2013年01月04日いよいよ始まります!

カテゴリー中島孝志の原理原則研究会」

 今月から1年間、「原理原則研究会 in HAKATA」を開講します。TOKIOで12年、OHSAKAは昨年4月にオープン。名古屋をとばして博多に参上つかまつります。


こんな感じでやってます。

 中島孝志が毎回、経営や仕事のスキル、政治経済、投資のお話などをします。講義と質疑応答たっぷり。TOKIOもOHSAKAも、経営者やビジネスパースンをはじめ、医師、弁護士、会計士、主婦や学生、女将など多彩なメンバーです。これがなんともいい化学変化を醸し出しております。留年生が8割というのもそのせいでしょう。また「ゲスト講師」による特別講義もお楽しみに。


・参加者の声(TOKIO・OHSAKAのメンバー。お世辞がかなり入ってます)
「毎年テーマは同じ。けど話す内容がいつも違う。情報アンテナが尋常じゃない。だから新鮮で感動的なんだと思う。すごい刺激で人間革命起こしますよ」(企業経営者)
「むずかしいことをわかりやすく、深く、さらに面白く教えてくれます」(病院長)
「仕事と人生のマストも押さえてるし、豊富な蘊蓄と最新情報をいつも披露してくれるので目から鱗が落ちっぱなしです」(ベンチャー起業家)
「メンバーも中島さんにどこか似てる。とにかく笑えるし、明るいし、愉しいですよ」(OL)

□博多原理原則研究会(第1期)のテーマとスケジュールです(いつもパワポを50〜70枚使います)。
・2013年
1月24日「日本企業の底力--パナソニックは絶対サムスンに負けない!」
2月21日「人を動かす原理原則について語ろう」
3月22日「地頭を鍛える原理原則について語ろう」
4月 京都櫻と舞妓さんツアー(TOKIO・OHSAKA合同企画・実費ただし格安)
5月24日「仕事の原理原則について語ろう」
6月21日 特別ゲスト講師(株式会社ジパング会長松藤民輔さんを予定しています)
7月19日「商道の原理原則について語ろう」
8月 暑気払い
9月20日 「伝える技術・聞く技術の原理原則について語ろう」
10月18日「松下幸之助さんの経営道について語ろう」 
11月22日「日本と日本人について語ろう」

※いずれも午後7時〜9時。開場は6時です。その後、2次会。メンバー同士仲良くなれますので2次会もぜひ参加下さい(実費割り勘です)。
※「フーテンの寅さん部会」による研修旅行(1泊2日〜2泊3日)は自由参加です。「京都舞妓さんツアー」「出雲神在月パワースポットツアー」「人吉の温泉と蛍、それに球磨焼酎と鮎&山女魚ツアー」などを開催しました。ほかにも「小樽余市ツアー」「四国うどん&88カ所巡り」「奈良 怨霊と焚き火ツアー」「高千穂天孫降臨ツアー」など目白押しです。ほかに「シャンソン部会」「ゴルフ部会」が頻繁に開催されています。

■募集人員 ほんの少し。
□受講料 10万円+消費税(年間)
■申込法 参加ご希望の方は「博多原理原則研究会 参加希望」と記してお名前&お仕事等をご記入の上、次のメールアドレスにご返信くださいませ。
nakajima@keymannet.co.jp
□会 場 博多駅前のインテリジェントビル特別会議室(メンバーには地図をメールします)

※年間会員制のためメンバー募集は年1回今回限りです。途中入会はありません。博多原理原則研究会のメンバーは東京原理原則研究会、大阪原理原則研究会への参加も自由です。スケジュールを合わせれば特別講師のお話だけでも5〜6回は満喫できます。

♪遊びをせんとや生れけむ 戯れせんとや生れけむ 遊ぶ子供の声きけば 我が身さえこそゆるがるれ♪ ぜひ一緒に遊びましょう!

 さて、「中島孝志の 聴く!通勤快読」も今日から通常業務です。2013年、最初にご紹介する本は『忘れられた日本人』(宮本常一著・岩波書店)です。これは傑作ですよ。著者は柳田国男、南方熊楠と並ぶ民俗学者ですね。
 たとえば、日本人の会議は生産性が低い、なんて悪口言われてますが、古今、日本中どこでも、農村でも漁村でも山の中でも行われていた「寄り合い」。時間ばかり食っていつまで経っても決まらない。「決まらない政治」は昔から当たり前なんですね。けどなぜ時間がかかるのか、なぜチャチャッと決めないのか。このシステム。実は大きなメリットがあるんです。ここが日本システムの凄いところです。
 ま、そこんところは原理原則研究会でじっくりお話ししましょう。
詳細はこちらからどうぞ。