聴く!通勤快読
重要なお知らせ
-
現行の決済代行会社の課金方法の変更に対応するため、システムを変更いたします。
そのため、お客様の中にはカードの引き落とし日付が早まり、
2か月分のご請求が発生するなどの可能性がございます。
※請求のタイミングの問題で生じるズレでありますので、総請求額は変わりません。
中島孝志の聴く!通勤快読 7つの特徴
- たんなる書評ではありません。日本を代表する政治経済のインテリジェンス人脈をベースに、テレビや新聞・雑誌では知り得ない「価値ある情報」を提供します。
- ビジネス書や政治経済本だけでなく、小説やノンフィクション、歴史書、エッセーもカバーします。話題のベストセラー7割、ロングセラー2割、いち押しのユニークな本1割とお考えください。
- 月〜金の平日深夜0時に更新します。月間25冊・年間300冊。1冊当たり約40円です。
- アナウンサーではなく、中島孝志の肉声による臨場感たっぷりの語りです。
- 仕事のヒントだけでなく、なによりも「感動&元気」をお届けします。
- 音声だけでなくテキスト付きですから、多忙なときは斜め読みできます。ケータイでもOK!
- ゲストを交えたオフ会を開催します。(『村西とおるの閻魔帳』著者・村西とおるさん−10年6月開催済)
-
2025年4月30日(水)
「アニメが地方を救う! ? 聖地巡礼の経済効果を考える 前編」 酒井亨著 913円 ワニブックス
アニメの舞台となることで、集客効果が出て、地域経済が活性化する。近年注目されるアニメの聖地巡礼が地方にどんな経済効果をもたらしているのか。3万部のヒットとなった『中韓以外みーんな親日 クールジャパンが世界を席巻中!』の著者が数多くの実例を検証しながら、その可能性を探る・・・とのこと。
-
2025年4月28日(月)
「テレビプロデューサーひそひそ日記 スポンサーは神さまで、視聴者は☓☓☓です 後編」 北慎二著 1,470円 フォレスト出版
続きです。
-
2025年4月25日(金)
「テレビプロデューサーひそひそ日記 スポンサーは神さまで、視聴者は☓☓☓です 前編」 北慎二著 1,470円 フォレスト出版
日記シリーズ最新刊です。
「テレビの裏でうごめく仕事」
テレビ局員が映しだす、業界の栄枯盛衰――枕営業ってありますか?
今、テレビ業界の闇、そしてテレビプロデューサーの裏の顔が世間の注目を集めている。
私は20余年にわたりテレビ局に勤務してきた。どこからどこまでが「表の顔」で、どこからどこまでが「裏の顔」なのかももはや判然としない。
テレビ局とはどんなところで、テレビプロデューサーの仕事とはいったいどんなものなのか?
――本書にあるのは私が実際に目撃し、また体験したことである。 -
2025年4月24日(木)
「三度目の日本 幕末、敗戦、平成を越えて 後編」 堺屋太一著 880円 祥伝社
続きです。
-
2025年4月23日(水)
「三度目の日本 幕末、敗戦、平成を越えて 前編」 堺屋太一著 880円 祥伝社
日本は「第三の敗戦」を迎える。それは2020年(令和2年)、東京オリンピックの年に決定的になるだろう。
私たちは一刻も早く「三度目の日本」を創らなければならない――。そう書き遺して、著者・堺屋太一は帰らぬ人となった。
著者が言う「敗戦」とは、「一国の国民または住民集団が、それまで信じてきた美意識と倫理観が否定されること」、すなわち価値観の大転換である。
近代日本にとって第一の敗戦は幕藩体制の崩壊、第二の敗戦は文字どおり第二次大戦での敗戦だった。
しかし日本は敗戦のたびに立ち上がり、それぞれ「一度目の日本」(明治政府による富国強兵と殖産興業)、「二度目の日本」(戦後の成長経済)を創ってきた。
ところが、その「二度目の日本」の価値観は、もはや通用しなくなっている。官僚が主導する政策の結果、現在の日本は、夢もなければ冒険心も湧かない「低欲望社会」になってしまったのだ。
