。金正日は「権力世襲はもの笑いの対象だ」とよく言ってたそうです。

 張成沢とその一族郎党はみな処刑されました。中国の代理人です。
 正男は04年12月19日、韓国連合ニュースでは、「オーストリア訪問中に暗殺の危機。中国当局が阻止。亡命の可能性あり」と報道されました。

 「もう1回ぐらいは改革・開放に関心を持つときではないか」といまでも考えています。米国と西側の大規模な投資なしで、石と土、海産物しかない都市がシンガポールのように建設できるはずがありません。

 「カジノへの出入りはしていない。マカオは家族が居住する中国の中で最も近く、自由奔放な地区。中国の首都・北京に自宅を持っているが、マカオにも家がある」

 「後継者のリストに上がったこともない。後継者になるつもりもない。他人の期待を充足するために、自分の人生を壊したくない。異母兄弟とはいえ、正恩氏に会ったこともなく性格も知らない」

 「父は軍をバックに国を統治したが、軍の権力が大きくなりすぎた。後継作業が失敗すれば必ず軍が実権を握る」

 「平壌に行くと息がつまります」

 北の外交スタイルはこれからも強硬と対話を両方使っていくことになります。今のままでは経済大国になるのは難しい。06年に張成沢が中心となり、中国の改革・開放路線を導入しようと真剣に検討したことがありました。

 「私が行けないのは香港、米国、日本とタイだけ。正恩も確かブラジル旅券で日本に来ているはず。(次男の)正哲とは海外で数回会ったことがあります。ただし父の中では正哲は後継者としては存在していなかった。三代世襲はさせないと自分でも言っていました。自分の耳で直接聞いた覚えがあります。正哲、正恩も聞いているはずです」

 生きていた頃、張成沢の訪中では経済官僚30人を同行。特区には50年間にわたる立法・司法・行政自治権が付与されていました。中国側との根回し不足で失敗。中国は新義州特区行政長官に任命された楊斌・欧亜グループ会長を脱税容疑で電撃拘束してしまいましたからね。

 北朝鮮は日本を批判する時だけ韓国と同調します。政権の失敗で経済が破たんした理由を米国の責任にしてきました。それが反米感情をあおります。

 改革・開放を強く主張したために父親から強く警戒されたらしい。改革・開放したら、経済の遅れた実態など不都合な部分がすべてが明るみになってしまう。そんなもっともないこと、できませんわな。

 「何も変わらないでしょう。変えられないんですよ」という言葉が印象的でしたね。とても正直な人物に見えます。おそらく後白河法皇に死ぬまで讃岐に幽閉された崇徳上皇もそうだったのかもしれませんな。
・・・・・・・・・・

 バレンタインデーつうと、チョコでしょ。甘いもの苦手なんすけど、チョコだけは食べられるんです。残念ながら、ただいまドクターストップなんですけど、嬉しいもんですな。


神戸ゴンチャロフのソフトクリームショコラですな。

これもゴンチャでんねん。

手作りチョコで有名なテオブロマ。原産国はフランスらしいっす。

 森永のクラウンチョコなんだけど特別バージョンなのよ。安倍さんの奥様の実家ですな。トランプさんにもあげたんかな。。。


食べたい。。。けど、食べられない。食べたい。けど、食べられない。


ヴィタメールです。

チョコクッキー。

お菓子専門店「まるしげ」の呼吸チョコ。関西限定、期間限定だとか。

WA・SA・BIの和三盆、苺、抹茶ショコラ。

はい、ゴディバ。

 やっぱ明治の板チョコ、グリコのアーモンドチョコ。日本のチョコはレベルが高いわな。。。




 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「無冠の男 松方弘樹伝 前編」(松方弘樹著・1944円・講談社)です。

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2017年02月14日 (火)

