2025年06月26日2時間30分があっという間!映画「国宝」
カテゴリー中島孝志の不良映画日記」
■忘れないうちに(その0)・・・昨日開催のZoom投資講義 中島孝志のワンハンドレッド俱楽部 かなり良かったみたいですね。。イスイラ戦争、トランプの真意、金価格の行方・・・目からうろこばかりだった・・・と絶賛メールがわんさか。ま、正確に評価頂いて嬉しいです、なんちゃって。
■忘れないうちに(その1)・・・中島孝志のすべての配信メルマガについて「ふーみー」さんから 長時間インタビュー かありました。どんなコンテンツをどういう思いで発信し続けてきたか・・・ドラマとストーリーがあります。ご笑覧頂ければ幸いです。https://letter.foomii.com/takashi-nakajima/
■忘れないうちに(その2)・・・本日深夜に中島孝志の経済教室メルマガ を配信します。
コンテンツは・・・『戦争嫌いのトランプが14発のバンカーバスター!軍産複合体の奴隷バイデンと同類項?変節しないトランプ!だれも知らない!イスイラ戦争終結はトランプのシナリオ!イスイラ両国を納得させたトランプ提案!協力者はプーチンと習近平!DS奴隷メディアはトランプ批判ばかり!普通ならノーベル平和賞確定!好色クリントンは絶望的大統領再選のためやらせ受賞!政治的理由で決まるノーベル平和賞!』です。
「悪魔に感謝やな」・・・うーん、文句なく傑作。李相日監督が「悪人」「怒り」に続いて吉田修一さん原作の小説を映画化。
「国宝」付けもつけたり、このタイトル。まさに国宝級の作品じゃないですか・・・。
任侠の家に生まれながら、歌舞伎役者として芸の道に人生を捧げた男の激動の人生を描いた人間ドラマ。
吉田修一さん、3年間歌舞伎の黒衣を纏って楽屋に出入りして取材してたんですね。梨園のしきたりをぶち壊す襲名騒ぎも含めて、歌舞伎界のリアル。そこに命をかける人々。
任侠の一門に生まれた喜久雄は15歳の時に抗争で父を亡くして天涯孤独。天性の才を見抜いた上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎は彼を引き取ります。父親の敵討ちに失敗・・・「意気込みは買うで」「歌舞伎で仇とったらええんや」・・・思いがけない世界へ飛び込む。半二郎の跡取り息子と兄弟のように育てられ、親友として、ライバルとして互いに高めあい、芸に青春を捧げていく。
ある日、事故で入院した半二郎が自身の代役に俊介ではなく喜久雄を指名。ここから2人の運命は大きく揺るれ動いていきます・・・。
さーて、今回の 「中島孝志の聴く!見る!読む!通勤快読」 でご紹介する本は『野沢尚のミステリードラマは眠らない 前編(野沢尚著・642円・実業之日本社)』です。 とってもいい本です。途中までですが無料でかなり読めるようになりました。