「一度目の日本」は「強い日本」を目指し、「二度目の日本」は「豊かな日本」を目指した。では、「三度目の日本」は何を目指すべきなのか。
本書には、この国の、あるべき未来が描かれている・・・とのことです。 -
2025年4月22日(火)
「神仏たちの秘密―日本の面影の源流を解く」 松岡正剛著 1,980円 春秋社
今度はワクワクする日本の秘密を掘り下げます。 日本をもっと元気にする一冊! いま、日本に足りない100の「方法」を100の「見方」で解説。 〈シリーズ世界と日本の見方〉の続編として、今作はディープな日本を徹底的に解き明かす!・・・と版元が宣伝しています。
講演録ですね。 -
2025年4月21日(月)
「初恋の人、探します」 佐藤あつ子著 1,047円 河出興産
忘れられない人を探す。それは過去の思い出にこだわっているのではなく、今ある自分の原点を探し求めることなのだ…。「初恋の人探します社」の女社長が、調査途上で出会った人々の話をもとに書くノンフィクションラブストーリー。
「私は、学生時代に出会った人がお元気なのかどうか、今どうしているのかが気になって探そうと思い、いわゆる探偵屋さんに頼もうとしました。ところが、料金も高く、思い出の中に土足で踏み込まれるような、不快な思いもしました。
だれしも1人や2人、人生の中で気にかかっている人がいるはず。でも、これだと安心して頼めない。自分で探す時間もないし、探す方法もわからない、勇気も出てこない。そうした方々は、心残りをいつまでも持ち続けることになってしまいます」
徹底して安い、ご依頼人様の身になった調査をすれば、きっと多くの人に喜んでもらえる」。私はそんな想いで、この「初恋の人探します社」を興したとか。
平成5年4月NHK「列島リレードキュメント」出演。10月から大阪新聞に「秘密のあっ子ちゃん 美人探偵・調査ファイル」を連載(平成9年10月まで)。
そして平成6年6月、「初恋の人、探します」(遊タイム出版)発刊。 -
2025年4月18日(金)
「カルトブランディング 顧客を熱狂させる技法」 田中森士著 946円 祥伝社
顧客を“信者"に変える――新時代の企業コミュニケーション
未曾有のパンデミックを経て、急速にDX(デジタルトランスフォーメーション)が進む今、顧客との強固な関係を築くことは、業種・企業の大小に関わらず急務となっている。
既存の広告手法の限界が叫ばれる中、注目を集めているのが、カルトブランディングである。
北米を発祥とするこの手法によって、ひとたび信者となった顧客は、自身とブランドの関係を周囲に伝える伝道師となる。小さな集団は、やがて熱狂的なコミュニティーに成長していく――。
本書は、世界のコンテンツマーケティング業界を取材してきた著者が、カルトブランディングの基本から実践方法までを解説したものだ。新時代の企業コミュニケーションの羅針盤となる1冊・・・なんだとか。 -
2025年4月17日(木)
「グルメ外道 後編」 マキタスポーツ著 1,056円 新潮社
続きです。
-
2025年4月16日(水)
「グルメ外道 前編」 マキタスポーツ著 1,056円 新潮社
マキタスポーツさん・・・1970(昭和45)年山梨県生まれ。芸人、ミュージシャン、俳優、文筆家など、多彩かつ旺盛に活動中。
「10分どん兵衛」「志村けんの水割り」「私のモスバーガー物語」――
“王道”よりウマい。比類なきグルメ論!
大切なのは、テメエが美味いと思うかどうか。世間の流行や他人の評価に背を向け、己の舌に忠実に“食道”を追求する――これ即ち「グルメ外道」なり。
自身のラジオで提案すると大バズりした「10分どん兵衛」から、ラーメン・カレー・焼肉といった定番、「窒食」「納豆チャーハンの最適解」といった独自すぎる食技法までを、比類なき言語化能力で綴る。
庶民的でスケベで斬新――そんな「美味しい能書き」をたっぷり詰め込んだ、最初で最後のグルメ論!