聴く!通勤快読
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中島孝志の聴く!通勤快読 7つの特徴
- たんなる書評ではありません。日本を代表する政治経済のインテリジェンス人脈をベースに、テレビや新聞・雑誌では知り得ない「価値ある情報」を提供します。
- ビジネス書や政治経済本だけでなく、小説やノンフィクション、歴史書、エッセーもカバーします。話題のベストセラー7割、ロングセラー2割、いち押しのユニークな本1割とお考えください。
- 月〜金の平日深夜0時に更新します。月間25冊・年間300冊。1冊当たり約40円です。
- アナウンサーではなく、中島孝志の肉声による臨場感たっぷりの語りです。
- 仕事のヒントだけでなく、なによりも「感動&元気」をお届けします。
- 音声だけでなくテキスト付きですから、多忙なときは斜め読みできます。ケータイでもOK!
- ゲストを交えたオフ会を開催します。(『村西とおるの閻魔帳』著者・村西とおるさん−10年6月開催済)
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2025年1月24日(金)
「深作欣二 ラスト・メッセージ 前編」 映像塾プロジェクト著 2,730円 シネマハウス
日本映画界の中心的存在として長く活躍し、『仁義なき戦い』シリーズ、『忠臣蔵外伝 四谷怪談』、『バトルロワイアル』などの代表作を遺し2003年1月に逝去した、映画監督、深作欣二。
現代に贈る映画監督深作欣二の熱いメッセージ. -
2025年1月23日(木)
「韓国消滅 後編」 鈴置高史著 968円 新潮社
続きです。
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2025年1月22日(水)
「韓国消滅 前編」 鈴置高史著 968円 新潮社
2023年の出生率0・72。韓国の出生率です。OECD加盟の先進国中で断トツに低いのです。
生産年齢人口のピークも19年に迎えて、働き手はこれからどんどん減っていきます。経済規模縮小のリスクは日本の比ではありません。
加えて自殺率は先進国で最高。あたかも韓国社会が「消滅」に向かって全力で駆けだしたかのごとく。
本書は朝鮮半島情勢「先読みのプロ」が指摘する冷徹な現実のオンパレードです。 -
2025年1月21日(火)
「ブレーンたちが明かした トランプで世界はこう変わる! 後編」 島田洋一著 1,100円 ワック
続きです。
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2025年1月20日(月)
「ブレーンたちが明かした トランプで世界はこう変わる! 前編」 島田洋一著 1,100円 ワック
「トランプのシンクタンクに『アメリカ第1政策研究所』がある。
そこのフライツ副所長は私の長年の友人で、彼が第2次トランプ政権の要職に就くのは間違いない。
本書には彼と彼の同僚から得た知見を随所に盛り込んである。
トランプ陣営の動向分析に関してこの本を抜くものはないと確信している。
対する日本のリーダーはそのトランプと良い「ディール」ができねばならない。
「安倍なき日本」の誰がトランプと互角に渡り合えるのか。
心許ないが、我々は日本を諦めるわけにはいかない」(著者)
ブレーンが明かした「トランプは世界をこう変える」
・トランプのロシアvsウクライナ停戦案とは
・トランプに怯える習近平にさらなる圧力をかける
・中国軍が台湾に圧力をかけるなら、日米台湾合同軍事演習を行う
・中東政策の要は「イランを締め付けテロ組織を抑える」
・不法移民対策の徹底、締め出し
・ポリコレ、環境、反原発はみんな・・・ひっくり返す!
・マスコミや経済音痴が望んでいた円高になる
そして中国に阿る国家観なき日本の政治家は・・・相手にされない!
誰がトランプと渡り合えるのか?石破茂か?河野太郎か?小泉進次郎?
いやいや、高市早苗しかいないか、それとも・・・。 -
2025年1月17日(金)
「2030 半導体の地政学(増補版) 戦略物資を支配するのは誰か 後編」 太田泰彦著 1,980円 日経BP 日本経済新聞出版
続きです。
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2025年1月16日(木)
「2030 半導体の地政学(増補版) 戦略物資を支配するのは誰か」 太田泰彦著 1,980円 日経BP 日本経済新聞出版
経済安全保障をめぐる知られざる攻防戦・・・。
ベストセラーになった『2030 半導体の地政学』が2021年末に刊行された後、半導体をめぐる世界のパワーゲームは一段と激しい動きを見せています。わずか2年の間にロシアのウクライナ侵攻が勃発。台湾海峡をめぐる米中の軍事衝突の現実味が高まり、イスラエルとアラブ武装勢力ハマスとの衝突が世界を震撼させました。 -
2025年1月15日(水)
「変見自在 ヒットラーは生きている 後編」 髙山正之著 1,870円 新潮社
続きです。
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2025年1月14日(火)
「変見自在 ヒットラーは生きている 前編」 髙山正之著 1,870円 新潮社
時を超え、形を変え、悪は世界に蔓延る。腹黒い世界のカラクリを一刀両断!
大国ぶった国々が口を拭う選民思想、「アラブの春」で漁夫の利を得たあの国の高笑い、400年以上前に信仰心の悪用を戒めた織田信長の慧眼、曲学阿世の地震学者と原子力規制委員会の罪、事実より面子を優先させるメディアの嘘――世の中の真実を読み解く「週刊新潮」連載の超辛口名物コラム傑作選、堂々の第18弾。 -
2025年1月10日(金)
「間違いだらけの家族観 儒教で読み解く老い・父性・夫婦・死 後編」 加地伸行著 1,210円 産経新聞出版
続きです。