2011年05月26日ぽろぽろ出てきますな。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 水と安全はタダ。昔の日本ですな。いまや水はミネラルウォーター。安全は♪アルソック、アルソック。すごいね!(すごいねのお姉ちゃんどこ行ったんだろ)。

 そのうち、空気も売り出しますよ。防塵マスクから放射能マスクね。

 千葉と群馬でお茶ですか。今度は。

 私、お茶は三重県産のを買ってます。つうか、送ってもらってます。美味しいよ。こうなると野菜も九州とかがいいかも。

 はっきり言って、私らの世代はどうでもいいんですよ。この前も言ったけど、乳幼児、中高生、それから20〜30代の女性。子どもを産む世代ですね。別に60歳でもいいけど。

 セシウム、ヨウ素、ストロンチウム、プルトニウム。。。これらの検査を拒絶してる地域もあるわけですけど、それはどうかなあ。やっぱ売れなくなるかな。検査しちゃうと。でも、それって、製造物責任と同じでやっちゃいけないんじゃないの。

 しっかり検査してもらいたいね。こうなると、外国だけでなく日本人も買わなくなりますよ。

 あと、外食はしなくなります。どこの使ってるかわかんないから。横浜市の小中学校はすごいですよ。あえて福島産の野菜とか肉つかってるもん。

 検査済みだし、よ〜く洗ってるから大丈夫。そこまでしてるのに、福島産だからというだけで閉め出すのはおかしいですよ。どこもかしこも検査する。情報を公開する。そしたら噂とか風説の流布なんかなくなります。
 
 それをしないから疑心暗鬼になるわけ。堂々と検査して、堂々と大丈夫ですよ、と売り出す福島産の食物はあえて応援してあげないとね。どう考えたって、中国産よりははるかにいいんですから。

 さて本日の「中島孝志の聴く!通勤快読」でご紹介する本は「私、地味女」(大久保加代子著・大和出版)です。詳細はこちらからどうぞ。