ちぐはぐ大統領トランプは4年しかやりません。

 つうことで今日から東京、名古屋、大阪と原原が続くのよね。

 いつものように「ま・く・ら」で政治経済・金融・投資の話をしてる時間がないのよね。東京のテーマは「歴史(映像たっぷり)」でしょ。名古屋と大阪はトライアル講義(新メンバー募集のためのお試し講義)ですしね。出張のついでにヨーロッパから参加する人もいるんすよ。熱心やなあ。
 来週の博多原原は、「ぴよこちゃん倶楽部」でもないのに、1時間前に投資講義を頼まれちゃったんでね(具体的に有望銘柄とかも紹介しちゃいます。新聞に載ってないよ。記者より早いから。けどまいったなあ。この1週間で5%上昇しとるんよ。まだアナリストも知らんと思うんだけどね)。そちらは「ま・く・ら」が投資話になっちゃう。

 で、今週、「ま・く・ら」で話そうと思ってたことを少しだけ披露しましょう。



 為替介入てのはアメリカのごり押しから始まったわけです。元もと固定相場制だったでしょ。これ、ぶっ壊してのニクソンですから。

 で、落ち着いてた為替相場を、マネーゲームにのめり込んだあげく、生産技術とか研究開発、教育訓練などをおろそかにして、国内製造業は世界市場から落ちこぼれたわけ。で、ドル安にしてくれえ、円高にしてくれえ、ポンドもフランもマルクも対ドルで高値誘導してくれーーと脅迫されたのがプラザ合意ですよね。

 でも、マルクは渋って、2年後、ルーブル合意となって、さらに円高になっちゃって、以降は、一方的に円高の歴史っすよ。で、またまた製造業がダメだから円高ドル安にしてくれ、というわけでしょ。

 つうことは、利上げしないわけ? インフラ投資とか減税とかしたらインフレ必至っすよ。利上げしないとあかんでしょ。


 
 トランプは海外移転した製造業を(サービス業も)国内回帰させたいわけ。労賃では中国とほとんど変わらないけど、労働者の質でいうとまだ中国の方がましでしょ。



 フォードなんか日本から撤退したけど、日本でピックアップトラックは売れんでしょ。道路狭いし、駐車場狭いし、そもそもないし、燃費悪いし、性能と品質考えたら日本車かドイツ車だわな。
 どうしてアメ車だけが売れないか、基本的な原因考えたほうがいいと思うよ。タダで上げると言われたって断るんちゃう?



 オバマ政権でも1000万人の雇用を増やしてたのよね。けど、製造業だけは500万人の純減でした。つまり、雇用増よりロボットとIT化で生産性を上げたのよ。雇用増という意味は生産性低下つうことですからね。昔、中国が1人でできるとこを10人でやって雇用を増やした、つまり、ワークシェアリングを盛んにやってたよね。そういう国にしたいんかね。

 んなわけないわな。トランプは4年しかやんないから対処療法は国内回帰、米国移転、米国投資だわな。けど、日本はすでにやってます。だから、中国に対してやいのやいのあると思うね。中国の場合、労働者まで輸出しちゃうから現地雇用になんら貢献しない国ですから。

 けどさ、基本的な疑問なんだけど、失業者760万人しかいないのにバカみたいに雇用増やしてどうすんのよ。企業がすべきは生産性の向上でしょ。1株あたりの生産性アップですよ。製造現場がハイテク化して学力の低い白人貧困層は不要なんだよね。ホントは。

 トランプが難民拒否なのは、白人貧困層という難民がすでに大量にいるからなんだよね。フードスタンプ支給数はどんどん増えてますから。

 致命的な臨界点をすでにアメリカは超えてますよ。



 で、日本は円安にならんと困る。とくに輸出企業が困る、と思い込んでますけど、いまどき、為替でひいひい言ってる輸出企業なんていませんよ。円高基調下で何年経営やってると思うんですか? 毎年毎年円高だったんすから。いまでも円高で悩んでたら、「いままでなにもしてきませんでした」と告白するようなもんだもんね。

