2015年04月14日名古屋原原、大阪原原のレポ。。。

カテゴリー中島孝志の原理原則研究会」

 名古屋と大阪はそれぞれ第3期、第4期のスタート。留年生も新入生もどうぞよろしく。
 同じテーマでも、お伝えしたいことは山ほどありますので同じ話はしないのよ。名古屋メンバーのEさんは大阪にも連チャン参加。ええことでっせ〜〜。話、かなりちがいますやろ?

 さて、新潟原原は4時スタート。で、リクエストによりなんと3時間の講義となりました。と話したら、名古屋も1時間早めて3時間やってちょ、と言われましたが、さすがに片道3時間が2人、4時間が1人。で、5月から午後6時30分スタート。2時間半の講義となります。よろしくね。 


 さてさて、今回のテーマは「強運を呼び込む!仕事と人生のルール」つう話。

 できる人材は「持っている」。なにを持っているかと言えば、「強運」です。「強運」とは「こうすれば成功するというルールに順応している」という意味です。
 では、どうすればそんなルールに順応できるのか? このルールとはいったいどんなものなのか? 具体的に運を引き寄せる方法を科学するわけね。。。

・主な内容
第1部:「リー・クアンユーのマネジメント」
 この3月23日に亡くなられたシンガポールの大政治家ね。


第2部:「強運を引き寄せる原理原則について語ろう」
1「マイフェアレディ」と「フランケンシュタイン」
2人は望んだ通りの人間になる
3ボクの夢(イチロー、本田圭佑、三浦雄一郎)
4成功への意識付け
5経験には3種類ある
6本気でやる
7松井秀喜の連続敬遠(映像)
8松井秀喜の習慣
9努力できることが才能である
10アドラー心理学の真髄
11敵を味方に変えるルール
12不運を強運に変えるルール
13ピンチをチャンスに変えるルール
14目標から目を離さない
15人生は点の連続
16夢の先にあるもの
17負けたら終わりではない
18やめたら終わりなのだ
19もう1人の自分を話し合え
20自分を見つめる
21心の癖を読み解く
22心のマネジメント
23心の癖=性格を作り直す
24OSを上書きする。
25リーダーの哲学とはなにか
26錦織圭を目覚めさせたマイケル・チャンの実践哲学


 で、私、名古屋原原、大阪原原の前には必ず同じ蕎麦屋に行ってるんです。名古屋は「伊とう」さん、大阪は「はやうち」さん。どちらも手打ちそばが絶品。。。
 今回は伊とうさんをご紹介。前にも紹介したけどね。


蕎麦屋の焼き鳥はいけます。赤坂砂場のがいちばん美味しいと思ってたんですけど。。。

 ここ、よくわかってます。焼き鳥って、和辛子と山椒がベストなのよ。とくにタレの場合はね。感心するわな。
 

田舎蕎麦最高。二枚頂きました。

ここは日本酒も豊富。

 「来月ご一緒してもいいですか? 待ちかまえてます」とのこと。めっちゃウエルカムやで〜〜。けど、講義の前にできあがってしまうがな。。。


 さて、今日のメルマガでご紹介する本は「世界史の誕生 モンゴルの発展と伝統」(岡田英弘著・筑摩書房・799円 )です。