聴く!通勤快読
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中島孝志の聴く!通勤快読 7つの特徴
- たんなる書評ではありません。日本を代表する政治経済のインテリジェンス人脈をベースに、テレビや新聞・雑誌では知り得ない「価値ある情報」を提供します。
- ビジネス書や政治経済本だけでなく、小説やノンフィクション、歴史書、エッセーもカバーします。話題のベストセラー7割、ロングセラー2割、いち押しのユニークな本1割とお考えください。
- 月〜金の平日深夜0時に更新します。月間25冊・年間300冊。1冊当たり約40円です。
- アナウンサーではなく、中島孝志の肉声による臨場感たっぷりの語りです。
- 仕事のヒントだけでなく、なによりも「感動&元気」をお届けします。
- 音声だけでなくテキスト付きですから、多忙なときは斜め読みできます。ケータイでもOK!
- ゲストを交えたオフ会を開催します。(『村西とおるの閻魔帳』著者・村西とおるさん−10年6月開催済)
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2024年9月17日(火)
「モーニングサービス」 三田完著 1,320円 新潮社
こんな時代に、心やすらぐ店がある。
ほら、ちょっと休んでいきませんか。浅草は観音裏、昭和の香りを色濃く残す喫茶店「カサブランカ」。
美味いコーヒーと亭主夫妻の人柄に惹かれ、今日もまた、風変わりな客たちがやってくる。芸者の大姐さん、吉原の泡姫、秘密を抱えた医大生……それぞれの複雑な事情がカップの湯気に溶け、そっと飲み干せば少し力が湧いてくる。疲れた心がじんわり温もる人情連作集。 -
2024年9月13日(金)
「老後ひとり難民」 沢村香苗著 990円 幻冬舎
子どもがいなければ、いずれは“老後ひとり難民”に。
入院できない!施設に入れない!死後は無縁仏に!?
準備不足な“おひとりさま”の悲惨な末路。 -
2024年9月12日(木)
「多様性バカ 矛盾と偽善が蔓延する日本への警告 後編」 池田清彦著 968円 扶桑社
続きです。
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2024年9月11日(水)
「多様性バカ 矛盾と偽善が蔓延する日本への警告 前編」 池田清彦著 968円 扶桑社
「一番重要なのは、自分の頭の中の多様性」
無駄に増える不要なルールやコンプライアンス至上主義、カタチだけの女性優遇、SNSで暴走する正義幻想、「変わり者」の徹底排除――。
「多様性の尊重」が叫ばれて久しいが、今の日本社会は上っ面の「多様性」が自由を奪い、差別と分断を生む本末転倒な状況に陥っている。
その原因は一体どこにあるのか?
『ホンマでっか!? TV』でもおなじみの“生物学の専門家"池田清彦先生が、「多様性」とは何かを解き明かし、世の中にはびこる “なんかいやな感じ”を喝破する!
「多様性社会」を正しく生きる知恵と教養が身につく一冊。 -
2024年9月10日(火)
「日本の経済安全保障 国家国民を守る黄金律」 高市早苗著 1,980円 飛鳥新社
高市早苗経済安全保障担当大臣、完全書下ろし!
現職の大臣がここまで書いた覚悟の一冊!
増税なんて100%必要ない! 日本のとてつもない底力!
全ビジネスマン必読!日本企業は世界で大活躍できる!
チャイナリスクの実態を正しく理解せよ! -
2024年9月9日(月)
「ビジネスマンの精神病棟」 浅野誠著 715円 筑摩書房
どうもわが国では、精神科というと怖さとか偏見があるようで、心療内科というとかなりソフトには聞こえますね。
米国では、カウンセリングは日常生活で、上司から叱られた、恋愛に失敗した、という人は、カウンセリング受けてこよ、と極めて軽い気持ちです。
ハードルが低い。だれかいいカウンセラーいない、とランチで話題になります。
心理学大国というのも、こういうベースがあるからでしょうし、こういうベースがあるから心理学が生活の一部にあるのでしょう・・・。
おそらくわか国も近々そうなると思います。 -
2024年9月6日(金)
「浅草ルンタッタ」 劇団ひとり著 1,650円 幻冬舎
今は一人ぼっちでも、またみんなの前で歌うんだ──。
100万部突破のベストセラー『陰日向に咲く』を超える、さらなる大傑作!
12年ぶりに書き下ろす、圧倒的祝祭に満ちた物語・・・とのことです。 -
2024年9月5日(木)
「「影の総理」と呼ばれた男 野中広務 権力闘争の論理 後編」 菊池正史著 968円 講談社
続きです。
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2024年9月4日(水)
「「影の総理」と呼ばれた男 野中広務 権力闘争の論理 前編」 菊池正史著 968円 講談社
いよいよ来週リスタート!中島孝志の東京原理原則研究会!ぜひご参加ください・・・。詳しくはブログをご参照ください。
2018年1月に逝去された政治家・野中広務さんの生涯について。
政敵とは徹底的に闘う強面のイメージが強かったようですが、一方、戦争を憎み、沖縄に寄り沿い、平和を愛した政治家でもありました。その素顔に迫る力作です。
小粒な総裁候補ばかりの中、プロ中のプロ政治家について勉強すべきでは? -
2024年9月3日(火)
「オスの本懐 後編」 和田秀樹・池田清彦著 946円 新潮社
続きです。