 円高だろうと、価格が高かろうと、買わざるを得ない部品、製品、サービスを日本企業は作り上げてきたんです。それがビジネスモデルなのよ。


まあ、「円高で困ってる」と言った方が都合がいいんだろね。


 
 日本は対米投資もめちゃ多いわけ。米国債も15兆ほど借り換えてあげてるしぃ。日本国の経常収支は常に黒字なのよ。原油高騰で貿易収支が赤字になろうと、毎年、積み上がっている所得収支でカバーしちゃうのよね。つまり、植民地を搾取するような他人のふんどしで相撲をとるしか能のない英国とは違って、海外で雇用を着くって感謝される「投資」と「配当」で儲かる国家モデルをつくったんですよ。



 別に政府に命令されたり、官庁に指導されたわけではさらさらありません。民間企業がそれぞれ懸命に知恵を絞って取り組んだら、結果そうなってたわけでね。「神の見えざる手」つうのは日本企業のためにあるようなもんなのよ。

 てことで、牽強付会のジャイアンには「日本モデルを真似したほうがお得ですよ」と気づかせてやることですな。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「僕が「プロ経営者」になれた理由--変革のリーダーは『情熱×戦略』」(樋口泰行著・1,600円・日本経済新聞出版社)です。

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2017年02月13日 (月)

為替操作国はアメリカでしょ。

 昨日、宝塚月組『グランドホテル』感激観劇ツアー(3月11日昼の部)について、参加希望者にはメーリングリストで情報を流しております。届いてないつう人はメルヘンしてね。大阪、名古屋、新潟のメンバーもたくさん。「妻娘2人分だけでもなんとか!」つうメールもあります。みなさん、家族思いでんなあ。実は・・・3枚へそくりがあります。ご家族恋人友人と一緒に見たい、つう方は追加できるかも。




 う〜ん。安倍首相、訪米して、まさか貿易史と為替史をブリーフィングするとは思ってなかったでしょうな。

 「為替介入って、あなたんとこ、いままで好き放題やってきたんちゃうの?」

 言いたいけど言えない。なぜなら、言ったところで聞く耳持たないから・・・と思わせたいのがトランプの戦略なんだろね。

 「難民なんて全員拒否。とくに7か国の連中は全員入れない!」

 そういえば、物議を醸し出しますよ。けど、これ、承知でやってるの。愉快犯であり確信犯なわけ。嫌われるのも承知の上。

 なぜ? 2つの狙いがあります。

 1つは・・・どんなむちゃぶりしようと損しないから。心理学でいう処の「ドアインザフェイス」ですわな。
 
 最初は無茶ぶり。けど、そのあとに加減すんの。そういう交渉法ですよね。古いけど、いまでも有効でわな。このスキルは。

 たとえばね、こちらが50、相手も50。ならばイーブンですよね。
 けどさ、このバランスを変えたいと思うことありますよね。とくに取り分を増やしたい時とかね。

 そういうときは、最初に200要求すんのよ。「ふざけんなバカ!出入り禁止だ」と言われたらアウト。けど、どちらがパワーが強いかでジャイアンとのび太のポジションは決まるよね。

 で、200のとこを100に戻しちゃう。すると相手は「200よりましか」と思っちゃう。50に比べたらめちゃくちゃ押し切られてるんだけどね。でも、言うだけはタダだからね。それで相手が譲歩してくれたらめっけもんやん。

 商売人には常識の交渉法ですよ。

 「1つの中国なんて許可してねえし」
 「ああ、1つの中国でええんちゃう」
 
 これ、無茶ぶりを元に戻しただけ。トランプは損してませんよ。習近平は得したと錯覚してるでしょうね。あの民族は「朝三暮四」で悦ぶ連中ですから。

 ま、ふつうはWIN-WINですよ。つまり、交換条件。あちらも立てるけど、こちらも立ててね。
 たとえば、ミカン1つでも、ジュースにしたいんで果実部分が欲しい、マーマレードにするんで皮部分が欲しい。これは典型です。でも、どちらも皮が欲しい、果実が欲しいとなれば、衝突します。で、お互いに譲歩して落とし処を探ります。

