2012年02月09日いっそアメリカに返還したら？

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

　無理が通って道理が通らず。いえね、真部沖縄防衛局長の発言をめぐる一連のトラブルのことですよ。

　週末に行われる「宜野湾市長選挙」。真部さんの発言はしごくごもっとも。どこに「公務員としての逸脱行為」があるんでしょうか。

　この人を平気で更迭するくせに、真部発言を執拗に非難し続けるなど、お仕事より労働運動に熱心な沖縄の皆さんはどうするんでしょう。そうか、民主党政権のスポンサーは「組合」でしたね。ついつい忘れてました。

　普天間移設問題、辺野古移設問題、最低でも県外問題。。。この際、沖縄の皆さんが望んでるように「独立」したほうがすっきりするかもしれません。日本政府からの補助金も公共事業もなくなりますけど、アメリカ軍も縮小しますから基地ビジネスも縮小するでしょう。
　
　まとまった話をドタキャンするなど、沖縄の歴代の知事さんはぎりぎりまでしぶといですから、アメリカと中国、韓国、そして日本と丁々発止のバルカン政治を展開できると思います。

　中国は中国人をどっと送って議会を制圧するかもしれません。そのときになって、日本政府やアメリカに駆け込んでも遅いでしょうな。自衛隊は独立国沖縄を防衛する義理はありませんから。知事さんは中国から帰化したことを自慢してるようですから、昔みたいに朝貢関係になるのでしょうか。

　アメリカが一連の普天間問題に最後通牒を出しそうです。オーストラリアのダーウィンに駐屯するらしいけど、あれは日本への催促。日本政府も沖縄に対して最後通牒を出したらどうでしょうか。

　日本人は沖縄に対してイライラしてるんじゃないかな。この際、お望み通り、いっそ、「最低でも県外」「全部県外」にしてはどう？


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