2003年08月18日原理原則研究会からの緊急連絡

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冷夏には冷夏の商売がある

 暑いような暑くないような夏です。

 お盆が過ぎ、もう車内は行楽ではなく、仕事モードのビジネスマンがいっぱいです。

 学生さんがいない分だけ空いてますが、あと、2週間もすれば完全に夏休み呆けも取れていることでしょう。日本全国、仕事モードです。

 といっても、わたしの夏休みは10月から。いまは仕事一色。

 こんな時、外出しても混んでるし、高いし、それに例年だと暑いしというのもついて三重苦。だから、毎年、夏は仕事。月の頃はさらなり・・・ってな具合です。

 今週の半ばから本格的な夏のぶり返しが来るとか。後を引くという予想ですが、はたしてどうなることやら・・・。

 夏は暑く、冬は冷たくというのが日本の季節感ですから、こう冷夏では米もできないし、スイカも甘くないし、ろくなことはありません。

 おかげでスーパー、デパートも軒並み売上を減らしたとか。

 でも、冷夏なら冷夏の商売ってのがあると思うんです。たぶん、売上を減らしたのは去年から考えてた夏物衣料品、水着や浴衣といったシーズンものが企画倒れになって、売上以上にコスト倒れしてしまったんでしょう。

 違うかな・・・。




緊急連絡してください

 さて、この9月から原理原則研究会・第3期をスタートします。

 これは成功の哲学、仕事の哲学、マネジメント、マーケティング、問題解決力といったテーマを掲げて、それについて中島孝志が講義し、みんなで議論するという勝手気ままな勉強会です。今回も経営者(男女)、ビジネスパースンを中心に、病院長、弁護士、会計士などの自由業など、多才、多彩な人たちが参加します。

 そこで恐縮ですが、この場を借りて業務連絡させて頂きます。

 現段階で「申し込みしたのに、事務局から振り込み先など一切の連絡がない!」という方がいましたら、早急にメールしてください。というのも、7月半ばに事故のためパソコンからメールアドレスが消えてしまったのです。当然、申込者全員にコンタクトが取れていません。

 これは真夏の夜の夢か、真夏の怪奇か、いやいや、わたしがタコだっただけです。