2012年08月28日「富士総合火災演習」にいってきました!の第2巻
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
昨日に引き続いて、こちら富士の裾野からレポートしたいと思います。。。なんちゃって。
この総火演、テレビでも報道されてましたね。ほんのちょろりだったけど。
私ゃヘリと戦車が好きなんでそればっかり紹介してしまいました。が、ほかにもいろいろあんのよ。ミサイルもあるし、99式自走155ミリりゅう弾砲とか120ミリ追撃砲とかも実演がありました。

大空に咲く落下傘の空挺団。

降りたら自分で畳まなあかんねん。よいしょよいしょ。意外と早いのよ。
ほかにもお客さんが喜ぶような企画がいろいろ。

自衛隊グッズたくさん売ってた〜〜。

自衛隊チョコとか自衛隊まんじゅうなんかもあんだよ。

やっぱカレーっしょ。これいけます。具だくさんでしたね。

昼と夜間演習の間に6時間もあったんで近くのスパで休憩。生ビール3杯。
このイベントは昨日お話ししたとおり、15.8倍のプラチケなわけ。人気の理由がわかるような気がしますね。

焼きそばなど屋台もいろいろ。かき氷が売れてたなあ。
スパから御殿場駅に戻る途中。あれれ、板妻駐屯地の入口じゃないですか。懐かしいなあ。変わらないなあ、38年前と。
思わず降りて記念撮影。監視の隊員が慌てて駆け寄ってきたけどね。事情を話すと今度はもっと偉い人がやってきちゃった。
ま、平気。大丈夫い。富士学校の元幹部(いまは退官)の方に送ってもらってましたからね。その人がなにかのIDカード見せたら敬礼してました。

元愛国少年、いま愛国壮年。38年ぶり。そばに居酒屋あったなあ。毎晩、だれか隊員の人にご馳走してもらってたなあ。
4年間も毎年体験入隊して残ってる思い出は1つ。自衛隊のメシはとにかく美味かった。貧乏学生だったからかもしれんけど、メニューの豊富さと味、それから食べ放題でしたからね。朝昼晩3食いつもおかわりしてた。美味くてねえ。カレーなんか4杯くらい食べてたもん。
「中島君、自衛隊に入らんか? メシ、いくらでも食べられるぞ」と誘ってくれたのが私たち学生の世話係のK一尉殿。昔の大尉ですね。
この人とは縁がありましてね。その後、出版社の営業マン時代に防衛庁(当時)に行くと教育訓練課長・一佐になっておられました。
「おお中島君じゃないか。懐かしいな。何しにきた?」
「営業です」
「そうか。おおい、みんな、これ、早稲田で体験入隊してた中島君だ」と紹介してくれたばかりか、札幌から熊本まで全国の方面総監部のトップをご紹介いただきました。どの総監部でもこの若い営業マンを黒塗りの車で送り迎えしていただきました。恐縮でございましたですよ。ホントに。
いまよく熊本に行ってますけど、西部方面総監部の横をバスで通るんだよね。ああここだ・・・といつも見つめてます。いつかあの駐屯地の中に入ると思うな。なんか縁を感じます。
今回は何から何まで自衛隊の皆さんにお世話になりました。ささげ〜〜つつ!
さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『宦官―側近政治の構造』(三田村泰助著・中央公論新社)です。詳細はこちらからどうぞ。
この総火演、テレビでも報道されてましたね。ほんのちょろりだったけど。
私ゃヘリと戦車が好きなんでそればっかり紹介してしまいました。が、ほかにもいろいろあんのよ。ミサイルもあるし、99式自走155ミリりゅう弾砲とか120ミリ追撃砲とかも実演がありました。

大空に咲く落下傘の空挺団。

降りたら自分で畳まなあかんねん。よいしょよいしょ。意外と早いのよ。
ほかにもお客さんが喜ぶような企画がいろいろ。

自衛隊グッズたくさん売ってた〜〜。

自衛隊チョコとか自衛隊まんじゅうなんかもあんだよ。

やっぱカレーっしょ。これいけます。具だくさんでしたね。

昼と夜間演習の間に6時間もあったんで近くのスパで休憩。生ビール3杯。
このイベントは昨日お話ししたとおり、15.8倍のプラチケなわけ。人気の理由がわかるような気がしますね。

焼きそばなど屋台もいろいろ。かき氷が売れてたなあ。
スパから御殿場駅に戻る途中。あれれ、板妻駐屯地の入口じゃないですか。懐かしいなあ。変わらないなあ、38年前と。
思わず降りて記念撮影。監視の隊員が慌てて駆け寄ってきたけどね。事情を話すと今度はもっと偉い人がやってきちゃった。
ま、平気。大丈夫い。富士学校の元幹部(いまは退官)の方に送ってもらってましたからね。その人がなにかのIDカード見せたら敬礼してました。

元愛国少年、いま愛国壮年。38年ぶり。そばに居酒屋あったなあ。毎晩、だれか隊員の人にご馳走してもらってたなあ。
4年間も毎年体験入隊して残ってる思い出は1つ。自衛隊のメシはとにかく美味かった。貧乏学生だったからかもしれんけど、メニューの豊富さと味、それから食べ放題でしたからね。朝昼晩3食いつもおかわりしてた。美味くてねえ。カレーなんか4杯くらい食べてたもん。
「中島君、自衛隊に入らんか? メシ、いくらでも食べられるぞ」と誘ってくれたのが私たち学生の世話係のK一尉殿。昔の大尉ですね。
この人とは縁がありましてね。その後、出版社の営業マン時代に防衛庁(当時)に行くと教育訓練課長・一佐になっておられました。
「おお中島君じゃないか。懐かしいな。何しにきた?」
「営業です」
「そうか。おおい、みんな、これ、早稲田で体験入隊してた中島君だ」と紹介してくれたばかりか、札幌から熊本まで全国の方面総監部のトップをご紹介いただきました。どの総監部でもこの若い営業マンを黒塗りの車で送り迎えしていただきました。恐縮でございましたですよ。ホントに。
いまよく熊本に行ってますけど、西部方面総監部の横をバスで通るんだよね。ああここだ・・・といつも見つめてます。いつかあの駐屯地の中に入ると思うな。なんか縁を感じます。
今回は何から何まで自衛隊の皆さんにお世話になりました。ささげ〜〜つつ!
さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『宦官―側近政治の構造』(三田村泰助著・中央公論新社)です。詳細はこちらからどうぞ。