2013年07月09日「焼き鳥(西新橋・鳥助)」

カテゴリー中島孝志のB級グルメ探検隊」

 「B級グルメ」とは「格安の値段で超一級の味を提供する料理、すなわち、お買い得、お食べ得の料理」という意味です。高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ブログの使命です(ちょっとオーバーか)。

 今日は版元の編集者Mさんと打ち合わせ。既存本の電子書籍化をシリーズ展開するとかで、「久しぶりに飲みませんか」となったわけ。「なら、焼き鳥にして」とリクエスト。

 条件反射つうは怖いですね。つい写真を撮っちゃう。ついインタビューしちゃう。おとなしく食べていられない。

 さすがに美味いとこ、紹介してくれましたな。グルメだかんねね、この人は。


西新橋はサラリーマンのメッカ。安くて美味しい店がたくさん。

ネギを肉で巻いてる「ねぎま」。

レバーも美味。

 考えてみるとネタはオーソドックスですな。ここ、昼間の焼き鳥丼は最高でっせ。ぜひご賞味あれ。

・店名:鳥助
・場所:地下鉄銀座線「虎ノ門駅」から5分かな。

 しもた屋風のしぶい店ですな。


 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『茶の湯がたり、人がたり』(近藤道生著・淡交社)です。詳細はこちらからどうぞ。