聴く!通勤快読
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中島孝志の聴く!通勤快読 7つの特徴
- たんなる書評ではありません。日本を代表する政治経済のインテリジェンス人脈をベースに、テレビや新聞・雑誌では知り得ない「価値ある情報」を提供します。
- ビジネス書や政治経済本だけでなく、小説やノンフィクション、歴史書、エッセーもカバーします。話題のベストセラー7割、ロングセラー2割、いち押しのユニークな本1割とお考えください。
- 月〜金の平日深夜0時に更新します。月間25冊・年間300冊。1冊当たり約40円です。
- アナウンサーではなく、中島孝志の肉声による臨場感たっぷりの語りです。
- 仕事のヒントだけでなく、なによりも「感動&元気」をお届けします。
- 音声だけでなくテキスト付きですから、多忙なときは斜め読みできます。ケータイでもOK!
- ゲストを交えたオフ会を開催します。(『村西とおるの閻魔帳』著者・村西とおるさん−10年6月開催済)
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2024年4月26日(金)
「変見自在 安倍晋三を葬ったのは誰か」 髙山正之著 1,705円 新潮社
イデオロギーが、宗教が、経済が、報道が人間を蹂躙する時代の真実とは何か。
政治家としてさまざまな虚構を暴いてきた元首相の暗殺事件。その根底にある本当の問題を、忖度だらけの新聞が指摘できるわけもない。
「ウクライナ戦争は宗教戦争」
「習近平が多産を薦めるおぞましき理由」
「歴代大統領が命じたホロコースト」
報道されない世の「不都合な真実」を暴く超辛口名物コラム、堂々の第17弾。 -
2024年4月25日(木)
「明石家さんまヒストリー1 1955-1981 「明石家さんま」の誕生 後編」 エムカク著 1,980円 新潮社
続きです。
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2024年4月24日(水)
「明石家さんまヒストリー1 1955-1981 「明石家さんま」の誕生 前編0」 エムカク著 1,980円 新潮社
生まれた時から、ずっと面白い! 「国民的芸人」の偉大な足跡をたどる、本邦初の「明石家さんまヒストリー」。人生を「明石家さんま研究」に捧げた男による、渾身のデビュー作!・・・です。
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2024年4月23日(火)
「完全版 創価学会」 島田裕巳著 924円 新潮社
一宗教団体であるにもかかわらず、いまや国家を左右する創価学会。国民の7人に1人が会員ともいわれる巨大勢力だが、その全容はあまりにも知られていない。発足の経緯、高度成長期の急拡大の背景、組織防衛のしくみ、公明党の役割、そして池田大作というカリスマ亡き後の展開――。
あくまでも客観的な研究者の視点から、現代日本社会における創価学会の「意味」を明快に読み解いたロングセラー・決定版・・・ということです。 -
2024年4月22日(月)
「不道徳ロック講座」 神舘和典著 880円 新潮社
「音楽ライターが、書けなかった話」に続いて取り上げたいと思います。
仲間の妻や恋人に次々と関係を迫る。メンバー全員でファンをホテルに連れ込む。薬物に溺れて入院させられる。金に困って万引きをする……現在の日本人アーティストなら「一発退場」にされかねないエピソードを欧米のロック・スターたちは自ら赤裸々に明かしています。
ミック・ジャガー、エリック・クラプトン、ジョン・レノン等、デタラメで不道徳、でも才能あふれて憎めないロクデナシたちの伝説を堪能できる一冊・・・とのこと。 -
2024年4月19日(金)
「金融大波乱 ドル・円・人民元の通貨戦争が始まった 後編」 宮崎正弘・田村秀男著 1,760円 徳間書店
続きです。
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2024年4月18日(木)
「金融大波乱 ドル・円・人民元の通貨戦争が始まった 前編」 宮崎正弘・田村秀男著 1,760円 徳間書店
ペトロダラーに対するペトロ人民元の挑戦が始まった。ウクライナ戦争によって揺らぎ始めた世界通貨システムをめぐる暗闘の内幕・・・。
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2024年4月17日(水)
「伝説の編集者 坂本一亀とその時代」 田邊園子著 913円 河出書房新社
終戦後、気鋭の戦後派作家を次々と世に送り出し、〈戦後〉という時代を作った編集者坂本一亀の類まれなる軌跡に迫る、評伝の決定版・・・です。
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2024年4月16日(火)
「定年後に見たい映画130本」 勢古浩爾著 1,056円 平凡社
自由な時間が比較的多く取れる定年後の趣味には、手っ取り早く気軽に楽しめる映画はお薦め。
著者が若い頃は、映画は娯楽であると同時に教養でもあったので、義務であるかのように名画・名作の類もたくさん見たという。今は、見るんだったらおもしろいのが一番。人間ドラマからアクション&ミステリー、老年映画まで、かつての名画・名作も少しだけ織り交ぜつつ、定年後世代の著者が130作品を紹介する!・・・とのことです。 -
2024年4月15日(月)
「北関東「移民」アンダーグラウンド ベトナム人不法滞在者たちの青春と犯罪 後編」 安田峰俊著 1,760円 文藝春秋
続きです。