2014年05月02日ダイナブックの超ミニタブレットをウインドウズ7にアレンジしました。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 会う人会う人。どこのタブレットを購入したのか、としつこいくらい聞かれる始末。
 皆さん、関心がおありのようっす。どれにしたらよかんべ、と迷ってるわけですな。

 たしかにね。けどいまなら選びやすいのでは? モノが少ないっすからね。

 選択には基準がありますわな。価格、性能、信頼度。。。私なら。。。

1パワポが使えること。
2プロジェクタに投影できること。
3原稿が書けること(ワード嫌いなので一太郎をインストールしました)。

 メールは当たり前。つまり、限りなく、手元のPCと同じようにオペしたいつうわけ。

 で、購入したのは東芝ダイナブックのタブちゃん。いろんなガイドブックを読んで最終的に選択。やっぱパワポ&プロジェクタを使いたいつうことは、USBとHDMIのハブが最低4個は必要ですよね。つまり、ハブをつけられるかどうかが大前提になるわけっす。

 で、VT484/26Kにしたわけっす。Bluetoothキーボードだってもらえるしぃ。

 実は、4月1日に横浜の某ヨドバシに行ったら、「キーボードプレゼントキャンペーンは昨日までだったんです」と言われちゃってさ。そしたら札幌のヨドバシでは5月末までやってるしぃ。時差があるわけね。
 「消費税増税で4月は腰折れするから必ずやるはず」と踏んだ通り、関東でもキャンペーン復活。「ならば買ったげる」つうんでヨドバシへ。

 ここで素晴らしいのがわがデジタル友人。略して「デジトモ」。いまや書斎のある町内会の住人になっちゃったから5分で駆けつけてくれます。
 2人がかりでああだこうだ。
 「ライブメールよりアウトルックにしましょう」
 「なに、このアプリだらけのマシンは。邪魔やなあ。削除しちゃおう(9割ほど削除)」
 「なんとも見づらいし使いづらいのお。ウインドウズ8.1の性能はそのまんまにして、ディスプレイとプログラムファイルはウインドウズ7にアレンジしちゃおう」

 なんと使いやすくなったことか。スタートボタンも復活しちゃいました(秋のバージョンではスタボつけるらしいね。「変えれば進化」とマイクロソフトは信仰してるんかいな。ユーザーは使いやすければええのん)。

 マウスも届いてさくさく動きます。プロジェクタも機能するし、あとはスピーカのみ。けど、プロジェクタにリモコンポインタにごちゃごちゃ連結させたらフリーズの懸念は少なくないわなあ。講義やプレゼンに使うには信頼度はまだまだやわ。

 しっかしこんだけ軽くなると、スマホがタブレットへと進化するのは時間の問題ですな。そしたら出張は楽ちんちん。モニターはホテルのテレビ使えばいいわけじゃん。

 早く届かないかな。キーボード。
 

 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『官房長官を見れば政権の実力がわかる』(菊池正史著・PHP)です。詳細はこちらからどうぞ。