2016年06月20日新潟原原特別企画「片貝花火大会&原原講義」(9月10〜11日)。。。

カテゴリー中島孝志の原理原則研究会」

 「通勤快読」の音声がアップできなくなりました。私の美声をお届けできなくて残念です。またもや、です。
 このくそ忙しいなか、半日潰して対処しましたが、さっぱり。ご迷惑おかけします。もしかすると「音声サービス」はやめるかもしれません。「テキスト」は大丈夫ですよ。ま、「音声」と「テキスト」は微妙に内容が違うのよね。残念だけど。。。

 13:08。ようやく復旧です。わが天才SEがなんとか敵の攻撃をさばいてくれました。明日も明後日も美声をお届けできます。
♪き〜っとい〜つ〜かはっ きみのパパも〜ほっ〜〜♪なんちゃって・・・。



 さて、都知事選ですけど、与野党ともにギリギリのギリギリまでだれが立つか思惑が交錯しとると思います。

 自民党としては、都知事候補にレンホーさんを引っ張り出せれば勝てます。あの人、人気ありませんよ。で、与党は前から言ってますけど、橋下さんあるいは小泉進次郎さんを擁立できれば「風」を呼び込めます。

 ギリギリのギリギリで立候補すればええのよ。それまでは「1000%出ません!」と騙し通せばいいわけ。

 参院選、衆院選、都知事選のトリプルで完勝できます。野党の息の根が止まります。 


 さて、9月2〜3日は大阪原原企画「富山越中八尾おわら風の盆ツアー」でして。その10日後、新潟原原企画の「片貝花火大会ツアー」を開催できることになりました。

 新潟原原の石田さん、松井さんのご尽力の賜です。

 で、全国原原メンバーからたっくさんの参加申込を頂戴しておりますが、ちょいとお待ちください。桟敷席は17名分しかないのです。新潟メンバー優先なもんですからね。

 まずは、新潟メンバー分を確保します。そして新潟原原ご贔屓メンバーを優先したいと思います。いままで新潟原原乱入経験のある方とかね。

 桟敷席が余ったら、欠席予定者(変な言い方だけど)の分から、先着順で繰り上げたい、と思います。

 現在、もっと桟敷席を確保できないか、桟敷席以外でも参加できないか調整中です。なんたって旅館もバスもチャーター済みですからね。花火大会だけは満喫できればいいわけで。。。花火ですが、桟敷席からですと真上なので、完全に寝転がって見なければなりません。

 寝ないでね。。。



 つうわけで、石田幹事のご案内。。。

「新潟原原・四尺玉ツアーのご案内をします。三尺玉発祥の地、片貝まつりで『世界一の四尺玉』を観覧します。
 片貝は観光主体というより地元の祭りとして続いています。花火は、成年や還暦、結婚祝い、孫誕生、追善供養など、打ち上げごとにアナウンスされます。
 本年は土曜日と好条件ですが、なんとかマイクロバスと宿を手配することができました。皆さまのお越しをお待ちしております。

◆日時:9月10日(土)16:30集合
◇宿泊:西谷鉱泉 中盛館(長岡市西谷480 TEL0258−94−2417)
 http://www.chuseikan.co.jp/pp.html
◇アクセス:JR長岡15:42発…信越線…塚山16:00着(駅まで迎えに上がります。車で数分)

 中盛館に早めに集合された方は温泉でごゆっくりどうぞ。出発の時間まで中島先生のご講義?(しませんよ・・・中島談)

◇18:00:マイクロバスで片貝へ…駐車場から徒歩。
◇19時過ぎ:「桟敷席」を用意してあります。なかなかとれませんよ。
 http://katakaimachi-enkakyokai.info/etc_info.html
access
◇19:30:花火打ち上げ開始・花火観覧(弁当・一献)
◇22:00:打ち上げ終了 桟敷席から徒歩…マイクロバスで宿へ
◇23:30:宿着(宿泊)

◆9/11(日)
◇8:00:朝食
◇9:30:マイクロバス発
?長谷川邸(県内最古の豪農の館)
?山口育英奨学会資料館 http://yamaguchi-esf.or.jp/

◇12:00:昼食会(小国そば・ふじ井)
◇14:30:JR塚山駅着
◇14:50:JR塚山駅発…信越線…15:12:長岡駅着(JR塚山駅は無人駅です)

〈幹事〉新潟原原:石田・松井。。。」



 400年の伝統を誇る「片貝まつり」は、三尺玉発祥の地として知られた片貝町で毎年9月9日と10日におこなわれ、「筒引き」「玉送り」等の伝統行事や世界最大とされる四尺玉打ち上げ等、町中が花火一色となる熱狂的なお祭りです。
 浅間神社への奉納花火です。
 神社境内、参道、神社入り口までの市道に200店もの露店が出ます。ここはへぎ蕎麦の本場ですのでめっちゃ美味いです。



 幹事の石田さんから・・・「観光向けではなく地元の人が孫の誕生、成人、還暦、家族の追善供養で神社に奉納する片貝花火は、本当に感動ものです。神社周辺には露店が軒を連ねて情緒があります。お忍びで有名な芸能人もたくさん訪れています。隣の長岡花火もすごいですが、個人的には片貝の花火こそ新潟で、世界でナンバーワンだと思います。片貝(小千谷市)は美味い蕎麦屋も複数あります。ご期待ください!」とのことです。

 残念ながら、桟敷席の都合で定員は17名です。生きている間に1回は見ておきたい花火です。とにかくスケールとその美しさ、そして一つ一つの花火に込められたメッセージのアナウンスは感動モノです。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「下り坂をそろそろと下る」(平田オリザ著・講談社・821円)です。