2016年07月07日大阪の前に京都に寄ります。。。

カテゴリー中島孝志の「日本伝統文化研究会」」

 七夕ですか。なんの感慨もありませんな。昔から。なにしろ、短冊に願いなんて書いたことないもんね。基本、神頼みなんかしませんから。とくに自分のことでは絶対にしません。意地でもね。
 祈りと願いはちがいますからね。人にできること、できないこと、してはいけないこと。その区別くらいできんとね。

 できないくらい困り果てたら縋るしかないわけで。。。でも、神さん仏さんは助けてくれませんよ。助けてくれると思うのが厚かましいわけでね。

 「むやみやたらに名前を呼ぶな」つうヤハウエの神は正しいんです。

 神仏を敬すること、そして恃むことはぜんぜん違います。人間、期待する心はわかりますよ。けど、諦めの気持ちを持ってないとあかん、と思います。アンビバレントだから人間なんでね。だから人って貴いし、愛しい存在なのよ。

 おもろいでんなあ、ホント、おもしろい。変な関西弁やめようとは思ってるんですけど、いまや、ほとんど標準語ですやろ。ま、多めに見て欲しいわ〜。。。

 でね、名古屋原原の3次会が終わりまして、定宿に戻りまして、いまブログを書いてるとこなんやけど。

 明日は京都なんですわ。4年住んでた想い出の地ですわな。壬生ですやん。壬生て知ってますか? 新撰組の屯所のあるとこ? ああ、あんさんはよ〜勉強してはりますな。
 あのね。壬生て水壬と書いたんですよ、昔はね。で、昨日、なにかの拍子に名古屋原原で京都の話してしまいまして。京都水盆ですわな。夏暑うて冬寒い。

 ああ、おなごさんに温めてもらわんとさむうてあかんわなあ・・・。

 いま、京都は祇園祭ですな。いまでも思い出しますわ。あっついあっつい日でしたな。不快指数300%でしたわな。山鉾巡幸でね。中京のど真ん中に住んでましたからね。四条からは歩いて数分つうとこでしてね。

 氏子さん自慢、町家の宵宮屏風とかね。いろいろ拝見させてもらいましたがな。

 いよいよ京都も夏真っ盛りです。

 で、明日、いや、もはや今日ですけど、京都で伊藤若冲の作品を披露してくれるんでね。こりゃ拝見せなあかんわな。

 実は、上野で見損ないましてね。最終日は5時間待ちでしたもん。で、嘆いていたら、大阪原原のメンバーが京都でやりますよ、つうことでね。

 幕末維新時、廃仏毀釈で寺院が迫害を受けてましてね。あの相国寺ですら土地を売り、美術品を売らないと生きていけない時代でしてね。
 当時、いちばんの金持ちは宮内省ですよ。で、33幅のうち30幅を買い取ってもらってなんとか生き残ったわけでね。

 今回はこの美術館が所有してるもんですからね。ま、上野でやったんは年末年始にまた京都でやりますかに。蓮華王院のイベントに合わせて来ればええしぃ。てなもんで、明日は忙しいんや。平安神宮、熊野神宮、聖護院・・・その他いろいろ。午後5時には大阪に入らんとあかんわな。

 で、ランチ予約しよと思ったら、満席でんねん。まいりましたなあ。テレビで紹介されとったからなあ。二つ星になったらしいしね。有名になるともう入れんわな。

 35度もあるらしいから、すだちそばがええなあ。あの店やっとるかな。ダメなら四天王寺まで行かなあかんわなあ。。。

 暑くて寒くていけずな街だけど、やっぱり最後の最後は住みたくなる街ですな。町屋探しとこ。。。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「私の消滅」(中村文則著・文藝春秋・1404円)です。