2016年12月30日いよいよオーラス前です。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 今年もあと1日。カウントダウンですよね。
 冥土の旅の一里塚。嬉しくもあり嬉しくもなし。門松つうより新年はそんなもんですわな。

 今年は呆け老人の暴走、逆走、ブレーキとアクセル間違えたとか、いろいろありましたよね。で、運転免許証を返上するシルバーがにわかに増えているとか。

 田舎じゃ車なしには生活できませんけど、都会だと車はかえって不便かもよ。

 打ち合わせで銀座とか霞ヶ関に行くにしても、そもそも「車」なんて発想しないもんね。時間はかかるし、お金もかかる。駐車場探すのに一苦労だもん。

 それに高い高い。この前、銀座で3時間停めたら6000円! 15分500円てこと? 目が点になりましたよ。知ってたらデパートの地下駐車場に入れてちょっと買い物したら無料ですからね。

 ホント、高すぎます。でも、ニーズがあるわけでしょ。信じられませんわな。

 さて、この前、友人のお父上も御年80歳だとかで運転免許証を返上したんだとか。まあ、そのほうが無難ですわな。
 で、最寄りの警察に返却したのはいいけど、帰りはそのまま車運転して戻ってきたらしいど。

 それじゃダメじゃん!


 さて、今年最後の「通勤快読」でご紹介する本は「巧みな質問ができる人できない人 問題の「急所」をズバリ突く技術」(中島孝志著・1,080円・三笠書房)です。15年前の大ベストセラーです。全面加筆修正のバージョンアップ版です。読んでね。