2013年10月25日美味しい洋食「グリルミヤコ」(大阪・弁天町)

カテゴリー中島孝志のB級グルメ探検隊」

 「B級グルメ」とは「格安の値段で超一級の味を提供する料理、すなわち、お買い得、お食べ得の料理」という意味です。高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ブログの使命です(ちょっとオーバーか)。

 ほんまにわややがな。。。もうたまりまへんな。ここでっせ、ここ。わての喉ち○こに血玉つくったんわ。

 まあ、早食いですからね。しかたないんですけど。けどけど、こんな奥の奥が切れまっか? 博多駅上の耳鼻咽喉科を予約してもらって到着と同時に駆け込む。で、カメラ。

「ああ、ありますねえ」

 いまのカメラは凄いですなあ。動画で撮影して、横浜でも診られるように写真を12枚ほど。そうか、こういうふうに切れてるんですな。ほお、気道のすぐ上じゃないっすか。。。

 黙っとこ。どうせ同情してくれないし。慌てて食べるからこうなるんだ、と叱られるだけですからね。

 ここは弁天町。なんというか、下町というかなんというか。人がいるんだかいないんだかわからんとこ。ビルは凄いのがあんだけど。めちゃ古い商店街みたいのもあるし。よおわからん。

 で、この店は有名。サバンナの高橋さんがよく通ってたらしい。テレビ取材できないらしいんだけど、彼はよく来てたからOKだったらしいよ。

 あっという間に満席。30人くらい入るんだけどね。団体さん、お1人さん。近所のおばちゃんなどいろいろ。


サービスランチにしました。850円なりぃ。めちゃうま。

ビフカツ。勧められたけど、食べられますか、こんなでかいの。

こんな店。ママチャリやで。

・店名:グリルミヤコ。
・値段:700円〜。
・場所:JR・地下鉄弁天町駅徒歩7分かな。


 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『バチカン近現代史 ローマ教皇たちの「近代」との格闘』(松本佐保著・文藝春秋)です。詳細はこちらからどうぞ。