2020年06月05日真木ひでとさん。。。

カテゴリー中島孝志の落語・演劇・タカラヅカ万歳!」

 忘れないうちに(その1)・・・明日は新潟原原です。メンバーはご参集ください。「ま・く・ら」は直近の時事問題と投資情報について読み解きます。本講義のテーマはは「人をつくる、人を活かす、人を動かす原理原則について語ろう」です。お楽しみに・・・。

 忘れないうちに(その2)・・・本日深夜に 「3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の『経済教室』 を配信しています。





 タイトルは 『ここまで言ったら殺される?アメリカ社会が抱える「負の連鎖=人種差別問題」を反トランプ活動にすり替える中国の深謀遠慮』 です。メディアが知らない、書けない、伝えられない「真相」です。ご期待ください。

 ただいま日経新聞で「野口ひでとさん」が連載されてるのご存じですか? 「こころの玉手箱」という夕刊なんですどね。ついでにいうと、「真木ひでと名」でインタビューに回答されてるわけ。
  




 いい年ですよ。けど、カッコいいジジイですよ。歌、巧いなー、相変わらず。

 去年、ウイルスがこんなでなかったとき、舞台、見に行きましたからね。

 この連載でも話されてますけど、GSのオックスのボーカルですよね。大阪でしょ、このグループは。ジュリーは京都。義姉と中学の同級生。不思議でんなー。いまご近所に住んでまんねん。焼き鳥屋でよく会います。


中学生の頃。あべ静江さんに憧れてたなー。歳月はシビアですな、とくに美人には。

 ま、そんなこたどうでもいいんですけどね。そうそう、今度、亡くなった志村けんさんの代役やるらしいですね。

 さて、真木ひでとさん。OX時代もリアルタイムで見てます。「♪ガール・フレンド」「♪ダンシングセブンティーン」「♪スワンの涙」とかね。

 あだ名が「失神バンド」だってさ。いまなら笑っちゃうけど、当時は本気だったでしょうね。女の子が失神しちゃうの。実は、真木さんたちが倒れて舞台から落ちちゃうとかね。そんな演出してたから。

 同調しちゃうからね。ファンは。漏らしたししてね。トイレに行くのめんどくさかった、つう理由もあんだろうけど・・・。

 GSの時代はあっという間に過ぎました。ジュリーはショーケンと「ザ・ピッグ」なんて結成したけどダメ。時代の流れは認めないと。がんばっても無理。早く順応するとか変化しなくちゃ。

 いまもそうです。油断大敵。変化を先取りする。準備する。先に仕掛ける。私もそうします。

 んなこたどうでもいいんですけど。



 真木さん、プロ歌手なのに公開オーディション番組に出演します。これ、見てました。そして、この人、こんな巧かったんだと再認識しました。

 GSの歌手ってやっぱ巧いのよ。ジュリーもマチャアキも巧いもん。下手なのは井上順さんくらい。スパイダーズのセカンド・タンバリンしてた人ね。コメディアンの。

 真木さんの本気の演歌、サイコーでしたよ。オーデイションは10週勝ち抜かなくちゃいけないわけ。ホントに巧い人しか合格できません。いつきひろしさん、八代亜紀さん、中条きよしさん・・・。

 真木さんが歌ったのは「♪宗右衛門町ブルース」なのよね。

 鳥肌立ちましたよ。巧すぎ。ただの巧さじゃなくて「味」があんのよね。真木さん、いま、ジジイですよ。70歳。けど、色気は相変わらず。スタイルも変わらない。ああいうジジイいいなー。

 西城秀樹さんの写真も一緒に載せちゃいました。3年前に亡くなったけど、真木さんとは縁があんのよね。私も会ったことあります。つうか、いろいろ存じ上げてます。長くなるからまた明日。

 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は 『 健康寿命を伸ばす!アンチエイジングへの取り組み』(杉本正信・古市泰宏著・838円・東洋出版) です。とてもいい本です。