2018年11月16日東京原原の忘年会は12月22日(土)と決まりました。

カテゴリー中島孝志の美食倶楽部」

 明日は「ぴよこちゃん倶楽部」「中島孝志の銘柄研究会」のオーラス講義です。メンバーはご参集下さい。



 22000円ラインを前に一進一退。なかなか抜けませんけど、そろそろ底ちゃうか。一昨日の値幅は87円。昨日はこれ。
 中間選挙後、急に狭まった値幅をどう読むか? 「買い勢力」も弱含みだけど「売り勢力」も弱含み。つまり、「底をつけた」と私ゃ読んでるんですけどね。




 東京原原幹事のマサさんから「伝助メーリングリスト」で「参加有無」の確認メールが届いているかと思いますが・・・店はハマの「たんえもん」っす。

 寿司屋とかステーキハウスでもいいし、中華街から取り寄せてシャンソニエでやってもいいかな、と思ったんすけど、めったに入れない店がええかな、つうことで、ザキ(伊勢佐木町)の老舗でおま。

 地元では客筋がいいので有名っす。

 店名でおわかりの通り、名物は牛タン。焼き肉屋でよく見るような牛タンちゃいまっせ。全国の黒毛和牛のタンが花板さんの後ろの冷蔵ケースに50本ほどぶーらぶら。生まれ変わっても牛は嫌やなーと感じる瞬間っす。で、いちばん美味いとこを選んでカット。目の前でやってますんで見事としかいいようがありませんな。

 タン、サガリ、タン芯・・・これが美味いのなんの。で、なかなか高価。タンとサガリは串1本3500円だもんね。けど、そこはいろいろありまして良心的値段で提供してもらいまんねん。ご安心ください。


どっちがタンでどっちがサガリなんかなあ。

タンは少ーしコリコリ触感。サガリはステーキそのもの。


こんな店。丸に十の字。オヤジが薩摩出身なんだわな。




タンばしら、モツ(シロのこと)もサイコー。



いつも注文すんのが「とんこつ=スペアリブ」。カリカリに焼いちゃう。博多流の食べ方。食べ出したら止まりません。


箸休めはじゃがいも。ほかほかホクホク。バター不要。そのまんま食べます。

 ま、これで8700円。プラス酒代てなとこでしょうか。ボトルがまた凄いんだわ。ダルマとロイヤルでっせ。いまどき、見ますか? ま、ロイヤルをキープしてますけど。

 サービス満点。ホントの老舗。私は「焼鳥屋」として通ってます。タンとサガリが高いだけでほかは安いのよ。ま、ほとんどの客はタンとサガリを注文しますけどね。モツはタンの芯ばしら、とんこつむしゃぶりついてます。

 もち、忘年会ではいずれも満喫できます。お楽しみに。終わったらバーかカラオケ、うどんかそば屋かニンニクラーメンか。〆はみなとみらいの「万葉の湯」でんな。

 「いまのとこ参加するつもりかどうか」つう確認が欲しいので、「伝助」に回答よろしく。日にちが近づいたらまた確認しますので、「いまのとこ」の意思を表明してくださいません。あとから表明しても受け付けませんのでよろしく。

 なお、「美味そうでんな。わいも参加してええか?」と大阪メンバーからリクエスト。ウエルカムでんがな。東京でたまたま忘年会するつうことですから、大阪はもちろん名古屋、博多、出雲、新潟のメンバーもどうぞ。

 とくに、「新メンバー」の方々と語り合う時間にしたい、と思います。


 さてさて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「小池一夫のキャラクター創造論」(小池一夫著・864円・ゴマブックス)です。