2015年10月30日宙組の朝夏まなとさん最高〜〜。。。

カテゴリー中島孝志の落語・演劇・タカラヅカ万歳!」

 紙本もこれから2カ月で3冊出しますが、相変わらず、「電子書籍の王者」と呼ばれております。

 2015年版とはコンテンツがかぶりません。いきなり「人気度ランキング」でいきなり総合2位にランクインしたとか(日付が替わる頃、1位になりました)。まあ総合1位にもなるでしょう。つうのも、2015年版は30万超DLでしたからね。

 で、私がプロデュースする電子書籍は1〜2カ月後に紙本にします。つまり、電子が先、紙が後。紙はのろいからね。政治、経済、金融ものなんてこれだけめまぐるしく相場が変化するとき、電子で出版するのが正解。読者も書店なんか行かないんたから。売れ行きを考えても電子書籍市場を戦略的に使うのがベスト。

 読者を増やしたい、お客さんを増やしたい、ブログやHPにたくさん集客したい。。そういうのって電子書籍の親和性が抜群。まあ、原原メンバーには電子書籍を活用して大儲けするマーケティング戦略を講義しますからお楽しみに。
 先週、新潟原原で2時間30分やりましたけど、ぜんぜん足りませんでした。ですんで次回11月7日もマーケの話にします。トータル5時間あればなんとかなるかもなあ。。。




 元々、ダンスの巧さでは定評のあるトップスターさんですが、今回は、歌もいいなあ、と感じました。

 出し物は真矢みきさんも演じられた人気企画。ショーも含めてさすがの構成です。パトロンに捨てられて生活苦から、友人が持ち込んだ「睡眠口座詐欺」の片棒を担ぐ羽目になったジゴロ青年を描いたものです。


ただいま全国公演中。本日、新潟で2回公演があります。『くちづけ(11月3日に2回公演)』より先に開催されますので、原原メンバーはぜひご覧ください。。。

 初演は93年の花組公演。主演は安寿ミラさん。ショーは『ラ・ノーバ』でしたが、今回のショーは『シトラスの風?』です。これがまたええんだわ。ラテンありいの、クラシックありぃの、ソウルありぃの、ジャズありぃの、ゴスペルありぃの、ブレスリーありぃの。。。もち、シャンソンありぃのです。

 また行こうっと。。。


真矢みきさんね。
 
観たかったなあ、、、真矢みきさん。


 さて、今日のメルマガでご紹介する本は「『ドイツ帝国』が世界を破滅させる」(エマニュエル・トッド著・文藝春秋・864円)です。