 ジャイアンはこういう発想がありません。すべてオレのモノ。いらないモノでもがめたがる。なぜなら、ジャイアンだからです。

 で、トランプも彼の指南役も「アメリカ一番!=アメリカが一番であるべきだ!」と考える選民思想の持ち主です。「世界の警察官なんてまっぴらゴメン」「どうして外国を儲けさせなくちゃいけないのよ」と考えます。

 ホントは、世界はもちつもたれつ。それご破算にしようってわけでしょ。株価も為替の金価格も乱高下するはずですよ。だってパラダイムが転換するもの。
 
 もう1つは、どこまで世界がオレ様の言うことを聞くか(受け容れるか)、トランプ自身が秤になってただいま計測中です。

 なぜそんなことやるのか? アメリカの国力が落ちてきてるからですよ。パワーがあればそんなことしないでいいわけ。
 「譲歩」できるのは「強国」だけなんです。弱国は「譲歩」ではなく「妥協」つうの。これは「卑屈」と同意語です。

 そういう意味では、ホントはトランプが「妥協」すべきで日本は「譲歩」なのよ。 

 さて、明日から東京、名古屋、大阪と原原が続きます。で、いつものように「ま・く・ら」で政治経済・金融・投資の話をしてる時間がないのよね。東京のテーマは「歴史(映像たっぷり)」、名古屋と大阪はトライアル講義(新会員募集のためのお試し講義)。ヨーロッパからも参加する人がいるんでなかなかっすよ。
 来週の博多原原は講義1時間前に投資講義を頼まれちゃったんでやりますけどね(具体的に有望銘柄とかも紹介しちゃいます。新聞に載ってないよ。記者より早いから)。

 てなわけで、明日は今週の原原の「ま・く・ら」で話すべきことを少しだけ披露しようと思います。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「ありがとう、またね… 」(石井ふく子著・1,512縁・廣済堂出版)です。

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2017年02月12日 (日)

昨日のツアー企画のスケジュールが決まりました。

 昨日ご案内した企画 「サクラ満開!そば街道と湯煙ロマン!弘前・花巻・盛岡みちのく愛の横断ツアー」のスケジュールが決まりました。

 4月29日、30日です。

 円高期待の海外旅行をご予定の向きも多いでしょう。いまのところ参加すんだかんね、つう方はメールよろしく。


「一昨年行きまんしたんや」と大阪原原のTさんから写真が届きました。





後生掛温泉。

新玉川温泉。

蔵王山頂。日本は雪国なんだよなあ。

 「オブションでスタッドレス用意してもらいました」と幹事のMさん。スタッドレスってなんのこと? この写真見て氷解。ノーマルじゃムリなのよ、4月末でも。♪追いかけてーーゆきぐーーに。

 また宝塚のプラチケですが、ブログですでに漏らしたかもしれませんが、月組『グランドホテル』(3月11日昼の部)にします。『エリザベート』同様、あちこちの組で演じられてる定番中の定番ですね。宝塚お初がこれなら超ラッキー。もう虜になること確実です。

 1928年。ベルリン。高級ホテルを訪れた人々がわずか36時間のうちに繰り広げる人生模様。1989年トミー・チューン氏演出・振付によりブロードウェイで幕を開けました。圧倒的評価でトニー賞5部門受賞、ロンドンやベルリンでも上演されました。宝塚では93年、大好きな涼風真世さんがトップスターの月組で上演したのよね。

 トニー賞特別功労賞受賞トミー・チューンを特別監修に迎え、月組の新たなトップスター珠城りょうさんお披露目公演です。

 これ、見ないと人生おおいに損すると思います。この表現、ぜんぜんオーバーではありません。

 で、満喫したあとは、日比谷から内幸町の『ぴよこちゃん倶楽部』の会場までゆっくり歩いても5-7分。メンバーはご参集のこと。

 ホームページをご覧になるとわかりますが、とっくの昔にチケは完売っす。ヤフオクでどこまで跳ね上がってるか確認してみてください。


カルーセル(carouselってmerry‐go‐roundのことでしょ。

 映画ではグレタ・ガルボ。アカデミー最優秀作品賞ですな。

カテゴリー:中島孝志の「日本伝統文化研究会」

2017年02月11日 (土)

