聴く!通勤快読
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中島孝志の聴く!通勤快読 7つの特徴
- たんなる書評ではありません。日本を代表する政治経済のインテリジェンス人脈をベースに、テレビや新聞・雑誌では知り得ない「価値ある情報」を提供します。
- ビジネス書や政治経済本だけでなく、小説やノンフィクション、歴史書、エッセーもカバーします。話題のベストセラー7割、ロングセラー2割、いち押しのユニークな本1割とお考えください。
- 月〜金の平日深夜0時に更新します。月間25冊・年間300冊。1冊当たり約40円です。
- アナウンサーではなく、中島孝志の肉声による臨場感たっぷりの語りです。
- 仕事のヒントだけでなく、なによりも「感動&元気」をお届けします。
- 音声だけでなくテキスト付きですから、多忙なときは斜め読みできます。ケータイでもOK!
- ゲストを交えたオフ会を開催します。(『村西とおるの閻魔帳』著者・村西とおるさん−10年6月開催済)
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2025年7月30日(水)
「イスラエルの自滅 剣によって立つ者、必ず剣によって倒される 後編」 宮田律著 1,034円 光文社
続きです。
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2025年7月29日(火)
「イスラエルの自滅 剣によって立つ者、必ず剣によって倒される 前編」 宮田律著 1,034円 光文社
2023年10月7日からはじまったハマスとイスラエルの「ガザ戦争」は、無辜の民間人に多大な犠牲を出し続けているにもかかわらず、終わりは見えず、さらにはイスラエルは周辺国や周辺勢力とも戦線を拡大している。
イスラエルが戦争を続ける根源と目的、またナショナリズムの先鋭化などを詳細に解説し、危機的な展望を示す。イスラエルとパレスチナ問題の核心に迫り、国や勢力が絡み合う中東情勢を見通す一冊。
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2025年7月28日(月)
「終わりなき対話 やさしさを教えてほしい」 谷川俊太郎・中島みゆき著 1,980円 朝日出版社
1980年10月、谷川俊太郎さんの仕事部屋で中島みゆきさんとの対話は行われ、1981年9月、『やさしさを教えてほしい』(朝日出版社)として刊行されて話題を呼ぶ。
42年後の2022年7月、新『やさしさを教えてほしい』企画のため、新たに対話企画。そしてまたまた谷川俊太郎さんの仕事部屋で行われた。
本書は、45年前の対話と最新の対話、及びこれまで2人が随筆で描いた「中島みゆきが描く谷川俊太郎」「谷川俊太郎が描く中島みゆき」を収めています。いわば、2人の詩人による精神リレーの全記録です。
また、2人の詩の世界が交互にのびやかに展開される24編の詩を収録されています。 -
2025年7月25日(金)
「都会と田舎 日本文化外史」 塚本学著 1,540円 講談社
花のみやこか、懐かしきふるさとか――。
日本列島の文化の歴史は、海の外からやってきた最新の情報があつまる都会への憧れと、生まれ育った郷土への思い入れのはざまで紡がれてきました。
奈良、京都、のちには江戸・東京という「みやこ」に対する「地方」の憧れと反発、さらに中国大陸や欧米という「中央」に対する「辺境」日本の憧れと反発という二重の交錯を見据え、そこに織りなされる綾を丹念に描き出した唯一無二の列島文化史。 -
2025年7月24日(木)
「市長たじたじ日記 落下傘候補から、5期19年、市長務めました 後編」 清水聖士著 1,430円 フォレスト出版
続きです。
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2025年7月23日(水)
