2020年06月18日中島孝志の音声「聴く!」にするか、それとも貴重なチャートとデータたっぷりの「見る&読む」にするか。

カテゴリー中島孝志の通勤快読 年3000冊の毒書王」

 忘れないうちに・・・4/14(火)開催予定だった東京原原が「チャイナウイルスのせいで中止となりました。
 そこで7/18(土)午後2:30-5時に振替開催します。テーマは「中央銀行の秘密!国際政治経済のカラクリについて語ろう」です。
 会場はいつもの渋谷・青山です。7月は7/7(火)も定例会があります。こちらのテーマは「ユダヤとロシアの歴史について語ろう」です。原原では10年ぶりくらいじゃないかな。「ま・く・ら」で話し始めたら3時間すぎちゃった、という曰く付きのテーマです。お楽しみに・・・。

 本なんぞ読まなくてもなーんにも困りません。名経営者でも本など読まない人はたくさんいます。
 でも彼らは「無知」ではありません。ものすごく勉強熱心。とくに「耳学問」が凄かった。そしてなによりも「自分の頭」で考えた。考えに考え考え抜いた。これが大事。



 物心つく頃の子供と同じで、口を開けば「あれ、ナーニ?」「これ、ナーニ?」の連発。脳がめまぐるしく活性化してるんでしょうね。で、クタクタに疲れて寝ちゃう。寝てる間も脳は「インテリジェンスの整理整頓」をしてるんです。

 脳が萎縮するのは「無知=モノを知らない」ではなく、「無関心=知ろうとしない」にあるのではないかしらん。脳の栄養素は「刺激」ですもん。刺激が欲しくなくなった瞬間、「老化」が始まるんでしょう。

 知らないことを知りたい。知ると嬉しくなる。わかると楽しくなる。結局、人生すべてここで決まると思うんです。

 というわけで、「通勤快読」のお知らせです。見てくださいな、聴いてーな、でげす。損はさせまへんで。



●「聴く!通勤快読」のメリット
1.毎回10--15分間フルにお話してます。かなりのボリュームですよ。
2.スマホ、タブレット、PCに簡単にダウンロードして、中島孝志の微妙〜な解説をたっぷり聴くことができます。
3.18年12月からのバックナンバーを無料で視聴できます。



●「読む&見る!通勤快読」のメリット
1メルマガですから深夜零時になれば放っておいても配信されますのでアクセスする必要がありません。
2クレカ、銀行振込、コンビニ決済、ペイジー、ウェブマネー、ドコモケータイ払い、auかんたん決済等々、好きな方法をご利用いただけます。
3写真とチャートを盛り込みました。わかりやすく一級のデータです。 「聴く!通勤快読」にはありません。「読む&見る!通勤快読」の特典です。



 サイト左右に「聴く!通勤快読」と「読む!通勤快読」のサイトがありますんでクリックよろしくです。中島孝志が独断と偏見でほぼ毎日10分から15分ほどミニ講義をしてます。



 さて今日の「通勤快読」でご紹介する本は 『大衆文化の中の虫たち 文化昆虫学』(保科英人・宮ノ下明大著・2,750円・論創社)です。とてもいい本です。