中島孝志の聴く!通勤快読 7つの特徴
  • たんなる書評ではありません。日本を代表する政治経済のインテリジェンス人脈をベースに、テレビや新聞・雑誌では知り得ない「価値ある情報」を提供します。
  • ビジネス書や政治経済本だけでなく、小説やノンフィクション、歴史書、エッセーもカバーします。話題のベストセラー7割、ロングセラー2割、いち押しのユニークな本1割とお考えください。
  • 月〜金の平日深夜0時に更新します。月間25冊・年間300冊。1冊当たり約40円です。
  • アナウンサーではなく、中島孝志の肉声による臨場感たっぷりの語りです。
  • 仕事のヒントだけでなく、なによりも「感動&元気」をお届けします。
  • 音声だけでなくテキスト付きですから、多忙なときは斜め読みできます。ケータイでもOK!
  • ゲストを交えたオフ会を開催します。(『村西とおるの閻魔帳』著者・村西とおるさん−10年6月開催済)

※今まで発生しておりました、iPhoneにおける音声再生の不具合は解消いたしました。

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最近のエントリー

2016年07月29日(金)

「中東から世界が崩れる イランの復活、サウジアラビアの変貌 前編」 高橋和夫著 842円 NHK出版

 かなり長いですよ。今回は。

 放送大学教授の高橋先生の最新刊です。私、高橋先生の講義はチェックしてまして、テレビでも拝聴してるんですよ。現地取材とかインタビューを積極的にされてますんで、情報がビビッドなんですよね。そこが好きです。

 例によって、本屋さんの宣伝文句は・・・かつて「悪の枢軸」と名指しされるも、急速にアメリカとの距離を縮めるイラン。それに強い焦りを覚え、新しいリーダーの下で強権的にふるまうサウジアラビア。
 両国はなぜ国交を断絶したのか?
 新たな戦争は起きるのか?
 ISやシリア内戦への影響は?
 情勢に通じる第一人者が、国際政治を揺るがす震源地の深層を鮮やかに読みとく!
 だそうです。

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2016年07月28日(木)

「日本経済2020年という大チャンス」 竹中平蔵著 1,512円 アスコム

 「オリンピックに向けてどうなるか? 景気、IT技術、スポーツ関連、東京の開発、日本の産業技術…これからの“成長戦略”のタネをつかめ! これがわかれば、ビジネスはうまくいく!!」だと。

 ホントかどうかわかりませんが、そういうことだそうです。

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2016年07月27日(水)

「バカとブスこそ金稼げ!」 泉忠司著 1,620円 マネジメント社

 ブスとバカ。救いようのないタイトルですけど、たしかにそうですわな。
 美人で賢ければ、実は自分で人生切り開いていけるんですが、なかなかそうできないブスとバカは周囲から救いの手が伸びません。救われようがない。だから、ブスとバカほど自分で人生切り開いていくしかないわけでね。

 けど、この言葉、どこかで聞いたことありませんか?
 そうです。あのベストセラー漫画ですね。阿部寛さん、長澤まさみさん、新垣結衣さんが出演したドラマもヒットしました。

 バカとブスほど東大に行け! この言葉を言っていたのが予備校講師だった著者だそうです。

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2016年07月26日(火)

「「モザイク一家」の国境なき人生」 長坂道子著 864円 光文社

 生粋の日本人である著者が、パリで出会い、結婚することになった相手。
はじめはアメリカ人と思っていたが、よくよく聞いてみるとユダヤ人。そしてその家族に会いにスイスに出かけると、登場したのは、イラク・バグダッド出身のコテコテのアラブ人風の父親(ユダヤ人)と、北欧がルーツのモルモン教アメリカ人家庭出身の母親だった……。

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2016年07月25日(月)

「岸信介 最後の回想」 加瀬英明著 1,404円 勉誠出版

 「アメリカが内に籠もり、日本は自立を強いられる生誕120周年の今、36年ぶりに公開される談話録によって、岸信介が蘇る。」とのこと。

 「この岸首相の回想は、今日まで発表されることがなかった。聞き役となった、加地悦子夫人(当時・別府大学教授)は、戦前、商工官僚だった岸氏宅の前に住んでいた縁で、岸氏に幼いころから可愛がられてきた。」

 その関係でインタビューができたのでしょう。それが、30年後のいま、ようやく世間に出てきたわけです。

 1960年に日米安全保障条約の改定がありました。吉田茂が1951年にサンフランシスコにおいて講和条約に調印した同じ日、日米安全保障条約が結ばれたわけですが、これは完全なる不平等条約でした。
 「アメリカ軍が日本に無期限に駐留すること」を認めていたものの、「アメリカが日本を防衛する義務」を負っていなかったからです。

 いま、アメリカは世界秩序を守るのに疲れ果てて、限りなく内に籠もろうとしています。日本は好むと好まざるをえず、自立することを強いられていくでしょう。

 昭和という歴史、その中で「首相」といえるにふさわしい人物は、角栄、中曽根、そして岸の3人でしょうね。中でももっとも傑出した人物といえば、岸に尽きます。

 昭和の怪物はどえらい魂の持ち主でした。

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2016年07月22日(金)

