2015年10月07日「能登・金沢・加賀スピスピツアー」レポ(その3)

カテゴリー中島孝志の「日本伝統文化研究会」」

 能登初のランチです。餃子とそばと聞いてます。宗玄の徳力社長さんも、よくご存じで、と驚かれてました。まあ、通のキム兄のことですからねえ。。。


能登の「やぶ椿」さん。昼間はやってません。

ホンに餃子が美味しいの。いくらでも入ります。

もち10割そばもいけまっせ。

うどんも手打ちです。

酒は宗玄です。


 腹ごなしに歩いた方がいいんですけど、バスに乗ります。これから向かうのは能登の最先端です。ここはなかなかツアーでも来られませんよ。
 

来ましたねえ。最先端。

日本三大パワースポットとして知られています。崖下には「ランプの宿」が見えます。

 ここに泊まったら、波の音ですべて消されてしまうのではないでしょうか。。。じゃじゃーん。火サスの見過ぎだわな。

 能登半島をさらにバスで回ります。


日本唯一の汲み上げ塩田製法ですね。ミネラルたっぷり。

めちゃ強風の中、記念撮影。元気やのお。。。

 まさに冬の日本海です。今時、こんなに荒れるのは珍しいですね。やっぱ爆弾低気圧の影響でしょうね。


能登は棚田でも有名です。

 棚田は奈良は明日香にも見事なのがありましたね。そうそう、蘇我馬子の墓と言われてるとこを奥に行ったところですね。ここは千枚田といいます。

 石川県は米と酒が有名ですね。新潟も福井も有名です。けど、能登は狭い土地を丁寧に丁寧に耕してきたんでしょうかねえ。。。美しいんですよ。「子孫に美田を残さず」という言葉がありますが、ちょっとちがう意味で、残したい美田ばかりです。凄いものです。

 「石川県は1人あたり焼き肉店、チョコ消費量、アイスクリーム消費量が全国1位です」(ミナミちゃん談)


 さて、今日のメルマガでご紹介する本は「今、知らなければいけない重大な真実を語るメジャーな人々 後編」(五井野正・池田整治・増川いづみ著・ヒカルランド・1836円)です。