中島孝志の聴く!通勤快読 7つの特徴
  • たんなる書評ではありません。日本を代表する政治経済のインテリジェンス人脈をベースに、テレビや新聞・雑誌では知り得ない「価値ある情報」を提供します。
  • ビジネス書や政治経済本だけでなく、小説やノンフィクション、歴史書、エッセーもカバーします。話題のベストセラー7割、ロングセラー2割、いち押しのユニークな本1割とお考えください。
  • 月〜金の平日深夜0時に更新します。月間25冊・年間300冊。1冊当たり約40円です。
  • アナウンサーではなく、中島孝志の肉声による臨場感たっぷりの語りです。
  • 仕事のヒントだけでなく、なによりも「感動&元気」をお届けします。
  • 音声だけでなくテキスト付きですから、多忙なときは斜め読みできます。ケータイでもOK!
  • ゲストを交えたオフ会を開催します。(『村西とおるの閻魔帳』著者・村西とおるさん−10年6月開催済)

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最近のエントリー

2012年05月18日(金)

「日本のデザイン 美意識がつくる未来」 原研哉著 840円 岩波書店

 なかなか切れ味のある内容ですな。原さんはユニークなデザイナーでね。以前、『デザインのデザイン』という本を紹介したことがある・・・かも。

 世界を飛び回るパイロットたちが、「いま上空から眺めていちばんきれいな夜景は東京だ」と言ってるらしいですね・・・(続きは会員のみ視聴できます)。

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2012年05月17日(木)

「思考力の磨き方」 日下公人著 1,470円 PHP

 ご存じ、日下先生の最新作ですね。まとまった文章ではなく、「ツイッターみたいなもの」と話してますけど、たしかに。箇条書きと思って読めばいいでしょう。

 基本的に日下先生の本は俳句のようなところがありますな。どう感じるか、閃くか、展開するかは、読み手次第なわけ。。。では、どう感じたかをお話しましょうか・・・(続きは会員のみ視聴できます)。

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2012年05月16日(水)

「日本と世界はこう激変する」 長谷川慶太郎・三橋貴明著 1,575円 李白社

 三橋さんは聞くだけ。一方的に長谷川慶太郎さんが答えてます。ま、それでいいけど、

 ご存じのように、ソニーではようやくハワード・ストリンガー社長が退任、トップ交代がありましたけど、「あまりにもタイミングを逸している。どうして7年間も社長を任せたのか?」というのが長谷慶先生のご意見。

 たしかにねえ。だれでもそう思いますわな。

「7800億円の赤字に陥るパナソニックは電工と三洋電機を吸収してリストラ。それでも従業員はまだ35万人。来年度もさらに赤字計上が続く。1兆円を超えるのではないか? これから再生する、とマスメディアは報道しているが、そんなことはありえない。来年か再来年には倒産している可能性すらある。軽薄短小にこだわっている企業は潰れる」とバッサリ。

 少し解説しながらわかりやすくお伝えしましょう・・・(続きは会員のみ視聴できます)。 

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2012年05月15日(火)

「怨霊になった天皇」 竹田恒泰著 1,575円 小学館

 NHKの大河ドラマ「平清盛」は面白いですな。大河ドラマではベストの作品ではないかしらん。マツケンがいいというだけでなく、政治の構造をがらりと変えた革命児なのよね、あの清盛という男は。清盛がいなければたんなるザ・ガードマンの武士が政を行うなど畏れ多いわけ。

 武士が天皇・貴族に成り代わって政をするようになった最大の動機は「志」にありますわな。

 で、「平清盛」に登場する某天皇について、明治天皇の玄孫である竹田先生がものしております。ずばりタイトルにもなっておりますお方、実に数奇な出来事ばかりが起きまする。縄手通りのあの自動車暴走事故すらこの方の仕業かと邪推してしまっていたほどです・・・(続きは介意のみ視聴できます)。

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2012年05月14日(月)