「サクラ満開!そば街道と湯煙ロマン!弘前・花巻・盛岡みちのく愛の横断ツアー」やりまっせーーー。

 紀元節でございます。神武天皇が即位された日でございますな。私、橿原神宮崇敬会会員でございまして、毎回、ご案内を頂戴しておりまする。




そういえば、都内の初詣は明治神宮に詣りましたが、原原メンバーのために銅板を奉納してまいりました。



ここもB29の爆撃で焼失したんですよ。


 で、東京原原メンバー(兼ぴよこちゃん倶楽部メンバー)のMさんがこんなイベントを提案してくれました。さすが某国営放送のアイデアマンでんなあ。。。

 スケをいつにすっかはこれからなんだけど。旅先はみちのくでおま。題して「サクラ満開!そば街道と湯煙ロマン!弘前・花巻・盛岡みちのく愛の横断ツアー」どすえ。どこもサクラの名所ですわな。

■初日:「弘前さくらまつり」・・・今年は4月22日(土)〜5月7日(日)と発表されました!祭り100年目で大混雑必至でんねん。
・正午に弘前集合〜(徒歩)〜弘前城・桜〜弘前駅〜(レン
タカー)〜八甲田・酸ヶ湯温泉(宿泊?)〜二戸・そば〜浄法寺にある天台寺(瀬戸内寂聴さんの寺)〜安比温泉(宿泊?)
□お宿
・宿は弘前市内はNG(代理店が占領。ハイシーズンで高い高い)。酸ヶ湯から安比等で探せばOK。八幡平なら大儲け。寒いけどね。
・乳頭温泉…東北の秘湯鶴の湯または黒湯。
・玉川温泉…日本一の強酸性湯。
・八幡平温泉…高原の湯、蒸けの湯または後生がけ温泉。


弘前の天守。

美しい花筏。花の下にて春死なむ・・・わかるなあ。

■2日目:「盛岡石割桜で花酔い、伝説のバーで酒酔い」
・八幡平温泉(蒸気の湯または後生掛け温泉)〜玉川温泉〜乳頭温泉〜雫石(そば)〜盛岡(冷麺、そば、冷麺、焼肉)レンタカー返却〜。
・18時:「超有名バーS」(ここがメインなのよ)世界中のバーテンダー憧れの聖地です。
・20時:新幹線最終で帰路。。。



□盛岡グルメ・・・
・盛岡の焼き鳥人気店「アサヒ」
・地元食材の激ウマ天ぷら「美乃」
・海の幸激ウマ「いかり」
※市内酒蔵や地ビール醸造所ベアレン、大迫ワイン。わんこそばはもちパス。







■時間のある人は・・・宮沢賢治資料館〜産直・だあすこ〜蕎麦屋1はらぺこ(機械打ちだが人気)〜蕎麦屋2直利庵〜蕎麦屋3やまや〜やきとん「プロップス」・・・。
□お宿
・花巻=大沢温泉…東北ならではの風情ある湯治場。
・盛岡つなぎ温泉湖山荘…盛岡の奥座敷的温泉(高級)
・市内ビジネスホテル…お勧めは朝食激ウマのホテルエース

 弘前のサクラ満開つうと4月末から5月でしょうか。原原でスケ等含めていろいろご意見よろしく。。。

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プロフィール

中島孝志(なかじまたかし)
 東京生まれ。早大政経学部政治学科、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家 (ペンネームは別) 、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師等ビンボー暇無し。「キーマンネットワーク定例会」(33年の老舗)のほか、
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 講演・セミナーは銀行、メーカー、外資系企業等で大人気。全国紙をはじめ専門誌、永田町メディア、金融経済有料サイト、大手企業広報誌から宗教団体機関誌などの連載を20年以上続ける。
 著訳書は330冊。ほかに電子書籍100冊。大臣や経済団体トップなど政財界をはじめとした要人プロデュースは延べ500人超。読書は年間3000冊ペース。落語と宝塚歌劇、大衆演劇、そしてシャンソンの熱烈なファン。
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