2018年11月14日「投資情報メルマガ」を発行しました。

カテゴリー中島孝志のとってもいい加減な市場観測日記」

 今月から
●手にとるようにすぐわかる! どん底マスター 中島孝志の「V字反発する“どん底銘柄 特急便”」
を毎週発行しています(乱高下の相場なんで臨時便も発行してますよ)。

 嬉しいメールが届きました。

(引用開始)・・・おはようございます。今月から始まった投資メルマガですが、週明けを迎えるのが楽しくて楽しくて仕方なくなってきました。
 本来なら、ぴよこちゃん倶楽部や銘柄研究会に参加したい処ですが、なかなかそうもいかず、株の運用も低迷気味になりつつあった中、タイムリーすぎて面白いです。
 朝5時には目が覚め、まずすることが先生のブログを拝読することでしたが、おっしゃる通り、メッセージを逃さぬよう読む真剣さが変わってきました。
 成果のほどは、おかげさまでS株で大きく利益を出すことができました。その他の銘柄でもほどほど利益を出せました。決算を勝手に期待して、欲張ってS株の2回転目を狙った処、T株も決算まで待ってしまったため、そこではやられてしまっております。
 メルマガでご指摘の通り、売り時は難しいですね。私に向け書いておられるのか、と思ったほどです。ホントにほどほどで売らないとダメですね。これからもよろしくお願いいたします。
 さて、今回のテーマはインフル関連。先生にとっては既知のことかもしれませんが、毎年大勢の患者さんがくる現場の状況予測を報告させて頂きます」・・・(引用途中)

 この方、薬剤師さんであり、また調剤薬局を数店舗経営されている経営者でもありまして、生の情報(発売順に1リレンザ(グラクソ)、2タミフル(中外)、3イナビル(第一三共)、4ラピアクタ(塩野義)。そして今年3月、インフルシーズン終わり頃に発売になった 5ゾフルーザ(塩野義)。それぞれの効能と服用法そして売れ行き等)をレポしてくださいました。

(引用再開)・・・「メルマガやブログ等で御教授下さい。あと、バイオ株でストップ高が続いていたSについてもどこかで研究成果をコメントしていただけたらと期待しています」・・・(引用終了)

 F様、誠にありがとうございます。

 このメルマガでは毎週いくつかの研究材料を俎上に上げて、「勝率100%!」を目指して、あれこれ述べています。



 買うのはだれにでもできます。キモは「売るタイミング」ですよね。10%も上げますと、それとなくブログで「欲をかいちゃいけません」と偉そうにメッセージを配信したりしていますが、なんと寄り付きから急騰。結局、その1日でさらに11%超もの上昇。
 ボリンジャーではミドルバンドからプラス1Σへようやく上昇しているんですから「売りのタイミング」ではぜんぜんありません。RSIでも70-80にはほど遠いし、上昇局面では100を超え続けていてもなんら「買われすぎ」ではありません。

 「欲をかかなくちゃいけない局面」なんですよ。投資は自己責任とはいいます。また「鯛の頭と尻尾はくれてやれ」という相場格言もありますけど、「チャートをしかと分析してから」という前提であることはイロハのイです。「私」も含めて他人に依存してはいけません。

 シビアですが、少しオーバーかも知れませんが、自分の人生です。他人に委ねてはおかしいですもん。

 詳しくはクリックして「サンプル原稿」を眺めて頂き、提供サービスをご検討頂ければ幸いです。カラーチャートたっぷり。とってもわかりやすくお話しますので、乞うご期待です。


 さてさて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「鉄路2万7千キロ 世界の「超」長距離列車を乗りつぶす 前編」(下川裕治著・680円・新潮社)です。