2015年09月28日「長岡スローライフ体験ツアー」のレポ(その1)

カテゴリー中島孝志の「日本伝統文化研究会」」

 最初に緊急連絡。なんと来週末は「能登・金沢・加賀スピスピツアー」です。で、昨日、参加申込者には全員メーリングリストで「参加者名簿・選択コース」等々について添付資料でお届けしています。
 届いていない方は大至急メルヘン(メールでご返信ください、という意味です!)ください。小さな容量しか受信しない環境の方は、これを契機になんとか善処しておきましょう。というのは、添付メールでやりとりすることが多いからです。

 よろぴくね。。。


 先週の土日は新潟原原による「長岡スローライフ体験ツアー」でした。で、私は木曜日に群馬県水上に参上。。。友人がカフェバーをオープンするつうんで様子見がてらに訪問。ついでに温泉グルメ。で、今回の集合場所=朝日酒造本社に送ってもらうことに。。。

 で、そちらは番外編としていずれご披露するとして。。。


 今回の企画は朝日酒造のMさん、幹事のIさん(記者)のおかげで実現したわけで。またH先生、2日間運転お疲れ様でした🎵ありがとうございます。

 酒蔵見学というつもりでしたが、本社工場を見てびっくり。。。でかい!広い!11000坪。ハイテクとローテクが絶妙。生産工程を詳細に解説して頂きました。

 といいつつも、やっぱ呑んでみないことにはねえ。。。

 で、1時集合なんだけど、さすが原原メンバー。だれいうとなく、早めに行って蕎麦屋「蛍庵」で一杯。二杯、三杯。。。

 最寄り駅は「来迎寺」なんですが、私は友人の車で蕎麦屋に。新潟メンバーはマイカー。皆さんここから相乗りですからね。


車か電機メーカーの工場かと思いましたよ。

本社前に蕎麦店とリカーショップ。

 今月、朝日酒造の銘酒久保田が30周年。で、記念酒を発売。


冷やして呑む。美味し。一升瓶2本購入。あと1本しかないそうっす。。。

で、蕎麦を3人前注文。このくらいでちょうどかな。

 新潟原原では、いつも3人前のへぎ蕎麦食べてからチェックインしとります。ここ、へぎ蕎麦じゃないんよ。

 60分で工場見学終了。なんて土曜ですからね。で、今日は別館で長岡初の真打ち、入船亭扇辰師匠の落語会もあんのよね。それ聴きたかったなあ。。。


郷里の大スター三波春夫先生の銅像でございます。

ボタン押すと唄が流れるつうヤツね。残念ながら「♪俵星玄蕃」がないんだよねえ。つうことで、アカペラで。。。

♪ときに元禄15年12月14日
 江戸の夜風をふるわせて
 響くは山鹿流儀の陣太鼓。。。

 で、私たちが向かったのは本所松坂町ではなくて、柏崎は高柳町の門出(かどいで)なのでした。。。
 


 雪深い雪深い雪深い地域。門出地区で伝統的に漉き続けられてきた伊沢紙は厚紙で傘紙、凧紙などに使われてきました。小国紙は薄紙で大福帳や障子紙に、ふわた紙は風の強い海岸よりの障子紙として漉かれていました。

 小林先生は伊沢紙とふわた紙を漉いた五代目。門出で40戸ほどが冬の副業で漉いていたらしい。
 1973年、小林先生が紙を志した時には1戸のみ。自然の摂理に従った中で現代にどう生かすか試行錯誤の連続。その後、地域おこし運動に傾注。ふるさとの名前を生かして、1986年、「越後門出和紙」と命名。





工房にて紙漉体験。。。全員が二枚ずつ漉かせて頂く。そして翌日、きちんと乾かしてお届け頂きました。

 う〜ん、書道を始めなくちゃ。。。



 さて、今日のメルマガでご紹介する本は「岸辺の旅」(湯本香樹実著・文藝春秋・576円)です。