2012年07月06日わけありの2人。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
NHKのBSで「蝉しぐれ」が始まりましたね。3回連続です。映画もいいんだけけど、テレビのほうがはるかにいいですよ。見てね。
♪雨に濡れてた 黄昏の街〜。。。ま、どうでもいいんですけどね。
いま出版社に渡してる原稿が5つ。著者に渡してる原稿が1つ。近々インタビューつうか書き始めなくちゃならんのが2つ。今日1個完了。
ま、自分へのご褒美じゃないんだけどさ。こんなもんでご褒美なんておこがましいんだけどね。焼き鳥でも食べようかな。このところ、全然飲んでないしね。
つうわけで、地元の店に久しぶりに顔を出しました。ここ、ジュリーとよく会うからね。ジュリーは義姉の中学時代の同級生。
「沢田君、あんなに有名になるんやったらもっと仲良うしとけばよかったわ」
ピーナッツの話はタブーやな。
混んでました。カウンターにもぐりこみましたがな。で、飲んでますと、判明しました。両隣がわけありの2人だということに。
といってもね。左隣は70代半ばくらいのカップル。右隣の60歳くらいかな。
まずは60歳カップルから。
「パパ、野菜食べなさいよ」
「嫌いなんだよ」
「奥さんにだけはちゃんとしてね」
「・・・わかってる」
なんか込み入ってそう。私、こういうケースはそこそこ見てきましたけど、愛人には2通りいますな。1つは、「奥さんの邪魔はしない。幸せになって欲しい。けど、この人が好きだから許してください」というタイプ。
男の価値は実はつきあってる女性を見ればわかります。バカな男は蛇のように狡猾でやり手で厚かましい女の奴隷になってますわな。
正妻と張り合い、時にでしゃばり、ポンコツ会社では「副社長面」してるケースが多いですよ。なんであの女に命令されんとあかんねん。で、従業員は呆れるだけ。潰れますな、こういう会社は。
左隣の70代カップル。夫婦では絶対にしない仕草が目立ち過ぎますな。
「お父さん、これ食べられない」
ねぎまのネギが苦手なんでしょう。で、じいさんの左肩に寄りかかる。これ正妻ではありえません。正妻ならどうするか。黙ってポンと寄越します。
愛人が悪いちゅうわけではありませんよ。男と女の仲ですからね。好きになった人にたまたま奥さんがいた、ということでしょう。けどね、狡猾な女はビジネスとして愛人をしてますな。年齢は関係ありません。「えっ、こんなおばはんが!」という例も仰山ありまんねん。
最近、友人が経営する高級クラブに招待されましてね。そこの20歳の女の子も愛人してるんだそうで。。。
「で、その男のどこがいいの?」
「・・・う〜ん、カードかな」
これには腹を抱えて笑いましたな。
バカな男を選べば笑われる。バカな女を選べば笑われる。お互い笑われないようにせんとあきまへんな。
さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『東京の俳優』(柄本明・小田豊二著・集英社)です。詳細はこちらからどうぞ。
♪雨に濡れてた 黄昏の街〜。。。ま、どうでもいいんですけどね。
いま出版社に渡してる原稿が5つ。著者に渡してる原稿が1つ。近々インタビューつうか書き始めなくちゃならんのが2つ。今日1個完了。
ま、自分へのご褒美じゃないんだけどさ。こんなもんでご褒美なんておこがましいんだけどね。焼き鳥でも食べようかな。このところ、全然飲んでないしね。
つうわけで、地元の店に久しぶりに顔を出しました。ここ、ジュリーとよく会うからね。ジュリーは義姉の中学時代の同級生。
「沢田君、あんなに有名になるんやったらもっと仲良うしとけばよかったわ」
ピーナッツの話はタブーやな。
混んでました。カウンターにもぐりこみましたがな。で、飲んでますと、判明しました。両隣がわけありの2人だということに。
といってもね。左隣は70代半ばくらいのカップル。右隣の60歳くらいかな。
まずは60歳カップルから。
「パパ、野菜食べなさいよ」
「嫌いなんだよ」
「奥さんにだけはちゃんとしてね」
「・・・わかってる」
なんか込み入ってそう。私、こういうケースはそこそこ見てきましたけど、愛人には2通りいますな。1つは、「奥さんの邪魔はしない。幸せになって欲しい。けど、この人が好きだから許してください」というタイプ。
男の価値は実はつきあってる女性を見ればわかります。バカな男は蛇のように狡猾でやり手で厚かましい女の奴隷になってますわな。
正妻と張り合い、時にでしゃばり、ポンコツ会社では「副社長面」してるケースが多いですよ。なんであの女に命令されんとあかんねん。で、従業員は呆れるだけ。潰れますな、こういう会社は。
左隣の70代カップル。夫婦では絶対にしない仕草が目立ち過ぎますな。
「お父さん、これ食べられない」
ねぎまのネギが苦手なんでしょう。で、じいさんの左肩に寄りかかる。これ正妻ではありえません。正妻ならどうするか。黙ってポンと寄越します。
愛人が悪いちゅうわけではありませんよ。男と女の仲ですからね。好きになった人にたまたま奥さんがいた、ということでしょう。けどね、狡猾な女はビジネスとして愛人をしてますな。年齢は関係ありません。「えっ、こんなおばはんが!」という例も仰山ありまんねん。
最近、友人が経営する高級クラブに招待されましてね。そこの20歳の女の子も愛人してるんだそうで。。。
「で、その男のどこがいいの?」
「・・・う〜ん、カードかな」
これには腹を抱えて笑いましたな。
バカな男を選べば笑われる。バカな女を選べば笑われる。お互い笑われないようにせんとあきまへんな。
さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『東京の俳優』(柄本明・小田豊二著・集英社)です。詳細はこちらからどうぞ。