「売れる営業マンの「しないこと」リスト  「断る」「見切る」「諦める」……成果が上がる営業ルール」 中島孝志著 637円 三笠書房

 渡してる原稿のうち、後のほうが先に出版されちゃった。紙本での私の最新刊です。ま、来週も紙本が出版されますけどね。

 年間どのくらい出版してるんでしょうかね。いちばん大切なことは注文がある、ということ。中身が良くなきゃいけないのは当然ですが、出版不況と言われる中、「書けよ」つう注文があることはありがたいことです。

 アマゾンキンドルが「今日の本」とか「今月の1冊」等々、キャンペーンをいろいろやってくれるんで、電子本にしても紙本にしても、売れるようにしてくれてるようです。共著が多いのも、新人を売り出すにはコラボがベストですからね。

 「しないことリスト」が20万部も売れちゃって、紙本も電子本も好評で、電子は50万部は突破してるはずです。内容がすべて違いますからどうぞお読みください。

 で、今回は「営業マン」向けに「しないことリスト」をまとめてみました。「しないことリスト」ってNHKの「テストの花道」でも取り上げられましてね。再放送があるたびにいちいち連絡が入ります。

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2016年07月21日(木)

「コーヒーが冷めないうちに」 川口俊和著 1,404円 サンマーク出版

 感動する、泣ける、熱くなる・・・そんな宣伝文句につられた人が28万人いるみたいですね。

 とある街の、とある喫茶店の、とある座席には不思議な都市伝説があった。その席に座ると、望んだとおりの時間に戻れる。ただし、そこにはめんどくさい……非常にめんどくさいルールがあった。

1.過去に戻っても、この喫茶店を訪れたことのない者には会うことはできない。
2.過去に戻って、どんな努力をしても、現実は変わらない。
3.過去に戻れる席には先客がいる。その席に座れるのは、その先客が席を立った時だけ。
4.過去に戻っても、席を立って移動することはできない。
5.過去に戻れるのは、コーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが冷めてしまうまでの間だけ。

 めんどくさいルールはこれだけではない。にもかかわらず、今日も都市伝説の噂を聞いた客がこの喫茶店を訪れる。
 喫茶店の名は「フニクリフニクラ」。これだけのルールを聞かされて、それでも過去に戻りたいと思いますか?

 この物語は、そんな不思議な喫茶店で起こった、心温まる4つの奇跡。
 第1話「恋人」結婚を考えていた彼氏と別れた女の話
 第2話「夫婦」記憶が消えていく男と看護師の話
 第3話「姉妹」家出した姉とよく食べる妹の話
 第4話「親子」この喫茶店で働く妊婦の話

 あの日に戻れたら、あなたは誰に会いに行きますか?

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2016年07月20日(水)

「海の見える理髪店」 荻原浩著 1,512円 集英社

 これも直木賞候補作ですな。いまの段階ではどなたが受賞するかわからんのですけど。。。

 書いてる間にニュース。本書が受賞したとか。遅いよな、いつも直木賞は。ま、『明日の記憶』でとってないのが不思議ですよね。

 主の腕に惚れた大物俳優や政財界の名士が通いつめた伝説の床屋。ある事情からその店に最初で最後の予約を入れた僕と店主との特別な時間が始まる「海の見える理髪店」。

 意識を押しつける画家の母から必死に逃れて16年。理由あって懐かしい町に帰った私と母との思いもよらない再会を描く「いつか来た道」。

 仕事ばかりの夫と口うるさい義母に反発。子連れで実家に帰った祥子のもとに、その晩から不思議なメールが届き始める「遠くから来た手紙」。

 親の離婚で母の実家に連れられてきた茜は、家出をして海を目指す「空は今日もスカイ」。

 父の形見を修理するために足を運んだ時計屋で、忘れていた父との思い出の断片が次々によみがえる「時のない時計」。

 数年前に中学生の娘が急逝。悲嘆に暮れる日々を過ごしてきた夫婦が娘に代わり、成人式に替え玉出席しようと奮闘する「成人式」。

 いずれも人生の可笑しさと切なさが沁みる、大人のための“泣ける"短編集とのこと。

 伝えられなかった言葉。忘れられない後悔。もしも「あの時」に戻ることができたら…。母と娘、夫と妻、父と息子。近くて遠く、永遠のようで儚い家族の日々を描く物語6編。
 誰の人生にも必ず訪れる、喪失の痛みとその先に灯る小さな光が胸に染みる家族小説集。

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2016年07月19日(火)

「ポイズンドーター、ホーリーマザー」 湊かなえ著 1,512円 光文社

 「湊かなえ原点回帰! 人の心の裏の裏まで描き出す極上のイヤミス6編!!
 私はあなたの奴隷じゃない! 母と娘。姉と妹。男と女--。ままならない関係、鮮やかな反転、そしてまさかの結末。私たちのまわりにもきっといる、愛しい愚か者たちが織りなすミステリー。さまざまに感情を揺さぶられる圧巻の傑作集!! 」・・・という宣伝です。

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2016年07月15日(金)

「ぼくらの頭脳の鍛え方」 立花隆・佐藤優著 1,015円 文藝春秋

 今、何を読むべきか? どう考えるべきか?
 「知の巨人」立花隆と「知の怪物」佐藤優が空前絶後のブックリストを作り上げた。自分の書棚から100冊ずつ、本屋さんの文庫・新書の棚から100冊ずつ。古典の読み方、仕事術から、インテリジェンスの技法、戦争論まで、21世紀の知性の磨き方を徹底指南する・・・とのこと。

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