「市長たじたじ日記 落下傘候補から、5期19年、市長務めました 前編」 清水聖士著 1,430円 フォレスト出版
「つぶしのきかない仕事」
市長がぼやく、選挙の内幕、役所の裏側・・・。
当選と落選のはざまで落選により政治家としてはひと区切りをつけたつもりだ。だから、もう有権者にも、政界にも、遠慮も忖度もない。怖いものは何もないのだ。本書が面白いかどうかは読者のみなさんのご判断にゆだねるしかないが、きれいごとを抜きに書いたことだけは約束できる・・・。
選挙の内幕も、役所の裏側も、すべて私が実際に体験した事実である、と著者。
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2025年7月22日(火)
「昭和20年8月15日:文化人たちは玉音放送をどう聞いたか 後編」 中川右介著 1,265円 NHK出版
続きです。
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2025年7月18日(金)
「昭和20年8月15日:文化人たちは玉音放送をどう聞いたか 前編」 中川右介著 1,265円 NHK出版
■本書で取り上げる文化人・・・以下の通りです。
第一章 若者たち
三島由紀夫/司馬遼太郎/井上靖/松本清張/水上勉/円地文子/瀬戸内寂聴/大岡昇平/阿川弘之
第二章 文豪たち
川端康成/大佛次郎/菊池寛/林芙美子/宇野千代/宮本百合子/石川達三/太宰治/谷崎潤一郎/永井荷風/横溝正史/海野十三/江戸川乱歩
第三章 東宝
森岩雄/黒澤明/今井正/高峰秀子/志村喬/山本嘉次郎/原節子/山田五十鈴/長谷川一夫/三船敏郎/円谷英二
第四章 松竹
城戸四郎/五所平之助/佐々木康/並木路子/高峰三枝子/田中絹代/上原謙/加山雄三/笠智衆/佐野周二/マキノ正博/木下惠介/小津安二郎
第五章 大映
永田雅一/市川右太衛門/片岡千恵蔵/丸根賛太郎/嵐寛寿郎/阪東妻三郎/伊藤大輔/稲垣浩
第六章 演劇・音楽
島田正吾/古関裕而/菊田一夫/古川ロッパ/天津乙女/春日野八千代/岩谷時子/越路吹雪/ミヤコ蝶々/森光子/淡谷のり子/笠置シヅ子/服部良一/山口淑子/朝比奈隆
第七章 新劇
中村伸郎/山本安英/木下順二/杉村春子/千田是也/東山千栄子/村瀬幸子/滝沢修/宇野重吉/沢村貞子/丸山定夫/徳川夢声/土方与志
第八章 歌舞伎
初代市川猿翁/六代目尾上菊五郎/七代目尾上梅幸/十七代目中村勘三郎/初代中村吉右衛門/初代松本白鸚/初代中村錦之助/十一代目市川團十郎/二代目尾上松緑/六代目中村歌右衛門/十四代目守田勘彌/初代水谷八重子/二代目中村鴈治郎/坂田藤十郎/十三代目片岡仁左衛門/四代目中村雀右衛門
第九章 未来の音楽家、映画人たち
小澤征爾/岩城宏之/芥川也寸志/武満徹/吉田喜重/篠田正浩/大島渚/大林宣彦/深作欣二/高倉健/岡田茉莉子/有馬稲子/岸惠子/美空ひばり
第十章 未来のマンガ家たち
手塚治虫/藤子不二雄Ⓐ/楳図かずお/さいとう・たかを/石ノ森章太郎/松本零士/わたなべまさこ/赤塚不二夫/ちばてつや/白土三平/水木しげる/やなせたかし
第十一章 未来の作家たち
大江健三郎/石原慎太郎/井上ひさし/五木寛之/野坂昭如/星新一/小松左京/筒井康隆/田辺聖子/阿久悠/黒柳徹子
インタビュー記事をシンプルに羅列しているわけではありません。時間の流れのようなものがベースにあるのでとても読みやすいと思います。歴史の証言でもあると思います。 -
2025年7月17日(木)
「記憶がウソをつく! 後編」 養老孟司・古館伊知郎著 1,429円 扶桑社
続きです。
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2025年7月16日(水)
「記憶がウソをつく! 前編」 養老孟司・古館伊知郎著 1,429円 扶桑社
養老孟司先生と古館伊知郎さんが「脳」と「記憶」をテーマに語った対談本。豊富な実例と平易な語り口が人気を呼んで6刷2万部の売れ行き。今回は新書サイズの新装版。