「ナミヤ雑貨店の奇蹟」 東野圭吾著 1,680円 角川書店

 う〜ん、浅田次郎さんになっちゃった。。。かな。

 東野さんの著書では『白夜行』が大好きなんですけどね。はっきり言って、ほかの小説とは相性が合わないみたい。けど、これはドンピシャ。

 感動云々というよりも、構成の巧みさつうかアイデアつうか、「してやられた」という爽快感がありまんな・・・(続きは会員のみ視聴できます)。

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2012年05月11日(金)

「僕が旅に出る理由」 日本ドリームプロジェクト著 1,470円 いろは出版

 これはTSUTAYA熊本店で買いました。入口の棚に大量に置いてあったんです。少なくとも200冊はありましたよ。かなりです。

 タイトル買いしちゃったかな。読後、いつものようにアマゾンで売ろうとしたら、評価はさんざんやねえ。ちょっとひどいわな。曰く、「地に足ついてない学生の話」「しょせん大学生の海外旅行」「作文」・・・ま、そうなんだけど、それを言っちゃおしまいよ、ですわな。

 けどさ、地に足ついてないからこそ聞いてみたいよね。しょせん大学生だから読んでみたいな。ニュートラルコーナーからの意見を聞いてみたいね。

 要は受け取る側のセンサーの問題でね。なんでも。鈴木福くんの旅だって参考になると思うよ・・・(続きは会員のみ視聴できます)。

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2012年05月10日(木)

「恐山」 南直哉著 735円 新潮社

 今回は深いですよ。少しコメントしながら進めたいと思います。
 「あなたがパワースポットだと思うところはどこですか?」
 1位は伊勢神宮、で、堂々の第2位は恐山。この手のアンケート調査では不滅ですね、この2つは。

 で、著者は恐山の副住職。永平寺に20年。「山を下りたら」と周囲から言われ、けど、寺の息子でもなく、サラリーマンから思うところあって門を叩き、死ぬまでここにいようと思った。

 「ここに来なければ、生涯けっして真正面から取り組まなかったであろう、あるいは取り組めなかったであろう問題。。。死者とはいかなる存在なのか」

 恐山の開山は毎年5月1日。イタコはなにも恐山に住んでるわけではありません。彼女たちは7月20日〜24日にかけて「大祭」と呼ばれる地蔵会に来るわけ。出稼ぎですな。平均年齢80歳超の「絶滅危惧種」ですな。・・・(続きは会員のみ視聴できます。ぜひ会員になってね)。

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2012年05月09日(水)

「降霊会の夜」 浅田次郎著 1,575円 朝日新聞出版

 浅田先生、やっちまったな、と思ったんですけど、やっぱプロですな。現代を代表する文壇屈指のストーリーテラー。

 さすがです。54頁からぐいぐいです。もう止まりまへんなあ。あとは一気呵成やん。

「お会いしたい人はどなたでもかまいません。生きていらしても、亡くなっていらしても、わたくしは何ひとつお聞きしません。ただ、あなたが心に念じて下さればそれでいいのです。」・・・(続きは会員のみ視聴できます。会員になってね)。

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2012年05月08日(火)

「徒然草 in USA 自滅するアメリカ堕落する日本」 島田雅彦著 714円 新潮社

「私は経済学者でも政治学者でもなく、歴史を多少かじった文学者に過ぎないが、アメリカ帝国の落日を内部から見つめる機会を得たので、ここに徒然なるままに私が考えたことを綴った」
 2008年7月から09年3月までニューヨークに滞在し、オバマ大統領と同い年の「冷戦の子」世代を自称する作家が見た日米関係論・・・(続きは会員のみ視聴できます。ぜひよろしくです)。

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2012年05月07日(月)

「日本の伝統とは何か」 梅原猛著 1,890円 ミネルヴァ書房

 ご存じ、梅原猛さんの本です。『水底の唄』『隠された十字架』『神々の流竄』は傑作ですよね。

 お釈迦さんの仏教では、有情すなわち生命あるものはせいぜい動物のみですけど、日本人はもっと広く理解してますね。たとえば「山川草木悉皆成仏」だとか「国土草木悉皆成仏」ともいいますな。

 日本人にいちぱんよく合うのはやはり「神仏習合」でしょうね・・・(続きは会員のみ視聴できます)。

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