2013年10月18日神になっていた幸之助さん。。。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 今日は博多原原のラス前です。昨日は大阪原原。そして一昨日は名古屋原原でした。

 まあ、今日の博多原原でお話する予定なんですが、名古屋で江戸時代に盛んに行われていた「お伊勢詣り」について少しお話したところ、神社つながりで、「明朝、大阪に入る前に鈴鹿の神社に行ってきます」と漏らしたところ、なんと毎月一日に熱心に参っているメンバーが何人もいました。

「明日うちの車出しますよ」とYさん。朝待ち合わせてなんと鈴鹿の椿大神社まで45分。8時前に到着。早い。神社もようやくオープンしたところ。

 台風一過。雲一つない青空。なんとも趣のある神社ですなあ。落ち着きます。鎮守の杜つうか、鈴鹿インター降りたところにすでに大鳥居がありましたからね。


見上げると奥に本殿が鎮座。

本殿。

別宮は芸能の神様。天照大神の前で踊った天之鈿女命ですな。

ここに来たかったの。松下幸之助社。主祭神はもち幸之助さん。

 今回は大阪でも神社巡り。近々アップします。

 
 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『成瀬巳喜男を観る』(平能哲也著・ワイズ出版)です。詳細はこちらからどうぞ。