2009年06月15日ありがとう!三沢光晴さん。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 千葉市長選は民主推薦、社民支持の若手候補が当選。
 都議会議員選、衆院選を直前にして、これは自民党にとって大変なニュースですよ。麻生さん、真っ青でしょ。

 いくらタマ(候補者)が悪くたって、こんだけ負けちゃねぇ。
 知事は自民の森田健作さんだったんでしょ。そうです、「吉川く〜ん!」と「オレは男だ!」で叫んでたあの人です。まさか剣道の段位も持ってなかったとは、この4月までちぃとも知りませんでした。
 ま、そんなこたぁどうでもいいんだけど。知事は応援してなかったの? いやいや、それより小沢辞任、鳩山体制になったとたん、民主党の息が吹き返してしまったということ。

 今週から公然と麻生下ろしが激烈となりまっせ。

 いまや永田町の岡っ引き=検察を使って、この時期、厚労省局長のクビを取ったのも、スキャンダルをなんとか民主党へとつなげたいからでしょう。
 もち、裏にあるのは、絶対に民主に負けてはならないから。
「米国債タクサンタクサン買ッテクレル。小泉サン、ミー、約束シタネ」なんて言っても、空手形になっちゃうかも。このまま行くと、民主党単独過半数。もしかすっと単独3分の2を制しちゃうかも。

 麻生さんも検察のアシストが欲しいところ。けどさ、検察もじっと待ってたらいいんじゃない? もしかすっと、政界始まって以来の「巨大地獄事件」を手がけることができるかもしれないもんね。


 さてさて、プロレス団体「ノア」の代表、三沢光晴さんが亡くなりました。試合中の事故ですね。


高校時代からつきあいのある川田選手はガックリ来てるだろうなぁ。

 ただ強いだけでは3流選手。相手の技を引き出すことができてようやく2流。1流になるには観客や視聴者を巻き込んで無我夢中にさせてこそ。
 かつて、全日本プロレスでは2代目タイガーマスクとして活躍。独特のスタイルで君臨した名プロレスラーでしたよ。

 私、プロレス大好きなんです。ファンはだれがなんと言おうと、人間発電所ブルーノ・サンマルチノ。鉄の爪フィッツ・フォン・エリック。ココバットのボボ・ブラジル。荒法師ジン・キニスキー。そして、ルー・テーズにカール・ゴッチ。

 昔はさ、いまのように、大技1つか2つでフォールかギブアップをとってましたよ。いまの時代、コブラツイストや4の字固めでギブアップする選手いないでしょ。なんつうか、どんどん技がエスカレートしてきてるんですよね。
 さらに、一方ではお客を湧かす演出まで凝り出した。

 これでいいのかなぁ。けど、不況の風はプロレス界にも確実に押し寄せてきてますからね。お客がプロレスを育てられなくなってきたんでしょうな。

 あれは何年前だろう。私、新日本プロレスの会員なんです。で、定期的に案内状が届くわけ。けど、ある日、立て続けに横浜アリーナでの試合のDMが来たんですね。
 あれ、こんなこと、いままでに1回もなかったな。つまり、会員にDMを連チャンしなければ席が埋まらない状態だったんでしょうな。

 で、アリーナに行きましたよ。空いてましたねぇ。前回の興業は日本武道館で混んでたの。だから、その落差にびっくり。たぶん、リーマンショック直後の株価みたいだったんじゃないかな。

 馬場選手が亡くなると、全日本プロレスは迷走します。三沢選手が頑張ったけど、新団体を設立。その後、全日本のリングにもカムバックしたことは、ファンの皆さんはご存じの通り。

 プロレス選手は好きでないと絶対にできない仕事。まじで命懸けのエンタテイメントですもんね。
 強いだけではダメ。相手の力を引っ張り出し、さらに自分の技も披露して、観る者をエキサイトさせる・・・これは神業ですな。

 そんなプロレスの申し子が天に召されたということでしょう。ご冥福をお祈り致します。合掌。