2025年05月07日中島孝志の投資Zoom講義は今晩開始です。
カテゴリー中島孝志の「ワンハンドレッド倶楽部」」
■忘れないうちに(その1)・・・中島孝志のすべての配信メルマガについて「ふーみー」さんから 長時間インタビュー かありました。どんなコンテンツをどういう思いで発信し続けてきたか・・・ドラマとストーリーがあります。ご笑覧頂ければ幸いです。https://letter.foomii.com/takashi-nakajima/
■忘れないうちに(その2)・・・今日から 原理原則研究会 ツアーです。ようやく日本に戻ってきました。いきなりの講義ツアー。よくやるよね・・。
①5/7(水)名古屋原理原則研究会②5/8(木)大阪原理原則研究会
③5/10(土)新潟原理原則研究会
幹事の石田ブラザーズよりメール・・・「クロスパルにいがた304号室になります。2次会は曽根社長開拓のお店、私が開拓した2店ともに4月原原後すぐに予約を、と動きましたがすでに席が埋まっており、6月以降に持ち越しです。今回は「古町・吟」を押さえました。昼からやっているので本日お店をのぞいて来ましたが、連休中とはいえ相変わらず盛況でした。10日は義侠と新潟の地酒を用意してお待ちしています」とのこと。いつもありがとうございます。
④5/11(日)能登金沢原理原則研究会
■忘れないうちに(その3)・・・本日5/7(水)は 中島孝志のワンハンドレッド俱楽部 ですが、今回は 名古屋原理原則研究会 がありますので 22:30スタート とさせてくださいませ。前半30分=市場予測、後半45分=注目銘柄サーチ&解析の予定です。アーカイブ配信メンバー様は即配される講義映像をお好きな時間に倍速でご覧ください・・・。詳しくは右欄のサイトにアクセスをお願いします。
■概要
◇100人限定完全プライベートサロンです。
◇価値あるデータとチャートに次々ジャンプ。「ああそうなるのかー」と氷解。
◇メンバー限定イベント(緊急ミーティング・講演・セミナー・メンバー専用FB等)も開催。
◇政治経済投資等で「大きな動き」がある時は 緊急開催 します(すでに何回か開催済)。
◇すべての情報は 他言無用 でお願いします。
■コースは2つ
◇「Zoomライブ配信会員」
◇「Zoomライブ配信+アーカイブ(録画映像配信サービス)会員」
◇Zoomについては「Zoomかんたん3分動画」を用意。手取り足取り教えてほしい方には電話・メールサービスもご用意しています。
◇「Zoom嫌い」「早く寝なくちゃ!」という方も「アーカイブ=録画配信」でいつでもどこでも早送りでチェックできます。
■申込方法
◇ブログ右欄「中島孝志の100(ワンハンドレッド)倶楽部」からアクセスをお願いします。
■忘れないうちに(その4)・・・本日深夜に中島孝志の経済教室メルマガ を配信しています。
コンテンツは・・・『5/9対独戦勝80周年記念日!ウク戦争勝利を前にドイツNATO軍の対露戦争勃発?トランプ原油価格暴落工作も水の泡?英仏独に怒り心頭のプーチンとトランプ!どうする?相場はどうなる?』です。途中までですが無料でかなり読めるようになりました。
■忘れないうちに(その5)・・・原理原則研究会2025年5月配信テーマ:
『夢を叶える疑問力 愚痴や不平を「栄光ある不満」に変えろ!(40分)』
■疑問を持つことの重要性と、それが様々な分野での進歩につながることについて講義しています。
情報収集や推論、異なる視点や文化を取り入れることの価値についても議論されました。さらに、不平不満を生産性向上のきっかけとし、それを解決することで社会や個人に役立つ仕事を生み出せると述べられました。
■「七人の侍」の疑問解決
黒澤明監督の名作について語り、特に「七人の侍」に焦点を当てています。映画が3時間半を超える長編であるにもかかわらず、面白さのために一気に見られる、と述べています。
映画の背景にある興味深い疑問を紹介しています。それは、戦国時代の浪人侍たちがどのように生計を立てていたかという疑問で、結論として、彼らは農民の警護役として働いていたことが明らかになりました。この発見が「七人の侍」の物語の基礎となったと説明しています。
■疑問を持つことの重要性
疑問を持つことの重要性について語っています。不思議に思うことが科学や経営、人生の様々な分野での進歩の出発点であると説明しています。
知識や情報が多すぎると、逆に新しいアイデアや発見を妨げる可能性があると指摘し、無駄を資産と考える重要性を強調しています。また、坂本龍馬の例を挙げ、言語の知識がなくても本質的な理解が可能であることを示唆しています。
■推論の重要性と考える方法
情報の収集と組み合わせによる推論の重要性について議論し、「シャーロック・ホームズ」の推論の例を挙げました。脳の機能と、思考をジャンプさせる能力の維持の重要性についても話し、異なる視点や文化を取り入れることの価値を強調しました。最後に、仕事の生産性を高めるために不平不満を提案することの重要性について議論し、不平不満を解決することで社会や個人の役に立つ仕事を生み出すことができるのです。
■学びのポイント
◇不思議だと思う力を養い、問題意識を持つ習慣をつける。
◇知識や情報を単に蓄積するだけでなく、それらを有機的に組み合わせて新しい価値を生み出す努力をする。
◇日常的に新しい刺激を求め、異なる分野の人々と交流し、脳の活性化を図る。
◇ 全員: 視座や視点を変えることで、新しい発想や創造性を引き出す努力をする。
◇仕事や日常生活での不平不満を建設的な提案に変換する習慣を身につける。
◇中島孝志著「疑問力」を読み、さらに理解を深める。
■おもな内容
・名作「七人の侍」誕生は黒澤明監督の「疑問力」の産物
・戦国時代、諸国行脚する侍たちはどうやって路銀を稼いでいたのか?
・百姓たちの「ザ・ガードマン」で生きていた!
・「侍を雇った村だけが野党を追い払って生き残れた」
・ハリウッドでも大ヒットリメイク
・アイデアの源泉は「疑問力」にあった
・「大事なのは・・・不思議に思うこと」(ノーベル物理学賞・朝永振一郎)
・不思議を感じるのは「才能」
・閃きを阻害する要因とは?
・知識と情報が邪魔になる!
・「考える(未来)」と「知識(過去)」は次元が違う
・考えて考えて考え抜く!
・困らないと追い込まれないと真剣にならない!
・情報には刺激が大事
・脳の栄養は「刺激」
・好奇心を覚えない人・無関心な人は淘汰される!
・毎日1兆個の細胞が生まれている!
・新陳代謝しているのに脳細胞だけは増えない
・脳は変わらない!視座・視点を変える
・大切なのは問題意識=危機感
・問題意識・危機感の無い人は馬耳東風・豚に真珠・猫に小判!
以上
申し込みはこちらまでアクセスください。
さーて、今回の 「中島孝志の聴く!見る!読む!通勤快読」 でご紹介する本は『鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折 前編(春日太一著・2750円・文藝春秋)』です。 とってもいい本です。途中までですが無料でかなり読めるようになりました。